今月8日、米国カリフォルニア州で行われた試合結果です。
WBAインターナショナル・ウェルター級王座決定戦:
ジョアン ペレス(ベネズエラ)判定3対0(100-90、98-92、97-93)亀海 喜寛(帝拳)
*日本重量級(世界的には中量級)期待の星亀海が米国3度目のリング登場。元WBA暫定王者ペレスにいいところなく完敗を喫しています。
同日、メキシコで行われた試合結果です。
WBCインターナショナル・スーパーライト級シルバー王座戦:
王者ウンベルト ソト(メキシコ)TKO9回2分29秒 中森 宏(平仲BS)
*試合は中森の目の傷が悪化したためにストップ。しかし内容はソトのワンサイドマッチだったようです。
WBAインターナショナル・ウェルター級王座決定戦:
ジョアン ペレス(ベネズエラ)判定3対0(100-90、98-92、97-93)亀海 喜寛(帝拳)
*日本重量級(世界的には中量級)期待の星亀海が米国3度目のリング登場。元WBA暫定王者ペレスにいいところなく完敗を喫しています。
同日、メキシコで行われた試合結果です。
WBCインターナショナル・スーパーライト級シルバー王座戦:
王者ウンベルト ソト(メキシコ)TKO9回2分29秒 中森 宏(平仲BS)
*試合は中森の目の傷が悪化したためにストップ。しかし内容はソトのワンサイドマッチだったようです。
コメントありがとうございます。
日本国外出の勝利の難易度は当然のごとく上がります。しかしそれ以上に本場米国での勝利となると、それ以上に難しい傾向のようですね。
西岡、高山とここ数年、メキシコでの偉業を達成。しかし米国となると、西岡の勝利があるにせよ、格式があがるとでもいうのでしょうか、勝利が大変そうに思います。
東洋地区の鬼門中の鬼門タイ。佐藤の惨敗を考えると、ユーリ 海老原 アルバチャコフ(ムアンチャイとの第2戦ではこのリング・ネーム)の勝利がどれだけ偉業だったか、改めて感嘆させられますね。
・ガマチェは戦績程の強さじゃなかったですが凄い!!