DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

IBF(08‐19‐16)

2016年08月19日 01時36分41秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2016年8月19日現在のIBFが認定する世界王者たちは下記のようになります。

ミニマム級:
ホセ アルグメド(メキシコ/防衛回数1)

ライトフライ級:
八重樫 東(大橋/1)

フライ級:
ジョンリエル カシメロ(比/0)

*来月10日に英国で、「ゲナディー ゴロフキン対ケル ブルック」戦の前座でチャーリー エドワーズ(英)の挑戦を受けます。

スーパーフライ級:
マクジョー アローヨ(プエルトリコ/0)

*来月3日に比国でジェルウィン アンカハス(比)を相手に13ヶ月ぶりの試合を行います。

バンタム級:
リー ハスキンス(英/1)

*フライ級と同様、「ゴロフキン対ブルック」戦と同一の興行に登場。同国人で指名挑戦者、元同王座の保持者であるスチュワート ホールと対戦。

スーパーバンタム級:
ジョナサン グスマン(ドミニカ/0)

フェザー級:
リー セルビー(英/2)

スーパーフェザー級:
ホセ ぺドラサ(プエルトリコ/2)

ライト級:
空位

*来月9日、リチャード コミー(ガーナ)とロバート イースター(米)の間で王座決定戦が行われる予定です。

スーパーライト級:
エドゥアルド トロヤノフスキー(露/1)

*ライト級の王座決定戦は米国で行われますが、このスーパーライト級は同じ日にロシアで行われます。トロヤノフスキーに挑戦するのは三迫ジム所属の小原 桂太。

ウェルター級:
ケル ブルック(英/3)

*ご存知の通り来月10日、2階級上のゴロフキンに挑戦。その試合での勝敗に関わらず、ウェルター級王座の保持は確約されています。

スーパーウェルター級:
ジャモール チャーロ(米/2)

*10月1日、指名挑戦者のジュリアン ウィリアムス(米)を迎え3度目の防衛戦を行います。

ミドル級:
ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン/1)

*来月10日にブルックと対戦。現在ゴロフキンは同王座とWBA、WBC王座も保持。しかしこの試合には16度守ってきたWBA王座は争われません。

スーパーミドル級:
ジェームス デゲール(英/2)

ライトヘビー級:
セルゲイ コバレフ(露/4)

*11月19日にアンドレ ワード(米)の挑戦を受けます。今年一番の目玉ファイトと言って過言ではないでしょう。

クルーザー級:
デニス レベデフ(露/0)

*WBA王座も保持。

ヘビー級:
アンソニー ジョシュア(英/1)


*暫定王座ナシ!英国勢の勢いが感じられる団体ですね。
コメント
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