新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「ジョウビタキ」ですけど

2014-10-31 18:02:22 | 里の鳥
最近は色々なブログで「ジョウビタキ」の情報溢れています。季節の情報ですから、この冬初見とかいろいろ登場します。
当然野鳥園などに寄っても、真っ先にジョウビタキが来てますとか言われます。

先日もセンターで、「玄関前の植え込みにジョウビタキが来ます。あ、今あそこに来ています」等と教えて頂けます。

が、以前からお話していますが、私の好きな鳥ベストワンが「ジョウビタキの雌」なのです。名刺の画像も雌です。
ですから人一倍「ジョウビタキ」には思いれがあり画像もたくさん撮っています。特に雌を。
ですからご親切にあそこにいます、と言われてもどうももう一つです。

先日桜並木の上で止まっている小鳥を撮影したのですが、ぐうぜんにも「ジョウビタキの雌」でした。
知らずの内に今年初見でした。けばけばしい雄でなかったのが幸いでした。

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昨日遭遇した鳴沢の事故の報告

2014-10-30 18:02:22 | ドライブ
国道300号線を身延町から東京方面に向かって走っていたのは、昼を過ぎていました。
本栖のTの字の交差点を左折、国道139号線を樹海に沿ってだらだら登りです。昼過ぎの穏やかな国道で車も空いており車間は各々100m位は開いていたでしょうか。まだまだ帰り車には早い時刻です。

富嶽風穴を右手に見るころには登りが一段落、上がり切ったところで平坦な道にわずかに左に方向が振れます。
がらがらの車間が急に詰まってきました。減速して停車すると、3台前の車がユーターンして戻っていきます。前の2台は路肩の砂利道に車を停めてあります。私も左側に停車しました。

前方を見ますと、大型タンクローリーが対向車線からこちらの走行車線をまたぐように頭を向けて、路肩にフロントを突っ込んで停車。秋の陽にきらきら光る大型タンクの脇に対向車線をふさぐように車の前部を走行車線側に向けて乗用車が停車しています。
前の2台の運転手を含み五六人の男の人が、左側の後部ドアをこじ開けるように開け、なかから老人を二人を運び出しました。女性の方は体を動かすのを嫌がりそのまま車道に倒れ込んで動きません。男性の方はそれでも歩道まで運んだのですがやはりそこで倒れてしまいました。

そのまま道路に寝ている人に座布団を頭に当てようと座席から出した人がいましたが、誰かが『ガラスが付いているかもしれないから叩いて!』と声が飛び、よく叩いてから老女の方のあたまに下に入れようとしましたが、頭をあげるのも辛そうで断られました。歩道の老人の頭には座布団を敷くことが出来ましたが、『どこか痛いところはありますか?』と聞かれ『腹が痛い』とうめいていました。シートベルトが当たったのかもしれません。

多分ワンボックスカーだと思うのですが、フロント部分は大破しておりエンジンの形さえありませんでした。ラジエターオイルなど路上にかなり流れ出ています。勿論フロントガラスも粉みじんでエアバックも膨らんでいたのですが、なんとまだ助手席に老人がいるではありませんか。こちらは腰かけたままで意識はしっかりされているようでした。助手席のドアだすぐに開かないようです。

タンクローリーのフロントは一見破損した個所は見受けられませんでした。こちらをしっかり見たわけではありませんが。
『救急車は呼んだか』『警察は呼んだか』と飛び交いましただそれは手配済みだったようです。地元の人によりますと、この場所の前後に消防署関係が2か所あるようでした。

衝突した場所は、乗用車の前部が無くなるほどの事故です。きれいに掃除しなければとても車が通れる状態ではありません。
地元の人を含め大勢に方が救護に当たっておりましたので、それでは私も現場を離れるかと思いましたが、この場所から山中湖方面に行く道路がありません。
すぐに思いつくのは、富士市方面方に南下東名で帰ることです。あるいは十里木高原から御殿場とも考えました。(昔抜けたことがあります)


