DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

クアドラス、悔しい引き分け

2014年09月30日 00時07分16秒 | 世界ボクシング
先週末20日、メキシコで行われた試合結果です。
WBCスーパーフライ級戦:
王者カルロス クアドラス(帝拳)負傷引き分け3回2分28秒 挑戦者ホセ サルガド(共にメキシコ)

*王者のリードで迎えた4回、偶然のバッティングで挑戦者が左目下を大きくカット。試合はそこでストップされています。試合がストップされた時点で3対0(30-27x2、30-28)でリードしていたクアドラス。31戦目(30勝24KO)にして初の白星以外の結果を残してしまいました。



世界獲得前までは高い評価を受けていたクアドラスですが、5月の王座奪取戦では苦しい負傷判定勝利。今回の初防衛戦は負傷引き分けと消化不良の試合が続いています。このまま下降路線を辿らないといいのですが...。

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2 コメント

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いつも思うんですが負けた人は何も,いらない?! (中野吉郎)
2014-09-30 01:09:33
思います!! WBCのブラント力悪用し過ぎです!! 敗者ってかベルト奪えなかった人へのメダルは試合直後のリング上で渡すもんじゃない!!思いますし
他にもインター王者(まだ有るかな?)ユースだシルバーだWBCアジア!!
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Unknown (Corleone)
2014-10-01 04:04:49
まったくその通りだと思います。

WBCブランドですが、年々ベルトが肥大化していくのが気になります。腰に巻くものがかっこいいのには越したことがないのですが、でか過ぎるのもどうかなと。

しかしWBCメダル、安っぽく見えますね。
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