ぽちごや

FC東京のディケイドSOCIOです。今シーズンは丹羽ちゃんとともに闘います。

あまちゃんロケ地の旅 ―20131104 NHK文化祭2013―

2013-11-09 00:24:13 | 連続テレビ小説あまちゃん

あまちゃん本放送ロケ地の旅、これが最後になります。秋の文化週間2回目のNHK放送センターです。

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NHK文化祭2013は、巨大どーもくんが迎えてくれます。このどーもくん、中に入れます。

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ここで、お昼にまめぶ汁を食べようと思っていたのですけど、売り切れてました。じぇじぇ。

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たーちゃん。お母さんが「たーちゃんと一緒に写真撮ろ」と言ったら、女の子が「たーちゃんヤダー。どーもくんがいい」。呆然とするたーちゃんw。

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放送センターの入り口です。文化祭の今日は一般の人もなかに入れます。局に入るだけでもワクワクします。

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なかに入ると、文化祭のウェルカムステージがありました。何もやってませんでしたけどw。

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ステージの左手に階段がありました。階段下では、ロボコンのロボット操作を実演していました。階段をあがりますと、チャロが迎えてくれます。案内にしたがって右に行きます。

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2階に上がるとワークショップをしてました。そこを過ぎて右手。ここから制作のフロアみたいです。ワクワクしますねー。

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ここは、スタジオがあるフロアのようです。普段、どんな番組を制作してるんでしょうね。

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今日の目的地、スタジオ511です。CTってなんだろう?

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2013年文化祭のテーマは、テレビ60年の歩み。

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入り口が防音壁で、スタジオの雰囲気がいっぱいです。

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部屋のなかに入りますと、はに丸がいました。懐かしいですねー。

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懐かしいキャラがいっぱい。にこにこぷん。

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ぐ~チョコランタン。

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壁面に、各放送局の伝説の番組が紹介されています。

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事件記者。さすがに生まれる前なので、見たことはありません。

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連想ゲーム!。「壇さん大和田さんで壇さん」

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ひょっこりひょうたん島。井上ひさし先生が今年お亡くなりになりましたね。

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ブーフーウー。

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じぇじぇ。ウニとウニ丼。

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スタジオ511の全景です。天井の照明でスタジオのなかにいる気分がします。さて、真ん中に見えておりますのは。

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夏ばっぱの家の玄関です。

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ついに、念願かなって撮影セットを見ることができます!。天野家の玄関。大吉さんに送ってもらったアキちゃんが、初めて夏ばっぱの家に来た初回から登場していましたね。数多くのシーンで使われていますけど、皆さんはどんなシーンを思い出しますか?。

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玄関の灯り。

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玄関の左側に、天野の表札。小袖の古いお家は、こんな感じに苗字が書かれています。

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北三陸に帰ったアキちゃんを家まで水口さんがおっかけて来たときに映ってた、これは何でしょうね?

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玄関を入って右側。あのかわいいウキがあります。離婚して東京に帰っていく正宗さんと春子さんが握手した玄関。

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玄関を入って左側。飾りぼんは、アメニモマケズだったんですね。

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下駄箱とちりとり。

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玄関の天井。右側。さすがにむき出しですね。

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同じく玄関の天井。左側。

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局の制作のかたが説明してくれます。ウニは、ナイロンのケンザンみたいな部品を組み合わせて作られています。ケンザンというか、お刺身についてる菊の模型のデカイ奴をイメージしていただくといいかもしれません。

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「ジェームズ・ブラウンかよ」。失恋したアキちゃんがタオルを投げ捨てた上がりかまち。

いっそんがサインを自慢していたのもここ。

自分は、「囲炉裏の前にいるアキは、い、い、囲炉裏ちゃんだね」「うひっ」「笑ったー」「笑ってねぇ」が一番好きなシーンです。

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玄関のなかの灯り。

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玄関の右側には、天野家の家紋があります。

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天野家の家紋。これもドラマのためにデザインしているんですね。

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なんと、鬼瓦も天野家を主張していました。

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居間の縁側から玄関を見ます。

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玄関の石畳。石畳風のプレートを敷いてあるんです。

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玄関の下側。よく見ると、板を張り合わせてあります。

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屋根の端。見事なエイジングです。

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居間の縁側。美術スタッフのインタビューが流れていました。じっくり見たいです。八重の桜のドラマ館でも同様のビデオが流れていたなー。

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居間の縁側の全景。玄関と同じく、皆さんはどんなシーンを思い出しますか?

