マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第141話」

2016-06-15 20:31:08 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第141話(シーズン7 第3話)「オレンジブロッサム・アイス」 (原題「Orange Blossom Ice Cream」)
Season7 Episode3 2014年12月14日放送)

監督 クリス・ロング 脚本 トム・セントジェルジ

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン FBIオースティン支局 犯罪コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン FBIオースティン支局 捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ  FBIオースティン支局 捜査官 声:喜山茂雄)
ロックモンド・ダンバー(デニス・アボット FBIオースティン支局 上級捜査官 声:乃村健次)
ジョジー・ローレン(ミシェル・ヴェガ FBIオースティン支局 新人捜査官 声:岡本沙保里)
ジョー・アドラー(ジェイソン・ワイリー FBIオースティン支局 捜査官 声:関雄)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
CIAがテロ組織に関与しているであろうヤン・ネメックという人物の逮捕協力を申し込んできた。
何故なら、ネメックの恋人が寝返り、アメリカでの刑期を軽くする上、ジェーンを協力者にと指名してきたのだ。
恋人とは、あの夫殺しで逃亡中のエリカ・フリンだった。
ジェーンは、彼女自身の企みを知るため、リズボンと共に、彼女に会いに行く。
エリカは、ネメックの暗号を伝達する人物が死んでしまい、その代わりにジェーンを紹介したのだという。エリカに言われた通り、早速、ネメックに会に行くジェーン。
だが、彼らは、リズボンも、ネメックの前へ連れてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
忘れた頃に、エリカ・フリン。(爆) 自身が困ると、ジェーンを利用して、自分の利益を得る女。

ジェーンもなんとなく、今までは、許してたような感じだったけど、さあ今回は?

あ~いう元カノというか、あ~いう女性っているんだよね。
いかにも、『あなたよりも私の方が彼の彼女にふさわしいわよ~』ぶりを醸し出す人。
嫌だね~何かあったように振る舞うあの言い方。

で、その後の食事シーン。
最高に楽しい大人の二人の会話でした。(^◇^;)
切り返しが上手いよ、ジェーン。
リズボンだって、分かってるくせに~。
だけど、あんな言い方されれば、やっぱ聞きたくなるのが女性の心理。
だから、気にくわないんだ~エリカがさ。

まあ、今回は、ジェーンがその手口を逆に利用させていただきましたけどもね。

そうそう、
拷問ではないが、テストの時の水攻め。
どっかで?と思ったら、
実は、このドラマの前に少しだけ放送されたドラマ「Smith」があるのだが、そこで、水攻めされていてたのだ。(動画
慣れてる訳じゃないけども、サーファーは水に強いのだ。(なんのこっちゃ) 

帰りの車の中で、リズボンの手を握りしめるジェーンが切ない。
そして、
エリカにきちんと、「リズボンを愛してる」と言い切るのがかっこいい!

ジェーンの気持ちにもう迷いはないという感じ。
だけど、
リズボンを失うことだけは、耐えられないという心情のようだ。
さっきの大人の会話の中に、
「君が去ってしまうと思ったから言えなくて~」
と告白してた彼。

エンディング。
カワイイ二人。

屋上ってなんか素敵だな~。


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