RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

もうすぐ400mです 

2010年05月29日 10時48分49秒 | 添乗報告
丸山です。
昨日撮影しました東京スカイツリーです。現在の高さは389mです。この時点で下から見ますと本当に高く感じますが、まだあと約250m成長するんです。来年が待ち遠しいですね。
「完成されたスカイツリーは年中見られるけど、今現在の建設中のスカイツリーは二度と見られない」ということで、最近は付近周辺、特に土日はカメラを片手に見に来る方が非常に多いそうです。私も先日GWに行ったときは記念写真を撮る多くの人で賑わっていました。
少し閑散としていた押上駅商店街もだいぶ盛り上がっているそうです。その一方で観光客のマナーも問題になっています。ごみを散らかしてしまったり、夜に騒いだりと・・・あるそうですが、個人個人の自覚が問われます。


ちなみにこちらをご覧になっていただければ、スカイツリーの成長具合がわかりますよ。
↓是非ご覧になってみて下さい。
http://blog.goo.ne.jp/caravan1341/e/c7e459ed28afa8c14d7d94caaa4fdbc3

大変お手数ですがマウスをこちらに合わせ是非とも人差指で一回押して下さい!!

人気ブログランキングへ

魅力的なツアーが満載です!
こちらへも是非お立ち寄り下さい。



旅順・大連の旅に行ってまいりました

2010年05月27日 21時13分04秒 | 添乗報告
東京支店の指田です。

5/17~21まで旅順・大連の旅に行ってまいりました。
昨年6月に外国人に解放されたばかりの旅順で、今までお目にかかる
機会がほとんど無い旅順に2泊し、街をくまなく巡りました。

旅順の旅と言うと203高地に代表される戦跡巡りと言うイメージがありますが
戦跡だけでは無く、旅順の街に魅力があります。
旅順には日本の明治・大正の頃のレトロな日本があります。

それでは旅の様子を写真でお届けします。

 
左の旅順博物館は、元々帝政ロシア時代の将校クラブだった建物を利用して
1917年に関東都督府によって「関東州満蒙物産館」としてオープン
して、1954年に「旅順博物館」に改称されました。
日本建築の美しさが際立ちます。中には大谷光瑞が新疆や敦煌より発掘した文物も保管されています。その仏像や経典、ミイラなどを見学しました。写真をお見せできないのが残念です。何故か桜も満開でした。

 
続いてはオープンしたばかりの関東軍司令部と安重根の裁判が行われた関東法院跡です。


こちらは清代の粛親王・愛新覚羅善耆の王府であり川島芳子も暮らしていた粛親王府です。
ムラサキハシドイがきれいに咲いていました。


1927年に川島芳子が結婚式を挙げ、1931年には愛新覚羅溥儀が滞在した旧ヤマトホテルです。中にも特別に入りました。

 
お天気のいい日の朝、旅順のホテル近くの海岸に散歩に行きました。潮の香りがしました。
海岸近くには潜水艦があります。


ロシア時代に建てられた旅順駅。東清鉄道最南端の駅でもあります。


白玉山から眺めた旅順の軍港。軍艦が行ったり来たりしていました。


こちらは大連の郊外の金州にある正岡子規の句牌です。彼は日露戦争の時に従軍記者として中国に来ました。



大連の町中を走る路面電車。新旧様々な電車が走っています。私たちは後ろのレトロな路面電車に乗車しました。


特急アジア号を牽引した蒸気機関車パシナ。スピードは当時の最高時速130㎞/hで中国大陸を掛け抜けていました。

温故知新の旅でした。

いつも応援ありがとうございます。
本日もワンクリックお願いします!

人気ブログランキングへ


魅力的なツアーが満載です!
こちらへも是非お立ち寄り下さい。





★速報★ うれしいお知らせ!

2010年05月26日 17時43分23秒 | 添乗報告


本日5月26日付けで、日本の外務省が中国新疆ウイグル自治区、チベット自治区などに対して発出していた

渡航情報(危険情報)のレベルが引き下げになりました。


詳細は外務省 海外安全のホームページご覧下さい!


いつも応援ありがとうございます。
本日もワンクリックお願いします!

