DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

テテ、辛勝で準決勝進出(WBOバンタム級)

2018年10月21日 00時37分41秒 | 世界ボクシング
今月13日、ロシアで行われた試合結果です。
WBOバンタム級戦:
王者ゾラニ テテ(南ア)判定3対0(114-111x2、115-110)挑戦者ミーシャ アロイヤン(露)

*今月7日に横浜で開始したバンタム級トーナメント。第一ラウンド(準々決勝)の第一試合では、ご存知の通り井上 尚弥(大橋)がモンスターぶりを存分に発揮。元WBAスーパー王者ファン カルロス パヤノ(ドミニカ)を一発でKOしてしまいました。

ロシアで行われた第一ラウンド(準々決勝)の第二試合。日本の港町で行われた衝撃な試合に続く好試合が期待されました。しかし蓋を開けてみると、ファンはもちろん、両選手の期待、予想を裏切る醜い試合となってしまいました。

サウスポー(左構え)同士の対戦となったこの一番。敵地に乗り込んだテテは、初回に軽いながらもダウンを奪う上々のスタートを切りました。しかしその後はもみ合いが続く試合に終始。挙句の果てにテテは10回に、アロイヤンは11回にそれぞれ減点1を科されてしまいました。

元IBFスーパーフライ級王者の肩書を持つテテ。バンタム級に転向後、一戦ごとにその評価を上げていました。今回、無事に3度目の防衛に成功するとともに、トーナメントの第二ラウンド(準決勝)に進出することにも成功。しかし予想外の乱戦を演じてしまいました。

元アマチュア王者のアロイヤン。プロ5戦目でのプロでの世界挑戦となりましたが、プロ初黒星を喫するとともに、世界のベルトを腰に巻くことは叶いませんでした。ちなみにこのアロイヤン、昨年5月に行ったプロ初陣戦から10回戦を戦っており、これまでのすべての試合でフルラウンドを経験しています。


さて、井上 尚弥(大橋)、テテが第二ラウンド(準決勝)に進出を決めたバンタム級トーナメント。第一ラウンド他2試合の予定は次のようになります。

現地間の数時間後(10月20日)、米国・フロリダ州:
IBFバンタム級戦:王者エマヌエル ロドリゲス(プエルトリコ)対 挑戦者ジェイソン マロニー(豪)

11月3日、英国
WBAバンタム級戦(スーパー王座):王者ライアン バーネット(英)対 挑戦者ノニト ドネア(比)

*井上はIBF戦の勝者と、テテはWBAスーパー王座戦の勝者と準決勝で対戦します。私(Corleone)は、決勝戦で井上とバーナットが対戦すると予想します。
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今週末の試合予定

2018年10月20日 00時03分32秒 | 世界ボクシング
2018年10月第3週末の試合予定です。

20日 土曜日
フランス
WBAクルーザー級戦(暫定王座):
王者アルセン グラムイリアン(アルメニア/仏)対 挑戦者マーク フラナガン(豪)

米国・マサチューセッツ州
WBOミドル級王座決定戦:
デメトリアス アンドラーデ(米)対 ウォルター カウトンドクア(ナミビア)

IBFスーパーフェザー級戦:
王者デビン ファーマー(米)対 挑戦者ジェームス テニーソン(英)

米国・フロリダ州
IBFバンタム級戦:
王者エマヌエル ロドリゲス(プエルトリコ)対 挑戦者ジェイソン マロニー(豪)

米国・ネバダ州
WBAミドル級戦(レギュラー王座):
王者村田 諒太(帝拳)対 挑戦者ロブ ブラント(米)

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クロフォード、最終回にランバルを仕留める(WBOウェルター級)

2018年10月19日 01時39分04秒 | 世界ボクシング
今月13日、米国・ネブラスカ州で行われた試合結果です。
WBOウェルター級戦:
王者テレンス クロフォード TKO最終回2分42秒 挑戦者ホセ ベネビデス(共に米)

*現役最強の選手の一人に挙げられているクロフォード。強豪べナビデスを相手に、6月に獲得した3階級目の王座の初防衛戦を行っています。

元WBAスーパーライト級暫定王者という肩書を持つベナビデス。序盤戦はその体格を生かしクロフォードに対抗していきますが長く続かず。中盤以降は毎回クロフォードに明確にポイントを奪われていき、ダメージは回を追うごとに増していくばかり。最終回、地元の大声援を受けるクロフォードはコンビネーションの中から右アッパーをヒットさせタフなベナビデスからダウンを奪うことに成功。その後の連打でレフィリーストップを呼び込んだクロフォード。強さとその巧さでライバルを圧勝し、その実力を改めて誇示することに成功しています。

