南インドへ行ってきました！２

丸山です。
昨日に引き続き、南インドの添乗のご報告です。



↑写真はクイロンからトテパリーまでのバックウォータークルーズの眺めです。バックウォーターとは水郷地帯の事でボートに乗って、のどか　な農村風景や人々の生活を垣間　見ることができます。また様々な水鳥を見ることができました。



↑バスで街中を走っていた時の一枚です。インドではこのように街中で象を見ることができます。



↑南インド・ケララ州の伝統舞踊・カタカリダンスの一面、基本演者は男性のみで顔の表情で感情を表現し、比較的スローな動きが特徴です。



↑演者が化粧をしています。舞踊が始まる前に舞台の上で見せてくれます。

以上、独特な南インドのドラヴィダ文化は必見の価値ありです！

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南インドへ行ってきました！

丸山です。
日本は寒いですね。先日私は南インドの添乗へ行って参りました。南インドは年間を通じて温暖な気候、１月は一年で最も過ごしやすい時期にあたりますが・・・暑かったです。

今回は２日に渡って、今回の旅の様子をご紹介致します。



↑写真は南インドを代表するヒンドゥー教寺院の一つ・ミーナクシー寺院です。特徴は何といっても壮麗なゴープラムと呼ばれる塔門です。
　２５０ｍ×３００ｍｎ広い寺院内には全部で１２基の塔門があります。繊細なヒンドゥー教の神々の彫刻が施されています。塔門の高さは全　て５０～６０ｍと近くで見ると圧巻です。


↑寺院内部の様子です。真ん中の動物はヒンドゥー教三大神の中でも人気の高いシヴァ神の乗り物・ナンディン（牛）です。



↑寺院の内部です。内部も様々な神々の石像施されています。１日に２万５０００人もの参拝者がインド各地から訪れるそうで、寺院内は人々　の熱気に溢れています。


↑インド最南端・カニャークマリ（コモリン岬）も行きました。インド洋、アラビア海、ベンガル湾が一度に一望できる、海から太陽が昇り、　海へ太陽が沈む様子が見ることができるインドで唯一の場所です。


↑夕日もきれいに見ることできました。この夕日を見たさに多くのインド人が訪れていました。

本日はここまでです。続きはまた明日ご紹介致します。
　
丸山でした。

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神秘の国２

おおたぶです
きのうに引き続き、ブータンについて、
お届けしたいと思います。



昨日は田舎の自然についてでしたが、
逆に街はどうなっているのでしょうか？



ブータン一の街。ティンプーに行ってみました。



車が走っています。中でも日本車の割合が多かったです


しかし、走ってみると、、、


日本には当たり前のようにある、

あるものが見当たりませんでした。




そう、あるものとは「信号」です。
ブータンには信号がありません。


しかしそうは言っても、ブータン一の街、ティンプーの交差点は
車の通りも多く、危険ですよね。

そこで登場したのが、、



▲なんと『手信号！！』実に見事な手さばきです！！
聞くところによると、ブータンは環境保護のため、
車が増えすぎないように今のところ国が制限して
調整しているとのことです。

しかし、建設ラッシュに沸いているティンプーを見ていると、
今後この手信号が見られなくなる日も近いのかも、、と少し
考えてしまいました。
　


お次は【珍獣編】です


　
▲この生き物は、ターキンと呼ばれる動物です。明らかに睨まれていますね。。
　他に脚の長いスラリとしたスタイルのいいターキンもいました。

生態は詳しくはわかりませんが、ブータンでは『国獣』に指定されています。

ちなみに中国ではパンダ、キンシコウと並んで三大珍獣に指定されています。




【建物・景色…etc編】

▼初雪が降りました。ブータンでは初雪が降るとお役所関係は休みになるそうです。～タシチョ・ゾン～


▼ブータンで最も美しいと言われるゾン　まわりの景色も美しかったです。　～プナカ・ゾン～

▼プナカ・ゾン正面入り口

▼プナカ・ゾン内部　談笑する僧侶たち　この後厳しい修行がはじまりました。。


【番外編】
▼ティンプー市民の台所。

辛い

辛い

辛～～～～～～～～～～～～い



ブータンの人はトウガラシが無いと生きていけないそう。
ツアーではさすがにアレンジしてありますので、ご安心くださいね(笑)
それではこのへんで（*^_^*）
ここまでご覧いただきありがとうございました。