そんなことを話していますと大型トラックの運転手が、本栖の交差点の南に下がると、鳴沢の方に戻る道があると言い出しました。
後をついて行くと話してUターン始めますと、やっと救急車が本栖方面から来ました。救急車を通してからと思っていると、トラックは先に向きを変え走り出してしまいました。その時一緒に行きたいと言っていた大学生グループもすでにいません。

その後は省略しますが、経路だけ書きますと、国道139号本栖交差点~道の駅「朝霧高原」猪之頭口で県道75号線~「人穴富士講遺跡」で県道71号線に左折。ここの標識に「鳴沢まで32㎞」とありました。結局往復64㎞の迂回になります。

私は一路北上ですが、どうも鳴沢から迂回させられてくるトラックの台数がとても多かったです。
富士山の西側を北上ですから、右手には夕陽に染まる綺麗な富士山が見えます。いつもの139号線に戻るまでは安心できませんので無視して北上です。

鳴沢の交差点に戻りますと、交差点でパトカーが西進を道路封鎖です。西進車はすべて今私が走ってきた県道に回されていました。この区間では2時間半くらい閉鎖されていたようです。

ネットで事故を検索してみましたが、3人がドクターヘリで搬送、その他3人が軽傷だったそうです。

さて私の独断での印象ですが、長いだらだら坂の登りで、登り切ったところで緩やかな左カーブの現場です。
うっかりでしょうか登りのままそのまま対向車線にはみ出したような感じです。
私はその4台後を同じ様に、だらだらと適当なスピードで登っておりました。私が起こした事故かも知れません。
亡くなった方がいないようでよかったです。

もし私しかいない所で事故に遭遇した時、適切な対応が取れるか考えてしまいました。
事故直後の目撃でしたので、聞いて頂きたく長々と書きました。

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事故で迂回

2014-10-29 17:27:24 | ウオーキング
樹海手前で重大事故に遭遇。にげみちがなく南下、途中から県道に迂回です。まだ運転中、委細明日以降です。
管理人
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秋の陽に「アサギマダラ」

2014-10-28 18:02:22 | 生き物たち
2ヶ月ぶりに、電車で40分ほどの所にある森林公園に行ってきました。ノーマルタイヤ派の私にとって冬でも行ける森林だと言う事で、年間パスポートを作ってしまいました。

暖かい秋の日差しで最高標高点に上る頃には汗ばんでおりました。冬の鳥はジョウビタキぐらいで、物足りないものでした。
静かな散策路を歩いておりますと、「アサギマダラ」がひらひらと飛んできて私の周りをまわります。昔から、蝶を楽しんでいたころから気のせいか、帳がまとわりつく経験を何度もしています。「誰か尋ねてきたのでは」と山の中で一人感じて周りを見回すことがあります。

さて「アサギマダラ」は高原の急斜面を気流に乗って、ひらりひらりと斜面に沿って登ってくるイメージがありまして好きなチョウの一つです。
この季節「アサギマダラ」がの本本土から沖縄や台湾の方に渡っていく情報が伝えられます。いわゆるマーキング調査です。
今日見た蝶はこのまま日本にいるのかなと思わせるほど、力のないゆっくりした飛び方でした。

丁度遭遇したCMの方が、この蝶は何でしょうかと立派なカメラのモニターを見せてくれました。「アサギマダラ」と説明すると彼も蝶自体は知っていたようで、話が盛り上がりました。

ゆっくり飛ぶ蝶なので、しばらく眺めておりました。


ここ個体はだいぶ傷んでおりました。



こちらも少し傷んでいるようでした。
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久し振りのB級「いか姿焼き」

2014-10-27 18:02:22 | グルメ
久し振りの愛知県知多半島のB級グルメです。胃カメラ検診などを午前中費やし、午後からぶらりとターミナル駅に出てみました。
デパートの地下の食品売り場に顔を出しますと、愛知県の幟が見えました。もしやと近づくと、懐かしの知多半島の豊半商店の売り場です。
いつものおやじが焼いています。