マニー パッキャオ(比/WBA)、ショーン ポーター(米/WBC)、エロール スペンス(米/IBF)という強豪選手が世界王座に連なっている現在のウェルター級戦線。来年は、それらの王者たちによる統一戦を実現させていって貰いたいですね。
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アコスタ、豪快にV2(WBOライトフライ級)

2018年10月18日 02時27分08秒 | 世界ボクシング
先週末13日・土曜日、米国・ネバダ州で行われた試合結果です。
WBOライトフライ級戦:
王者アンヘル アコスタ(プエルトリコ)TKO2回1分2秒 挑戦者アブラハム ロドリゲス(メキシコ)

*試合開始のゴングと同時に、ロドリゲスを圧迫し続けたアコスタ。すり足気味のフットワークで、ガンガンとプレッシャーをかけ続けて最後は左フック一発でKO勝利。昨年師走に獲得した王座の2度目の防衛に成功しています。

アコスタのボクシングは、ライトフライ級のものではなく、明らかに重量級に勝る豪快なもの。アコスタは戦績を19勝全KO1敗に伸ばしたしていますが、唯一の敗戦は、昨年5月に名古屋のリングで現在WBOフライ級王座に君臨している田中 恒成(畑中)に喫したもの。田中はこの化け物とフルランド戦い、勝ってしまうのですからその実力がどれでかのものかうかがえます。

WBOライトフライ級のランキングを見てみると、1位には昨年10月から試合を行っていない原 隆二(大橋)が君臨し、3位には日本王者久田 哲也(ハラダ)がランクインしています。そして6位には7月にWBOアジア太平洋王座を獲得した小西 伶弥(真正)が虎視眈々と2度目の世界挑戦を伺っています。見てみたいですね、再びアコスタの豪快なボクシングを日本のリングで。またWBC同級王座を4連続防衛中のケンシロウ(BMB)との王座統一戦や、前WBA/IBF王者田口 良一(ワタナベ)との対戦が実現すれば、非常に面白い試合になるのは間違いないでしょう。
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勅使河原、2つ目のベルトを獲得(2大OPBF戦)

2018年10月17日 00時12分54秒 | 世界ボクシング
先週11日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBFスーパーバンタム級王座決定戦:
WBOアジア太平洋バンタム級王者勅使河原 弘晶(輪島スポーツ)KO5回1分10秒 グレン サミンギット(比)

*1年前にバンタム級でWBOアジア太平洋王座を獲得して以来、一戦ごとに評価を高めつつある勅使河原。今回は階級を一つ上げて、空位となっていたOPBF戦に出場しました。初回からダウンを奪い、好調な立ち上がりを見せた勅使河原。合計3度のダウンを奪う快勝劇を演じ、難なく自身2つ目のベルトをゲット。現在同級には日本人の世界王者はいませんが、来月には亀田 和毅(協栄)がWBC暫定戦に出場。前IBF王者岩佐 亮介(セレス)、そしてその岩佐に王座を渡している小國 以載(角海老宝石)がリング復帰を表明したばかり。そして7月にOPBF王座に続いて、日本王座を獲得した和氣 慎吾(山上)もいます。勅使河原の参入により、日本同級戦線がますます面白くなってきましたね。


OPBFスーパーライト級戦:
王者内藤 律樹(E&Jカシアス)判定2対1(114-113x2、113-114)挑戦者永田 大士(三迫)

*今年1月に同王座に付いている元日本スーパーフェザー級王者の内藤。10回にランキング下位の永田にダウンを奪われる苦しい戦いでしたが何とか勝利。5月に行われた初防衛戦では2対0の判定勝利と、苦しい戦いが続いています。内藤、一階級したのライト級に下げたほうがいいのでないでしょうか。
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ジョニゴン、まさかの敗戦(色々:10‐16‐18)

2018年10月16日 02時18分56秒 | 世界ボクシング
最近(2018年10月16日ごろ)のニュースです。

1)今月6日、日本でもお馴染みのメキシコ人の元世界王者対決が行われました。これまでにWBOバンタム級とWBCフェザー級(2度)王座を獲得してきたジョニー ゴンザレスが、WBCスーパーフライ級王座に2度就いたトーマス ロハスと対戦。ジョニゴンが有利だろうと思われていた一戦でしたが、ロハスが2対0(116-112、114-113、114-114)の判定勝利。ロハスが昨年6月以来の勝利を収めるとともに、空位だったWBCスーパーフェザー級インターナショナルのシルバー王座を獲得しています。この敗戦はジョニゴンにとり、2015年9月にジョナサン オケンド(プエルトリコ)に喫して以来のものとなりました。

