原題「Vier Frauen und ein Todesfall」 字幕版(字幕:吉川美奈子)
2005年にDORフィルムで製作されオーストリア放送協会弟1チャンネルで放送
第9話 「堕ちた天使」(原題「Drachentöter」) (2005年4月19日放送)
出演
アデーレ・ノイハウザー(ユーリエ・ツィルブナー:廃園となった農場に住む未亡人)
ブリギッテ・クレン(マリア・デング:カフェバーの女主人)
マルティナ・ペル(ザビーネ・ショスヴェンダー:村役場の秘書でシングルマザー)
ガビー・ドーム(ヘンリエッテ・カスパー:急死した心臓外科医の妻)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
結婚パーティーに出席している4人。3人は、ザビーネから、新郎、新婦の説明を受けていた。
ハングライダーの制作者シュタインツアーがフランチェスカと結婚するのだ。そして、今からシュタインツアーの相棒でもあるトニー・エンゲルがそのハングライダーでブーケを投げてくるはずだった。
だが、彼は皆の目の前で教会の鐘に激突し死亡する。
警官のアンディは、客のすべてを会場に閉じ込めた。何故なら「これは事故ではない。」と言ってしまったからだった。
しかし、彼は困ってしまう。そこで、4人に助言を求めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
お葬式ではなく今度は結婚式。
村で行う行事はすべて出席するのか?新郎新婦も知らずにって凄いな3人。
息子の不器用さをよく分かってるママちゃん、マリア。
本当、料理はさせない方がよかったわ。
っていうか、火を止めないの?
そうでなくても、火事になりそうでドギマギだったが。
出席したすべての招待客も気の毒だったが、中でもヘンリエッテは断然貧乏くじ引いた感じ。
でも、無事でよかったわさ。
結局の所、自業自得ってやつ?
それとも、自分自身で引き寄せた災難?
誰も決定的な引き金を引いた訳ではないから、罪にはならないだろうけども、問題というか、しこりは残るだろうなあ。
身内のごたごたってやつだからな。
さあ、いよいよ、最終話。
彼が、ゲスト出演してるとは!嬉しい誤算でした~。(^_^)v