新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

シャコバサボテンやっと咲いた

2013-11-30 17:17:17 | 生き物たち
今年のシャコバサボテンは、9月の芽摘みをうっかりして遅れてしまい、丸い蕾(ガイドブックで漢字を使っています)が出てくるのがだいぶ遅れました。
最近のガラス越しの暖かい日差しで、やっと満開らしくなりました。

11月4日に知人宅で見たシャコバサボテンは、もう咲き始めていたのですから。でもそちらは、業者が栽培しものなので仕方ないです。
今咲いている赤いのは、「ダークマリー」と言います。こちらは2005年から育てています。地際の茎節は木質化しています。
もう一つの白い花は「ホワイトベル」と言いますが、例年咲くの遅くまだ蕾の状態です。こちらは2007年からです。

黄色が一鉢ほしいとこです。もうお店には売っていないでしょう。ただ鉢が増えると大風の時の取り込みが面倒です。それも考えてしまいます。




追記』
今、日本テレビのリコーカップを見ているのですが、実況がひどいので書きたくなりました。
この日本テレビのベテランのアナウンサーは、以前から変な話し方をするのでそれが気になって、たとえば箱根駅伝でも興味半減しているのです。

ところが今日の女子ゴルフ。森田里香子と横峯さくらの賞金女王レースも、この試合で決着する大切な試合です。
こちらも固唾をのんでみているのですが、このベテランアナウンサーは選手がティグランドから打つ瞬間やグリーンでこの1打がバーディーになるかといった動作に、実況とは関係ない話をもろに被せるのです。

コロンと言う音が鳴るまで観客も静かに見ているのに、一人この男はじゃべりつずけるのです。それも変な会話でです。イライラして他局につい変えてしまいたくなります。

明日の最終日、二人の決着はどうなるのか楽しみ半分、不愉快半分です。
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川越に行った理由、御朱印拝受「氷川神社」「成田山川越別院」

2013-11-29 18:02:22 | 神社仏閣
報告をする前に昨日の「ヘラサギ」の件ですが。最近気のせいかPCで時々変な音がするので、整理が終わっておりませんが、300枚弱の画像をバックアップの外付にコピーしました。皆様のアドレスより「ヘラサギ」の方がもっと重要だと言う事ですね。

さて第2の理由の御朱印拝受ですが、これが実は大変な行程だったのです。
こんな強行軍になるつもりはなかったのですが。

①往復4時間の各駅停車座り詰
3番電車ですから各駅です。途中で急行に乗り換えできますが、通勤客で混んで来るので座れなくなるかも。急ぐこともないのでそのまま。帰りも同様に。
②伊佐沼で3時間立ちっぱなし。
もちろん周遊導路ですからベンチもなく、ひたすら「ヘラサギ」の動くのを待つ。
③沼から引き上げるときは、急ぐこともないので、田舎道を「氷川神社」に向かって歩くことにしました。田舎道は遠いと申します。
氷川神社から南下、市街地を「成田山川越別院」を目指す。隣接して「喜多院」です。
「喜多院」から川越駅を目指すのをどう間違えたか、反対側に。『東武も西武も、駅は何もありませんよ』と地元の人のアドバイス。

結局この日の総歩行数は、21,000歩を優に超えました。長時間歩いたのがいけないのか、長時間腰かけたのがいけないのか、昨夜から腰がパンパンに張っています。

「氷川神社」
こんもりとした森の中にありますが、道路の脇に大鳥居があります。比較的新しく木製で、明るい朱色に塗られていました。携帯で撮影する人が沢山いました。




可愛い花柄の御朱印帳に、氷川神社と、境内にある八坂神社の御朱印を頂きました。八坂神社はもともと江戸城二の丸に建立されていたそうです。

「氷川神社」からまっすぐ住宅地や川越城本丸御殿の横を南下すると、「成田山川越別院」と「喜多院」が隣同士にあります。


「成田山川越別院」は、お参りした後「成田山深川不動堂」で頂いた御朱印帳を持参していきましたので、そちらに御朱印を頂きました。
なんていったて、深川不動堂は成田山別院の筆頭ですから。いつか成田山にもお参りしたいものです。

さて「喜多院」に続きます。
「喜多院」は家光誕生の間とか、春日局化粧の間とか移築されていると実は子供のころから聞かされており、60年くらい前の印象では格式高い荘厳なお寺のイメージがあったのですが、行ってみるとかなり開かれ庶民的な雰囲気に変わっていました。
奥にありますそれらの建築物を拝観できるのですが、トレッキングシューズの紐をほどいて上がるのが疲れていたせいか面倒になり、やめてしまいました。

お参りをして御朱印を頂こうかと思って納経所の方に行ったのですが、混んでいたので、くたびれて待ちたくなくて、そのまま帰ってしまいました。今思うと頂いておけばと後悔しています。また何時行けるかです。
この冬中にまた「ヘラサギ」撮影行を計画して、お参りしようか考えています。
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川越に行った理由、珍鳥「ヘラサギ」初見!!

