ぽちごや

FC東京のディケイドSOCIOです。今シーズンは丹羽ちゃんとともに闘います。

2015J1リーグ第6節FC東京vsサンフレッチェ広島@味スタ20150418

2015-04-19 14:43:39 | サッカー

嫋かな日本の春がおわると、爽やかな新緑の候を前にしてひと時、色っぽい大人の盛春がやってまいります。仇桜花。八重桜が満開を迎えました。

いよいよ2ステージ制の乱痴気日程のハイライト。カップ戦を入れて怒涛の7連戦がスタートします。初戦の相手は、実は味スタでは苦手にしている広島です。

本日のYou'll Never Walk Alone♪

変態する東京と初志貫徹の広島。これぞJ1のサッカーという、中身があって刻一刻と状況が変わる濃密な展開になった、極上フルコースな知略戦は、最終的にはプロ初ゴールの花を添えた個人技が試合を決定づけました。

今日の東京は、おそらく広島対策を意図して布陣をアジャストしてきました。シフトはおなじみ。GKは権田。CBはカニーニの負傷で今日のモリゲの相棒はカズ。8年前のリベンジが今日のカズとチームのテーマです。SBは徳永と宏介。3CHは今日は右から梶山、秀人、ヨネ。スタートスコッドを見た時から、念願のトリオが並ぶことに大興奮でした。ところが秀人がアンカーでびっくりしました。これには意図があって、試合のポイントとなります。トップ下は河野。2トップはよっちとナオです。

広島は毎年のように主力が抜けます。今年も洋次郎と石原が抜けました。それでも広島は広島であり続けます。まず、素直にそこが凄いと思います。シフトはお馴染み3-4-2-1。GKは卓人。3CBは右から塩谷、千葉、水本。ボランチは青山とカズ。WBは右にミキッチ左に柏。2シャドウは右にドウグラス左に晃誠。1トップは寿人です。

さて試合はいきなり動きます。

1分。いきなり東京がファーストアタックでアタッキングサードに広島を押し込めます。権田のパントキックから。よっちがアタッキングサード手前でポスト、前方にフリックします。これにナオが反応します。よっちが左からダイアゴナルにペナルティエリアに向かっているのを見たナオは、右足で落とします。ロブになったボールに先に追いついたのは、よっちをマークしていた塩谷でした。塩谷は頭でクリア。これがまたロブになり、落下点に梶山がいました。梶山は青山、カズ、塩谷を引きつけます。この時広島は、ペナルティエリア内に、ニアから千葉、水本、ミキッチが並びます。水本の背後にナオ。梶山の前によっちがいて、柏が見ています。ナオはパスを受けに下がります。水本は気付かず、ミキッチは見てるだけ。梶山はナオにパス。ナオは、ペナルティエリアに入ろうとしていたよっちにダイレクトで折り返します。これは柏が先に頭で触ってクリアしますけど、それが下がってきたカズにあたり、なんとよっちの目の前に転がります。いやはや持ってる男は違います。よっちはバウンドを合わせて右足を振り抜き、卓人の股を抜きました。東京1-0広島。

以降の89分間は、この東京の貯金を巡る攻防になります。広島はおそらく、東京が最近売りにしている、よっち+ナオ+河野のジェットストリームアタック対策をスカウティングしていたと思います。それでも実際に組んでみると、想定外にはやかったのでしょう。広島がアジャストしきれないうちに先制できました。

さらに、広島の混乱は続きます。所以は、ジェットストリームアタックだけではありません。ミステル東京がはじめて挑んだ3CHの組み合わせに妙味がありました。梶山アンカーが機能していたので、今日は秀人、梶山、ヨネという並びだと想像していました。でも蓋を開けてみると梶山、秀人、ヨネでした。ただ、右WHとアンカーの役割は、いつもとは違います。いわば広島対策を施しました。

