新しい広州の旅へ行ってきました！

ぬまざわです 今日は各地で雪

２/２１から２/２５まで　新企画　美食の街　広州滞在と南社村の旅　５日間へ行ってきました！お天気はいまいちでしたが、とても温かく１２度～２３度くらいでした。

広州というと今までの感覚では、経由して帰りに一泊する、ビジネス客が多いという印象でしたが、広州の街は大きく様変わりしておりました。少しですが、ご紹介します。

まず広州東に新しくできた広東省博物館です。

奇抜な建築ですね・・・２０１０年６月にオープンしたそうです。
カリフォルニア在中の建築家によるものだそうですが、実は隣には


図書館？があり、隣にはオペラハウスやリッツカールトンホテルなど今までの広州のイメージとまったく違います。

霧のため、世界一のテレビ塔の広州タワーはまったく見えず・・・残念

博物館に戻ります。

中はこのような感じです。


入り口は２階で、３階Ｍ、３階Ｆ、４階に展示スペースがあります。

広東省の歴史・文物、自然資源（鉱石や動植物、恐竜の化石）、特別展示、端渓の硯、潮州の木彫りなどなど見ごたえがあり半日ではとても見尽くせません。

写真はフラッシュなしなら撮影も









ちなみにこの博物館　なんと！

無料です！でも入場者数は一日５０００人と制限されており、入場の際に身分証明（パスポートが必要となります）

続いては

中国で美しい村１５選に選ばれた　南社村


南社村は広州から高速道路で約２時間　東莞市の郊外にあります。

南宋の初めにできたとされ約８００年の歴史があります。今の紹興から謝尚仁さんという人が移り住み、教育に力をいれていたため多くの進士を輩出したそうです。今でも謝姓が多くいらっしゃるそうです。






とても綺麗で、全部まわると２時間３０分くらいかかります。

今回は南社村のほかにたぶん日本のグループはまったく訪れていない２箇所の古村も訪れました。探せば結構ありますよ。いい感じの村々が。それはまたの機会に

今回の旅、お食事やホテルや他の見所をご紹介したいところが多く、本当にのんびりとおいしいお食事をいただき、楽しい旅になりました。３月６日からも出発します。
これから雨が多く、暑くなるので、秋以降にまた発表の予定です。お楽しみに。

添乗員のつかないコースや、個人手配旅行なども最近とても多くなっておりますので、何かございましたらお問い合わせください。

それではまた。


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やはり今年は当たり年でした！

丸山です。もうすぐ３月、そろそろ春の気配もしてきましたが、まだまだ寒いといったところでしょうか。
先日、イエローナイフの添乗へ行って参りました。２年ぶり、６回目の訪問となりましたが、今回も素晴らしいオーロラに巡り会うことができました！









私のカメラで撮ったものですが、普通のデジタルコンパクトカメラです。カメラには素人の私でも設定さえしっかりできれば撮影は容易です。３日間３回のオーロラ観賞がありましたが、いきなり初日からとても動きのあるオーロラが出現して、「見られないかったら・・・」という添乗員としての心配は一気に吹き飛び、撮影を試みたところ、敢え無くバッテリーが切れてしまい、初日は終了してしまいました。しかし、２日目も見事に現れてくれまして、上記の写真は２日目に撮影したものです。レベルは４といったところでしょうか。しかしオーロラは観賞が終わるまで隠れることなくずっと出続けてくれました。

天気予報は滞在中ずっと雪または曇りの予報でしたが、やはり今年はオーロラの十一年周期の年のお蔭なのでしょうか、バッチリ見ることができ本当に良かったです。何より晴れ男、晴れ女が揃ったご参加の皆様に感謝申し上げます。

今年の日本の冬は寒いですが、イエローナイフはかなり暖かく、－３０℃を超える地ですが、今回は最高気温で－８℃と過ごしやすかったです。

当たり年の前後の年も決して悪くありません。是非来年訪れてみてはいかがでしょうか？

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絶景！山水画の世界

こんばんはおおたぶです。

山水画のようでしょう？
先日中国より戻ってまいりました。


中国の山水画の世界と言えば、様々な場所が挙げられますが、
皆様はどこを思い浮かべますか？
黄山、武夷山、武陵源…など代表的な場所がありますね。


しかし、最もポピュラーでその名を轟かせているのはやはり
「桂林」ではないでしょうか。


そして今回ご案内したのは、知る人ぞ知る”裏桂林”に滞在するコースです。
弊社ではもう１０年以上前から多くのお客様をご案内して参りました。

このツアーは、、
とにかく写真好き、絵を描くのがお好きな方にとってはたまらない場所
だと実際行ってみて感じました。

例えば、


▲雄大な漓江（りこう）の景色の中を鵜飼いが筏に乗って仕事をしている風景です。





▲素朴な古鎮や農村にも訪れました。その１


その２


その３　山の上にかすかに見えるのは日本人の林さんが建てた東屋です。



そして今回はこんな写真も撮ってみました　２０元札の場所にて




少しは雰囲気が伝わったでしょうか？

さて、雄大な景色を眺めたら少しゆっくりのんびりしてみたいものですよね。

ありました。今回３連泊で滞在したホテルはこちらです。
お部屋


お部屋２
広い…


お部屋３
広～～いんです！


ホテルの敷地も広大でレンタサイクルなどもありました。
ちなみに、ホテル敷地内からもこのような眺めを望めます。


本当に、ゆっくりされたい方にはお勧めです。
喧騒を離れた静かな環境なので、時の流れもここでは非常にゆったりと感じます。


ここで宣伝になりますが、３/１１出発のツアーはまだ間に合います！！
少しでも気になられた方は迷わず弊社までお問い合わせください。
この春は桂林で楽しい思い出を作りましょう！