2013-11-28 18:02:22 | 水辺の鳥
私は基本的に、珍鳥に駆けつけて、大勢で撮影するのを好みません。

ですが一昨日の26日。時々訪れるあるブログで「11月20日に読売新聞地域版に、川越伊佐沼に大変珍しいヘラサギが飛来した」と載っているので撮影に行ってきたと報告されていました。
実は川越にちょっとした思いれがあり、喜多院や成田山川越別院にお参りしたいと思っていたのですが、遠いので迷っておりました。
そんなことで、午前中は約伊佐沼に出かけ午後からお参りする予定で早速、3番電車で出かけたのが昨日です。

各駅電車で腰かけていったので結局沼に着いたのは9時前でした。既に約30名のCMが放列を敷いていました。
広い沼の南の端の中州に、カワウやアオサギやマガモたちに交じって、大型のサギ位の大きさの白い鳥が片足で立っていたのです。

10分か15分に一度、うずめていた頭を起こし、伸びをしたりするのですが、それ以外は全く動かず待ちぼうけです。
朝の早いころは薄曇り、10時頃からやっと晴れてきました。陽射しは出てきたのですが気温は低いのですがまだ風がないのが救いでした。

「ヘラサギ」は冬鳥・旅鳥で近年、日本に毎年数羽飛来するだけだそうで大変珍しい鳥です。ですからもちろん初見です。
「ヘラサギ」と言ってもサギの1種ではなく、コウノトリ目トキ科です。


成鳥になると嘴が黒っぽくなるそうで、これはまだ若鳥のようです。


こうやってたまに伸びをします。嘴が重いでしょうか、すぐに体に乗せて休んでしまいます。


いかに嘴が長いか分るでしょう。


ほとんどの水鳥が休んでいる中、「セイタカシギ」だけが元気で歩き回っていました。
可愛くて一部には好評でしたが、葛西で見慣れているのでそれほどでもありません。


飽きて帰るMCと出かけてくる人と、結構入れ替えがありましたが11時に帰る頃にはそれでも40人くらいに増えていたでしょうか。
報道された直後は大変な人出だったそうです。

若鳥がよくこんなところまで来てくれたものだと思います。

地元のCMによりますと早朝暗い頃に、採食行動があったそうです。
目標が大きくいい画像も撮れましたが、残念なことは採食行動と飛翔シーンが撮れなかったことです。
どうするか考えています。

これが川越に行った第1の理由です。明日は第2の理由です。
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川越の帰り

2013-11-27 16:54:03 | 万華鏡
ただいま、埼玉県の川越からの~♪帰り道です。なぜこんなところへ出かけたなど、また後日と云うことで。
山荘管理人
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「カメラ台」これが?

2013-11-25 18:02:22 | ウオーキング
先日の江の島行で発見したものです。
風が強くて早々に撮影をきりあげ島内の江島神社にお参りしたと申し上げました。

まず江島神社の本社(辺津宮)(へつのみや)です。ついで江島神社(中津宮)(なかつみや)です。さらに西の奥に江島神社(奥津宮)(おくつのみや)があります。この奥津宮の隣に小さな岩屋があり、龍宮(わだつみのみや)がお祀りされています。御祭神は龍宮大神です。いつも鳥見の他についでと言ってはなんですが、こんな順序でお参りしています。

お参りをして回遊道路に出た時、お社の目の前にこんなものがありました。白い台の上にカメラを置いて、カップルが記念写真を撮るために設置されているのです。本来の神社は境内も広くカメラ台なんて置く環境ではありませんが、ここは向かいがブッシュで迷惑にならないので設置されたようです。

時間も早くさらに風の強い日で、観光客自体が少なかったので使っているカップルを見ることは出来ませんでした。
掲示板に載っているカップルは、素人さんではなくやはりプロダクションから派遣されたタレントでしょうか。それとも観光課の職員ですか。
ちょっと気になりました。

カメラの台を含め全体を撮影したカットもあったのですが、下の表示板が角度の関係で光ってしまいうっかり全部削除してしまったのです。
読みやすいように上向きに角度が付いています。まさか正面から撮影する人がいるなんて考えていないでしょうから。

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風のとまった陽だまりで「タヒバリ」

2013-11-24 17:17:17 | 里の鳥
刈取りの済んだ田圃は見通しがいいのですが、油断もありまして農道近くのヒコバエの陰に数羽の「タヒバリ」がいるなんて気が付きません。
いつも彼らの先に見つけられ逃げられてしまいます。

