新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

男の指輪とパワーブレスレット

2007-10-31 18:12:24 | ショッピング
指輪をしたことがありませんでした。
一昨年、知人達とグアムに旅行したとき、ホテルの宝石店でジュエリーを買うことになり、男たちは指輪を買う流れになりました。私だけ買わないわけにもいかず、一つ買いました。

オニキスの付いたクロムハートの指輪です。デザインとサイズがマッチせず、適当に買いました。

右の小指につけていたのですが、なかなか気に入って外出の際はよく付ける様になりました。ですが、サイズが合わないのか時々指から落ちます。

そして最近なくしてしまいました。柔らかい場所で落としたようで音が聞こえませんでした。ですから何所でなくしたか記憶がありません。

今日外出したついでに、ハンズのメンズコーナーのシルバーの店で、指輪を見ることにしました。初めて正確なサイズと外し方のレクチャーを受けました。それほど高価な商品はありませんでしたが、他店もチェックの上買いなおしてみようと考えています。

この指輪のお陰で、貴石というかパワーストーンにも関心が広がり、水晶とオニキスを組み合わせたブレスレットを誂え、やはり外出にはつけています。精神を集中し邪気を祓う、そんな気持ちでいます。手が大きいので、シリコンラバーでなく、黒い紐で編んでもらいました。写真のブレスレットです。紐は黒です。
パワーストーンの場合、浄化が必須となります。私の場合は、偶然山梨でクリスタル タンブルの代用になる水晶を偶然見つけ、器に入れたその上にブレスレットを置いております。一月に一回、クリスタルを洗っています。

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美味しんぼ100集発刊

2007-10-30 17:23:46 | 読書
夕刊フジを買いにコンビニに寄ったところ、「美味しんぼ」100集が発刊されていました。とうとう100冊目になりました。発行日は11月4日になっていますが、もう売っていますよ。

最近は、県毎の味比べ、料理比べになっています。情報誌的な話題になっています。
初期の頃は、身近な料理の作り方の薀蓄が主力だったような気がします。ま、いつまでもネタが続くわけでもなく、仕方のないとこか。

自分で作る料理の参考になると言うことで、初期の頃は素材や料理の種類のDBを作ってやろうかと思っていましたが、その内情報量が多くなりすぎて断念。出版社で早く作ってくれないかとも思っています。ひょっとすると愛読者の中にDBを作っている人がいるかもしれませんね。
なんとなく記憶に残っているのは、社長が軽井沢の別荘でベーコンの手作りに凝る話です。自分でもやってみたいと思いました。それにはまず軽井沢に別荘を建てねばと考えました。

あ、チャーハンの作り方も参考になった気がします。横浜の若い中華料理人の話でした。最近の県単位の噺は、観光的には関心がありますし、十三湖(以前車でドライブしました)にもう一度行ってみたいとも思います。

100集は青森県が舞台です。奈良・京都から伝わった日本の源味が、今青森地方に残っているといった解説は、大変興味深いものがあります。関東から西にはもう、日本の味は無くなって来ているのでしょうか。

100冊を並べたことはありません。書棚は小説類でいっぱいで、「美味しんぼ」を100冊並べる余地はありません。残念。紙袋に入っています。
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「フィラデルフィア・エクスペリメント」と「ファイナルカウント・ダウン」

2007-10-29 17:44:02 | 芸術鑑賞
朝から仕事です。TVは点けっ放し。午前中はワールドシリーズ。結果は知らず。今ネットで知りました。
午後から12chの洋画劇場をまた点けていました。「フィラデルフィア・エクスペリメント」です。何度も観たことがありますし、特異な題名でしたから、印象に残っていました。
さて見ているとどこか違います。その内まったく違う映画だと気がつきました。この映画も知っていますが、今日思い出していた映画は別の映画です。

「フィラデルフィア・エクスペリメント」は、第二次大戦中、米国海軍が特殊な実験をしているうちに、主人公が時間の空間に吸い込まれ、今の時代に飛ばされる。今も同様な空間の実験をしていて、両時代の空間が繋がってしまい地球の破滅の始まりとなる。主人公がまた空間に飛び込み、自分の時代の実験を停めに行く。そんな噺です。

「ファイナルカウント・ダウン」は現代、空母ニミッツが太平洋を航行中、次元の空間に吸い込まれ、2次大戦直前の太平洋に移動してしまう。当然、日本軍の真珠湾攻撃を知っているので、阻止しようとする。ゼロ戦と最新鋭ジェット戦闘機の戦闘は日本人として、一言ありたい。空母を舞台ですので、撮影当時の最新戦闘機がふる出演。ラストシーンでの次元を超えた主人公達の再会は、いいシーンです。

