新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「ベニマシコ」別の日

2024-03-30 17:17:24 | コロナ関連

本日は、NHKの「未解決事件10の下山事件」を①と②を連続で録画にしました。直接見てもいいのですが、同時刻にフジの映画「沈黙のパレード」も面白そうなのでこちらをとりあえず見ることにしました。サスペンス映画といえども、ドラマでありますので保存するほどでもないかと思いますので。「下山事件」の方は終戦後のどさくさの中での新事実があればと思っています。さてどうなるのでしょうか。戦後史最大の謎!!です。果たしてどうなるでしょうか。

先日のベニマシコの数日後の同じ林道です。この日は「アカウソ」も撮影できましたが、それはまた。

通常画像には私の署名を鳥の体の特徴ある色で表現しているのですが、ベニマシコのピンクが基本の色彩では気に入らず、2枚目以降色の編集の中から近いピンクを使ってみました。でもこれも違うような気がして。色の編集を実際に使ってみようかとも考えています。面倒くさいです。

1枚目と2枚目以降では少しピンクが濃いでしょう。なんてね。

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「アナグマ」だ!!

2024-03-29 18:02:11 | コロナ関連

先日のベニマシコのいたダムサイトの林道での続きです。
昼過ぎまで頑張りまして、その後雲が出てきたので引き上げることにしました。
ダムの周遊道路になっている林道の最深部から歩き出したのです。人っ子一人いない静かな林道を、鳥を探しながらの戻り道です。

とある場所まで来たときに、猛烈な獣臭を感じました。死体とかではなく新鮮な生き物の獣臭です。時々動物園で嗅ぐ匂いです。この辺りは熊が出たこともあります。
売店や食堂のあるダムのセンターの公園にでも、鹿や猪が出没しています。人間慣れした獣たちは恐ろしいですから、つい辺りを見回してしまいました。

左手は崖でダム湖です。右側は切り立った崖で急斜面です。数メートルの幅の凹部がありそこだけ側溝があります。気になって側溝を覗いてみました。側溝が斜面の下部の部分になるところから蓋がされており、乾いた側溝の穴の中に何かいます。
斜面の凹部には人が落ちないように人の背丈のフェンスがあり、フェンスの向こう側に回って側溝を覘くことは出来ません。

仕方がないのでフェンスの下部から覗き込んだのがこの写真です。

最初は鼻の筋から「ハクビシン」かとも思いましたが、それにしては鼻の筋が白くなく汚れています

2m位の距離まで近づいて撮影しましたが、逃げません。それにしても猛烈な臭さです。

帰り際にビジターセンターに寄ってみました。展示してある剥製から「アナグマ」だと分りました。
職員によりますと「アナグマ」目撃例は結構あるみたいです。

「アライグマ」はあまり印象がよくないですが、「アナグマ」ならちょっと得した気がしたのです。アライグマは凶暴だと聞きますから。熊でなくて良かったです。クマノ糞の山盛りな現場に出会ったこともあります。

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燃えるゴミですか?不燃ゴミですか?

2024-03-27 18:02:06 | コロナ関連

今月初め車検がありました。そこで指摘を受けたこと。

パンク修理のスプレー缶と発煙筒の有効期限が切れているとのことでした。大したことではないと思いましたが、いざというときに使えないと車両整備不良の判定を受けるかもしれません。どちらもさほど高いものではないので本日カー用品店に買いに出かけました。

パンク修理スプレー缶は1600円ほどで即買いです。発煙筒も600円ほどで同じくカゴに入れましたが、そこではっ!としたのが、不用になった未使用の発煙筒のゴミとしての出し方です。レジで年配の男性店員に尋ねました。

『発煙筒は燃えるゴミですか?メーカー名が日本カーリット株となっているけど、この会社、発破の製品作っていなかったなあ?』と聞いてみました。『多分産業廃棄物ではないでしょうか』と。『産業廃棄物?では捨て方はどうすればいいの?』彼は分からないようです。年齢から売り場主任かと思ったのですが、パートさんのようです。相談コーナーの若い女性店員に聞きに行きました。その回答は、『当店で引き取って処分いたします』とのことでした。ま、バッテリーなんかもそうですが引き取ってくれるなら助かりますよね。

で、帰り道、このような類のごみの処分は市町村によって異なるのではと考え、帰宅後わが市のHPのごみ処分法を検索しました。その前に各戸に配布されたごみ処理のハンドブックを読んでみました。そうしますと、発煙筒はなんと「発煙筒は燃えるゴミ、水で湿らせてください」と書かれているではありませんか。念のため最新情報として市のHPの処分法をもチェック、同じく「燃えるゴミ、水で湿らせてください」でした。びっくりぽんですね。確かに発煙筒は燃えるゴミですね。あははは。

念のため、YouTubeで使い方を勉強してみました。だってまだ発煙筒を使ったことがなかったので。勉強になりました。

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「ベニマシコ」②

2024-03-26 18:02:04 | コロナ関連

昼前後に強い雨が降る予報で、車の花粉を洗い流そうと出かけた管理人です。おかげで奇麗になりました。そろそろスギの花粉は終わったようですが、ヒノキがまだ残ってます。もうちょっとの我慢です。

