白馬に乗った玉子(リネージュ2プレイ日記 in リオナ)

リネージュⅡリオナサーバで、馬主を中心に活動していました。2012年1月育成中止。

My dear

2007-11-30 23:59:35 | 玉子の弟や妹たち
冴子はシリエンエルダーへの転職に苦戦。まだ39レベルのため、C装備も使えません。明日は朝から出かけるのですが、週末の間にどうにか……。

メインキャラのサブクラスをがんばるつもりだったこの日。
久々に泣けて、インできませんでした。
『日経ビジネスオンライン』(メールアドレス登録だけで結構おもしろい内容が読めます)「ニッポン“働き者”列伝」最新記事、「大丈夫。おまえを必要としてくれる会社は、いくらでもある」にやられましたよ……。
だーだー泣きました。
過去の記事をさかのぼると、これまた泣けます。この時点でリネ2忘れた(笑)。読者コメントを読むと賛否両論、反論にもうなずける点はあるのですが、理屈じゃない感情に涙が止まらなかった(笑)。
私は「シュウカツ」と略す世代ではありません。就職活動をしていた頃の自分は、今現在の自分を想像もしていませんでしたね。ある意味、何もわかっていなかった。働きやすいスタイルを見つけるまで、かなりいろいろやりました。
「自分にはできない」と辞めたことも、「うちにはあなたはいりません」と断られたこともあります。
プライドだけを頼りに、必死に勉強した時代が「今」につながっている、支えになっていると気づいたときは、思わず遠くを見てしまいました。

……そうだ、私は「仕事モノ」に弱いんでした(笑)。小説やテレビドラマね。光が当たらない場所で、なかなか報われなくても、情熱を持って働いている姿っていいよね。プロフェッショナル!
最近はヒロインがキャリアを積む漫画も多いですが、『サプリ』も『きみはペット』も『働きマン』も一部しか読んでません……読みたいです。ネカフェ族の方々は、ときにリネ2プレイじゃなくて漫画も読まれるようですね。
この記事のような職場、仕事との不調和に限らず、私達は不安にとらわれがちじゃないですか。だから誰かに「大丈夫」って言ってもらいたいのかもしれません。
「大丈夫。君を待っている人が世界に必ずいる」
「大丈夫。幸せだなぁと思える日がきっと来る」
「大丈夫。君は君のままで生きてゆける」

逆に考えると、ひとが他者の人生に対してできることなんてたかが知れているのかもしれません。知り合った全ての相手を幸せにしてあげる、なんて約束できませんから。無責任に、「大丈夫」と言ってあげることくらい。年長者が若者にできる唯一。たとえ自分も不安を抱えていたとしても。

リネ2と関係ない話題ですみません。リネ2で遊んでいらっしゃる中には学生さんも見られますので、少々語ってしまいました。
目が腫れていないか確認してきました(笑)。
日付も変わろうかという頃、Untouchableの方々と巨人達の洞窟で遊ぶことになりました。高レベル狩り場はどこも混んでいたらしいですね。
私はプロフとシリエルを出して同行してきましたよ。メインで一緒に遊べなかったれんくんもお誘いしました。今日はレベル相応の狩り場になったね(笑)。
危ない発言をすると、誰かが落ちてしまうという呪いを見ました、怖いねー(笑)。
シングル氏に加え、途中からヴァリスさんも引きに出かけていました。
古代の羊皮紙二枚のうち、魔法理論書の足りなかった編が出ました。
シリエルはかなり育ってしまい、あと数%で65レベルになります。入水自殺面倒(笑)。これを機会にu65祭典を卒業するかなぁ。
黄昏祭典の何が苦しいって、かかる費用が自己負担であることに加え、時間的な拘束です。すぐに九人のメンバが集まって挑戦できればよいのですが、二時間待ちとか……戦争のない週末に、たとえばボス討伐などが行われることも多い夜、メインキャラを動かすことができないというのは、かなりつらいんですよ。
趣味でやっている黄昏祭典常連メンバから、私以外にも厳しい声が出ています。
明日から師走、リオナのセブンサインはどうなっちゃうのかなぁ……。

シリエンエルダー 64レベル 狩り場:巨人達の洞窟

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