どちらも海軍の軍艦が時空移動をしますし、今から見ると時空移動の考え方に未熟さを感じますが、それぞれの知の映画に大きな影響を与えています。
「ファイナルカウント・ダウン」ではっきり覚えていませんが、空母の艦長がカーク・ダグラスだったような気がします。

私の所蔵リストにはどちらもありません。この記事を書いていて「ファイナルカウント・ダウン」だけでも入手を検討したいと思い始めました。

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「アント ショルダーバッグ カモ」

2007-10-28 18:43:12 | ショッピング
2年前、知人とガムへ旅行したとき、ショルダーの小物入れの話題になりました。
そのときは、プーさんの黒のショルダーを持っていったのですが、もう少し小さいのが良いのではという事になりました。

ブランド情報にまったく疎い私は、闇雲に探すことになりました。ただ、多少知識のあるアウトドア系のブランドは、やはり外すことにしました。

これは、ハンズのかばんフロアーのアウトレットコーナーに売っていたものです。
ブランドを知ってて買ったものでなく、買い方が我ながら旨くいったと思っています。
値段は正確には覚えていませんが、多分9000円位のを5000円位の値引き札が付いていました。とこるが左サイドがべっとり汚れています。まるでアイスクリームが付いたか、べとべとの飴が付いたかのように汚れていました。汚れは乾いています。
これはいい物を見つけたと思いました。レジの手の空いてそうな係員に、「この汚れ承知で買うから安くしてくれ」と言ってみました。彼はとりあえず汚れを拭いていました。しかししっかり生地にしみこんでいて簡単には取れません。
ついに彼は「申し訳ありません、安く致しますからかって買って頂けますか」と言うことになりました。多分2000円は切ったような記憶があります。

汚れは、アルコールを使って取り去るのにちょっと大変でしたが、今はどちらのサイドか汚れがわかりません。

写真のタグとマークが奇抜でしたので、ネットで調べますと米国の「アント インダストリアル デザイン社」の製品だそうです。
確りとした作りと内部のポケットなどの構造も気に入っています。昨年1年かけて外に干して日に焼けさせました。

どのくらい有名なのか判りませんが、最近は外出によく使用しています。

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紅葉の兆しが

2007-10-27 17:38:17 | アウトドア
なかなか紅葉が近くに来ません。積極的に探しに行かないせいもありますが。

先日、近くの駐車場にあるもみじがそれらしく色づき始めたのに気づきました。

柔らかい色調にシャッターを押しました。
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肉刺が痛い

2007-10-26 18:24:02 | ウオーキング
左右の踵に、親指の第1関節大の肉刺が出来ています。それも踵の一番肉の硬い場所です。
上部の皮の薄いところから針を刺して、体液を出しましたが、タコになっている部分は針が通らず、むしろ小さな水ぶくれが刺激となって旨く歩けません。

出来たと感じたときに適切に対処すればいいのでしょうが、ある意味肉刺が出来るのを楽しんでいる自分がいます。

トータルで80kmを歩くのですから勲章のような気持ちもあります。春のウオーキングのときは、左の足の親指と人差し指の爪ををいため、生え変わるのに数ヶ月かかりました。

今回は、ウオーキングシューズを買い替え、それも専用のシューズを選びました。
そのとき、メーカーのHPをチェックしているときに、上り坂と下り坂で靴紐の結び方を変えると書いてありました。理解はしましたが、結局出発時にしっかり締めるだけでした。
先日の写真報告の、第13区片瀬白田から稲梓までの峠のお地蔵様からの下り。だらだら坂が約3km続きます。ここでやりました。肉刺がだんだん大きくなるのが判りました。でもだましだましの気持ちと、途中で靴をぬいての治療はどこか恥ずかしい気もします。
結局、下田まで歩きとおしましたし、そそまま帰宅をしてしまいました。

今そのつけが来ています。出せる水は出しましたが、硬い皮の中の肉刺が真皮の方に、ちくちく刺激をしています。

体力的な疲労は全て取れましたが、両踵がちくちく文句を言っています。
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撮ってはいけない写真

2007-10-24 18:51:54 | ウオーキング
ブログを始めるようになってから、必ずカメラを持って出かけるようにしています。出来るだけ記事には写真を付けられる様にしたいと思っています。

さて山道や林道を歩いていると、鳥や蝶やいい景色などベストショットが沢山あります。ついついたくさん撮ってしまいます。


もうひとつ、山道で多く見かけるものがあります。それは生き物の死骸です。
犬や猫に始まり、狸などの獣類、これらは多くは車に轢かれたたものです。また、鳥や爬虫類や両生類の死骸もあります。

