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天空の鏡「スカイミラー」体験!

2019年03月14日 19時23分07秒 | 添乗報告

こんばんは

2月に引き続き、マレーシアの添乗へ行ってきました。

ツアー最大のポイント「スカイミラー」ですが、今回も天気に恵まれました。

スカイミラーを訪ねるには、クアラルンプールから車で1時間半の距離にあるクアラセランゴールへ移動し、その後船で

海上を移動すること約30分。満月と新月の前後4日間、干潮の時に現れる砂の島へ上陸します。

まずはクアラルンプールから高速道路を利用し、スカイミラー観光の船着場へ移動しました。

既に別の団体客が到着しており、賑やかな雰囲気です。中国、台湾、香港、東南アジアのツアーが大半で、日本のツアー客は

見当たりませんでした。日本市場へは昨年から知られるようになってきましたので、今後の展開に期待しています。

待合室の様子です。ガイドさんが受付で手続きをしています。9時30分出港の船に乗りますが、その前にトイレを済ませます。

ライフジャケットを身に着け、いよいよ乗船です。太陽も出てきましたので、きっと綺麗な写真が撮れることでしょう。

船はどれも同じようなサイズで、定員は20名前後でしょう。かなりスピードを出しますので、風がもろに当りますが、全然

寒くはありません。帽子は飛ばされてしまうので、船が動きだしたら脱いだほうがいいでしょう。

海の中に突如現れた砂の島。ここがスカイミラー観光の場所です。裸足で砂の上を歩き、写真撮影のポイントへ移動します。

何だか、潮干狩りに来たような感じで、ここ、本当にスカイミラー?と疑問に思うかもしれません。

実は、スカイミラーになるには、専門のスタッフが上記のような作業で撮影場所を作ってくれるんです。

海水をせき止め、ヘラで地面を平にしていきます。水面が揺らぐと鏡のようにならないので、丁寧に作業しています。

私も記念に1枚撮影してもらいました。スネ毛がお見苦しくて恐縮ですが、ちゃんとスカイミラーになりました!

他にも、色々なポーズを決めたり、御揃いの真っ赤なドレスを用意して撮影に臨む気合の入ったグループもいました。

スカイミラーは上陸できる日が決まっているので、事前のチェックは必要ですが、チャンスがあれば是非一度体験してもらい

たいお勧めスポットです。

山根

 

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