RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

私もインドに行って来ました。

2014年01月30日 23時58分43秒 | インド・ネパール・バングラ・ブータン・パキスタン
こんにちは。松崎です。

昨日、一昨日と山根よりインドの旅のブログが投稿されましたが、私も同じ時期にインドに行っておりました。
同じ時期どころか、行き帰りの国際線は同じ飛行機。山根は北インドへ、私は南インドへそれぞれお客様をご案内しました。


飛行機はボーイング787型機。安全性が問われ昨年は運航中止しておりましたが、安全面が見直され晴れて?復活!最新鋭の飛行機で行って来ました。


エア・インディアだけに機内食もカレーがメインです。


ちなみにデリーから国内線に乗り継ぎましたが、こちらの機内食もやっぱりカレー。ここはインドという事を実感しました。

今回の日程はインド南部のドラヴィダ文化に触れる旅で、独特の塔門(ゴープラム)を持つヒンドゥ寺院を訪れたり、インドの人々の聖地の一つでもある最南端のコモリン岬、緑と水が豊かなバックウォータークルーズ、スパイス貿易で栄えたコーチンなどを周って来ました。


南インドを代表するヒンドゥ寺院・ミナークシ寺院。立派なゴープラムが見事です。





コモリン岬ではキレイな夕日を見る事も出来ました。
広い海原に段々と沈んで行く夕日を眺めると地球は広い事を実感できました。




っと今回はここまでで。

明日は、旅の後半をご紹介します。

ではまた!!


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インドの旅 Part2

2014年01月29日 22時17分56秒 | インド・ネパール・バングラ・ブータン・パキスタン
昨日に引き続いて山根です。今日はインドの旅の続きをご紹介します。
まずは列車の駅です。ジャンシー~アグラまで、特急のシャタブディエキスプレスに乗車。
↓ホームの様子です。

あまり人が多くないように見えますが、停車していた列車が発車したばかりで調度人が少なく
なったところ見計らって撮影しました。線路には牛がのんびりと佇んでいて、列車が入ってくる時はハラハラしました。
スーツケースも列車に積み込みますが、荷物車まではポーターに運んでもらうので楽々です。

もちろんチップは必要ですが、手荷物だけ持てばいいので負担はかなり軽減されます。

アグラ着後、世界遺産3ヶ所を見学。タージマハル、アグラ城、ファテプリーシークリー、
ムガール王朝時代のイスラム建築はどれも素晴らしかったです。
↓はアグラ城です。赤砂岩を使用した立派なお城で、とても広い。
一部はインドの軍隊の施設になっています。
タージマハルを建設させた王様・シャージャハーンが幽閉された部屋からは、遠くにタージマハルが見えます。見出しの写真がそうです。

↓はファティプリーシークリーです。同じく赤砂岩の城です。

柱に彫られたイチジクの彫刻が綺麗でした。


まだまだご紹介したいところはあるんですが、それはまた別の機会に致します。


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ナマステ!インドから戻ってきました。

2014年01月28日 21時05分42秒 | インド・ネパール・バングラ・ブータン・パキスタン
1/18~26まで、インドの添乗へ行ってまいりました。

インドはとても広い国で、面積は日本の9倍、人口は約10倍です。

どこへ行っても人や車が多く、本当に活気がありました。

今回の旅のポイントは世界遺産と仏教遺跡を訪ねる旅。

ラージギル(王舎城)は釈迦が最も長く滞在した地で知られ、法華経を説く舞台である

霊鷲山(りょうじゅせん)や竹林精舎を見学しました。

↓は霊鷲山の山頂にて。お経を唱える外国の仏教団体いました。



また、ブッタガ悟りを開いたブッダガヤも訪れました。

↓菩提樹の樹の下では、タイの仏教徒が熱心にお祈りをしていました。


↓悟りを開いたブッダが、初めて説法を行ったサルナートです。


この他にも見所は沢山ございますので、また次回ご紹介したいと思います。

山根でした。


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遅くなりましたが、満19歳のご報告。。 

2014年01月27日 19時06分06秒 | つれづれ
皆様こんばんは、本田です。
週末はいかがお過ごしでしたでしょうか。

関東地方は気温も上がり好天...のはずでしたが、思いのほか寒くてスッキリしないお天気でした。
社内にはインドやフィリピンから帰国したばかりの社員もおり、身体が慣れるのに大変なようです。