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(写真は全ておおたぶ撮影)
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★初 旅★

皆様、こんばんわ
毎日毎日少しずつ暖かくなったきましたね！！
風邪などは引いてませんか？？

つい先日添乗の研修から帰ってきました。

初めて、中国の福建省に行ってきました
泰寧・泉州・三明・徳化・アモイに旅をしてきました。

先輩について、たくさんの事を学んで知識を増やしてきました。

今回は、「鬼やらい」と「丹霞地形」！！

素朴な村人たちが鬼やらいを見せてくれました。
本当に皆さんは温かく出迎えてくれました。

村人たちの普段の生活風景や農村風景など体験できましたね。
なかなか、日本では見ることが難しくなってきていますよね。

続いて、寨下大峡谷の丹霞地形です。
迫力ありますね





途中

渡りましたら、通天峡が見えてきます。



岩壁の中腹に甘露岩寺があります。
これもなかなかすごい場所にありました。

お寺の周りも丹霞地形



上清渓筏下り






いい場所はたくさんありました。
次は、裏桂林に行ってきます！！参加する方は、まだ間に合います！！
お待ちしております。
皆様もこの春から、キャラバンでどこがお出かけしてみませんか？？
いい思い出になるよう、精一杯お手伝いいたします。
どうぞ、宜しくお願いします。





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続々発表します！

松崎です。

今日の東京地方は良いお天気です。天気予報によると３月下旬並みの陽気になるとか。

暖かくなってきますと、冬の間縮こまっていた体を思いっきり伸ばしてみたくなりますね！

さて、キャラバントラベルでは今月の初めに春から秋までの中国方面の新ツアーを発表しました。お客様からのお問合せ、ご予約も徐々に増えてきております！

また来月の初めには、新たに中国以外のエリアとシルクロード方面のツアーを発表いたします。随時ホームページ上でも紹介させていただきますので、どうぞご期待下さい。

皆様、今年の旅行計画はされていますか？
まだどこに行くか、いつ頃行くか、お決まりでなかったら、ぜひキャラバントラベルにご相談下さい。ベストシーズンに訪れるお勧めツアーを紹介させていただきます！！


私事ですが、先日より、喉の調子が悪くガラガラ声になってしまいました（泣）
もし、お電話で対応させていただいた際には聞き苦しい声ですが、しばしの間、ご容赦下さい。

季節の変わり目、皆様もお体には十分ご注意を！！

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7年目 咲きました

こんばんは、安達です。

東京は先週まで、寒い日が続いていましたが、今週になって少し寒さが和らいだような気がします。春が近づいてきてるんですかね。

もう、だいぶ前の話になりますが、昨年の10月頃に、弊社の社内に置いてある「シクラメン」の話を書きましたが、７年目の今年も忘れずに赤い花を咲かせてくれました。良かった

前に「シクラメン」が何年間咲くのかという話を書いた後、こっそり調べてみたんですが、実は何年も咲くのはそんなに珍しいことでもないみたいで、書いてしまってから、恥ずかしくなりました
ただ、夏は猛烈に暑く、冬は寒い、オフィスビルの窓辺で咲いているのを見れば、植物ながら頑張っているんだなと思わずにはいられません。

毎日、葉っぱの間から新しいつぼみがニョキニョキ出てきて、楽しませてくれています。

シクラメンをお花屋さんで見るのは冬が多いので、冬の花だと思ってましたが、シクラメンが花を付けるのは３月下旬から四月上旬くらいで、花屋さんに並んでいるのは温室で育てて早く花をつけさせているんだということも初めて知りました。

シクラメンの話を読んで、春を感じた方、クリックして春のコースを探してください。
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今度こそ行列のできる国宝展示所

こんにちは、真田です。
タイトル通り、今度こそ「北京故宮博物院200選」に行ってきました。
では思い出の地へプレイバック！



上野と言えば西郷さん。実は本人に似ていないというのは銅像マニアの常識。
隣にいるのは愛犬の「ツン」。ツンデレかどうかは知りません。



バレンタイン前だったので、上野の森がなぜかロマンチックな雰囲気に。



恋には危険が付き物ということでしょうか。多分違います。



さてこちらが会場の東京国立博物館平成館。きれいな建物です。

内部は当然のように撮影禁止。ですので展示物をお見せすることはできません。
記憶を頼りにスケッチしようかと思いましたが、鉛筆を握った瞬間宇宙からの邪悪な意思が私の筆先をあらぬ方向へと導くので観念しました。
人間諦めが肝心です。

