趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

そんな場所でオーロラが

2011年10月26日 14時31分29秒 | 気になるニュース
これは凄いニュースです。相変わらずお昼のワイドショーは事件の報道がメインのようだ。

アメリカでオーロラが見えるのは差ほど不思議ではない。なにせ国が広いですから。

カナダに近い地方では条件が揃えば珍しくは無い事でしょう。

しかし、今回はチト話が違う。なんと南西部から南東部の広範囲でオーロラが見えたとう情報です。

知っている人は知っているとは思いますが・・・。

以下は記事の一部を引用です。

2011年10月24日午後6時(日本時間10月25日早朝)、太陽からの CME (コロナ質量放出)が地球を直撃した。

今回の CME の地球への影響は大きく、衛星が太陽風のプラズマに曝され、磁気嵐が発生し、地球の磁場にも影響を与えた。地球に磁気嵐が到達したのは夜間で、その際、カナダからアメリカまでの北米大陸全域の空にオーロラをもたらした。

こんな記事も、

アーカンソー州、テネシー州、アラバマ州、ミシシッピ州とノースカロライナ州という広大なもの。
赤とピンクのオーロラは、見たことのない人には少々気味が悪かったかもしれません。

原因は太陽がコロナを大量に放出し、地球の磁場と当たったことによるもの。
専門家によると、このオーロラは非常に強力で、コロナは予想よりも8時間早く到達したとのこと。

いつも美しいオーロラを観測しているノルウェーの専門家でさえ、「今まで見た中で最も美しく強力なオーロラだ」と絶賛しています。

以上引用はここまで。

実は、昨日PM2時ごろウトウト昼寝をしていた時、窓越しに空が黄色から黄金色に輝いていた。寝ぼけていたのかな~と、その時は差ほど気にも留めなかったが・・・。

ま、日本でも見える時が来るかもしれませんね。
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この冬どうなる?

2011年10月26日 09時09分30秒 | お天気関係
昨日はどのニュースも同じ話題だった。それは、この冬はどうなるかと言う事。

結論的には、寒暖の差が激しく昨年同様に極端に寒くなる時期があるようである。

平たく均(なら)せば、平年並みだと思いますが・・・それほど差が激しいって事。

お天気キャスターの森田さんが、詳しく解説されていましたが、どうやらラニーニャの発生による偏西風の蛇行が、大陸の寒気を西の方にももたらす可能性が強いようである。

去年は九州で雪が降ったりしましたね。

現在大陸にやって来ている寒気もかなり強いです。それが、偏西風の蛇行でダイレクトに流れ込んで来ると考えると・・・身も凍ります。

さて、経済背景もかなり凍りつきそうな要素ばかりで・・・。灯油がすでに高騰し始めています。

豆炭とか練炭なんかも視野に入れる必要があるかも・・・。つーか、無理でしょ!

田舎のホームセンターでは、簡易的な薪ストーブや練炭、豆炭売ってますが、都会では無理です・・・。

せいぜい、ヒートテック着て、昔買ったモワモワダウンでも着込んで過ごすしか無さそうなの家庭です・・・。

冗談抜きで、この冬の電気代とガス代の値上げ率がどのくらいで抑えられるかにかかって来ると思います。


ここまでは、学術的なデータのお話。ここからは妄想です・・・。

去年と大きく違っている点は、太陽の黒点活動だ。

昨年は、黒点ゼロなんていう月もあった。そして、今年は30代~200近くとまるで太陽さんが深呼吸をするがごとく変化の幅が大きい状態が続いている。
今年既にX規模フレアも4回発生している。

今月10月に至っては、様々なパターンを見せてくれている。

の目には、超巨大な装置が自己システムチェックを行っているようにも見える。

つまり、本格的起動のためのシステムチェック・・・。

最後にこの冬どうなるか? 極端な地域差が生まれるのではないでしょうか。

同じ寒気でも、凍りつく地域もあればそれほどでも無い地域があったりと常識とは何かを考えさせられる現象が見られる気がします。

心を研ぎ澄まし、地球の声なき声を感じる努力を・・・。

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