十日町シネパラで昨日観た。
夕方5時20分から8時過ぎまで。
最初は(居心地の悪い感じ)で
(これ、最後までは長いな~)と思いながら
だんだん 面白くなって
声を出して笑った。
ヨーロッパの今、ドイツの立ち位置。
弱い立場の人達の優しさに胸がしめつけられる。
父が娘に言うことば、「おまえは人間なのか」
どんどんひきこまれていく。
スクリーンがぼやける。
正直、あんまり期待していなかった。
お客さんもいなかった。
好き嫌いがはっきり分かれる映画だと思う。
でも、これから先
何年もあのシーンを思い出すだろう。
シネパラ 木曜休館、27日まで。