こんばんは 山根です。
10月20日~26日まで、中国の南方にあり、ベトナムの隣に位置する広西チワン族自治区へ
行って参りました。
中国には少数民族の自治区が五ヶ所あります。(広西チワン族自治区、チベット自治区、
寧夏回族自治区、内モンゴル自治区、新疆ウイグル自治区)
約1500万人のチワン族が暮らしていて、中国の55種類ある少数民族の中で最も人口が
多いです。
場所の名前を聞いても中々ピンとこないですが、有名な観光地・桂林があるのがこの広西チ
ワン族自治区なのです。
実は私、この場所とはとてもご縁があるようで、今までに何度も訪れたことがあります。
以前、キャラバントラベルの独占企画として発表した「巨大穴・天坑と長寿の郷・巴馬」の添乗
で過去に6回も訪れたことがあるのです。
そういえば、入社して初めて中国へ行ったのも、この広西チワン族自治区でした。
この地域の一番の特徴は、なんと行ってもカルスト地形でしょう。
今回もたくさん綺麗な山水画の世界をたっぷりと眺めてきましたので、是非ご紹介させていた
だきたいと思います。
中国とベトナムに跨る雄大な滝・徳天瀑布です。展望台からと、筏に乗って滝の直ぐ近くまで行きました。
入り口ゲートには確かに2つの国に跨る滝と書かれています。
滝の上のほうには、ベトナムの商品を売る市場が開かれていて、ちょっぴりベトナムへ来たような気分を味わえます。店の方ももちろんベトナム人です。中々流暢な中国語で話しています。
ところかわって、田舎の景色。秋の稲刈りの時期でしょう。
ガチョウの養殖場です。水がとてもきれい ↓ガチョウも元気いっぱいでした。
まるまる太っておいしそうですねー、くっくっく。
なんてのどかでいいところなんでしょう。石橋が絵になりますね。
早起きして、日の出前の静かな様子を写真に収めてみました。まさに山水画の世界のような美しい景色でした。
菜っ葉を摘む少女。チワン族で、12歳だそうです。お昼のおかずだそうです。
自宅の畑からこんな景色が眺められるなんて幸せですね。
緑色の稲穂が鮮やかにでした。このあたりでは年に2回お米が収穫されます。
後ろの山は全て石灰岩の山です。真ん中の山はまるで戦国武将の兜のような形をしています。
近くにはニワトリが放し飼いにされており、元気に走り周っていました。まるまる太ってこれまたおいしそうですねー。くっくっくっく(にわとりだけに)。
いかがでしたでしょう。なんとなく雰囲気は味わっていただけましたか?
のんびりして本当にいいところなので、是非一度広西チワン族自治区へ行ってみて下さい。
明るい笑顔で迎えてくれますよ。
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東京支店の指田です。
10/18~10/22まで旅順・大連の旅に行って参りました。
着いた日は雨が降っていたましたが、2日目以降は雨は止み、秋晴れの空の下旅行をする事が出来ました。
お馴染の旅順駅です。緑の屋根と黄色いロシア風の建物が特徴的です。曇り空に光って見えました。
こちらもお馴染の旅順博物館です。ここの白眉は大谷光瑞がトルファンのアスターナ古墳より発掘したミイラの展示とガンダーラから持ち帰った仏像などです。
またまたお馴染の乃木将軍ととステッセルが会見した水師営です。
ナツメの木も見ました。
旅順の海岸です。沖でアワビの養殖が行われています。水は青く透き通りとてもきれいでした。
従軍記者として中国に赴いた正岡子規の句碑です。金州に残されています。
大連の路面電車です。レトロな方の路面電車に乗りました。
今シーズンはこのツアーはこれで終わりです。
来年もまた発表しますので行かれてない方は是非、訪れて下さい。
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10/18~10/22まで旅順・大連の旅に行って参りました。
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またまたお馴染の乃木将軍ととステッセルが会見した水師営です。
ナツメの木も見ました。
旅順の海岸です。沖でアワビの養殖が行われています。水は青く透き通りとてもきれいでした。
従軍記者として中国に赴いた正岡子規の句碑です。金州に残されています。
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今シーズンはこのツアーはこれで終わりです。
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丸山です。今日は朝から冷え込みますね。もう冬が訪れてしまったようです。先日、添乗で中国・甘粛省、寧夏回族自治区へ行って参りました。今回は弊社で初訪問の地が3ヶ所ありました。ご紹介します。
