パチ組み 三国伝 真 翔烈帝龍装劉備ガンダム 龍輝宝 的盧 その2

　SDガンダム三国伝ブレイブバトルウォーリアーズ042 真 翔烈帝龍装劉備ガンダム
　前回からの続き。今回は劉備と龍輝宝の合体形態など。

　

　

　

　
　劉備と龍輝宝が合体。翔烈帝龍装劉備ガンダム。
　これは通常形態。バックパックと肩鎧にのみ龍輝宝のパーツが装着されています。
　本当は、左肩の龍の頭の耳部分は立てて置かなければならないのですが、立て忘れてます。

　

　
　頭
　ツノをメッキパーツの物に交換します。

　
　体
　胸と腰にメッキパーツを装着。

　
　各部のクリヤーパーツには龍水晶という名称が付いています。
　この龍水晶、説明書ではメッキパーツにシールを貼り、それから龍水晶を取り付けるという作業工程に
なっています。が、一度龍水晶を取り付けると2度と外せそうにないので、今回は胸の部分以外はシールを
貼って組み立てました。
　シールの有り無しで輝きっぷりがえらい変わります。

　
　胸鎧は龍装劉備と同一のデザインになっているので、そのままメッキパーツを取り付けるのかと思いきや、
そうではなく。
　メッキパーツを取り付けられる、専用の胸鎧と交換することになります。

　
　脚
　スネパーツを専用のものに交換。足首には青い下駄を前後から挟むようにして履かせます。

　
　
　羽根
　メッキパーツの先端にクリヤーパーツを取り付けるというもの。
　この羽根のメッキパーツ、1パーツ成型なのですが裏表両面にメッキが施されています。

　
　バックパック。
　形状がパーフェクトガンダムモチーフと一目でわかる形状になっています。
　武器は横向きにマウント。

　
　武器
　青い刀は真青龍烈斬刀。

　
　赤い刀は真赤龍烈斬刀。
　
　
　天翔龍帝剣
　これも羽根同様、両面メッキが施されています。

　
　龍の形のクリヤーパーツを取り付けます。これも両面に。

　　

　

　
　的盧にも乗せられますが、腰のメッキパーツが的盧の首に干渉します。

　

　

　

　
　龍神形態
　通常形態のバックパックに龍輝宝の尾、足のパーツを取り付けた形態。
　前後の幅が大幅にアップ。
　
　

　
　バックパック
　バックパックの上下にジョイントパーツを介して取り付け。

　

　

　
　ジョイントむき出し状態。
　以降の形態は龍輝宝のパーツ位置を変更した物となります。

　

　

　

　

　
　龍駿形態
　肩に龍の尾を模したパーツを装備した形態。

　

　

　

　

　
　龍護形態
　肩に龍の脚を模したパーツを取り付けた形態。

　
　龍輝宝と合体できるのは劉備だけではない。
　的盧も龍輝宝と合体。

　
　
　
　的盧合体龍輝宝
　ものすごい全長。約40cmほど有ります。

　
　背の部分には翔烈帝の胸鎧と腰パーツを乗せます。

　

　
　龍装劉備を乗せることも出来ます。

　
　BB戦士版の翔烈帝同様、龍輝宝のパーツを他の武将に装備可能。
　五誇将ガンダム

　
　鬼牙装関羽ガンダムは右肩に。

　
　雷装張飛ガンダムは左肩。
　
　
　趙雲ガンダムは両肩。

　
　馬超ブルーディスティニーは右肩。
　馬超に取り付けても、ゆるゆるですぐに外れてしまいます。

　
　黄忠ガンダムは左肩。
　馬超と黄忠のキットはBBW版では出ていないので、BB戦士版のキットを使用することになります。

　
　五誇将にパーツを持ってかれた後の翔烈帝劉備。


　龍神形態以降の形態は全身にメッキパーツ装着で、豪華絢爛。ただ、メッキパーツのみの交換で、カラーリングも
変化したりしないのでちょっと変化に乏しい感もあるかも。
　しかし、鎧の組み換えや、的盧と龍輝宝の合体なんかもあり、BB戦士版の翔烈帝と比べると、様々な面で
ボリュームが大幅増加されたキットです。

　過去記事 パチ組み三国伝BBW

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