本日は早じまいします。

本日は17時30分に閉店させていただきます。
すみません。

二三味珈琲さんからタンザニアとエルサルバドルが入りました。
今回は完全にあちらにおまかせです。
タンザニアはピーベリー豆（枝の先端にひと粒だけできる）
丸っこくて小さくて。味わいがギュッと濃縮された美味しさ。深煎り。
エルサルバドルはパカラマ種　シベリア農園で大粒の豆。やや深
すっきりとした味わいです。

今日はおやすみです。

本日はお休みです。
ご来店予定のお客様ごめんなさい。

2016年はひどかった。

暇になると昔の手帳を読む。
2016年のを読み返してみた。

3月は腰痛と花粉がいかにひどいか、
ということばっかり。
昼ごはんを軽めにすると腰痛が軽くなるという記述が2か所。
3月19日の記録
「花粉で目がかすむ」
「夜中に空気清浄機を出そうとして
また腰を痛めた。でもそのおかげで
鼻が一度も出なかった。」
同じページに
「石川のとり野菜みそ」と書いてある。
3月22日　「今日も花粉がひどい。
目も痒い。鼻も出る。腰も痛い。
でも頑張って猫の部屋とトイレ3つを洗い砂を換えた。
そのせいか花粉症状がすごい。
目も見えない。薬追加。」

これだけ読むとひどいね～

3月23日
「バッキー井上
　魚の骨が刺さったような店、すんなり満足する店にはいかない」
とか　気になる言葉が書いてある。
3月24日
　花粉症ひどい。口のなかがおかしい。
　夜中から関節が痛む。
そして・・・
3月25日
　Ｂ型インフルエンザ！！本日から5日間閉店

と書いてあった。
花粉とあなどっていたら
インフルだったのね。

春にインフルエンザになる確率が
すごく高いのです、わたくし。

静かな土曜日です。

今でも不思議な気持ちになるのが
1995年（平成7年）1月17日5時45分ごろに
寝ていたわたしは飛び起きた。
「地震だ～！」からだが揺れるのを感じたのだ。
すぐにテレビをつけたが何もない。
それから1分後あの阪神淡路大震災がおきた。
当時東京の西側に住んでいた。




この本が
ＮＨＫの番組で紹介されていたのを偶然見た。
東日本大震災においての生と死について。
東北学院大学のゼミ生たちが丹念な聴きとりを重ねた論文だ。
番組では、石巻の怪奇現象として
タクシードライバーが体験したいくつかの出来事が紹介されていた。
共通していたのは
　具体的にそのことを語れるということ
　霊魂と直接対話したり接触したりしているということ
　そして畏敬の念をいだいているということ
　家族にすらその出来事をはなさなかったということ・・・

どうしてもその本が読みたくてネットで注文した。
届いたのは3月11日だった。
第6章はわたしが（とても知りたかったこと）だった。

余談ですが
震災の年に保護したねねちゃん、8歳、いまだになつきません。

楽しい日曜日。

本日は　
外国のお客様がおひとりでご来店
日本語はおできになるので
相変わらずわたしは日本語オンリー
での接客を貫いております。

最後くらいは英語をしゃべってみようではないか。
と思って
（どこから来たの？）英語
「イギリスです」英語
（わたしも一回行ったわ）早くも日本語
（私の時代はサッチャー首相だった）もちろん日本語
彼　にこにこ
わたし（わかる？サッチャー、鉄の女！）もちろん日本語

彼「アイアン・・アイアン」英語
わたし　（アイアン？・・・）
彼は店内の金属を指した。
わたし　（あ～～～鉄よ、鉄！アイアン　アイアン！！）アイアンだけ連呼
彼　にこにこ・・

まあ、こんな感じ。

英語はほんのひと言だけしか喋っておりませんが
なんか、楽しかったな～。