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神秘の国

凄い雲を見ました！


こんな雲は生まれて初めてでした！
お客様が発見し、皆様口々にあれはワシだ。
タカだ。とおっしゃっていました。
まぁとりあえず鳥には間違いないでしょう。


見た場所はと言うと、、

神秘の国・ブータンです。
先日8日間の添乗より戻ってきました。

ブータンと言えば、GＮＨ『国民総幸福量』や
一昨年の国王の来日で、注目されている国です。


最新の調査によると、
一年間で、ブータンを訪れる外国人の中で最も多い
のが、なんと日本人なのだそうです。


まだ訪れたことのない方のために少し雰囲気を写真で
感じて頂ければと思います。


【ブータン農村編】

美しい段々畑が見られます。


農村の民家


非常にゆったりとした時間が流れていきます


藁に飛び込んで遊ぶ子供たち


農村の子どもたち



いかがでしょうか。写真だけ見れば、ここが外国？
と疑ってしまうかもしれませんね。
日本でも田舎へ行けば、見られそうな風景です。
この風景を見た私も、実は田舎出身者ですので、かなり
親近感がわきました。

のんびりとした時間が好きな方にはぜひオススメの国です。


明日はもう少しブータンらしいところをご紹介しますので、
今日はこの辺で(^_^;)

おおたぶでした



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インドの世界遺産 オーランガバード編

昨日に引き続きぬまざわがお送りします　

今日は西インドで有名な街・オーランガバードの街にある世界遺産をご紹介します。

オーランガバードは、ムンバイから飛行機で５０分。アジャンタ・エローラ石窟がある街として有名です。アジャンタ石窟はオーランガバードの北東１０４キロのところにあり、バスで約２時間。入り口でバスを乗り換え石窟まで。


アジャンタは紀元前１世紀の前期窟と紀元５世紀の後期窟に分けられ３０の窟（未完成窟を含む）があります。１０００年以上もの間忘れ去られ１８１９年虎狩りのため訪れたイギリスのジョンスミスによって発見されました。



世界遺産アジャンタ石窟


形はこんな感じです


有名な１窟の蓮華手菩薩の壁画　だいぶ色がうすくなってきています
それでも素晴らしい壁画です！


第２窟の仏陀像を祀る本堂　


第２４窟の未完成窟　どのように掘り進んだかわかる貴重な窟です


第２６窟　アジャンタの中で一番きれいなチャイティヤ窟　ストゥーパを中心に素晴らしい彫刻の数々が刻まれた柱が並んでいます。


第２６窟にある涅槃仏

ちなみに写真はフラッシュなしなら可能です。
また、全部の窟ではないですが石窟に入る時、靴を脱ぐところもあります。

ゆっくり見ても２時間は最低かかります。時間があれば階段はありますが、反対側の展望台から石窟の全景もご覧いただけます。


続いては

世界遺産　エローラ石窟　（写真はカイラーサナータ寺院）

エローラ石窟はオーランガバードから約４０キロ　バスで一時間ちょっと北西にあります。ここには仏教石窟（１～１２窟　７，８世紀）、ヒンドゥー教石窟（１３～２９窟　６－９世紀）、そしてジャイナ教石窟（３０～３４窟　９世紀）と３つに分類されています。そして最大の見所が１６窟のカイラーサナータ寺院です。