昨日に続ききれいなベニマシコの続きです。

ベニマシコはおかげで何度も撮影してますが、オオマシコはまだです。残念。

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「ベニマシコ」と「マヒワ」

2024-03-25 18:02:00 | コロナ関連

しとしと霧雨が降る一日でした。調べ物をして過ごしていました。

一昔前の春のダムサイトの林道での出会いです。ベニマシコとマヒワです。

きれいなといいますか可愛いベニマシコです。この季節の小鳥です。雌は全く地味な姿です。

ダムサイトの林道をベニマシコを探しながら歩いておりますと、林道の曲がり角の地面でしきりと餌を探していたマヒワです。

曲がり角を数歩歩いたところで私に気が付き、逃げてしまいました。数カットの遭遇でした。

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「シメ」

2024-03-24 17:17:48 | コロナ関連

天候が悪く、スポーツ中継が中止になっておりまして、録画しておりましたNHKスペシャル「流転の秘宝を復元せよ」を見てみました。金継ぎの技法かと思っていましたがなんと、陶磁器の欠損した部分を全く元通り復元する技術を持った専門家の親子のお話でした。技術が技術ですので、所有者の名誉のためにそのような復元されたものだと公表されないことは殆どで、全く影の仕事なのであります。実術館の所有の磁器ども修復されているようです。今回の放送では、清朝第6代皇帝の乾隆帝が愛玩されていたと修復された部分に取り付けられた金属の名分に刻み込まれた豪華な過敏です。

ロンドンのビクトリア&アルバート美術に所蔵された同じデザインの花瓶が時価30億から40億円するとのことで、その対になる花瓶だそうです。欠損部分は1辺が4cmくらいの欠損でそれを金属プレートでふさいでありました。作業はプレートを外して欠けた部分をそっくり修復するのです。欠落した部分のデザインはないので全く、復元師の腕次第になります。いい忘れましたが復元師は親子二人です。いろいろ作業風景は放送されましたが、出来上がりま全くどこが欠けていたのか判らない程の出来栄えです。来歴と持ち主は伏せられていました。ゴッドハンドと言われる所以です。

この映像は保存しておきます。

チュッと前の3月に撮影したシメです。

尊富士に優勝してほしいですね。場所にはやってきたようです。

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「コゲラ」

2024-03-23 17:17:27 | コロナ関連

鳥たちが年の中に生息範囲を広げていることが以前から話題になってます。その代表と言っていいのが「コゲラ」だそうです。何気ない住宅地の小さな公園の桜の古木などに、虫を探している姿をよく見かけます。本日の写真も、鳥撮を始めたころ自宅から5分ほどの公園で気かけたのでした。素入れで色々調べていると、コゲラが住宅地に進出している記事を見つけたのです。その時の画像です。

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「ハジロカイツブリ」

2024-03-22 18:02:49 | コロナ関連

「赤壁の闘い」part1を観ていましてびっくりしたことがあったので報告します。

トップシーンでのこと。後漢の14代皇帝献帝が曹操を拝謁するシーンで、政務に関心のない献帝の様子を表現するためでしょうか、高官たちが居並ぶ広間で手持ち無沙汰で所へ外から子鳥が飛んできて献帝の手に止まるのです。その鳥がなんとこの時期によく飛来する「レンジャク」です。それがなんと「キレンジャク」ではありませんか。レンジャクが映画のシーンに使われるのも珍しいのに、キレンジャクだとは。このDVD5回は見ていますが、キレンジャクに気が付いたのは初めてです。広間を飛ぶのは特撮かもしれませんが、皇帝の手に止まったところは実写のようでした。このことはあまり鳥仲間の間では話題になっていないような。

ちょっと前の3月の海でのシーン。ハジロカイツブリの奇麗な夏羽です。逆光で十分には撮影できませんでしたが。

金色と赤褐色の飾り羽が目の後ろに生えます。

 

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「ウグイス」と「シジュウカラ」

2024-03-21 18:02:19 | コロナ関連

風が強かったですね。そして寒かった。恒例の中日明けの墓参りでしたが、お墓で風が強くて線香に火が付かない。ライターの火が消えてしまう。ライターの点火口が溶ける心配もあり仕方がないので墓所内の小屋に入って戸を閉めて線香に火をつける始末でした。さて・・・。

 「少しぐらいならわからないか」それとも「収入がが違いすぎるから」か、弱い人間の姿なのか。それにしても米国のアスリートのスーパースターが資産管理をどうしているのだろう。多分想像ですが、スーパースターがこのような事件に巻き込まれたとあまり聞かないのは、資産管理会社や顧問弁護士に「超」高額の顧問料などを支払って最高の顧問業務を契約しているからではないでしょうか。

彼はどんな顧問弁護士を雇っていたのか。米国の大富豪はどうやって自分の資産を守っているのでしょうか。ビル・ゲイツさんおしえて教えて教えて。

それから地震もありました。駐車場で車がくらくらと。

ウグイスですが。かなり昔のウグイスです。それは良いのですが、

一緒に撮影したのはシジュウカラです。シジュウカラは取りたてて普通の鳥ですが、何気なく図鑑のシジュウカラを見ていて気が付いたのですが。「風切は灰黒色だが、外弁は灰青色で、その外縁は白っぽい。そのため静止時の翼は全体に青灰色に見えるのがふつう」とありました。そして白い縁がある画像が示してありました。

なんと3枚だけですが、きれいに白い縁の後ろ姿を撮影しておりました。G.J. 

普段から青灰色のイメージで見ておりましたが、こんなにきれいな模様があるなんて気が付きませんでした。今度からじっくり眺めてみますね。

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「ホオジロガモ」

2024-03-20 18:02:39 | コロナ関連

午前中は西の方から黒雲が、そして夕方は東の方の都心方面が真っ黒です。冷たい風が吹いていて不気味でした。何とかパラパラで済みました。

昨日のコハクチョウに続いて同じ荒川のホオジロガモです。水面を見て頂いて分かる様に、体の小さいホオジロガモが、流れの穏やかなところを上流から下流に下ってを繰り返していました。

茶色が雌です。つがいの相手を探しているのでしょう。

雌の方が多いようですね。

雄のディスプレイです。

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