2)同日、こちらも日本のリングでお馴染みのメキシカン、ルイス ネリがリングに登場。比国のジェイソン カノイに3回TKO勝利を収め、空位だったWBCバンタム級のシルバー王座を獲得しています。WBCにはこの訳の分からないシルバー王座を廃止してもらいたいものです。

ネリは山中 慎介(帝拳)からWBC王座を奪取したのが昨年の8月。ロハスがその山中に衝撃的なKO負けを喫したのが2012年11月。山中は引退してしまいましたが、今後、もっと評価されていく選手でしょうね。

3)今週末20日に米国・マサチューセッツ州で、強豪デメトリアス アンドラーデ(米)と防衛戦を予定していたWBOミドル級王者ビリー ジョー サンダース(英)。ドーピングに引っかかったため、アンドラーデ戦は当然のごとく中止に。保持していた世界王座は、はく奪される前に自ら返上しています。

4)サンダース戦は消滅してしまったアンドラーデですが、同日同会場で空位となったWBOミドル級王座決定戦に出場します。WBO1位にランキングされるアンドラーデが対戦するのは、同2位のナミビア人ウォルター カウトンドクア。カウトンドクアがアフリカ大陸外で戦うのはこの試合が初めてとなります。このアフリカン、ここまでの戦績が17戦全勝でその内何と16戦を、規定ラウンド内で終わらせている驚異的レコードの持ち主です。そのレコードが本物かどうか?答えが出るまであと数日となりました!

5)WBAクルーザー級の老舗王者であるデニス レべデフ(露)。現在「休養」王者という地位に就いています。そのレべデフが先月7日、無冠戦10回戦の登場。トルコのヒズニ アルトゥンカヤに3回KO勝利を収め、昨年7月以来のリング復帰戦に勝利を収めています。この一戦が行われたこと自体、最近まで知りませんでした。

6)アルトゥンカヤは今年の七夕に、当時空位だったWBAクルーザー級のレギュラー王座決定戦に出場しましたが、ベイビュート シュメノフ(カザフスタン)に9回で敗れた選手です。次は「レべデフ対シュメノフ」戦を実現させてほしいものです。しかしレべデフ、次戦でのシュメノフとの対決はないようです。代わってレべデフは11月24日、WBAランキング下位のマイク ウィルソン(米)と対戦。両選手にとり第3国のモナコで行われるこの一戦ですが、レべデフが保持するWBA王座が争われるかは不明です。まあ、休養王座が「争われる」というのはおかしな言い回しですがね。
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和毅、2階級制覇なるか?(WBCスーパーバンタム級:暫定王座)

2018年10月15日 09時16分32秒 | 世界ボクシング
11月12日、後楽園ホールで予定される試合です。
WBCスーパーバンタム級王座決定戦(暫定王座):
亀田 和毅(協栄)対 アビゲイル メディナ(ドミニカ/スペイン)

*現在同王座を保持しているレイ バルガス(メキシコ)が、自身の負傷のために戦線から長期離脱(と言っても5月に防衛戦を行っていますが...)。その留守番役争いに和毅が抜擢されました。

和毅が日本に本拠地を本格的に移してから今回が4戦目。暫定ながらもWBOバンタム級王座に続いての世界2階級制覇達成なるでしょうか。

和毅と拳を交えるメディナはドミニカ出身で、プロデビューからスペインを本拠地としている選手。ここまでの戦績が19勝(10KO)3敗(1KO負け)2引き分けの選手ですが、ここまでの敗戦、引き分けはそのキャリアの前半に喫したもの。2014年以降を無敗の10連勝(6KO)を記録しており、その間に欧州連合、欧州同級王座を順次獲得してきた波に乗っている選手です。和毅と比較して実力は非常に競っていると考えていいでしょう。和毅が4年ぶりに世界のベルトを腰に巻くことが出来るかに注目です。
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ケンシロウ、見事なボクシングを披露(WBCライトフライ級)

2018年10月14日 00時11分09秒 | 世界ボクシング
今月7日、横浜アリーナで行われた試合結果です。
WBCライトフライ級戦:
王者拳四郎(BMB)TKO7回2分47秒 挑戦者ミラン メリンド(比)