人気ブログランキングへ

魅力的なツアーが満載です!
こちらへも是非お立ち寄り下さい。



重慶へ行ってきました。

2010年05月25日 22時22分00秒 | 添乗報告
こんばんは 東京支店の山根です。今日は日中さわやかなお天気でした。

こんな日はどこかへハイキングにでも行きたくなりますね。

ハイキングと言えば、先日添乗で訪れた武隆はとてもいいところでした。

四川省のお隣にあり重慶市より東へ向かうこと約2時間30分で

中国の37番目の世界遺産・武隆カルストへ到着しました。

先ずは写真をご覧下さい。


どうですかこのダイナミックな地形!
何億年という年月をかけて形成された石灰岩質の地形。これをカルストと呼びます。


岸壁に作られた桟道を歩きながら、新緑の風景を楽しみました。
空気も新鮮でおいしいー!


洞窟の上はまるで橋のようですが、同じような橋が計3箇所あり、
それぞれ「天竜」、「黒龍」、「青龍」の名前がついています。
ちなみにこちらは「天龍」です。


きれいな滝もあり、しぶきが心地よかったです。

風景区内は階段が多く、歩くところも多いですが、心地よい疲労感で、

心身共にリフレッシュすることができました。

ご興味のある方、是非訪れてみて下さい。

マイペースで歩けば、それほどきつくはないですよ。



いつも応援ありがとうございます。
本日もワンクリックお願いします!

人気ブログランキングへ

魅力的なツアーが満載です!
こちらへも是非お立ち寄り下さい。



お釈迦さまも驚き!韓国 『燃燈(ヨンドゥン)祭り』

2010年05月21日 17時20分19秒 | 添乗報告


こんにちは。先週はチラッとお隣の韓国へ出張してきました。

初日の5月16日はソウル市内でお釈迦様の誕生日を祝う『燃燈祭り』のハイライトであるパレードが行われるということで見学してきました。

上の写真、人々の願いが書かれた提灯です。韓国仏教最大宗派の曹渓宗総本山であるソウル市内の曹渓寺で撮影しました。

このお祭はお釈迦様の誕生日である旧暦の4月8日(今年は5月21日)に合わせて毎年行われますが、約1ヶ月間行われる関連行事に
世界各国から約30万人が訪れると言われています。メイン開場付近は人、人、人、みんなで提灯を自作しています。

何でも欧米の方もこのお祭は大好きだそうで、遠くからたくさんの方が訪れていました。





最大のハイライトはお釈迦様の誕生日の1週前の日曜日に行われるパレードです。正直、余り期待していなかったのですが、規模の大きさに驚きました!


「宗教行事なのに、こんなに盛り上がるなんて凄すぎます!」(汗)


それでは、パレードの様子をご覧ください。
















何人がパレードしたんでしょうか。表現が適切でないかもしれませんが、ディズニーランドも真っ青です。



感心したのはアナウンスが韓国語、英語、日本語、中国語で行われていたということです。
外国人にも楽しんでもらおうという配慮が感じられます。


こういうところが韓国旅行の人気の秘密なんでしょうね。

どこかの国も豊富な観光資源にアグラをかかずに見習って欲しいものです。


少し動画も撮りましたので雰囲気が伝われば幸いです。





東京 本田でした


いつも応援ありがとうございます。
本日もワンクリックお願いします!

人気ブログランキングへ

魅力的なツアーが満載です!
こちらへも是非お立ち寄り下さい。




応援してください

2010年05月20日 17時46分39秒 | 添乗報告
日々更新しているブログの下のほうにある↓

人気ブログランキングへ
このマーク

皆さんクリックしてくださったことありますか?

「クリックして応援してください」と書いてありますが、これをクリックすると、『海外旅行人気ブログランキング』にというサイトにいきます。

皆様が1回クリックしてくださると、キャラバントラベルの、この『RAKUDA通信』のランキングが上がるのです!!!

ランキングがあがるだけじゃ・・・、と思われた方、そうではないんです!

ランキングが上がると、まずは弊社のホームページを見てもらえるきっかけが増えるということ、そして何よりこのランキングによって、皆様に見てもらえてるんだ(ブログもホームページとも)ということを数字で見ることができるんで、社員の士気が上がって、社員一同いつも以上に頑張れるんです!

