新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

136】7年まえの「カンムリカイツブリ」と

2021-01-31 17:17:28 | コロナ関連
昨日と同じく7年前の葛西臨海公園での「カンムリカイツブリ」と沖合の鳥たちです。



2枚目の画像で2羽が顔を近づけると、ハートの姿のカンムリカイツブリとなるのですが、この時はそこまでは。
この2羽はすぐ手前まで寄ってきましたが、その2羽の後ろの沖合には次のような光景が広がっていました。
葛西臨海公園の冬の沖合には数千羽の水鳥が集まるのですが、パノラマではありませんが2カットを。


今年の沖合はどうなっているのか行ってみたい気持ちですが、都心のラッシュを縦断しての電車行ではちょっと逡巡してしまいます。
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135】7年まえの「ダイシャクシギ」

2021-01-30 17:50:19 | コロナ関連
本日は快晴ということで出かけるつもりでしたが、朝起きると猛烈に寒いではありませんか。結局午前中は温室効果の部屋で読書三昧でした。
1月下旬の画像を探したのですが、7年前の2014年1月28日の「ダイシャクシギ」だありました。昨年は一度も訪れたことがなかった葛西臨海公園の浜でのことでした。
チュウシャクシギもそうですが、独特の高い声で鳴きますから、どこだ何処だと探すことになるのです。では。




毎年のことですが、背景の水鳥はスズガモをはじめ数千羽の水鳥が集まって西の浜の沖合を埋めるのであります。今年はどうだったでしょうか。
明日以降その沖合で見かけたそのほかの水鳥を紹介します。
葛西臨海公園には電車で約1時間半です。そんな遠出もできなくなってしまいました。
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134】4年まえの「アカエリカイツブリ」②冬羽・夏羽

2021-01-29 18:02:28 | コロナ関連
昨日の「アカエリカイツブリ」の夏羽の画像、やっと見つけました。4年前は相模湾での撮影でしたが、夏羽を撮影したのは2年まえの2019年3月27日の東京湾でした。
昨日の続きを載せてから最後の写真として夏羽を掲載します。この画像は令和2年の年賀状になったものです。では。




で、夏羽です。

同じ鳥とは思えないほど色が違います。遺伝子でも調べればと思いますが、同じ地方で年間を通して観察すれば何のこともないでしょう。
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133】4年まえの「アカエリカイツブリ」

2021-01-28 18:02:36 | コロナ関連
夕方になればなるほど寒くなってます。あちこちで雪が降っているとのニュースです。
4年前の2017年1月31日の「アカエリカイツブリ」です。初見ではありますが、撮影場所が初めての西方の港内です。いつも登場する漁港より少し大きな港ということでそちらのほうが関心がありました。




「アカエリカイツブリ」のどこがアカエリだと、少しがっかりした記憶があります。これは冬羽だったのです。
令和2年の年賀状で奇麗なアカエリのアカエリカイツブリを採用していますので、たぶん令和元年に、「アカエリ」のリベンジを果たしていると思います。
何時撮影したかは、W10にはアルバムがインストールしておりませんのですぐには判りません。全く不便です。
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132】6年まえの「ソーシチョウ」

2021-01-27 18:02:16 | コロナ関連
天気予報によると朝9時から昼まで小雨その後晴となっています。朝9時に自宅を出発、20分ほど歩いて電車に乗って45分後下車、その後目的地まで25分ほど歩きます。所用が終了するのは12時です。
さて傘を持っていくか悩みました。外に出ると雨はやんでます。ままよと傘を持たずに出かけたのが正解で荷物が一つ少なくて助かった管理人です。
過去の写真を探していて、6年前の2015年1月29日の「ソウシチョウ」です。この公園で出会うのは初めてでした。




初めて見たときはその可愛さにびっくりしたものですが、その後外来の鳥と知ってがっかりしたものです。

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131】3年まえの「タゲリ」②

2021-01-26 18:02:55 | コロナ関連
この時期の画像の在庫がやはり冬でしょうか、少ないので昨日の続きで3年前の「タゲリ」を掲載します。まだまだたっぷりありますよ。その中から一部を。





こんな具合です。一日狙っていればひょっとして特ダネショットを撮影できるかもしれませんが、堆肥の集積所です。風向きによっては結構臭いです。
飽きてきたこともあって、他の場所に転進してしまいます。毎年こんなことの繰り返しです。
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130】3年まえの「タゲリ」

2021-01-25 18:02:22 | コロナ関連
在庫整理も本日で130回目です。
3年前の2018年1月29日の「タゲリ」です。
偶々冬枯れの水田地帯を歩いているときです、堆肥置き場に奇麗な鳥がいると気が付いて撮影をしたのです。
それは11年前のこと。それから気を付けていると、時々この場所に飛来するのです。毎年ではありませんが。で巡回コースに含まれているのです。
他にもツグミとかセキレイが何羽も集まっています。堆肥の中にいる虫を食べているのでしょう。では。





すくっと立つ姿。日が反射して光る羽、きりりとした白い顔に数本の冠羽。見飽きません。
でも飛来する場所がわかってしまうと、今度は「ケリ」を撮影したくなるのは私だけ?
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テンキーが動かない!!

