ぬまざわです 写真は南イタリアの有名な世界遺産アルベロベッロで撮影したベストショットです。南イタリアの旅11日間の旅から帰国しましたが、翌日から出たり入ったりでようやく今日から落ち着きましたので、その報告を。
まずはプーリア州のレッツェをご紹介。美しい彫刻石とゴシック様式の町といわれています。
観光のはじまりはナポリ門からはじまります。
とても趣のある街で、建築や彫刻がきれいでした。上の写真は旧市街の中心にあるサントロンツェ広場
ローマ劇場や円形闘技場なども残っています。
続いてはイタリア最東端の町オートラントへ。
海がきれいで静かな町でしたが、夏場は大変にぎやかになるそうです。
ここで最も有名なのは、南イタリア最大のモザイクが残る大聖堂です。
アダムとイブやバベルの塔、ノアの箱舟、カインとアベルなどの題材が描かれており、字が読めない方のためにモザイク画として残したそうです。
ほかにもプーリア州には小さな面白い街がたくさんあります。
マルティーナフランカはバロック建築の町で、写真の奥に見えるサンマルティーノ教会や、市役所になっているドゥカーレ宮殿にあるフレスコ画などもご覧いただけます。
こちらは白い街ロコロトンドは、迷路のようになっていて、散策にちょうどよい街です。
ロコロトンドもオストゥーニも丘の上にあり町中は迷宮のようです。どちらもお客様をご案内していたので写真がありません。ごめんなさい!
こちらはアルベロベッロ。三角の屋根トゥルッリが密集する街です。今回街に近いホテルに宿泊したので、昼と夕の景色をご覧いただきました。一番最初の写真と違う場所で展望ポイントからの写真です。
夜は静かです。ご希望の方をミニバスに乗り中心まで行き、展望ポイントと家並みを見に行きました。
アルベロベッロ郊外にある鍾乳洞のカステラーナグロッタも訪れました。約3キロコースと約1キロコースがありますが、今回は全員3キロコース。最後に白の洞窟があり、とても神秘的な景色をご覧いただけます。本来写真は不可ですが、ここで一人1枚だけOKに。ラッキーでした!
プーリア州を離れ世界遺産のマテーラへ。洞窟住居群のサッシ地区です。ちょっと天気がよくありませんでしたが、展望ポイントからの写真です。
イタリア半島を横断し、世界遺産アマルフィ海岸のあるアマルフィで2泊しました。ほとんどがアマルフィに泊まるコースはないと思います。ナポリや周辺の町に宿泊するのですが、今回は、アマルフィの街まで3分、目の前は海で、バルコニー、バスタブ付!
夕刻、ホテルに到着し、部屋からの夕焼けのアマルフィです。
さて後半はどんな旅になるでしょうか?それは次回 来週お届けします。
ぬまざわでした
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