今日現在60位くらいに、なってしまいましたが、かつては20位代になったこともあり・・・、

また、ランキングが上がるように、皆様がみて楽しめるホームページを作れるように、そして、魅力あるツアーを作れるように、ブログを見た際には応援してください

というわけでクリックされたことのなかった方も、1日1回でもいいので応援してください↓
人気ブログランキングへ

そして、弊社ホームページも見てくださいね↓


無事でなにより

2010年05月19日 20時42分16秒 | 添乗報告
 アイスランドの噴火。バンコクの暴動。イスラム圏でのテロなど、世界を見渡せばいろいろなニュースが飛び交っている昨今ですが、この春から夏にかけてキャラバンでは何本もツアーが出発し、おかげさまで無事に帰国しています。 ツアー中に細かい問題などはもしかしたらあったかもしれませんが、まずは無事に行って帰って来られているだけでも本当に有難いことで感謝しなければいけないのかもしれません。



 
 過去にツアー中、チベットの暴動に巻き込まれてしまった私としては、よりそのような気持ちが強く、添乗に出ると、必要以上にびくびくしながらも、帰国し解散したときの安堵感は、どんな気持ちにも勝ります。おかげさまでもう50回以上添乗に出させていただいておりますが、この帰国したときの爽快感というか、安堵感というのは、この職業ならではのものなのかも知れません。  




 人一番心配性な私ですが、入社当初は、飛行機が遅れてしまったり、バスでの移動中に渋滞にあったときは、半泣きになりながらご案内したものですが、 今から考えれば、そのようなことはとても小さなことだったと今さらながらに思っています。


 運がいいと自分で思ったことはありませんが、恐らくは見えない何かに守られていたのかもしれません。当たり前のことが、当たり前ではないことをよく自覚しながら、生かされていること、無事でいられていることに感謝したいと思っています。
 

 

 この旅行業という仕事について、向き不向きがあるとすれば、私は恐らくは向いていない部類に入るのではないかと思いますが、そんな私のご案内でも、参加してよかったと言っていただけるお客様が何人もいらっしゃいました。この言葉をいただいたとき、上記の不安もすべて吹き飛んでしまいます。この瞬間が、この仕事をやっていて本当によかったと一番思う時です。
 



 『特技は何ですか?』 

私はこの質問が一番好きではありません。

なかなか自分のことを自分で評価するのは難しいもので、私は正直言って今まで自分のことがあんまり好きではなかったのですが、私が思っているほど、私は小さな人間ではないのかもしれない。この仕事に就いて私は自分のことを少し好きになりました。自信を持つことの大切さを教えていただいたように思います。




 添乗員というのは特殊な仕事で、大変なことも時にはあるのですが、振り返ってみればそのようなときに一番助けられたのはお客様の笑顔でした。




 これを見ていただいているお客様がもしいらしたら、これからご参加いただく際、ぜひ笑顔で楽しかったよ。と言っていただければと思います。そのお言葉で、どれだけ我々が救われているのかということを、この文章で少しでもご理解いただけたのであれば幸いです。




 これからもキャラバントラベルをどうかよろしくお願いします。




 斉藤でした



大変お手数ですがコチラのボタンを是非ともくりっくお願いいたします。

人気ブログランキングへ


他にも魅力的なツアーが満載です!こちらへも是非お立ち寄り下さい。








聖なる地へ ~POWER SPOT~

2010年05月18日 20時47分36秒 | 添乗報告
おひさしぶりです。
東京の浅野です。

最近は陽気も大変心地よく、朝起きるのが大変ですね。
皆様はいかがでしょうか。

ここのところ、銀座のオフィスで日々、コンピューターと睨めっこしておりますが、
昼休みになり、近くの公園で日向ぼっこをしておりますと、
太陽の恵みでしょうか、体中からパワーがみなぎってきます

そして、パワーといえば、話題の“パワースポット!!”
テレビを見ておりますと、このキーワードを使ったテレビを良く見かけますね。
どうやらパワースポットとは、
「身体」「心」「魅力」「創造性」などなどを、
向上させる神秘の力が宿っている場所だそうです。
実際にこの地に足を運びますと、神秘の力をもらえるそうです。
そのような場所は、日本を始め、世界各地に存在しているらしいですよ。

そこで!皆様、

ココはどこでしょうか!?