そのまま通り過ぎ所要をすませてから舞い戻り、結局買うことにしました。
2枚で1000円を出しますと、おやじは百貨店のレジへ精算に行きました。
そこへ中年の女性がやってきて、色々質問をしてきました。こんな事が大好きな私、いろいろ商品説明をしてあげました。

戻ってきたおやじにお客さんが、詳しく教えて頂きましたと話すと、こちらのお客さんはとても詳しいですよと言う始末です。


一枚は冷凍にする予定です。
久し振りのB級の味です。血液検査も終わりましたから、安心して召し上がりましょう。
31日までの期間ですから、最終日までにもう一度買いに行くかも。
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御朱印拝受「目黒不動尊」「乃木神社」

2014-10-26 17:17:17 | 神社仏閣
先日の御朱印拝受めぐり4か所のうち、再参拝の寺社の報告です。

○目黒不動尊(瀧泉寺)
「居木神社」の訪問との兼ね合いで、いつもなら「目黒不動尊」参拝はJR目黒から歩くのですが、当日は東急「不動前」で下車しました。
古い街並みの住宅地ですから一本道を間違えると大変なことになります。人に聞いてもいいのですが9時前です、通勤通学の人々の足を止めさせるのも申し訳なく、結局かなり歩いてから地元の方らしい年配の女性に教えて頂く騒ぎでした。

境内にはトラックなどが入り込み作業している人々が大勢いました。秋祭りの準備かと思いましたが、御朱印を頂くために寄った納経所の女性から、ちょうど山門の塗り替えが本日最終日だったそうです。そのための足場の撤去など作業員が出入りしていたようです。時々こんな事があります。北口本宮富士浅間神社の時も大鳥居の大改修の最終日でした。こんな事でも印象に残るものです。




いつも思うのですが、この3種を頂くときの数え方に悩みます。「三つ」「三体」などなんと数えたらいいのでしょうか。納経所の女性は「みっつ」と言っていました。

○乃木神社
六本木ミッドタウンに買い物に行くときは、帰りに「乃木神社」に参拝することにしています。
いつもは乃木大将のお宅のほうからお庭を通って神社に行くのですが、この日は手前の階段を下りて正面鳥居の方から参拝しました。
外苑東通りから10メートル近く降りたところですから、車の音も聞こえず静かです。私の好きな神社ベスト3に入る、心の落ち着く神社です。
七五三の打ち合わせでしょうかあるいはもう七五三の御祈祷でしょうか、5人ほどの家族連れがいました。子供の洋服がお祝いの服装に見えなかったので打ち合わせかと思ったのです。それから結婚式の式次第の打ち合わせでしょうか、カップルが本殿のなかで巫女さんと何か話していました。神社隣には乃木会館がありますから。

こちらの神社社務所はオープンに作られており、御朱印を頂く間巫女さんと話し込んだりするのが楽しいです。この日もカウンターの三方の上に置かれた見本の御朱印帳が、私が頂いている御朱印帳と色が違っているという話になりました。
本来の色は「柿茶色」系です。(引越のお陰で「色の手帖」が出てきました。いつか紹介します)(調べたら2007年8月に紹介していました、さすが)
ですが神社の見本はやさしい桜色です。そのへんを聞いてみましたら、色を変えたのではなく見本として飾っていたので退色したらしいとの事です。
さすがです。もともとの色にこだわった色を使っていると、退色しても間の抜けた色にならないのが素晴らしいです。



追記ですが、乃木大将の旧宅の外側廻廊ですが、地震で壊れており修理のため現在通行できません。お部屋は覗けません。
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御朱印拝受「居木神社」「出雲大社東京分祠」

2014-10-25 18:02:22 | 神社仏閣
昨日東京ミッドタウンでの買い物に合わせて、「目黒不動尊」「居木神社」「出雲大社東京分祠」「乃木神社」をお参りしたのですが、そのうち新規参拝先として訪れた「居木神社」と「出雲大社東京分祠」を報告いたします。