写真は黄河土林です。高いところでは200メートルもある絶壁がどこまでも続きます。かつては川の底だったところをロバ車に乗って進んで行きます。中国の映画でも度々撮影のロケ地として使われているそうです。広い中国西北部の自然を代表するような景観です。
ここは弊社社長・王が視察の時に現地の勧めで行ってみた永泰亀城という明代に造られた古城です。城壁が亀の形をしていて外部の侵入を防ぐのに適した形だそうです。城壁は現在も残っています。今もも城内に暮らしている人々もいますが、ひっそりと静まりかえった雰囲気はかつての面影を残し、当時にタイムスリップしたかのようです。もちろん観光客は私たちだけでした。
ここは今から3万年前と言われる旧石器時代の水洞溝遺跡です。
寧夏回族自治区にあるのですが、近くには明代の長城があり長城を境に向こうは内モンゴル自治区となっています。ここも今後観光客を呼び込むために整備の途中という感じでした。しかし私たちにとってはゆっくりと見学でき良かったです。近くにある明代の軍事基地・蔵兵洞も迷路のような洞窟で面白かったです。
以上簡単になりましたが、いずれの観光地も中国人の観光客もほとんどいませんでしたが数年後には観光客で賑わってしまうでしょう。近いうちに行っていただきたい、そんなお勧めスポットです。
皆様のマウスの左ボタンを1回クリックお願いします。
↓
キャラバンのホームページにもお立ち寄り下さい。
↓
写真は黄河土林です。高いところでは200メートルもある絶壁がどこまでも続きます。かつては川の底だったところをロバ車に乗って進んで行きます。中国の映画でも度々撮影のロケ地として使われているそうです。広い中国西北部の自然を代表するような景観です。
ここは弊社社長・王が視察の時に現地の勧めで行ってみた永泰亀城という明代に造られた古城です。城壁が亀の形をしていて外部の侵入を防ぐのに適した形だそうです。城壁は現在も残っています。今もも城内に暮らしている人々もいますが、ひっそりと静まりかえった雰囲気はかつての面影を残し、当時にタイムスリップしたかのようです。もちろん観光客は私たちだけでした。
ここは今から3万年前と言われる旧石器時代の水洞溝遺跡です。
寧夏回族自治区にあるのですが、近くには明代の長城があり長城を境に向こうは内モンゴル自治区となっています。ここも今後観光客を呼び込むために整備の途中という感じでした。しかし私たちにとってはゆっくりと見学でき良かったです。近くにある明代の軍事基地・蔵兵洞も迷路のような洞窟で面白かったです。
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先日、お目当ての本をようやく購入しました。
前回のBlogでご紹介してからだいぶ経ちましたが・・・
コチラ
↓
◎浅田 次郎 著 『中原の虹』
まだ出だしを読んだばかりですが、今回の主人公はどうやら「張作霖(さくりん)」のようです。
張作霖といえば、清朝末期の軍人として有名ですが私自身、詳しくは知りませんでしたので今から読むのが楽しみです。
そんな折、添乗中にお客様からとある本を勧められました。
Blogで毎回のように本を紹介しているからなのでしょうか、読書好きと思われたようです。
自分の知らない本を教えて貰えるのは非常に有難いです。
勧められた本はコチラ
↓
◎宮城谷 昌光 著 『楽毅』
直木賞作家で中国の歴史小説を数多く書いてる方です。今まで読んでなかったのが、少し恥ずかしくなってしまいます・・・。
キャラバンの社員として、年内には必ず読破したい一冊になりました。
竹内 一梓
年内に読みたい本がある方はコチラをクリックして下さい。
↓
その後、こちらへもお立ち寄り下さい。
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まだ出だしを読んだばかりですが、今回の主人公はどうやら「張作霖(さくりん)」のようです。
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Blogで毎回のように本を紹介しているからなのでしょうか、読書好きと思われたようです。
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直木賞作家で中国の歴史小説を数多く書いてる方です。今まで読んでなかったのが、少し恥ずかしくなってしまいます・・・。
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先日、三国志の史跡めぐりへ行って来ました浅野です。
度々の登場となりますが、今回はどんなツアーなのかを紹介します。