「ウニが勝手に入ってきたんでねぇか?」。安部ちゃんが入れてくれたウニを自分が獲ったと思い、アキちゃんが夏ばっぱと春子さんに報告していましたね。

東京に行くアキちゃんが、春子さんに「ママはどうするの?」と聞いていたのもここ。

「で、いつまでいるんだっけ?、種市先輩」「あー、お盆あたりまでって言ってた」「あたりまでって。ザックリしてんなー。あのね、アキちゃん。おせっかいかもしれないけど、ね。自分勝手でいいと思うんだ」「う、オラ割と勝手なほうだけど」「こんな田舎で遠慮してたら、あっという間にこうなっちゃうよ。え?、なりたいの?」「・・・」「失礼しましたー!」。ユイちゃんが潔かった縁側。

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春子さんの衣装と、アキちゃんの絣半纏。

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ユニークな風鈴。

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洗濯はさみの籠と、わかめ。このわかめはビニールなんだそうです。

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たらい。そういえば夏ばっぱの家で洗濯機は出てこなかったですね。ひょっとして現役のたらい?w。

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盆栽。夏ばっぱは盆栽もやってたんですね。

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玄関とはデザインの違うこれは、カラス除けですかね。

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ひさし。ひさしの下の金具は何なんでしょうね。

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玄関の背面。玄関と室内の間の襖にあたります。寒さ対策で、こういう作りになってるんですね。ドラマでここが閉まっているシーンは一度も無かった気がします。

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各局の箱馬。CXだけ提供されなかったんだそうです。ここでも制作スタッフさんが丁寧に説明してくれました。ドラマ制作現場では、メートル法ではなく尺寸法が使われるんだそうです。この箱馬が尺、寸のサイズになってるんだそうです。局によってサイズと重さが違います。NHKは軽いほうでした。箱馬を並べて、サイズを測るそうです。

江戸間と京間の違いがあるのか聞きましたら、NHKでは違いはないんだそうです。ただ、柱などの部材がサイズの違いで2種類あって、江戸間と京間ではないけど、寸法の違うセットが作れるんだそうです。

必ずしも箱馬のサイズ通りにセットを組むわけではなく、あくまでも目安なんだとか。だから、「気持ち外して」みたいな、フレキシブルなサイズ調整が、現場で行われるんだそうです。

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柱やガラス戸などが、組み合わせで使われるんだそうです。

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部屋の内側です。

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白壁に見えますが、これもボードの部材。

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先ほどの箱馬は、こんな感じで使われています。

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玄関から向かって右側の壁。実際の撮影時も、こんな感じなんですね。

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ドラマで、玄関の右側の内部が登場することは無かったですけど、いったい内部はどうなってるんでしょうね。

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天野家玄関セットをぐるっと一周しました。玄関脇に置かれていた、ウニを入れる桶。

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あまちゃんオープニングで能年ちゃんになりきれるコーナーです。NHKのCREATIVE LIBRARYとのコラボレーションです。

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こんな機材が使われていました。

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スタンバイ。なりきり風景

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潮騒のメモリーズポスター第二段のイメージ合わせは、こんな感じで行われているんですね。

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そして、最後に、あまちゃんドラマの原点に触れます。ドラマの絵コンテです。人物相関図。

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アキちゃんのイメージデッサン。秋冬バージョン。

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アキちゃんの夏バージョン。

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夏ばっぱのイメージデッサン。

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春子さんのイメージデッサン。

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海女レンジャーww。海女さんズはお洒落設定なんですね。

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袖が浜港のイメージデッサン。

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袖が浜の夫婦岩を背景に、北三陸に帰ってきた春子さんと、迎える夏ばっぱ。

