ぽちごや

FC東京のディケイドSOCIOです。今シーズンは丹羽ちゃんとともに闘います。

ワールドカップ後初戦の動員は?

2010-07-18 22:24:17 | 日記・エッセイ・コラム

2006年以降の観客数を計算してみました。

ホーム開催神戸戦と、海の日前後開催のデータ。

ちなみに2006年は神戸が2部にいて、

海の日のホーム開催は松本平でしたので、データなし

松本平、行かなかったなー。

ホーム開催神戸戦の平均は25,701人。

ですので、昨日はほぼ平均と同じです。

海の日前後開催の平均は21,413人。

ちょっと少ないですが、こちら、2008、2009がアウェーでしたので、

2007と昨日の平均。2007年のマリノス戦が少なくて。

まー、ほぼ平年並みの観客数ってとこですね。

ここだけみると、ですけど、

SOCIOの数が年々増えてるのを加味すると、

ワールドカップ効果は、とりあえずなかったということです

実際、まわりの席をみても、

ニューカマーっぽい人は少なかった印象ですから。

うーん


神戸戦@味スタ

2010-07-18 15:10:39 | FC東京

楽しいワールドカップがおわって、

Jリーグが待ち遠しかったのですけど

ようやく再開しました

再開初戦は、ホーム味スタで神戸戦。

長友の壮行試合にもなりました。

ワールドカップ熱をそのまま持ち込んだ自分。

レプリカユニをゲットしてしまいました

長友(5番)とナオ(18番)とケンタロウ(24番)で迷ったのです。

1日ほど。結局、ケンタロウにしました。

Mサイズがあったのが24番だけだったので

さっそく着て応援

よっちさんにバックショットを撮っていただきました

131124528

自分のバックショットは相当はずかしいですー

トップチームの試合に先立ち、カスーラ対決がありました。

恒例ですね。

みんな上手ですねー

それに、プレーに個性があって。1年生なんだけど。圧倒されます。

がんばれ

201007171643000

で、トップチームは、

序盤好調なるも、40分過ぎから一気に追いつかれ。ドロー

2-2

正直なところ、負けた気分。残念。

神戸が石櫃と近藤をいれてオーソドックスなスタイルに変えてから

押し込まれる展開が続きました。

結局、神戸の一人相撲につきあっただけな内容なのかもしれません。

大黒の移籍後デビュー戦ではありましたが、

たしかに大黒は積極的なスルーパスや難しいダイレクトボレーなど

異彩をはなちましたけども。

チーム全体として、あいかわらず点をとる形がみえない気がします。

とくに劣勢時のながれをかえるような、

守備から攻撃への展開つくりをふくめた、攻撃の形。

それなので、攻撃陣の顔ぶれは今回も新しい組み合わせ。

ヒロシも苦しいんでしょうけどね。

それと、ポスト長友、米本不在の課題、つまり両SBの課題は

今回は明確にならなかった感じ。

前後半とも、SBが攻守に顕著なはたらきをしたというシーンは

なかった気がしますので。

ともかくも、

サッカーが毎週やってくる日常が戻ってきました。

とりあえず、新しいサッカーファンのこころをつかんだ

感じはしない気がしますけど、

これを一歩として、おもしろく強いサッカーを目指してほしいです。


ワールドカップ決勝オランダvスペイン

2010-07-13 00:17:25 | サッカー

スペイン初優勝

優勝予想はディエゴだったのですけど、

ここ数年、バルサをほぼ全戦みてると、

自然とスペインが勝つとうれしいわけで

バルサを軸にしている'10スペインは、

試合を支配してるわりには、薄氷の結果が続きましたね。

結局、さいごまで。

バルサに徹することができなかったゆえに苦労したのか、

バルサに徹さなかったからこそ栄冠を勝ち得たのか

決勝のセスク・ファブレガスの活躍が象徴してますが、

(あ、バルサカンテーラ出身者を含めて、ですが)

バルサ偏重モードを、ブースターにしたんでしょうね。

もし、オランダvsドイツになっていたら、

ある意味、'09-'10UEFA CL決勝の再現になったわけで、

いずれ、スネイデルが勝っていたら、相手がだれであれ、同様で。、

モウリーニョ・シンドロームへのアンチテーゼな結果になった気がして、

とりあえず、ほっとしている、サッカーに対して上から目線のボク

あ、ぼくたちの代表は、

モウリーニョ・シンドロームに罹患してて、それを享受した気がしますが、

さて、Jリーグに、ボクらファンがどんなムーブメントを起こすのか、

楽しみです

とりあえず、

水曜の予報は あめ

土曜の予報は はれ


日本サッカー躁状態-スタジアム新しいお客さんを呼ぼう-覚え書き

2010-07-13 00:01:30 | 日記・エッセイ・コラム

会社の同僚でフットサルをしてる人がいましたとな。

Jリーグを観に行く気、ある?

「ないっす」

日本サッカー界に、世紀の大躁状態が訪れているのですが、

ちまたでは、ひとつのエンターテイメントが時とともに過ぎ去っただけで。

それにしても、

情熱と冷静をもって、新しいお客さんをスタジアムに呼びたいわけで。

なんとなく、考えたいわけですけども

当分まとまらないでしょうねー

覚え書きをためたいと思います。

・潜在的なサッカー好きはどんな人だ? 属性は?

・競合は意外と海外サッカーかも。

・プレーする人とサポーターは同じベクトル上にないのかも。

・呼びこむにはメディア露出は必須。

・でも、リピーターになるには排他性をなくさないとダメ。

・あんまり先を考えなくても、とりあえず次のW杯までに

 それなりにリピーターを増やせばいい。

・やっぱり子供たちに観てほしい。

また書きためます。たぶん