そんなに遠くまでは飛んで行かないので、しばらくしてあそこに降りたと見当をつけ今度こそはと静かに近づくのです。
地面に降りてしまうと、刈り取り機からまかれた藁の刻んだ絨毯に体が隠れてしまい、見つけるのが難しくなります。

この時は田圃の境のコンクリートの仕切りに降りました。
姿もはっきり見えますしピンとも会いやすくなります。

彼らは上空の猛禽類を警戒しながら、しばらく休んでおりました。



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会うとなれば「カンムリカイツブリ」

2013-11-23 17:17:17 | 水辺の鳥
先日の江の島の速い流れの潮の海で、実はこの冬初めての「カンムリカイツブリ」に出会っておりました。
が、潮が速く、潜水の上手な「カンムリカイツブリ」、さらに沖合遠くで、見失ってしまいました。

ガッカリしておりましたところ、昨日お話した「若き技術者」と遭遇したため池に、番の「カンムリカイツブリ」がいるではありませんか。
警戒心が強くすぐに池の中央に泳ぎ去ってしまって、岸の方には全然戻ってくれません。




仲がいいので番だと勝手に思っているのですが、どちらが奥さんか分りません。



お話しした通り堰堤の耐震工事のためか、撮影可能な堰堤側には、ほとんど鳥は近づきません。コガモとオオバンくらいです。
例年沢山いるオシドリも姿を見せません。一番数が多いのは、図太いカワウだけです。
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若き土木技術者との出会い「ハイイロチョウヒ」

2013-11-22 18:02:22 | ウオーキング
外出先で出会った人と話し込んで、いろいろな情報を手に入れるのが好きなことは、私のブログの読者の皆さんはそろそろお気づきの事でしょう。
本日のお話もそんな内容です。

時々出かける大きなため池は東側一面がかなり高い堰堤になっています。そこで大規模な工事が数か月前から始まっており、堰堤の通路の柵に沿って全面柵が出てていて、観察を楽しむ人の姿を見かけたことがなかったのです。
先日脇から情報があり久し振りに出かけてみると、堰堤の法面の耐震工事で、堰堤の上端の通路自体は通行が可能でした。この工事はかなり大がかりで再来年の夏まで続くそうです。確かにあの震災で、山の中のため池が決壊したという報道もありましたから。

さて一般道から法面の通路に至る坂道を登って行きましと、途中で夫婦のカメラマンと、若い技術者が何か話しています。
彼は会社の薄いグリーンの上下の作業服を着て、手に現場で撮影する、作業内容を書いた黒板を持っています。
工事が2年もかかる事や、おかげで水鳥が堰堤の方に全く寄ってこなくなったことなど、文句を付けられているのではと3人を避けて坂道を登って行きました。

しばらく池で撮影した後いったん駐車場に戻ろうかと坂道を降りはじめると、先ほどの若い技術者が坂を上ってきます。
二人に文句を付けられたのかと聞いてみました。
すると彼の方から声を掛けたそうです。
彼『ハイイロチョウヒを見かけませんでしたか、と聞いたのです』
私『また、専門的な鳥の話だね』
彼『私、そちら方面が好きなのです』
意外な答えが返ってきました。ヘルメットのロゴは大手土木会社です。

私『震災で山の中のため池も決壊して大騒ぎになったし、ここも決壊したら、下の人家だけでなく、さらに大都市の水ガメでもあるから大変なことになるしね』
彼『上の人もそういっています。』

私は、持っていた図鑑を出して「ハイイロチョウヒ」の頁を開きました。
彼はその図の雄と雌を指しながら、雄と雌の外見の違いや雄と雌の分布の違いを詳しく説明してくれました。雄と雌は1対3の割合で生まれるらしいです。

私『なに、全く専門家じゃないのか』
彼『夏のは飛行機で九州に鳥見に行って、そのまま北海道にも足を延ばしました』
私『すごいじゃない、仕事の合間は鳥が趣味?』
彼『いえ、学生時代は鳥を研究していました』
私『専攻は土木じゃないの?』
彼『専攻は生物学、とりです』
私『それでこの会社に?』
彼『別の会社に入ったのですが、そこを辞めてこの会社に』
私『会社はその辺のこと知っているの、だってどちらかと言うと開発反対、の立場じゃない』
彼『そうなんですけど、働いています』
私『これからは、そういう立場の人がこんな仕事をしていくのは大切かも知れないね』
彼『どうなんでしょう』
私『昔の仲間に裏切り者、なんて言われない?』
彼『いう奴もいます(笑)』
私『これから頑張ってください、君のような人は大切になりますから』
彼『ありがとうございます、がんばります』