まずは秀人。今日の真ん中は、アンカーというよりハンターです。いわゆる東京の犬ポジを真ん中に持ってきました。秀人の本質はパワフルなカバーエリアが広いスィーパーだと思っているので、今日はぴったりの役割だと思いました。秀人のタスクは青山を抑えること。広島の攻撃は青山を起点とした時威力を増します。攻撃時の広島は、いわずもがなですけどシフトを4-1-4-1に変形します。その要、1ボランチの位置を青山が担います。今日の東京の守備の考え方は、青山を消すこと。それをハンターである秀人に託しました。

序盤の広島の混乱を決定づけたのは、秀人もさることながら梶山です。通常犬ポジの右WHを、今日は攻撃のアクセントとして使います。攻撃時には、秀人を残して梶山が積極的に前に出ます。トップ下の河野は、ジェットストリームアタックのオルテガの役ですから、攻撃の組み立て役がいません。これまではアンカーの位置で梶山がタクトを振っていたのですけど、今日はより高い位置、バイタルエリアに梶山を置きます。この梶山の動きが、広島には予想外だったと思います。てか、東京サポもびっくりだったでしょう。守備では秀人が前から、攻撃では梶山が後ろから青山を狙います。これで広島が守備加重になります。そうすると、3CBの背後を狙うよっちとナオのダイアゴナルランが活きてきます。これが、先制以降しばらく続いた東京の攻勢の要因だと思います。

10分を過ぎると、広島がアジャストします。東京の新しい攻撃パターンに慣れてきます。ミキッチと柏を下げて5バックにし、バイタルエリアも青山とカズが閉めて守備を安定させます。と同時に、トランジションの位置を下げ、広島らしいゆったりとした超スローペースに持ち込みます。まさに蜘蛛の糸のような広島の攻撃がはじまります。このあたりの流れの引き寄せ方は、さすがにチャンピオン経験チームだけのことはあります。イニシアチブを握ると広島は、当初のプランを実行します。今日の広島は、右サイドアタックに活路を見出そうとします。

まず、青山が位置を少しだけ下げます。これは秀人のハンティングを見て、それをかわすためでもありますけど、東京に対する罠の仕掛けでもありました。青山が下がることで、秀人は知らず知らず前に引き出されます。これで、東京の中盤ど真ん中にぽっかり穴ができます。さらに仕掛けがあります。ミキッチを最前線に張らせます。これは広島の常態ではありますけど、今日の意図は宏介でした。宏介にミキッチを意識させ、最終ラインに留まらせます。広島の仕掛けは続きます。これも常套ではありますけど、寿人を前線真ん中に張らせます。今日はカズが寿人に密着マークしていましたけど、寿人は少し右にずれ、モリゲも絡めようとします。これでカズとモリゲが後方に引っ張られます。広島はもう一つ仕掛けます。塩谷を右ライン際、やや中途半端に上げます。これはヨネをおびき寄せるためです。こうして、バイタルエリアにスペースができます。仕上げは、そこにドウグラスが下がってくることです。これで、青山のパスコースは3つできます。基本は、フリーになったドウグラスにパスをつけることを目指します。広島の意図は、右で作って中央、もしくは左で仕留めることだったと思います。東京守備網が全体的に左過重になりますから、晃誠と柏には美味しいスペースができ易くなります。そして、この作戦がいきなり奏功します。

11分。東京陣で秀人が前方の梶山にパス。梶山はヨネに戻そうとします。これをドウグラスに狙われます。パスカットしたドウグラスは、後方の塩谷に渡します。パスを受けた塩谷が、そのまま右ライン際に流れるドウグラスに縦パスを送ります。パス&ゴーのドウグラスが追い付きます。アタッキングサードに入ります。ドウグラスはそのままスピードに乗ってヨネを振り切ります。秀人がボールとドウグラスの間に割り込もうとしますけど、ドウグラスがドリブルしようと伸ばした足にひっかかって転倒。ドウグラスはどフリーでカットインします。ペナルティエリアに入ってドウグラスはルックアップ。ゴール前は寿人だけ。東京はニアにモリゲ、寿人にはカズがつき、ファアに徳永がいます。遅れ気味に晃誠が上がってきています。この時、梶山はボールウォッチャーになっていて、さらに秀人とヨネがドウグラスを止めに行ったので、バイタルエリアにいるのは晃誠だけ。ドウグラスが丁寧に送ったパスを、晃誠が右足ダイレクトで合わせました。東京1-1広島。

