もっと柔軟にならないとね。

二三味珈琲さんからは
コロンビア　やや深
インドネシア　ジャワ　やや深
の２種類が届きました。

ジャワははじめてです。
マンデリン特有の薬草のような香りを残しつつ
フローラルな香りです。
酸味が特徴的とはいいますが
穏やかな味わいです。
コロンビアはもう。。。
とても美味しい。
すっきりとしたコクとバランス。

といった具合に
コーシーの事ばかり書いていますが
フツーの喫茶店ですのよ。
　


昨日は　大地の芸術祭関係で
香港の若者７人が来店してくれました。
作業中に視線を感じて振り向くと
カウンターの中を覗き込んで
わたしの仕事をじ～～と見つめています。
なに？なに？
と聞くと
「見てるだけ！」との答え。

自由でいいね～。

火の用心 人用心。

家に帰ると
「今日は恐い話を聴いてきた・・」
と母が神妙なおももちで言う。
要約すると
知り合いのお婆さんの自宅に
見知らぬ男がやってきて
「古い靴とかないか・・」と
勝手に上がり込んで来たらしい。
そのお婆さんは機転がきいて
家にさも誰かがいるように
２階に向かって
「お～い！」と呼んだそうだ。
男はひるんだのか
大事にはいたらなかったらしい。
警察も呼んで騒ぎになったようだ。



母はいつもにこにこしていて
家にやってくる宗教のひとや
何かを売る人
（花、惣菜　ヨーグルトを売る人など）にも
あいそがいいのでひそかに心配していた。
宗教の人に
「久しぶりだね～。顔見なかったね～」
とか言うものだから
相手はうれしくなちゃって
日曜日の礼拝の御誘いとかしてくれる。
素敵なひと言を紙に書いてくださる。
それをまた母は食器棚に貼っている。

うちは時宗なんだけど。

昨日の地震、 びっくりしました。

昨日は「ｃａｆｅを開きたい」という方と
「すでに改装をはじめて開業予定」の方が
別々の時間にご来店くださいました。
もちろん、お二人には接点はなく
わたしも初対面です。

「開きたい」という方には
現実的で少し厳しいことをお伝えしました。
・運転資金は多い方がいい。
　（１～3年は何とか食いつなげるくらいの）
・体力が1番必要
・ｃａｆｅは儲かりません。とくに純喫茶、
儲けたいならアルコールを考えないと・・
といったようなお話です。


開業のしかたにもよりますが
一からのたち上げですと
田舎なら数百万でなんとかなりますが
都会ではまず最低で1本。。と
ｃａｆｅスクールの講師には言われました。


わたしが何とか続けられた大きな要因は
「ずぼらで計算が苦手」
だったからです。
これは本当のこと。
原価計算とか損益分岐点とか
真剣に考えたらとてもじゃあないですが
「やってられない！」です。
儲けると、続けるはまったくの別物とお考えください。

すっかり忘れておりました。

猫たちの部屋のガラスを
透明ガラスに変えたことを忘れていて
寝ぼけた感じで入って行ったら
お隣の屋根の塗装のための足場づくりで
飛びの職人さんたちが
忙しく働いていました・・
顔色悪いおばちゃんが寝巻で登場して
さぞびっくりしたことでしょう。

そんなこんなの5月の朝。


夜は夜で
飼い猫ハルン（爺さん）が
あんまり可愛くて
顔を寄せたら
鼻をあんぐりと噛まれました。
あいつは容赦なく噛みます。
「痛いよ～」と叫んでみるが
他の猫たちは何の関心もみせず。

ミックスジュースが飲みたいです。

二三味珈琲さんのおすすめは
タンザニア　ブラックバーン農園　
ビーベリーの豆
深煎りでうまうまです。
暑くなるとアイスコーヒーのオーダーが
多くなりますが・・
やはり、ホットがおいすいです。


土日の2日間、アニソンで有名な方のコンサートが
文化ホールで開催されたようで
リボンカフェもにぎわいました。
ちょうど駅からの中継地点になるので
ひと休みというところでしょうか・・・。
ほんとのほんとの満席になったりして。


ところで
本日は定休日です。
お店のメンテナンスで午後から
ず～と気分的には拘束されていますが
せっかくの休みなので
文化ホールにキルトを見に行ったり
母と山にワラビをとりに行きました。
山に行くといつもの母とは違い
すたすた歩いていてびっくりします。
なんでや～