そうです!
チベットのラサにある「ポタラ宮」です。

ここは、西蔵仏教の聖地でもありますので、チベット仏教徒にはもちろんですが、
訪れた方にも神秘のパワーを与える場所と言われております。

約3700メートルの高地にある為、高山反応なども心配はありますが、
決して“ラク”には行けない場所だからこそ、聖なるパワーが宿っているのです

そして、今まで高山病の心配から訪れるのを躊躇っていた方!?
キャラバンからの吉報です。

今年は列車の時刻改正があり、弊社ではチベット高原でも比較的酸素濃度高い

①林芝(リンシ)から②ラサへ。ラサから鉄道で③西寧へ!!

と言う、更に高度順応を取り入れた日程を組むことができたのです。
また!列車も良い時間帯に、風景の良いポイントを通過していきますので、

以前比べ、より安全に「聖なるパワースポット」へ向うことができ、風景も楽しんでいただける、
夢のようコースなのです

騙されたと思って、いちど日程をご覧下さい。

そ・し・て

今年はパワースポットへでかけましょ~~

大変お手数ですがコチラのボタンを是非ともクリクリお願いいたします。

人気ブログランキングへ


他にも魅力的なツアーが満載です!こちらへも是非お立ち寄り下さい。






出発前夜

2010年05月18日 00時57分39秒 | 添乗報告
こんばんは。東京の松崎です。

今日の東京地方は暖かい初夏の陽気で心地よい1日でした。

さて、私、明日から添乗に行ってまります。
行き先は中国の中西部。俗に「黄土高原」と呼ばれる地域です。


黄土高原の風景。素朴な中国の風景がご覧いただけます。

この地域、日本にもちょっと身近な場所でありまして、毎年春先に話題になる
「黄砂」のふるさと?でして、こちらで舞い上がった黄色い土(砂)が風に
乗って遠く日本までやってくるのです。

今回のツアーでは、そんな黄土高原に点在する、数々の石窟を見に行く内容でして
ご覧いただく石窟の数は10箇所。
弊社では「十大石窟めぐり」と称して発表しているツアーです。

おかげさまで今回のツアーは満席になりました!!お申込いただいたお客様、大変
ありがとうございました!!

ただいま出発前の準備をしておりますが、毎度の事ながら、出発前夜は緊張しております。今まで何度となく添乗には出ているのですが、この出発前の緊張感だけはいつになっても消えることがありません。

しかし、この緊張感も私にとってはそんなに悪いものではないんです。
緊張感とともに徐々にアドレナリンがドクドクと出てきて、心身共に添乗モードに切り替わっていくのです!!



さてさて、今夜はそろそろ休んで、明日からの添乗に備えてパワーを蓄えると致しましょう!

すべてのご参加者の方に「参加してよかった」「またキャラバンで旅行に行きたい」と思っていただけるようにがんばります!!


添乗報告はまた帰国後に改めてさせていただきます!!それでは行ってまいります。



いつも応援ありがとうございます。
本日もワンクリックお願いします!

人気ブログランキングへ

魅力的なツアーが満載です!
こちらへも是非お立ち寄り下さい。




キャラバン初訪問! ― 中国の最北の村・漠河北極村

2010年05月14日 18時38分54秒 | 添乗報告
先日、かわら版5月号で発表をいたしました、漠河北極村の旅はご覧いただきましたでしょうか?
漠河は最近まで未開放地区であったため、日本ではほとんど知られていないかと思います。
漠河県は中華人民共和国黒龍江省大興安嶺地区に位置する県の1つで中国の最北端に位置しています。
豊かな自然資源と観光資源を持っている中国最北端で緯度が最も高い街で、2008年6月18日、正式に「漠河空港」開港しました。
漠河県は「中国の北極」と称され、自然の風景に囲まれていて美しい街です。
しかも夏で運がよければ、オーロラが見られるかもしれません。
漠河の気温は7月の平均気温は約18℃ととても過ごし易い気候です。
今年の夏は暑い日本を脱出して、キャラバンの涼しい旅に出ませんか?

ぜひ弊社の【中国最北・漠河(ばくが)北極村と中露国越えの旅】へご参加下さい!!
詳しくは↓をクリックしてみてください。
http://www.caravan-travel.co.jp/tour/tour_detail_508.html











手配の王 涛でした


いつも応援ありがとうございます。
本日もワンクリックお願いします!

人気ブログランキングへ

魅力的なツアーが満載です!
こちらへも是非お立ち寄り下さい。