西安から入り、秦嶺山脈を越え漢中へ向かいます。
漢中では色々な史跡を見学するわけですが、、、
その史跡がコチラ。
畑の中に石碑が建っているだけです。
このようなあぜ道を歩きます。
そしてこの石碑に出会えます。
コレは読書台。
当時の戦いに煮詰まったら、ココに来て何かを読んだのでしょう。
またこの場所から勉県の町が一望できるので、
戦いの際は作戦をたてたのでしょう。
そこから秦嶺山脈を越え第5回北伐の五丈原にて思いを馳せ、
諸葛廟を見学します。
コチラ。
諸葛廟です。ココからは五丈原が一望できます。
そして、その時です
出会いがあったのです。子犬がワタシの所に来て、
ドン○ホーテで買った靴をなで始め、感触を確かめ、
確認をしました。
そして、ゴロン。
隙間に納まりました。
ワタシはこの子犬をベルとなずけました。昔飼っていたウチの犬です。
なかなか美男子でしたよ
その後、釈迦の遺骨を納める法門寺を見学し、
秦嶺山脈の最高峰・太白山へ登るのです。
豊富な自然環境の為、たくさんの動物達が顔を見せくれます。
そんな動物たちの後は、コレです。
三国志の桟道です。
その当時のものはすでに壊れていますが、
当時の柱を差し込む穴から復元したのです。
実際に歩くと、その当時の厳しさを体験できます
そして頂上までリフトでのぼり、3200メートル位まで上がり、
幸運にも視界が良く、あたりを見渡せました。
その後下山をして、西安から成田に帰る7日間ですが、
史跡巡りで地味なテーマですが、結構楽しめるツアーでした
三国志ファンなら是非一度は行って見て下さい。
あいにく今年は10月が最後の出発日でしたが、
また来年要CHECKですよ~
今のおススメはコチラ!!
http://www.caravan-travel.co.jp/tour/tour_detail_548.html
では皆様ごきげんよう
では三国志ファンと犬好きの方は
コチラをクリックして下さい。
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西安から入り、秦嶺山脈を越え漢中へ向かいます。
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このようなあぜ道を歩きます。
そしてこの石碑に出会えます。
コレは読書台。
当時の戦いに煮詰まったら、ココに来て何かを読んだのでしょう。
またこの場所から勉県の町が一望できるので、
戦いの際は作戦をたてたのでしょう。
そこから秦嶺山脈を越え第5回北伐の五丈原にて思いを馳せ、
諸葛廟を見学します。
コチラ。
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そして、その時です
出会いがあったのです。子犬がワタシの所に来て、
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なかなか美男子でしたよ
その後、釈迦の遺骨を納める法門寺を見学し、
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豊富な自然環境の為、たくさんの動物達が顔を見せくれます。
そんな動物たちの後は、コレです。
三国志の桟道です。
その当時のものはすでに壊れていますが、
当時の柱を差し込む穴から復元したのです。
実際に歩くと、その当時の厳しさを体験できます
そして頂上までリフトでのぼり、3200メートル位まで上がり、
幸運にも視界が良く、あたりを見渡せました。
その後下山をして、西安から成田に帰る7日間ですが、
史跡巡りで地味なテーマですが、結構楽しめるツアーでした
三国志ファンなら是非一度は行って見て下さい。
あいにく今年は10月が最後の出発日でしたが、
また来年要CHECKですよ~
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皆様こんにちは。小川です。
先日、中国甘粛省の敦煌に行って参りました。
向こうは連日お天気が良く、真っ青な空が広がっていました。これで私が雨女でないことが証明されたわけです(笑)。
そんな敦煌の写真はこちら。
鳴砂山です。
実は個人的に10年前に敦煌を訪れたことがあるのですが、鳴砂山を見た時に当時を思い出し、懐かしい気持ちになりました。
続いて河倉城遺跡です。昔はここが軍需食糧倉庫だったとか。
そしてこちらがヤルダン魔鬼城。
ヤルダンとはウイグル語で「険しい崖のある丘」の意味だそうです。ここでは絶え間なく風が吹いており、それが鬼のうなり声に聞こえると恐れられたことから、魔鬼城と呼ばれるようになりました。
最後に敦煌空港の写真です。
以前とは打って変わってきれいな空港になっていました。
空も青くてきれいでしょう?