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これにて、あまちゃん本放送ロケ地の旅は、おしまいでございます。ロケ地の旅は、ドラマのイメージを五感で感じることができるのが魅力ですけど、あまちゃんの旅は、格別でした。久慈や小袖海岸に訪れる機会はなかなか無いと思うのですけど、今年二度もお邪魔できたのは、あまちゃんがつないでくれた縁だと思います。

あまちゃんは、東日本大震災をテーマにした、朝ドラ史上でも特別な作品でした。震災を真正面に捕らえつつも、多くの魅力を織り交ぜた稀有な作品だったと思います。朝ドラは半年間の長帳場ですから、かならず一週くらいはつなぎの週があるんですけど、あまちゃんは全編通じて、まったく飽きることがなかったです。その意味でも、金字塔だと思います。

半年間、本当にありがとうございました。本放送のロケ地旅はこれにて完結しますけど、スピンオフや続編での再会を願って、ひとまずのフィナーレといたします。

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あまちゃんロケ地の旅 ―20131104 上野―

2013-11-08 19:11:38 | 連続テレビ小説あまちゃん

秋の文化週間はあまちゃん漬け。最終日もまだ訪れていないロケ地巡りでございます。アメ横に戻って参りました。商店街にあまちゃんの名残がありました。

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偶然、アメ横で海女カフェやってました。あとでニュースで紹介してたって知りましたw。

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アメ横センタービルの最上階です。

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展示されていた小道具は見たものばかりだったのですけど、アメ横で見ると新鮮です。絣半纏を着て記念撮影できます。

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潮騒のメモリーズと記念撮影。

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そういえば、文化の日三連休は三鉄祭りをやっていたそうですね。あまちゃん仕様のお座敷列車が走ったそうです。

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GMT5の衣装。

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GMT5ののぼり。

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こちらがアメ横海女カフェです。店員さんは海女さんコスプレではありませんでしたw。

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メニューにまめぶ汁もウニもない。

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上野公園に来まして、不忍池でございます。

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弁天堂。芸能の神様ですね。

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弁天堂の右脇を回ります。

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「アイドルさなるって言うから親子の縁さ切ったんだど。娘でもねぇアイドルでもねぇ。おめぇどこの誰だぁ?」「もういい」「たかが5年で気が済むなら、最初から行くな。おめぇなんてとっくに、親でもなければ子でもねぇ。町で会っても知らんぷりだ」「もうたくさんっ」。東京を去ろうとしてた春子さんが、夏ばっぱに電話した電話ボックスがあった場所。

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電話ボックスは撮影用の道具だったんですね。

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上野公園を北に抜け、黒田記念館です。夏に来たときはまだ工事中でしたけど、リニューアルオープンしていました。

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なので、もう一度。「お客さん、さっき世田谷から乗りましたよね?」「え?。あー」

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黒田記念館から西に向かいます。東京藝術大学。「上野って言うことはあれですか、ご旅行か何かですか?」「東北のほうです」。春子さんが乗った正宗さんのタクシーが通った道。

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藝大をそのまま通過します。

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突き当たりを左に。

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ここを右に。

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言問通りに出ましたら、左に。

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この路地を入ります。

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谷中名物ヒマラヤ杉です。右の道から来まして、まっすぐ進みます。

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ここを左に曲がります。

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すぐ、この交差点でに出ます。ここを右に。

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大名時計博物館の手前。GMTが暮らしていた、まごころ第二女子寮です。

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まごころ第二女子寮をちょっと北に行ったこの交差点。左手奥が女子寮です。アキちゃんの通学路。自転車で曲がっていった交差点。

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アキちゃんの自転車は、この坂を下って行きました。

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マメりんがキャリーバックを引いていたカフェの前の道。猫町カフェです。

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上野公園に戻りました。トーハクの前の広場で、ライトアップしてました。和紙で作られた羊のライト。

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最後に一気に飛びまして。外苑前から秩父宮、神宮球場の前を通り、明治公園の斜め向かい。ビクタースタジオです。「われ、あほんだら今車んなかで話してたことあほんだら誰にも言うなよあほんだら。おぅ?」。太巻さんが正宗さんを口止めのため恫喝したスタジオの前です。春子さんが潮騒のメモリーズを録音したのは、このスタジオなんですね。