さて「目黒不動尊」お参りした後、「居木神社」に向かう訳ですが最寄駅からですと東急「不動前」から同「大崎広小路」まで9駅2回乗り換えです。料金は200円と安いのですが、各駅で2回乗り換えは面倒だと、いつもの癖で面倒なら歩けと山手通りを歩くことにしました。

品川区大崎の住宅地の中にあり結局ヤマト運輸の運転手に確認しての訪問となりました。ちょっとした台地の上にあるこじんまりした静かな神社でした。
話好きの女性の神官さんがおられ結局「目黒不動尊」から歩いて来たと話すことになりました。綺麗な御朱印帳が出来ましたと、HPに有ったのでお参りしたのですと話すと喜んでおられました。この後「乃木神社」のもお参りするとも言ってしまいました。


御朱印帳のデザインも各神社で工夫されておられます。「居木神社」いるぎと濁るそうです。


御祭神の第一が日本武尊でした。

さて大崎からJRで恵比寿に出て、日比谷線で六本木に向かいました。いつもならこのままミッドタウンに行くのですが、駅からちょっと西に戻ると「出雲大社東京分祠」があります。なにせここは六本木の中心です。地図で調べても小さな注記です。島根の「出雲大社」のイメージではすぐに見つかりません。
六本木通りで店員に教えてもらい、脇道に入ったのですが結局ここでも通り過ぎる始末です。ビルの並びの奥まったところにお社があるのを見過ごしました。

正面の階段を上がりさらに3階の御本殿まで階段を廻りこむのですがそこの辺りから大きな声の祝詞が聞こえてきました。御本殿のなかで御祈祷が始まっているのかと思いながら本殿正面に上がりますと、そこで参拝者の男性が大きな声で祝詞をあげていらいらっしゃいます。感心してしまいましたが、他には私しか参拝者がおりませんから邪魔にならないようしばらく手水舎で時間をかけておりました。
その後お参りをしました。「出雲大社」の二拝四拍手一拝をさせて頂きました。

それから本殿並びの御守所で御朱印帳を頂きました。大判で立派な御朱印帳です。赤系と紺系がありましたので、当然紺を頂きました。


やはり「出雲大社」です。いい御朱印帳です。


御朱印は本殿右手の社務所で頂きました。
いつものことですが、こういう御朱印を頂きますと、書道を習わなくては思う私がおります。

伊勢神宮と出雲大社は何時かはお参りせねばと思っています。


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コウノトリJ0481のその後

2014-10-25 15:14:21 | 万華鏡
先日10月16日、静岡県焼津で目撃されていたコウノトリJ0481が、

10月19日、滋賀県長浜市で確認された、と

先程コウノトリ情報センターからメールが届きました。

なんという飛翔力でしょうか。

管理人
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「茅乃舎のだし・減塩と煮干しだし」

2014-10-24 18:04:58 | グルメ
久し振りに都心をウロウロ。その上時間を間違え久し振りにラッシュに巻き込まれ往生しました。

10月が誕生月ですので、会員登録している店や会社からはがきが届きます。今月の買い物を10%引きにするとかです。いまさらパワーストーンをあわてて買う必要もありません。こんなものは満を持して買うものです。

そんな数ある中で一番実質的なお誘いは、「茅乃舎のだし」です。はがき持参者に5袋の好みのだしをくれるのです。
ちょうど都合よく、「減塩だし30袋」が切れそうでしたので、景品をもらい方々だしを買いに行ったのです。


大袋は現在使用中の「減塩だし(30袋)」です。前の小袋は「5袋入りの煮干しだし」です。

「減塩だし」は前回購入分から「通常だし」から変更したものです。多少物足りない気がしてなかなか「減塩だし」に変えられずにいたのですが、今では全く慣れて色々なものにいれています。
私の場合だし1袋を料理に使うことはしていません。振り出し瓶?にだしの袋を破って3袋ほど入れ、それをふりかけて使っています。下ごしらえの場合はスプーンですくって入れるようにしています。チャーハンやパスタにもかけております。「減塩タイプ」にもすっかり慣れています。