*2度目の前日計量でようやく試合に臨むことがかなったメリンド。体調不良もあったでしょうが、この試合で見せたケンシロウのボクシングは見事なものでした。

初回は動きの鈍いメリンドを、左のみでコントロールした王者。徐々にエンジンがかかりだした比国人でしたが、ケンシロウの動きはそれにも増して回を重ねるごとにシャープさを増していきました。素晴らしい左が止むことはなく、フットワークは滑らかのそのもの。3回からは右パンチも機能し始め、元IBF王者は血まみれ状態。最終的には7回終了間際にドクター・ストップが入り試合終了。しかし試合が継続されていても、勝敗がひっくり返ることはなかったでしょう。

キャリア3倍の古豪に圧勝し、保持する王座の4度目の防衛に成功したケンシロウ。これで3連続KO/TKO防衛となりました。目指すは具志堅 用高(元WBAジュニアフライ級王者)が築いた13を破ること。複数階級制覇狙いも素晴らしいですが、一つの階級の防衛記録更新を目指すというのもまた、素晴らしい事です。

王座の防衛記録を伸ばすとともに、全勝記録を14(8KO)としたケンシロウ。対するメリンドの戦績は37勝(13KO)4敗に。メリンドは41戦目にして初のKO/TKO負けを喫したことになります。ケンシロウの3倍のキャリアを持つ比国人ですが、ケンシロウがデビューを果たした2014年夏までに、すでに世界挑戦を経験。当時WBA/WBOフライ級王座に君臨していたファン フランシスコ エストラーダ(メキシコ)に大差判定負け(2013年7月)を喫していましたが、当時は世界王者候補最右翼の選手として挙げられていました。

ミニマム級からフライ級にかけて多くの地域王座、下部組織団体のタイトルを獲得してきたメリンド。2016年11月に暫定ながらもようやく世界王座を獲得することに成功しています。偶然でしょうか、ケンシロウが現在保持している王座を獲得したのが2017年5月20日で、メリンドが八重樫 東(大橋)を電撃の初回TKOで破り、正規王者に昇格したのが翌日21日でした。両者の年齢差は僅か4歳ですが、プロボクシング歴には大きな隔たりがあります。こうやって2人のキャリアを比べてみるのも面白いものです。


WBAスーパーライト級戦:
キリル レリ(ベラルーシ)判定3対0(115-113x3)挑戦者エドゥアルド トロヤノフスキー(露)

*日本のリングでは非常に珍しい、日本人以外の、しかも日本のジムに所属していない選手同士の対戦となった一戦。3月に3度目の世界挑戦で同王座を獲得しているレリが、元IBF同級王者のトロヤノフスキーに微差の判定勝利で初防衛に成功。現在進行中のバンタム級同様、トーナメントが開催されているスーパーライト級の次のラウンド進出に成功しています。
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今週末の試合予定

2018年10月13日 02時03分03秒 | 世界ボクシング
2018年10月第2週末の試合予定です。

13日 土曜日
ロシア
WBOバンタム級戦:
王者ゾラニ テテ(南ア)対 挑戦者ミーシャ アロイヤン(露)

米国・ネブラスカ州
WBOウェルター級戦:
王者テレンス クロフォード 対 挑戦者ホセ ベネビデス(共に米)

米国・ネバダ州
WBOライトフライ級戦:
王者アンヘル アコスタ(プエルトリコ)対 挑戦者アブラハム ロドリゲス(メキシコ)
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シーサケット、大差判定でV3(WBCスーパーフライ級)

2018年10月12日 07時14分07秒 | 世界ボクシング
先週末6日、タイで行われた試合結果です。
WBCスーパーフライ級戦:
王者シーサケット ソー ルンビサイ(タイ)判定3対0(119-109x3)挑戦者イラン ディアス(メキシコ)

*昨年3月に、ボクシングの本場である米国のニューヨークであのローマン ゴンザレス(ニカラグア/帝拳)を番狂わせの判定で破り世界王座を獲得したシーサケット。王座奪取から半年後にはロマゴンを見事にKOして返り討ちに。今年2月には強豪ファン フランシスコ エストラーダ(メキシコ)に僅差の判定勝利を収め、その地位を不動のものにしています。

今回は7月の無冠戦に続いての故郷での凱旋試合。シーサケットは格下ディアスを相手ににワンサイドの判定勝利を収め無難に3度目の防衛に成功。節目である50勝まで白星3まで迫りました(47勝4敗1引き分け)。

次戦では、宿敵エストラーダとの再戦が予想されていますが、IBF同級王者ジェルウィン アンカハス(比)との王座統一戦になる可能性もあるようです。また、同級に転向してきた井岡 一翔(Sankyo)が虎視眈々とシーサケットのタイトルを狙っていることも付け加えておきましょう。
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