７５６年工事に着手し、完成まで１００年以上　かなづちとノミで作り上げた。それも上上から彫っていったというのだから驚きです。


第１６窟　カイラーサナータ寺院（奥からの写真）


第１６窟　カイラーサナータ寺院（２階からの写真）


第１６窟　入り口からはこうなっていますが中に入ると驚きです


ジャイナ教窟の中の彫刻

エローラ石窟もゆっくりみれば２時間以上かかります。駆け足なら窟を少なく１６窟中心で見る人が多いと思います。


もっとご紹介したいところがたくさんありますが今日はこのへんで。
ぜひ皆様まだ訪れていない方、ご質問などあればご連絡下さい。
お待ちしております！

ぬまざわでした　　


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インドの世界遺産 ムンバイ編・・・おまけ インドの人々

ぬまざわです　

久しぶりにインドへ行ってきました！　

以前よりもよくなったところも多くやっぱりインドは面白い！と思わせる旅でした。
それでは今回はムンバイの世界遺産と、おまけでインドの人々をご覧下さい。

　
インド最大の都市ムンバイのシンボル　インド門

左はマージマハルホテルです。このインド門から船に乗り約１時間。世界遺産のエレファンタ島石窟へ。エレファンタ島石窟は１９８７年に世界遺産に登録されたムンバイ最大の見所です。石窟は6-8世紀の作で、シヴァ神を祀っています。


エレファンタ島が見えてきました！


後ろにはムンバイ市内が見えています！


島に到着後桟橋を歩いているとミニＳＬが走っています！帰りに乗車しました。


石窟までは約１２０段の階段がありますが、ゆっくりのぼれば大丈夫です！


エレファンタ島石窟到着。


中はこんな感じです。


ビデオは駄目ですが写真はOKです！


第一窟内部にあるシヴァ三面上半身像　



ムンバイ市内にもう一ヶ所の世界遺産があります。

２００４年登録の世界遺産　チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅

まるで教会のような建物ですが、インド最大の乗降客数を誇り、１８８７年に完成したムンバイ一のコロニアル建築です。


ムンバイは空港から市内の中心まで渋滞も多く、時間がかかります。ホテルの場所なども観光と移動の時間をよく計算して日程を組まないと大変なことになりますので要注意です。

インド旅行中に出会ったインドの人々も紹介します。










皆笑顔で、どこにいってもアイドル並みに一緒に写真を撮ってほしいと大変でした。
また日がよかったのか、どこに行っても小中学生の課外授業のような子供たちに会い、笑顔がとても印象的でした。

インドは好きになるか嫌いになるか真っ二つに意見がわかれるとよく聞きますが、見どころもとても多く、ホテルや食事などもとても良くなっていますので安心してご参加下さい。