本日、店頭で各種だしを飲み比べたのですが、次に興味があったのが「煮干しだし」です。今日までのだしを使い切ったところで、試してみるつもりです。
試飲の所で最後に勧められたのが「極みだし」でした。パッケージから高級風です。完成までに3年かかった上品なだしだそうです。
それこそ試飲させてもらいましたが、高級料亭のおすましのような上品な味です。値段もかなり高いですし、上品すぎて普段の雑駁な手料理にはもったいない気がしました。

この二袋を撮影してから「煮干しだし」の袋を裏返ししてみて、驚きました。

こんなことになっていました。この小袋を入れる手提げの袋も手触りのいい材質で作られておりました。
袋の裏のメッセージを店頭で教えてくれれば、こちらもいい気分になって追加でいくつかさらにその他の商品を買っていたかもしれません。
勿体ない事をしましたね。

私の数少ない贅沢の一つが「茅乃舎のだし」なのです。

「六本木の茅乃舎」へ行ったときは、地下鉄の駅に行く途中で「乃木神社」に参拝するのは恒例になっておりますが、今年はこのほかに久し振りに「目黒不動尊」に寄ったほか、新規の参拝として「居木神社」と「出雲大社東京分祠」にもお参りに行ってきました。整理が終わり次第報告いたします。
なにせ、御朱印帳に関心のある読者が多いものですから。
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下から数えて2番か3番?

2014-10-23 19:57:26 | ショッピング
とても寒い日にびっくりしたことを聞いたので、この寒い夜にぜひ聞いて頂かなくてはと臨時投稿です。

先ほど19時過ぎ、TVもつまらないし食後に小腹がすいて何かちょっとしたものを食べたくて、一番近い店はドラッグストアなのでそこへ出かけました。
雨は止んでいるつもりで出たのですか、霧雨モドキの雨がポツリポツリ降っている寒い夜です。
自宅から5分で行けるので重宝している店です。駐車場が広くていつもはかなりの車が駐車しています。(駐車の台数とお客の数が合わない感じがして疑問に思っています)
ですがさすが今日は駐車台数は少ないです。

お客さんもほとんどいません。私を含めて3人くらいでしょうか。寒いから当然です。
歯ブラシとかアウトドア用の栄養ドリンクとか買ってそれからクッキーなどを買ってレジに向かいました。
レジの女性が精算後レジ袋に商品を詰めてくれました。

詰め終ってから
私『すみませんね』
店員『いいえ構いません。食品と袋を分けますか?』
私『一緒で良いですよ』(話は変わりますが、完全包装の商品でなぜレジ袋を分けてくれと言う人がいるのか疑問です)
彼女『ありがとうございます』
私『お客さんが少ないから。並んでいたらそんな風に袋に詰めてもらうなんて、迷惑になりますからね』
彼女『お客が少ないんです』
私『立てこの寒さですよ、外に出てくる人なんていませんよ』
彼女『このお店お客が少ないんです』
私『え?』
なんと次に発せられた言葉は
彼女『このお店、全国で下から数えて2番目か三番目にお客が少ないんです』

なんという驚きの発言でしょう。先ほど言いました通り、駐車場は普段いっぱいです。夜も遅くまでやっています。
彼女『最近はライバル店が増えましたから』
でも住宅地の中で、広いメイン道路に面して広い駐車場を持っているのにワースト3なんて。信じられません。
それにお客さんにそんなことを話すなんて信じられません。パート奥さん、油断しましたね。

帰宅して調べてみると、全国展開をしているドラッグストアでした。順位は分りませんが。
ま、がんばってもらうしかないと、小雨の中傘も持たずに歩いていた私でした。
だってほかの店は、傘も差さずに買いに行くにはちょっと遠いのです。
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