わずか11分間で、互いのプランが成功する、はやくも高度な知略戦の様相をていしてきました。ただ、流れは押し返した広島のほうに傾きます。広島がイニシアチブを握り続けます。ドウグラスのポストだけでなく、塩谷に預けるパターンも使い始めます。これは、おそらくヨネを狙ったんだと思います。塩谷のスピードとパワーで、東京の中盤守備の象徴であるヨネを機能不全にする、奇策でもあり、ガチ勝負でもある作戦です。2014年の仙台戦だったか、角田にヨネがパワー負けして東京の中盤が自信を失ったことがありましたけど、東京を見続けても記憶のなかではそのくらい。言い換えると、それだけ威力のある作戦でもあります。広島は、塩谷だけでなくドウグラスもヨネに襲いかかります。さらにミキッチとドウグラスが宏介にもパワーで挑み、東京の右サイドを混乱に陥れることに成功しました。スペースにワラワラと選手が湧き出るというよりかは、正々堂々と1on1を挑んでイニシアチブを握る、さながら源平の頃の武士のような潔さが、今日の広島にはありました。

さて、ミステルは黙っていません。アジャストして混乱を収束します。20分過ぎに、シフトを5-3-2に変更します。3CBは右から秀人、カズ、モリゲ。3CHは右から河野、梶山、ヨネ。3CBの並びにびっくりしました。通常東京が3バックにするときは、真ん中はリベロポジションなので、秀人もしくはモリゲのほうが適していると思うからです。でも、今日の3バックは意図が違いました。さすがにミステルはリアリストです。これまであまり見た記憶がない、完全マンマークに切り替えます。全消しカズを真ん中に置いたのは、当初プラン通りに寿人を全消しするためです。ちなみに結果的に見ると、カズの寿人全消しに限っては大成功でした。ただ、カズに寿人全消しに専念させたことが後に仇となりますけど。そして、秀人に晃誠、ドウグラスにモリゲをつけます。これでバイタルエリアでのシャドウのポストを機能不全にすることに成功します。

ただ、これはあくまでも過程の策だったと思います。少なくとも前半は、5+3の2ラインを維持しました。徳永と宏介も最終ラインに入り、柏とミキッチをマークします。塩谷と水本もヨネと河野がケア。梶山はバイタルエリア真ん中のスペースをケアします。なので、青山が逆にフリーになります。青山が高めのポジションをとってタクトを振るようになります。当然のことながら、広島が押し込みます。

ただし、東京が5バックにしてから攻撃権は広島が持ちますけど、必ずしもオーガナイズしているとは言えなくなります。なぜならば、東京が意図してあえて広島に攻めさせていたから。これで、広島が仕掛けた1on1で陥った混乱を、東京も1on1の各個撃破で収束することに成功します。まさしくこれぞプロ。ミステルのリアリスティックな思い切りも凄いですけど、それをピッチ上で粛々と具現できる選手も凄いと思います。やっぱり今年の東京は、優勝するに値するグループになってきたと思います。このまま前半終了。

後半頭からミステルが動きます。ヨネに代えて羽生を投入します。前半のドウグラスとのコンタクトで、ヨネがどこか傷めたように見えましたので、コンディションを考慮したのだと思います。でも、もしかしたら幾ばくかタクティカルな選択のような気もします。

同時にシフトを4-4-2に変更します。中盤に秀人が戻り、右から河野、秀人、梶山、羽生。ただ、非常に変則的なシステムになります。ポイントは秀人です。秀人を中盤下がり目の右寄りに固定します。つまり前半に引き続き、晃誠のスペースを消します。ドウグラスのほうは、これも引き続きモリゲがケアします。もしかしたら、前半のシフト変更も、形は4-4-2だったのかもしれませんね。