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これにて、あまちゃん本放送のロケ地巡りはおしまいです。最後にNHK放送センターに向かいます。


あまちゃんロケ地の旅 ―20131103 東京・千葉―

2013-11-04 22:26:33 | 連続テレビ小説あまちゃん

文化の日の三連休。ようやくあまちゃんの東京と千葉のロケ地で、行けてなかった場所を訪れる機会ができました。

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まずは、東京編の冒頭から。「なんかアレでしょ?。ネットかなんかでチョー人気なんでしょ?」。アキちゃんがいじめグループのリーダー格に絡まれた陸橋。仙川駅西側の陸橋です。

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「ママ、ユイちゃん会いてぇ。夏ばっぱ、今すぐ海さ潜りて。陸はやんだ。都会はこりごりだ」。アキちゃんが大荷物を抱えて歩いて行った道。

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続いては、御成門。「で、時間がないんで誰か歌える女の子探してきてって上司に言われて、君のことを思い出したんだ」「私?」「歌ってくれないかなー。鈴鹿ひろ美の代わりに」「私の声がレコードになるんですか?」「そう」「鈴鹿ひろ美の名前で?」。太巻さんが春子さんをスタジオに連れて行くときに乗った正宗さんのタクシーが曲がった交差点。

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増上寺の北東角の交差点です。増上寺の大門。

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世田谷に向かいます。「その日、私は荷物をまとめて東京を出ました」。春子さんが正宗さんのタクシーを止めた橋の上。深沢です。日体大世田谷キャンパス近くの小川です。

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「上野まで」。春子さんが正宗さんのタクシーに乗った橋の上。

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岩手物産展をやっていた広場。

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「まめぶ汁。海女のウニ丼。岩手の名物がどっさりでーす」

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御徒町駅前のパンダ広場です。

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続いて、愛宕神社下の愛宕トンネルです。上にはNHK博物館があります。

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「あのままデビューしてたかもしんねーんだ。なのに、ママがキレるから」。アキちゃんが怒って歩いていた歩道。

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「ママのせいだよ。ママのせいじゃん」「オラもアイドルになりてーぞー」。アキちゃんが、ユイちゃんを思い出して叫んだトンネル。

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「なしてこのタイミングで」。千駄ヶ谷小学校交差点です。

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「アキちゃーん。逆回転してー」アキちゃんが子ども達に囲まれた、神技ゼミナールの「受験が恋人!」の看板があった道端。

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続いて、上野。「ここでいいよ、わかるから」。北三陸に帰るストーブさんとアキちゃんが握手していたデッキ。

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「元気でな」「ストーブさんっ」「オラお母さんにあったど」

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「あ、アキちゃん!。夏ばっぱ、いた」「夏ばっぱー」。アキちゃんが、上京してきた夏ばっぱと大吉さんに会えた場所。

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「いんやーもう、疲れた疲れた。トンネルさ入る度に耳がきーん」「夏ばっぱが東京さいるなんて、なんだか信じられねーな」

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「ノー。モータリゼーション!」。大吉さんが叫んだ、正宗さんのタクシーが止まっていた道。右手の緑の所に止まってました。

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「後でわかったことですが、夏ばっぱが東京さ来たのには、それなりに大きな理由があったのです」。正宗さんのタクシーに向かって一行が下ってた階段。

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東京タワーでございます。

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夏ぱっぱとアキちゃんが橋幸夫に会いにいった東京シティスタジオ。東京タワースタジオです。

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さて、いよいよ千葉に向かいます。途中寄りました、大多喜城です。

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大多喜城は、本多平八郎忠勝の本拠地だった場所です。大河招致キャンペーン中。

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大多喜駅に止まってた、いすみ鉄道のムーミン車両です。

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勝浦に来ました。豊浜港です。

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豊浜は映画「潮騒のメモリー -母娘の島-」のロケのロケ地です。クランクインのとき、鈴鹿さんの車が入ってきた道。

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「よし。じゃあねえ。今まで勉強してきたこと、一回全部忘れよう」。キャスト用のテントが設営してあった波止場。