次回はオーランガバードとボパールの世界遺産をご紹介します。
お楽しみに！ぬまざわでした


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台湾に行って参りました ～旅の様子編～

指田です

昨日に引き続いて台湾の旅をお伝えします。


到着してまず見学したのが忠烈士です。衛兵交代を見ました。兵隊さん達は皆、一糸乱れぬ行動でした。


こちらは台湾の国家風景区である太魯閣渓谷です。ヘルメットを被って見学しました。


太魯閣の慈母橋です。ここからの眺めも綺麗でした。


こちらは北回帰線を越え、成功鎮の近くにある太平洋の島に架かる橋、三仙台です。周りはタコの木の林でした。


続いては南廻線に乗車し、知本温泉から高雄に向かいました。


途中は太平洋の美しい景色が見られました。


高雄の六合市場です。大勢の人で賑わっていました。


集集にある武昌宮です。1999年の台湾大震災の爪痕が今でも残っています。その時の震源地がこの集集でした。


文化財にも指定されている日本時代に建てられた集集駅。


ローカル線の集集線に乗車しました。


のんびりとした景色を眺めながら台湾新幹線の台中駅と直結している、新烏日駅まで参りました。


台中から台北までは新幹線です。日本のN700系が採用されています。乗車時間は53分です。


台北の地下鉄MRTです。


総統府です。東京駅と外観が似ています。

台湾周遊の旅は今年初めての添乗でしたが、毎日良い天気に恵まれ良かったです。

旅って本当に良いものですね。


この場をお借りしてご参加いただいたお客様、現地のガイドさんとドライバーさん、ホテルやレストランのスタッフなどお世話になった方々に、心より感謝し申し上げます。


それでは皆様、またお会いしましょう



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台湾に行って参りました ～阿里山編～

指田です



1/15（火）から21（月）まで「ローカル列車で巡る台湾周遊とゆったり故宮博物院見学の旅」に行って参りました。

出発の前日は東京が15年振りの大雪の日でした。私はその日、成田空港に前泊をしましたが
交通機関がかなり乱れて、ホテルに行くのにもやっとでした。


ご覧の通り成田空港にも雪が積もっていました。

そんな記録的な時に当たってしまった出発でしたが、現地に着いてからは毎日良いお天気でした。


台湾の旅で思いがけず私が一番感動した阿里山と玉山の自然の美しさです。



この写真は宿泊したホテルのテラスから撮影した阿里山の夕陽と雲海です。とても綺麗でした。

翌朝には台湾最高峰の玉山（3952ｍ）のご来光を拝みに行きました。


ご来光のポイントは祝山の展望台です。祝山駅は台湾最高所（2451ｍ）にあります。


展望台に着いてすぐの風景です。雲一つない快晴でした。右側の尖った山が玉山です。


朝もやに朝日が反射し、美しい風景でした。


遠くの山が霞んで見えました。


そうこうしているうちに、日が昇りそうです。


太陽が頭を覗かせました。息を飲む美しさでした。

旅って本当にいものですね。それではまた



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２月、３月のお勧めツアーを紹介します

こんにちは。先週に引き続き松崎です。

先週の本田のブログにもありましたが、ただいま添乗に出ている社員が多く社内はがら～んとしております。社員が社内にいないということはそれだけツアーが出ているという事です。
これも一重にキャラバントラベルをご利用いただいているお客様のおかげです。ありがとうございます。

さて、前回のブログでは新ツアーについて簡単に紹介させていただきましたが、今回はすでに発表をしている中国ツアーをいくつか紹介いたします。
昨年９月の反日デモ以降、中国ツアーは激減しておりますが、現地状況の安全面などを十分考慮した上で中国へのツアーも発表しております。２月、３月で催行予定のツアーがございますので、中国旅行をお考えの方におすすめの情報です！

ツアータイトルをクリックして詳細をご覧下さい！！

２月２７日発　雲南省　菜の花咲く羅平と大地の芸術・元陽棚田の旅　８日間

３月３日発　郷愁の蒸気機関車・芭石鉄路と峨眉山、楽山大仏の旅　７日間　

３月１１日発　空海ゆかりの赤岸鎮と雁蕩山（がんとうざん）・臨海長城・寧波の旅　９日間

あと、もうひとつのお勧めコース。中国ではないのですが、こちらもお勧めのツアーです。

２月１１日発　デラックスホテルとオーベルージュに泊る　星空のサハラ砂漠とエキゾチックモロッコ　１０日間

出発日が迫っているツアーですが、急に予定の空いた方や、行く予定のツアーが取りやめになってまって他のツアーをお探しの方、ぜひ一度ご検討下さい。

まだまだ寒い日が続いていますね。東京周辺では冷たい雨も降っているようです。
風邪などひかないよう元気に冬を乗り切って、旅に出てリフレッシュしてみませんか！！


この他にも２月、３月の催行予定ツアーがございます。魅力のツアー一覧はこちらをクリック！！



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新コース発表します！！

こんにちは。松崎です。

今回は、来週発表予定の新コースについて、一足お先にちょこっと紹介させていただきます。

次回のかわら版では新たに９コースを発表いたします！！季節は主に５～６月の新緑から初夏にかけてのツアーです。

①クロアチア
②ポーランド
③サンクトペテルブルグ＆モスクワ
④イスタンブール
⑤東トルコ
⑥ナイル川クルーズ
⑦バリ島＆ボロブドール
⑧ウズベキスタン
⑨韓国・鬱陵（ウルルン）島　　　

以上の９コースですが、ご興味のあるところはありましたか？

ただいま、ホームページへのツアー掲載を準備しているところですので、今後またチェックをしてみて下さい！！

行って見たいなぁ～　ちょっと興味あるなぁ～　っと思ったら、ぜひぜひお問合せ下さい！！

日本はまだまだ冬本番ですが、暖かい季節の旅行をご検討いただいて、お気持ちだけでも春を先取りしてみてはいかがでしょうか！！

皆様からのご予約、お問い合わせをお待ちしております！！


こちらへも是非お立ち寄り下さい！　新コース発表はもう少々お待ち下さい。



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