インフルエンザも流行しているようですから、どうぞお気を付けください。


さて、報告が遅れましたが先週1月24日はキャランバントラベルの19回目の誕生日でした。

毎年たくさんの会社が興っては消えていく中で、19年のお祝いができたことは応援してくださる皆様のお陰だと思います。本当にありがとうございます。

いよいよ節目の20年目に突入しましたが、現状に胡坐をかくことなく、初心を大切にこれからも皆様にご満足いただけるような旅がご提供できるように、社員一同頑張ってまいります。

今後とも引き続きキャラバントラベルをよろしくお願いします。


今週は中国やアジアの一部の国で春節(旧正月)になります。(1/31が旧正月元旦)
現地は正月の飾り付けなど雰囲気が盛り上がっているそうですよ。

それでは、また


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天国への階段…

2014年01月24日 17時24分47秒 | フィリピン・マレーシア・インドネシア
山道をひいこらひいこら揺られ揺られ、8時間ほどかかり
ようやく到着した場所がバナウエ。


ここには世界遺産に登録されている
棚田があります。

「天国への階段」、「世界8番目の不思議」
とも称される場所ですが、地元の人は
いざ知らず。いたってのどかな光景が見られます。


▼こちらはジプニーと呼ばれるフィリピンの日用車。



通常、中に並んだ座席に向かい合って座りますが、


そんな常識はここでは通用しません。もちろん自己責任だそうです。




そんなジプニーにきちんと座り、棚田を見に行きました。

さて、世界遺産の棚田バナウエにはさまざまなビューポイントが
ありますが、今回訪れた場所は、
「あまり歩かなくても美しい棚田が見られる」のがポイントです。

▼こちらは棚田に囲まれた村。バンガアン村です。




では一気にビューポイントを周りましょう!












地元のイフガオ族をはじめとする先人が、約2000年前から
この地で棚田をここまで作りあげてきました。

現在棚田は後継者不足で災害などにより崩れてしまうものも
あり、危機リストにもなっているそうです。

ルソン島北部を訪れるなら是非バナウエへ。
以上おおたぶでした!


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アジアで唯一の…

2014年01月23日 23時12分05秒 | フィリピン・マレーシア・インドネシア
▼①ここはとある教会…



この教会のベルタワー、重量が重すぎて、
通常教会の隣りに建つはずが、80mほど離れた場所に
ポツンと建っています。


重すぎて沈んでしまったとのこと。入口がふさがれそうです。


▼こちらは世界遺産の教会




美しいステンドグラスが見られます。








ところ変わって、

▼②こちらは世界遺産の美しい街並み。

まるでヨーロッパのどこかで観られそうな
街かどですね。でもここはアジアです。

夜も美しくライトアップされ、静かな雰囲気でした。




▼③こちらは中国から伝わった陶器を作る工房です。


職人さんが腕前を見せてくれます。



中にはこんなものも…芸術品か、それとも失敗作か…





おおたぶです
2014年の初めての添乗より戻ってきました。
今回訪れた場所、おわかりになりましたでしょうか。


フィリピン・ルソン島へ行ってきました。

16世紀、マゼラン一行のスペイン船が初めて
セブ島に上陸して以来、19世紀末まで約350年間にわたって
スペインによる統治が続けられ、その際広まったカトリックが国教となっています。

フィリピンはアジアで唯一のキリスト教国家なのです。

ヒント①の写真:北部の都市ラワグの聖ウィリアム大聖堂
        、とサン・オウガスチン教会
ヒント②の写真:世界遺産の街ビガン。スペイン情緒漂います。
ヒント③の写真:同じくビガンにあるフィリピンでも珍しい工房


最後に、現地で印象に残った風景をご紹介。


ラワグにて。地元の小学生ですが、キャリーバッグで登校していました。
教科書が重たいからだそうです。なんか可愛らしかったです。

明日も引き続きフィリピンのご紹介をします!ではまた!


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インドへ行ってきました!