敦煌と言えば莫高窟が有名ですが、それ以外にも楡林窟や西千仏洞など、周辺の主な石窟をじっくり見学してきました。
残念ながら石窟関係は中に入ると撮影禁止の為、ほとんど写真を撮っていませんが…。
しかし「砂漠の大画廊」と言われる莫高窟の壁画は、どれもため息が出るほど素晴らしいものばかりでした。
ご興味を持たれた方は是非、ご旅行を検討してみて下さい。
それでは、また今度。
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魅力的なツアーが満載です!
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向こうは連日お天気が良く、真っ青な空が広がっていました。これで私が雨女でないことが証明されたわけです(笑)。
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鳴砂山です。
実は個人的に10年前に敦煌を訪れたことがあるのですが、鳴砂山を見た時に当時を思い出し、懐かしい気持ちになりました。
続いて河倉城遺跡です。昔はここが軍需食糧倉庫だったとか。
そしてこちらがヤルダン魔鬼城。
ヤルダンとはウイグル語で「険しい崖のある丘」の意味だそうです。ここでは絶え間なく風が吹いており、それが鬼のうなり声に聞こえると恐れられたことから、魔鬼城と呼ばれるようになりました。
最後に敦煌空港の写真です。
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空も青くてきれいでしょう?
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大椨です
先日、添乗で秋の九寨溝・黄龍へ行ってまいりました。
早いもので、新緑、高山植物の6月、7月からもう3ヶ月が過ぎました。
今回は、秋ということで、あれから九寨溝・黄龍はどんな変化を見せてくれたのかワクワク感で溢れ出しそうな気持ちをなんとか抑えながら、現地を見てきました。
写真ではほんの少ししか伝わらないかと思いますが、UPいたしますのでご覧下さい
鏡のように湖面が映る鏡海
紅葉で色づく木々に映える水の色
こちらは2003年より新しく観光地になった神仙池
黄龍では雪山に黄葉が見られました。
そして五彩池!
ここまでご覧になっていただきありがとうございます。
、、、とは言え、やはり圧倒的な美しさは写真ではなかなか伝わらないかと思います。
ぜひ来年確かめに行きましょう!
かわいいパンダちゃんも皆様をお待ちしていますよ
それでは
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先日、添乗で秋の九寨溝・黄龍へ行ってまいりました。
早いもので、新緑、高山植物の6月、7月からもう3ヶ月が過ぎました。
今回は、秋ということで、あれから九寨溝・黄龍はどんな変化を見せてくれたのかワクワク感で溢れ出しそうな気持ちをなんとか抑えながら、現地を見てきました。
写真ではほんの少ししか伝わらないかと思いますが、UPいたしますのでご覧下さい
鏡のように湖面が映る鏡海
紅葉で色づく木々に映える水の色
こちらは2003年より新しく観光地になった神仙池
黄龍では雪山に黄葉が見られました。
そして五彩池!
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、、、とは言え、やはり圧倒的な美しさは写真ではなかなか伝わらないかと思います。
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私、明後日からミャンマーの添乗に行って来ます。
今回の旅はインレー湖で行われる「筏祭り」に合わせて企画をしたツアーで、他にも世界3大仏教遺跡に数えられる「パガン遺跡」やヤンゴンを訪れる9日の日程で行って来ます。
私事ですが、ミャンマーは今から十数年前に一人旅をした思い出の国で、そこで出会った人々の親切心と笑顔にとても嬉しい思いをした記憶が今でも鮮明に残っています。
当時、旅費を少しでも節約しようと、パガン遺跡をホテルで借りた自転車で回ったのですが、点在する遺跡群をどう回ろうか立ち止まって地図を見ていると、近くにいた子供たちが丁寧に道を教えてくれたり、遺跡まで一緒に道案内をしてくれたり、近くの村に立ち寄った時にはお茶をご馳走してくれたり、その家の長老?の方には「泊まってもいいよ」とまで言ってくれたりと、”人の優しさ”感動をした旅でした。
目で見た風景や遺跡はもちろん素晴らしかったのですが、私の心の中には「ミャンマー=微笑の国」の印象が強く残っています。
あれから時は経ち、きっとミャンマーも変化を遂げている事でしょう。
もしかしたら、時代の移り変わりと共に人々の生活も変わり、私が以前受けたような印象も薄れているかもしれません。
今回は添乗員として行きますので、以前に訪れた時とは気持ちも引き締まっていますが、自分の目で久しぶりのミャンマーの姿を見られる事は大変嬉しい事です。
帰国しましたら写真を交えて、ミャンマーの素晴らしさを少しでもお伝えできればと思いますので、どうぞご期待下さい!!