前回の伊豆急ウオーキングでは、薄赤色の小型の蛇を見かけました。内臓なども見えず、轢かれたようには思いませんでしたが、まったく動きません。薄赤色の蛇は見たことも無く、アメリカのコーンスネイクに似た色でした。帰宅してから調べると、よく普通に見かけるシマヘビの幼蛇だそうです。親とは似ても似つかぬ姿をしているそうです。(我が家には両性類・爬虫類の辞典が多数あります)

この珍しい幼蛇の写真を撮ろうかと思ってのですが、やはり指が動きません。死体を写真に撮ることが、彼らを冒涜しているようで出来ません。写真を撮る行為がに彼らの怒りを買い、メモリーカードにのり移って、我が家に来てしまうような気がします。

その日にはまた別のところで、雛鳥の死骸も見ました。なぜ雛かと言いますと、まだやわらかい産毛のような羽しか生えていなかったからです。自分で落ちたのか、兄弟に落とされたかは判りません。

取り立てて何かを言うわけでもなく、目礼をするわけでもありませんが、なるべく跨がないように通り過ぎるように、心がけています。

先日の13区、河津~稲梓間8.3kmや、片瀬白田~稲取、伊豆高原~伊豆大川などでは、起終点付近以外では1時間から2時間近く、山道で誰にも会わない一人ぼっちのウオーキングですから、こんな事をも考えてしまうのです。
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伊豆急ウオーク稲取~下田 写真で報告

2007-10-23 18:28:26 | ウオーキング
昨日無事完歩いたしました。疲労困憊のため写真報告は今日いたします。仕事の合間に何とか仕上げました。

伊豆稲取駅~伊豆急下田駅まで公表距離33.9kmです。

第11区伊豆稲取駅~今井浜海岸駅10.3km

見高の展望公園より大島を見る。肉眼ではもっとはっきりと見えます。


同じく利島です。


同じく新島。後式根島とか神津島はよく見えませんでした。


区間の終わりの今井浜と奥には河津海岸、映像には入っていませんが左手遠方に爪木崎と須崎の御用邸が望まれます。

第12区今井浜海岸駅~河津駅3.0km

全線で唯一の砂浜を歩きます。キス釣りの方がいました。このまま砂浜の終わりまで歩き、そこから急な遊歩道のある崖を登ります。


急な遊歩道を登りきり、振り返ると今井浜と手前はバンガローのある岩場です。

第13区河津駅~稲梓駅14キロメートル
(私は前回までのコースが好きで、崖を滑り落ちたなどの思い出があり、何時もこのコースを歩きました。やく8.3km)

車も人も通らない静かな林道で、日本ミツバチ?の巣箱があちこちに置いてありました。


奥に見える原石山の脇をとおり、やっと人家に遭遇。縄地地区の一番奥の集落です。でもまだここは伊豆の東海岸側。ここから300mの峠を越えて稲梓駅に。


縄地から落合(稲梓駅)には舗装された道が通っており、秋の季節だけ目を楽しませてくれるのが、左側の日影の斜面に映えているこの花。知人に名前を聞きましたが忘れました。原稿作成後確認したところ「ホトトギス 時鳥草」だそうです。


第13区の行程の3/4ほどを海岸から300mをだらだら上った峠にある、お地蔵さん。これからは2kほどの急な下りと、それからは町中を通ります。今までの全線ウオーク全行程の無事をいつも感謝して、挨拶していきます。

第14区稲梓駅~蓮台寺駅3.5km
これからはずっとフラットです。

稲生沢川の左岸を歩いていきますが、私はこの淵があの有名な「お吉ヶ淵」だとずっと思っていました。でも本当の淵はこの先にある淵だそうです。

第15区蓮台寺駅~伊豆急下田駅3.1km 
まったくの市街地です。稲生沢川はだんだん水嵩が増えてきて、立派な川になって行きます。

町を撮ってもと思い、仕方なく川をのぞくとウグイ?の群れが泳いでいました。それぞれ20cmをこえる立派な魚影でした。

もうこの辺になると、ふらふらでただ歩くだけです。寝姿山のロープウエイの写真でも撮影しておけばと思っています。
昨日は絶好の晴天で、参加者が多いかと思っていましたが、下田で駅で聞くと、やはり休日の方が多いとのことでした。
昨日は都合で出発が送れ、結局ゴール締め切りの4時に何とか間に合わせたのでした。で、いつもなら行きつけの干物屋で土産を食うところですが、それもせず帰路に着いたのです。
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「伊豆急行全線ウオーク’07-2」その3報告

2007-10-22 20:40:29 | ウオーキング
昼間報告のとおり本日完歩いたしました。


私が通しで130番の完歩者でした。


JRの車両も含まれ、なかなかのものです。


副賞の折りたたみのクッションです。

写真による報告は明日。
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東伊豆ウォーキング中

2007-10-22 13:57:07 | ウオーキング
ただ今、稲梓駅で小休止中。詳細は明日と言う事で。
山荘管理人

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