彼の印象は、地方の出身で方言を気にしているのか発音が明瞭ではないのですが、それがまた彼の純真さを表しているようで本当に頑張ってほしいものです。
「ハイイロチョウヒ」を彼が目撃したのは、朝7時半だそうです。この公園の駐車場のオープンは9時です。間に合いません。
彼は早出なのか、それとも若いから警備を兼ねて宿直をさせられていたのかもしれません。

ちょっと嬉しくなる、昼前のひと時でした。
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圧倒!自然の力「江の島弁天橋付近の波」

2013-11-21 18:02:22 | アウトドア
さて江の島で遭遇した自然の力です。

地下道をくぐり弁天橋に入った時です。猛烈なと金切声の西風です。富士山方向から橋を吹き抜ける西風が、欄干の狭い隙間を通り抜ける時に金切声をあげているのです。水面も何時もより盛り上がっています。このまま橋を越えたらどうしようと思わせる感があります。

橋を渡りまだ扉の閉まった土産物屋の前を歩き、江の島ヨットハーバーの先のセンタープロムナードの先端に出ました。この先の突堤には立ち入ることが出来ずそこにはカモメ類の群れが羽を休めておりました。

いつもより水面が高いなと片瀬海岸東浜につながる目の前の海を眺めて驚きました。

たぶん今は満潮でしょうか、島の東側から浜に押し寄せる潮と島の西側から入ってくる潮が橋の東側でぶつかって盛り上がり、白波を立てているのです。それほど音はしないのですが、よく言う音戸の瀬戸の潮はこんなかと思わせる激しい流れとそのせめぎあいです。

見惚れたと言いますか早速撮影したのです。全く流れのすごさに飽きもせず、たっぷり撮影してしまいました。
画像ソフトで撮影駒を早く送ってみると、動画のようでした。私のカメラは動画も売りなのですが、今の今まで忘れていました。残念。それでは。





このあと少し橋の方へ近づいて、「北緑地」の手すりの所から撮影してみました。さらに波頭がアップ出来ました。




うえの3枚と条件は同一、トリミングはしていません。
いつもは全く静かな海面で、大学のヨット部の学生が小型ヨットで練習をするところです。弁天橋の西側では貸カヌーの店があるほど穏やかです。それなのにです。


江島神社にお参りした後、台地の周遊道路を歩き、北側の見晴らしの効く道から弁天橋と片瀬海岸東浜を見下ろします。
先ほどから約二時間弱経っています。浜の黒いしみが満潮のころの波の後です。左側つまり西側から橋をくぐって、波が入り込んでいるのが分るでしょう。

19日は大潮のころに当たっており、東京湾の潮位は2m弱の潮位だそうですから、この付近もそのくらい盛り上がっていたのでしょうか。
ともかく満潮と強烈な西風でかなり潮位が上がっていたのではないかと思っています。すごかったです。
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今年2度目の「標識カワウ」

2013-11-20 18:02:22 | 水辺の鳥
鳥撮を始めて6年近くなりますが、偶然見つけた標識カワウの調査の事を知り、それから折に触れ協力をしております。
今年の1月に江の島で見つけてからしばらく遭遇しませんでした。「カワウ」を専門に追いかければ別でしょうが、そうではないので「カワウ」を見つけた時に標識をチェックするだけの事です。

さて昨日の事、江島神社でお参りをして風に押されるように弁天大橋を歩いておりました。で、折角なので港を覘いてみました。
いつもならがらがらの港内も強風のため沢山の漁船が係留されていました。そういえば島内の食堂も「本日はしけのため、生シラスの入荷はありません」と掲示されていました。

いつもならたくさんのブイがあるのですが、今日は3つしか空いておらずそこに3羽の「カワウ」がとまっておりました。吹曝しの港内、私も立ってるのが精一杯でしたがカワウもブイにしがみついておりました。なかなか標識が確認できなかったのですが、1羽の足からアルミ環の反射があり、やっと確認できました。

ですが風が強くじっとカメラを構えられず、カワウの居るブイも激しく上下しております。
結局突堤の石の柱にカメラを押し付けて何とか撮影したのです。

昨夜のうちに研究者から返事がきました。

○2011/05/20 江東区砂町水再生センター内新木場コロニー(夢の島マリーナの奥)でヒナに装着
○今日で(昨日)で3回目の記録で914日(約2.5年)  今回と同じ場所と境川で記録

だそうです。



確認と判読のため追加でデジタルズームで撮影。  例によって標識記号番号は消してあります。
本件で12例目の観察報告です。
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