2021-01-24 17:17:08 | コンピュータ関連
数日前からテンキーが1ヶ所動きませんでした。
最初は微かにひっかかる感触がありました。引っかかってからカチッと動きます。数回押すと収まります。毎朝こんな具合でした。もし動かなくなったらと思うと心配でした。
なぜ毎朝かといいますと、テンキーです。電源を入れて最初に使用するキーはテンキーです。サインインのPIN入力はテンキーです。
自分一人で使用してますから、PIN入力設定は必要ないのだったか覚えていませんが、その設定にしてしまいましたので仕方がありません。
もし完全に動かなくなったら、一日の仕事のかなりが出来なくなります。勿論このブログもです。立ち上げてしまえば、テンキーを使わず全角や漢数字でごまかすこともできますが、PIN入力は無理です。

キーボードを買い替えることも考えました。W7では一度キーボードを買い変えた経験がありますので、W10に変更してからまだ2年です。無駄な数千円はもったいないです。
ネットでキーの修理を検索してみるとデルはデルはです。でも修理不可の場合は買い替えたほうが簡単という結論ばかりです。
キーボードの裏からねじを外す方法と、キー本体を外す方法が紹介されてました。私のは富士通の純正で一見ねじは見当たりません。でキーに挑戦です。
で早速修理に挑戦しました。
まずマイナスドライバーを2本用意します。(我が家にはドライバーばなぜか十数本あります)で、小型のドライバーセットの中から2本用意しました。
引っかかるキーの左右にマイナスドライバーの先をそっと差し込み、てこの原理で持ち上げるそうです。キーの裏がどのような仕組みになっているかわかりませんので、そっと動かしました。
簡単に外れました。指でつまんでキーボードから抜きました。何もしかけはありません。ボードの中からシリコンの凸部が盛り上がっており、それをキーの裏で押す仕組みでした。
これならキーとキーボードの隙間が汚れているか、シリコンの凸部が汚れているかだと考えました。
目につく汚れは見つかりません。キーとキーボードんぼ隙間に何か粘着性の汚れが付着しているのではと思いました。
我が家にはハンズで購入したプラスチック用の小型のシリコンスプレーがあります。キーの裏面にスプレーを吹き付けました。キーボードの空いた穴には内部に広がるとまずいかと吹き付けを止めました。
綿棒に吹き付けることも考えましたが、細部には太すぎます。それで爪楊枝の先にティッシュを少量巻き付けて、シリコンを吹き付けました。
その爪楊枝でキーの裏や側面、内側のシリコンの凸部をシコシコ掃除しました。その後、キーをもとの穴に戻しました。
現在快調に動きます。私はPCを動かしながらお茶を飲んだり菓子を食べたりしています。こぼれた菓子の欠片が隙間に入り、そこにお茶の飛沫がかかったのかとも思います。
ま、十分ほどの作業でしたが、一件落着です。
同じような事件に巻き込まれた方の参考になればと、恥を忍んでの報告でした。

シリコンスプレーがなければ、汚れ落しには今流行りのアルコールの消毒液でも代用できるかもと思います。保証はしませんが。
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129】4年まえの「そのほか見かけた鳥たち」

2021-01-23 18:35:30 | コロナ関連
ちいさな漁港で見かけたそのほかの鳥たちを紹介してこの港のお噺を終わります。


玉前の民家の屋根にいた「イソヒヨドリ」の雄です。日が当たっているのを見るともう少し明るい青ですが、逆光の青もシックでいいです。

磯にいたイソヒヨドリの雄の若です。白っぽく見えます。

きりりとした姿ですが、何せどこにでもいるトビです。有難味がねえ。

港内にいのいけすでよく見かけるクロサギです。以前紹介しました磯にいる姿は生き生きとしていますが、いけすの上でじっとしているとこんなです。
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128】4年まえの「セグロカモメとトビの諍い」

2021-01-22 08:19:52 | コロナ関連
またまたやってしまいました。下書き(公開しない)を完成(公開する)にポチするのを忘れました。
それがごれです。↓
ちいさな漁港の護岸に沿って歩いておりますと、時々面白いことに出会います。この時は、セグロカモメが診つけた石鯛をトビが欲しそうに見ているところです。

この時は偶然セグロカモメが魚を見つけた様子を撮影できたのですが。

模様から魚はイシダイのようです。

近づいたトビをセグロカモメが威嚇しています。カモメもなかなかやるものです。

トビは未練たらしく近くで見ています。トビのほうが上位と思っていたのですが。

トビはあきらめられずずっと見ています。

ふと気が付くと、護岸の内側の電線にトビが3羽、これもおこぼれを狙っております。スマホも持っていないのに彼らはどうしてエサがあるとわかるのでしょうか。サメなら血の匂いとか、ハイエナも血の匂いとか言いますが。でも3羽いるとなると、連絡を取り合っているのでしょうか。「ダーウィンが来た」のでも聞いてみたくなります。
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