2014年01月23日 01時10分39秒 | インド・ネパール・バングラ・ブータン・パキスタン
丸山です。連日、厳しい寒さが続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
先日私はキャラバン2014年1本目のツアーの添乗へ行ってきました。場所はインドのデリーとアグラ、2都市をじっくりとゆっくり巡る旅でした。


↑ムガール帝国第2代皇帝・フマユーンのお墓・フマユーン廟です。どこかタージマハルにも似た建築ですが、タージマハルよりも100年近く前に建てられたもので、タージマハルと大きく異なる点は4つのミナレット(尖塔)がないこと、タージマハルはほぼ全て白い大理石で建てられましたがフマユーン廟はドームなど一部だけ大理石、あとは赤砂岩で建てられたことです。



↑言わずと知れたタージマハル、ムガール帝国第5代皇帝・シャー・ジャハーンが妃のために建てたお墓です。彼にはタージマハルの前を流れるヤムナー河の対岸に黒い大理石で建てられた自らのお墓を建て河に橋を架ける夢があったという逸話があります。夢は叶いませんでしたが、もし黒いタージマハルが出来ていたらどんなことになっていたのでしょうか?歴史のロマンは尽きません。



↑アグラのもう一つの見どころのアグラ城です。白いタージマハルも良いですが、赤砂岩で造られたお城も美しいです。


少し残念だったのは、霧が多かった事です。インドのベストシーズンは11月から2月までですので、決して悪い時期ではないのですが、お天気に恵まれず少し寒かったです。

以上、丸山でした。インフルエンザ、ノロウイルスなど流行っているそうですが、負けずに冬を乗り切りましょう!

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2014年 皆様はどこへ行きたいですか?

2014年01月21日 12時42分53秒 | 添乗報告
 世界遺産のハルシュタット


ぬまざわです 

2014年皆様はどこに行きたいでしょうか?すでに予定をおきめでしょうか。
今年のいちおしの場所ということでまずヨーロッパ編をご紹介します。

 ご存じクロアチアのドブロヴニク 

 湖のカラフルな町はポーランドの港町グダンスクの市庁舎周辺

 こちらはイタリア北部のアオスタ州のクールマイユールのフェレ谷です。

 バルト三国の中のエストニアのタリン旧市街です。

 チェコのプラハです。本当にお洒落な街並みで散策もたのしいですよ。

これから発表になりますが、春から秋にかけて良いシーズンにご案内しますのでご興味の方はお問い合わせ下さい。


 

また、今日は先日面白い記事をみつけましたので紹介します。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルで「2014年、中国の富裕層はどの国に旅行に行くか?」と題する記事を掲載しています。世界的な旅行情報サイトTravelzooが行った調査をもとに、「最も人気を集めているのは日本」でした。ちょっと驚きですね。

調査では、29%の中国本土の人が最も行きたい場所に「日本」を挙げ、去年の18%から大きく上昇したそうです。その他の地域では、豪州やモルディブ、タイなどのかつて人気だった目的地の人気は下がり、台湾やアメリカの人気が上がっています。

弊社でも中国のお客様の訪日旅行の受け入れをしていますが、日中関係 政治的なことはあっても、問い合わせは毎日のようにきており、春の桜の時期や冬の北海道はとても人気で手配が大変なのです。



さて、2014年皆様はどこへ行ってみたいでしょうか。
私の今年のおすすめは、ニューヨーク、ハンガリー、スペインとオーストリアです。


私も今週からインド、トルコ、中国と続けて添乗に出発します。今年もどうぞよろしくお願いします!

ぬまざわでした


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意外な場所

2014年01月18日 04時08分42秒 | 添乗報告
こんにちは、安達です。

今年も新年会でたくさんの方にお会いできて嬉しかったです。

ご来社いただいた方寒い中ありがとうごさいました。

今年もよろしくお願いいたします。

ところで、昨年の旅行行き先のランキングが出ていたので見たのですが、意外なところが1位でした。

なんと、
1位 台北

2位 ニューヨーク

続きのランキングは こちら↓

https://www.dcm-b.jp/cs/cpsite.html?url=https://ssl.fcha.jp/sugotoku/php/index.php&ad=000

その1位の台北だけでなく、ゆったりたっぷり台湾周遊、高雄滞在の旅も好評いただき、お申し込みいただいております。
ご興味ある方、お問い合わせお待ちしております。


ローカル列車で巡る台湾周遊とゆったり故宮博物院見学の旅 7日間

高雄の知られざる魅力と美食を楽しむ旅 5日間




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