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「それは、私の女優人生ともリンクするわけです」。鈴鹿さんのスピーチが延々続いた港。

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「かっけー」「ハイカット。かっけーじゃないだろー。お帰り母さんだろー」。「潮騒のメモリー撮影快調です」「まだワンカットも撮ってないよ」

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鈴鹿さんがへさきに乗った船が巡ってきた灯台。

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豊浜港の灯台。ちょっとだけ、小袖の灯台に向かう堤防の雰囲気があります。地震の備えで、小袖の堤防はもっと大きいですけど。東日本大震災では、豊浜にも津波が到来したみたいです。千葉全域では、旭で津波の被害が大きかったのと、浦安の液状化の被害が深刻でした。

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なんと、この灯台はレトロなタイル貼りです。趣があって素敵です。

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ちょうど漁船が来ました。へさきに乗っているのは、鈴鹿さんじゃないですねw。

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撮影場所を灯台側から見ます。豊浜港の風景。

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灯台の先はこんな風景。

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豊浜小学校に向かう、この階段を登ります。

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鈴鹿さんとアキちゃんが海女さん衣装で上っていた階段。

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「さっさと歩けアキ」

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「アタシが夏さんに?」「んだ。今のシーンなんかそっくりだった」「ごめん怒った?。ばばあ扱いして」「いいわよ別に。ばばあだし」

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「もう一回やらせて」「よかったと思うけどなー」。鈴鹿さんと太巻さんがモニターチェックしていた場所。

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東京に戻りまして、原宿表参道でございます。表参道ヒルズの向かいの歩道に向かいます。

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「鈴鹿さんがママの事務所さ入ると、オラの先輩になるのか?後輩になるのか?」。アキちゃんと春子さんが歩いていた歩道。

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「ママ?」「ここに立ってたことある、ママ」「ここで信号待ってるとスカウトマンに声かけられるって聞いて、朝から晩までここに立ってたの」。春子さんとアキちゃんが話してた横断歩道。

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最後に、箱崎の東京シティエアターミナルです。

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「俺も一人前になったら帰るから。遠距離恋愛がんばっぺ」「はいっ」「白ーいカモーメが波しぶーきー♪」。ずぶん先輩が北三陸に帰るアキちゃんに玉子焼を渡したバス停。

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北に帰るアキちゃんが乗ったバスは、こんな感じで出発していきました。

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放送終了後にロケ地を巡りますと、ドラマのシーンを想い出して、サウダージな気分になります。あまちゃんロケ地の旅も、あと一つ残すのみ。

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あまちゃんロケ地の旅 ―20131102 NHKスタジオパーク③―

2013-11-04 20:52:43 | 連続テレビ小説あまちゃん

今年も11月の文化週間です。皆さんいかがお過ごしですか?。小雨模様の渋谷は、NHKでございます。文化祭をやっておりました。

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やっぱりまめぶ汁w。雨が降っていたので、やめときました。

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スタジオパークでございます。今日は無料ヽ(´ー`)ノ。局のほうではスタジオ見学もできたみたいですね。

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撮影見学コーナーです。時間が遅かったので今日も撮影はしてませんでした。かわりに、じぇじぇじぇじぇじぇー!。北三陸観光協会の北三陸ジオラマがぁぁ。ついに、念願叶って見ることができました。ありがとうNHKさん。大きさは、テレビで見るサイズ感と同じです。

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グルッと巡ってみます。片隅にジオラマ製作の資材が置いてありました。

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北三陸の海。

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鉄道模型ファン的には、ジオラマというよりレイアウトですね。全景はこんな感じ。

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北三陸港です。

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北三陸市街地中心部です。

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あの、シティホール。ちゃんと建ってます。

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三陸鉄道北三陸駅と、北三陸観光協会です。

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アキちゃんとユイちゃんの母校、北三陸高校。

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駅前ロータリーと巨大ユイちゃん。

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久慈まつりの山車と、国道沿いのモーテル、夜のシンデレラ。

