先週末19日・土曜日、南アフリカで行われた試合結果です。
WBAミニマム級戦(スーパー王座):
挑戦者バイロン ロハス(ニカラグア)判定3対0(115-113x3)王者ヘッキー ブドラー(南ア)
*新王者の試合前までの戦績は16勝(8KO)2敗3引き分け。2つの敗戦と3つの引き分けはそのキャリアの前半戦に集中しています。2012年師走に喫した最後の敗戦以降の戦績は、一つの無効試合を挟んで10連勝(4KO)。世界前哨戦となった昨年8月の試合でニカラグアの国内王座を獲得しています。10回戦以上の経験はその国内戦を含めて僅かに3。
前王者の王座転落前までの戦績は29勝(9KO)2敗。今回がWBA王座の6度目の防衛戦で、それ以前に獲得したIBO王座に関していえば10度目の防衛戦。ブドラーはそれ以前に、一つ上のライトフライ級でIBO王座を獲得しています。
試合前の掛け率は36対1で王者だったそうで、昨年9月の防衛戦で接戦を演じた27歳の王者ですが、それほど衰えが目立っていた訳ではないのですが。試合は行ってみなければ分からないものです。
KO率が35%の挑戦者が、KO率29%の王者を押しまくった試合だったようです。
新スーパー王座の座についたロハスは、レギュラー王者ノックアウト CP フレッシュマート(タイ)との王座統一戦が義務付けられているようですが、その前に日本\\\の威力が発揮しそうな予感もしますが、どうでしょうかね。
WBAミニマム級戦(スーパー王座):
挑戦者バイロン ロハス(ニカラグア)判定3対0(115-113x3)王者ヘッキー ブドラー(南ア)
*新王者の試合前までの戦績は16勝(8KO)2敗3引き分け。2つの敗戦と3つの引き分けはそのキャリアの前半戦に集中しています。2012年師走に喫した最後の敗戦以降の戦績は、一つの無効試合を挟んで10連勝(4KO)。世界前哨戦となった昨年8月の試合でニカラグアの国内王座を獲得しています。10回戦以上の経験はその国内戦を含めて僅かに3。
前王者の王座転落前までの戦績は29勝(9KO)2敗。今回がWBA王座の6度目の防衛戦で、それ以前に獲得したIBO王座に関していえば10度目の防衛戦。ブドラーはそれ以前に、一つ上のライトフライ級でIBO王座を獲得しています。
試合前の掛け率は36対1で王者だったそうで、昨年9月の防衛戦で接戦を演じた27歳の王者ですが、それほど衰えが目立っていた訳ではないのですが。試合は行ってみなければ分からないものです。
KO率が35%の挑戦者が、KO率29%の王者を押しまくった試合だったようです。
新スーパー王座の座についたロハスは、レギュラー王者ノックアウト CP フレッシュマート(タイ)との王座統一戦が義務付けられているようですが、その前に日本\\\の威力が発揮しそうな予感もしますが、どうでしょうかね。