展示されているのは書画、装飾品、陶磁器、仏像などどれも確かに「本物」のすごさを感じさせる逸品ばかり。
目玉の「清明上河図」は複製に置き換わっていましたが、おかげで「それほど」混雑していませんでした。
しかし細かく描かれた街の人間一人一人にドラマがあり、何とも言えない迫力に満ちていました。

音声ガイド機を借りて見学していたのですが、第１部はＮＨＫの松平アナの重厚な解説。「歴史が動いた」瞬間を感じてしまいました。
第２部は乾隆帝と女官によるドラマ仕立て。二人が紫禁城での日々を振り返る会話に思わず聞きほれ、トンイが「王様！」と叫ぶシーンが脳裏に浮かびました。
（注：それは違う国のお話です）
各展示物の背景などが詳しく紹介され、これで500円は安い、付けてない人がかわいそうだ、1,000円で又貸ししてあげようかと考えたほどです。

古美術の鑑定家が「目利きになりたかったら良い品を沢山見ること」と言っていましたが、全く同感。
芸術的センスのない私でも感動して、ますます中国文化に関心が生まれました。
皆様も機会があればぜひ。



次回は「インカ帝国展」か。
えっ！？　今年はマチュピチュ「発見」100年！？
大変だ、マチュピチュに行くツアーを探さなくては（棒読み）


マチュピチュに行く前にこちらをクリック！
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♪格安ツア～ はじめましたぁ♪

飯塚です

さて、私の社内でのお仕事は、新しい事業をはじめることです。
そんなわけで、作ってみました！格安ツアー！

３月までの出発限定で、ベトナムのホーチミン４日間が
２９，７００円というのができました
ほかにも、この内容だったらウチがいちばん安いっていうコースも
ありますよ
「これだったらオレが行きたいなぁ。」
なんていう声もちらほら・・・。

これらのコースはホームページ上のほか、エイビーロードにも掲載
されていますので、こちらもご覧くださいね
”ファーイーストホリデー”というツアーブランドを名づけました。
ファーイースト（極東）のいちばん東の日本から、中国をはじめ
東南アジアや世界各地へのお買い得な旅、ちょっといい旅を発信
していきます。

これからどんどんアップしていきますのでお楽しみに



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台湾周遊してまいりました

こんばんは。鶴井万奈です。

今朝は千葉の我が家の庭もうっすら雪化粧。
快晴の空、気持ちのよい朝でした。


2/7(火)～2/13(月)まで『ローカル列車で巡る台湾周遊と
ゆったり故宮博物院見学の旅7日間』に行ってまいりました。

台湾本島を時計回りでぐるりと一周、
台北⇒花蓮までの北廻線は自強号（特急）列車、
花蓮⇒知本温泉まではバスで花東公路（海線）を走りました。

知本温泉⇒高雄まではトンネルや鉄橋の多い南廻線を自強号（特急）列車で移動、
高雄からはバスで嘉義を通り阿里山へ。山頂で素晴らしいご来光を拝めたのは最高にラッキー。

バスで集集(1999年9月21日台湾大地震があったところ)へ。
集集線というローカル列車に乗り、二水を経由して台中へ。
台中⇒台北間は、日本の新幹線技術が初めて海外採用された台湾新幹線
時間はもちろん正確でした


台湾東部の知本温泉は、台湾四大温泉の一つ。
(日本統治期の四大温泉には入っていませんでしたが、その後に変わったみたい?!)

水着着用?!と思われていたお客さまもいらっしゃいましたが、日本と”同様”に入浴。
大浴場と露天風呂あり。混浴はありませんでした。あしからず(笑)
無色透明の弱アルカリ性炭酸泉の美肌の湯1泊で私は4回入りました～


まだまだ寒い日が続きます。ご自宅では、温泉の素とともに、でしょうか・・・


次回はあさって2/20からの上海の旅のことをお伝えしようと思います。再見


今すぐクリック！！




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エジプトナイル川クルーズ②

ナイルに朝日が登りました。


こんばんは大たぶです。

さて先日に引き続き、古代エジプトの史跡を巡ってきた模様
をお伝えしていきましょう。

まずはこちら　さて、これは何でしょう？

船内で夜開かれたダンスパーティーで登場したダンサーです。
すごい勢いで回っていました。

船内では時折こうした乗客参加型の催し物もあり、人種、国籍関係なく楽しんでいました。

続いては神殿

コモンボ神殿に到着。
左右二重構造の珍しい作りです
そしてこの神殿はかつて病院としても使用されていたとのことです。


中でも圧巻は、約４０００年前、世界最古の医療手術が行われた事を示す医療道具のレリーフが残されていることでしょう。




その他素晴らしいレリーフ


フィラエ島にある神殿　保存状態が良く非常に美しいです。


パピルスやヤシなどをイメージさせる円柱彫刻も見事です。



いかがでしたか？

それでは華麗な踊りを引き続きお楽しみください。
名物ベリーダンスでお別れしましょう。




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