ただ、今度はちょっと意図が違います。後半のスタートは、やっぱり広島に攻撃権を握られますけど、50分を過ぎるころ、東京が攻勢に出ます。当初のプランに戻って青山を狙います。サッカーとは難しいもので、攻撃権を持ち続けるといかに青山と言えども知らず知らず前目に位置取るようになります。スタート時は秀人が担っていたハンティングを、梶山が引き継ぎます。青山が高めに出ているので、梶山のチェックがグリップするようになります。これで、広島の攻撃が停滞します。起点の青山が消えます。基点のドウグラスも消えます。こうなると、塩谷とミキッチがボールを持って仕掛けても単発になります。このミステルの作戦を機能させるには、梶山のフォローが必要になります。秀人が晃誠のマンマークに集中しているので、実質梶山の1ボランチになります。その梶山がフォアチェックすると、バイタルエリアががら空きです。そこを羽生が絶妙なバランス間隔でケアします。これは羽生にしかできないプロフェッショナルワークです。羽生投入がタクティクスなのかもと思う理由はそこにあります。

こうして守備を安定させることに成功しました。そして、あらためて東京が攻勢に転じます。3トップではなくなった時点でジェットストリームアタックを止めています。守備モードに入っている時は、よっちとナオのロングカウンターに徹していました。それでも二人にボールが渡ると期待感を感じるのは、実際に二人で攻めきれるだけのクオリティを持っているからです。ポストを置かずスピードスターを並べる効果はそんなところにもあります。

攻撃モードに入ると、よっちとナオはオリジナルの動きに戻り、ダイアゴナルランを繰り返します。違うのは河野の役割です。河野はメイヤですけど、羽生とはタスクが異なります。羽生が守備のバランサーなのに対し、河野は中盤で前残り気味なポジションを取ります。つまり基点です。トランジションすると、河野がバイタルエリアをワイドに動き、攻撃コースを見極めるとボールサイドに寄って基点になります。これに梶山と羽生が追従して、アタッキングサードで分厚い多重攻撃を仕掛けられるようになります。この時間帯が重要でした。ここで東京が突き放せていたら、結果は真逆だったかもしれません。ただ、フィニッシュにはなかなか持ち込めません。広島のモードチェンジがスムーズで、序盤と違って3CBがよっちとナオの動きについていけるためです。

そこでミステルが動きます。ナオに代えて慶悟を投入します。攻撃の組み立て自体は悪くはなかったので、慶悟はナオ同様、裏を狙います。ちょっと違うのは、慶悟を左サイドにはらせて基点を作る形が増えます。トップ二人で攻めきるというよりかは、イニシアチブを持てるので、前線で時間を作ってSBの攻め上がりを引き出そうという意図だと思います。

これを受け、ぽいちさんが動きます。寿人に代えて浅野を投入します。基本的に広島はやり方を変えません。ぽいちさんは、パズルのピースのように広島のサッカーに選手をあてはめます。なので、広島の選手は、ポリバレントというよりエッジの効いた選手が多いです。ただし、同じポジションでもテイストがちょっと異なります。寿人から浅野へのチェンジは、結果的にこの試合の行方を決定づけました。広島の常套手段とは言え、ぽいちさんには明確な意図があったと思います。