それでは、「微笑みの国」に行ってまいります!!!
松崎でした。
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↓
「微笑みの国」以外にも魅力的なツアーが満載です!
こちらへも是非お立ち寄り下さい。
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今回の旅はインレー湖で行われる「筏祭り」に合わせて企画をしたツアーで、他にも世界3大仏教遺跡に数えられる「パガン遺跡」やヤンゴンを訪れる9日の日程で行って来ます。
私事ですが、ミャンマーは今から十数年前に一人旅をした思い出の国で、そこで出会った人々の親切心と笑顔にとても嬉しい思いをした記憶が今でも鮮明に残っています。
当時、旅費を少しでも節約しようと、パガン遺跡をホテルで借りた自転車で回ったのですが、点在する遺跡群をどう回ろうか立ち止まって地図を見ていると、近くにいた子供たちが丁寧に道を教えてくれたり、遺跡まで一緒に道案内をしてくれたり、近くの村に立ち寄った時にはお茶をご馳走してくれたり、その家の長老?の方には「泊まってもいいよ」とまで言ってくれたりと、”人の優しさ”感動をした旅でした。
目で見た風景や遺跡はもちろん素晴らしかったのですが、私の心の中には「ミャンマー=微笑の国」の印象が強く残っています。
あれから時は経ち、きっとミャンマーも変化を遂げている事でしょう。
もしかしたら、時代の移り変わりと共に人々の生活も変わり、私が以前受けたような印象も薄れているかもしれません。
今回は添乗員として行きますので、以前に訪れた時とは気持ちも引き締まっていますが、自分の目で久しぶりのミャンマーの姿を見られる事は大変嬉しい事です。
帰国しましたら写真を交えて、ミャンマーの素晴らしさを少しでもお伝えできればと思いますので、どうぞご期待下さい!!
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山根です。
先日、韓国の添乗より戻って参りました。
中国の添乗が多い私ですが、今回初めて韓国の地へ足を踏み入れました。
訪れた場所は西側の忠清南道の扶余(フヨ)と、その周辺です。
扶余はかつて百済(クダラ)国が栄えた場所で、今年は百済誕生1,400年の大きな祭りが開催
されています。
↑国宝・定林寺の五層石塔。
街では百済騎馬軍団のパレード等、様々なイベントが行われました。
↑パレードの様子です。人数も多く、なかなか迫力があります。
これだけ大規模なパレードは今年が初めてとのことでした。
↓こちらは夜の水上公演の様子です。
↓街はイルミネーションで彩られ、いい雰囲気でした。
いかがでしたでしょう。なんとなく雰囲気はお伝えできましたでしょうか。
韓国はそれほど大きな国ではありませんが、他にも見所はたくさんあります。
食事もおいしく、お客様は大満足の6日間でした。
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先日、韓国の添乗より戻って参りました。
中国の添乗が多い私ですが、今回初めて韓国の地へ足を踏み入れました。
訪れた場所は西側の忠清南道の扶余(フヨ)と、その周辺です。
扶余はかつて百済(クダラ)国が栄えた場所で、今年は百済誕生1,400年の大きな祭りが開催
されています。
↑国宝・定林寺の五層石塔。
街では百済騎馬軍団のパレード等、様々なイベントが行われました。
↑パレードの様子です。人数も多く、なかなか迫力があります。
これだけ大規模なパレードは今年が初めてとのことでした。
↓こちらは夜の水上公演の様子です。
↓街はイルミネーションで彩られ、いい雰囲気でした。
いかがでしたでしょう。なんとなく雰囲気はお伝えできましたでしょうか。
韓国はそれほど大きな国ではありませんが、他にも見所はたくさんあります。
食事もおいしく、お客様は大満足の6日間でした。
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