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袖が浜に行ってみましょう。

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袖が浜港。

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袖が浜港の灯台です。

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北三陸からひと駅で袖が浜。

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北三陸のリアス式海岸。

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結構立体的ですね。

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巨大アキちゃん。

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港にも巨大アキちゃん。

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袖が浜駅から見た港。

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北三陸港。

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そういえば、この川はなんて言うんでしょう。北三陸川かな。高校に向かうために渡る橋は、アキちゃんとユイちゃんの通学路でしたね。

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山を走るバス。

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ユイちゃんの町、畑野です。奥に見えるトンネルが、「この先へ」のトンネル。

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畑野駅。駅舎も見事に再現されてます。

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畑野の山。

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大沢橋梁。

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震災のときに、トンネルで止まった車両のほかに、もう一両走行中車両があって、それも無事だったというのをジオラマを使って紹介していましたね。この車両です。

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勉さんの琥珀坑道。

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山はこんな感じに作られてます。

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崖。

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山側から見た北三陸市街地。

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小道具の紹介コーナーもあります。

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水口さんのスリージェイプロダクションの名刺。初めて見たような気がします。

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アキちゃんの軍手。

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南部ダイバーTシャツの背面も初めて見ました。

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ジオラマが見れて嬉しかったです。これであまちゃんを卒業できるかな?

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あまちゃんロケ地の旅 ―20131010 NHKスタジオパーク②―

2013-10-16 21:42:23 | 連続テレビ小説あまちゃん

ようやく気候が季節に追いついてきまして、秋の服装が似合うようになりました。秋の東京は、渋谷のNHKでございます。

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どーもー。

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あまちゃんからごちそうさんにバトンタッチの渋谷。

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今年テレビ放送開始60年なんだそうです。

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自分が生まれたのは、この頃。

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すっかりごちそうさんモードになっている自分ですけど、名残りに誘われ、あまちゃんでございます。スタジオパーク「じぇじぇじぇー展Part3」。潮騒のメモリーズ第一弾が出迎えてくれます。

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入ってすぐのホールにスーパーハイビジョンの巨大なスクリーンがあるのですけど、今日は特別にあまちゃんの展示コーナーもありました。

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海女cafe的な。

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袖が浜の看板です。久慈のあまちゃんハウスにもあったので、この大道具は複数あるのでしょうか。

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久慈の海女さんキャラも。

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アキちゃんの絣半纏。ヒロシのK3RKDNSPポロシャツ。足立先生のポロシャツ。北三陸パフォーム。

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ずぶん先輩の潜水服。ずぶん先輩の南部ダイバー制服。春子さんが北三陸に帰ってきた時の洋服。

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南部ダイバー。

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アキちゃんの北の海女ロングTシャツ。絣半纏。昆布までw。

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素潜り実演中。

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かわいいウキ。

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さて、じぇじぇじぇー展です。アキちゃんと一緒に写真撮れますけどw。

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今回は海女のユイちゃんが出迎えてくれました。

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GMTが北三陸に来たときに、北鉄北三陸駅でサインしていた大漁旗。

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今回も、まず北三陸駅です。えと、自分は3回目。

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改札の写真が吉田さんになっていました。

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大吉さん。

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鈴鹿さんのリサイタルの告知ポスター。

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大吉さんが書いたのかな?

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喫茶リアスの外見。

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今回、ようやく登場。

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勉さんの琥珀です。

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みんなで勉さんに弟子入りしよう420円也。

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ドラマの紹介ボードは新しい内容でした。1枚目。

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企画初期段階の登場人物イメージだそうです。

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潮騒のメモリーズはこんなイメージだったんですね。このタッチの絵、どこかで見たことあるなあ。

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アキちゃんのイメージとはほど遠い、海女ゾネスw。まったく違ったドラマになったでしょう。

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北三陸市の位置関係イメージです。左が北三陸市街地で右側が袖が浜。たしかに北鉄でひと駅ですね。

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2枚目です。

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袖が浜のイメージボードです。

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北三陸駅前。

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3枚目。

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夏ばっぱの家のイメージボード。

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喫茶リアスとスナック梨明日のイメージボード。

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北三陸駅構内のイメージボード。

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4枚目です。

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春子さんとアキちゃんの部屋のイメージボード。このセットが見たかったんだよなー。難しいのかな。

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