今日の寿人は体をはっていました。全消しに来るカズと、あえてコンタクトを挑みポスト役に徹します。これ自体は、カズを引き付けることで東京の最終ラインにギャップを作ろうとしたのだと思います。この作戦は東京の割り切ったマンマークで機能しませんでしたけど、試合全体を考えた場合に、浅野投入につながる壮大な物語の長い長い序章だったのかもしれません。広島はビルドアップの起点と基点を消されたので、割り切ってロングカウンターに攻撃プランを絞ります。もう一度イニシアチブを握りなおす選択もあったと思いますけど、ぽいちさんの勝負師たるを見た想いです。実質、浅野と晃誠の二人に攻撃を託します。寿人はグループのなかで活きるフィニッシャーですけど、浅野にはドリブルがあります。成否はともかく、少なくともボールを持って仕掛けることができます。東京はマンマークを変えなかったので、必然的に浅野のマークはカズが担うことになります。カズはもちろんドリブラーの全消しも得意なのですけど、約70分間寿人とガチコンタクトを挑んでいたので、ドリブラーとの間合いの取り方にアジャストするのにちょっと時間が必要だったようです。ちょっと惜しむらくは、これに対しミステルが明確な手を打たなかったことです。いや、3CBを信頼して動かない選択をしたと言ったほうがいいのかもしれません。

さらにぽいちさんが動きます。ミキッチに代えて航平を投入します。ミキッチが消えていたので右サイドをリフレッシュしたかったのだと思います。

それにしても広島は、選手が代わってもグループのクオリティが落ちません。愚直と言われても貫徹する広島のスタイルは、尊敬に値すると思います。編成が変わっても、なんだかんだ今年も上位に来るでしょう。そして、知略戦の終止符を打つゴールが生まれます。

82分。広島陣で航平がクリアしたボールが右ライン際のドウグラスに渡ります。ドウグラスはルックアップ。この時、トランジションのタイミングで中央を浅野、ファアを晃誠が上がっていました。ドウグラスは浅野にパス。浅野がパスを受けたのはセンターサークル付近。ここから長いドリブルが始まります。東京は秀人、カズ、モリゲが絞って並んでいます。秀人側を晃誠が上がります。浅野はそのままドリブルでアタッキングサードに入ります。ペナルティエリア手前で、スピードを落としカズと対峙しますけど、流れのまま右に切り返してコースを変えます。この切り返しが強力で、カズを振り切り、モリゲの態勢も崩します。モリゲがなんとか足を伸ばしますけどボールには届きません。浅野はどフリーになります。ペナルティエリアに入って、間合いを計って右足を振り抜きました。スーペルゴラッソ。東京1-2広島。

リードされたミステルが動きます。河野に代えて遼一を投入します。同時に秀人を前線に上げ、パワープレーに入ります。広島は完全にリトリートしますから、東京は宏介からのアーリーの放り込みと、徳永を高く位置取らせてパスワークの崩しという、サイド攻撃に特化します。最終盤は、東京が押し切るか広島が守りきるか、時間勝負になります。広島が上手に時間を使います。たまに攻撃権を持つと、ドウグラスと浅野が体を活かしてボールをキープし、時間をたっぷり使います。

最後にぽいちさんが安全策を取ります。柏に代えて翔を投入します。守備の強化を意図したのだと思います。

結局、時間勝負は広島の守りきりにおわりました。試合終了。東京1-2広島。

これぞプロという、お互いに高度な知略と技量を両立させた、素晴らしい一戦でした。もちろんゴレアーダや、そうでなくても東京が勝利する試合は至上なのですけど、それを超越して純粋にサッカーを楽しめることもファンとしてのよろこびです。今日の試合を深く楽しめたことが嬉しかったし、それを提供してくれた東京と広島に感謝したいです。

とは言え、今シーズン初敗戦は、短期決戦の経験が少ない東京にとって、これからどう影響してくるか興味深いところです。ただ、やれることはやりきって、決着は正直浅野が凄過ぎたせいだとも言えるので、それほどマインドの部分で引きずることはないと思います。幸いなことにミッドウィークにカップ戦を挟みますから、今日新たにトライしたことから得た成果と課題を踏まえ、ここからスタートの気持ちで臨んでほしいと思います。

日程が超タイトな怒涛のゴールデンウィーク7連戦です。長距離ロードも続きます。コンディションをしっかりケアして、優勝目指し充実のなかで挑んで欲しいと思います。


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