新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

初夏の海に

2018-04-30 15:59:18 | 読書
初夏の海に、知人と撮影行の帰り道途中です。「チュウシャクシギ」の撮り放題の1日でした。気だるい疲労でうとうとでした。整理が終わり次第報告致します。じつに、いい天気でした。
山荘管理人
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新居建設中か「ツミ」

2018-04-29 18:02:04 | 里の鳥
最近自宅から30分くらいの都市河川で、「ツミ」の噂がちらほらあります。
せっかくのいい天気、どこも渋滞でしょうから歩いて探しに行きました。
探せども気配無く、手持ちぶたさのCMが二人ベンチで空を眺めているだけです。
仕方なく昨年撮影した公園に寄ってみました。散歩に来られていた年配の御夫婦と遭遇、昨年と同じ場所付近にある巣を確認。
巣材の枝も新しく、今年の巣ではないかと言うことでした。さらに早朝覗きに来た方が巣の付近で「ツミ」を見かけたと言っていたとの情報でした。
その御夫婦は明日の朝また見に来ると言っておられました。

その入居予定?の巣は、これです。


昨年は雛が巣立ってからの観察でした。今年は抱卵の時期から観察してみましょうか。
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御朱印拝受「總持寺」「川崎大師」たっぷりと!

2018-04-27 18:02:00 | 神社仏閣
今年は鶴見、川崎とお詣りしましたので、「總持寺」「平間寺・川崎大師」の順で報告いたします。少し長くなりますが。

【總持寺】
何時もの通りJR「鶴見駅」で下車です。10分くらいで總持寺正面に着きます。10時は過ぎていたでしょうか、すれ違う大学生もおらず静かな参道でした。
巨大な「三門」を通り「三松閣」「香積台」右手に見て、「百間廊下」を渡って奥の境内に入ります。奥の広場には幼児を連れた若いお母さんたちが沢山いるのによく遭遇しますが、本日は参拝者が二組ぐらい。ぬけるようなきれいな空の下、丘の一番高いところにあるような大きな建物「佛殿」「太祖殿」をお詣りしてまた広場を下ります。
またまた百間廊下を渡って外にでて、すぐ左手の香積台(総受付)で御朱印を頂くのです。
何時もは御朱印を頂く間、向かいの売店・休憩所で待つように言われますので、そこで待っているのですが、本日はちょっと探訪をしました。

この総受付に「日本一大きな大黒様」がいらっしゃるというので探してみました。入り口を入り靴を脱いて板の間に上がります。正面は広い廊下になってます。廊下と言うよりとても広い板の間(中央廊下)が奥まで続いています。奥は暗くてよく見えません。その右手はガラス戸で囲まれたこれまた広い受付が続いています。各地から来られた住職さんたちが一斉に並んで受付をされるのは、そしてそれをまた並んで總持寺の数十人のお坊さんたちが応対されるのは壮観です。一度その瞬間に遭遇したことがあります。
さて、その広い中央廊下の奥に祭壇が少し見えます。勇気を出して奥まで行ってみました。そこに大きな大黒様がいらっしゃいました。木彫りで180センチあるそうです。大黒様にお詣りをしてその後待合室に先ほどの若いお坊さんが御朱印帳を持ってきていただきました。何度もお詣りしておりますので、本日は大黒様について書かせていただきました。



【平間寺・川崎大師】
こちらも昨日で何度目のお詣りになるでしょうか。こちらも何か話題をと探し、見つけてまいりました。
いつも通りの道順で、京浜急行大師線で「東門前駅」で下車。「自動車安全祈祷殿」でお詣りです。あのお正月の参拝者の自家用車を駐車させる広大な駐車場の中にアジア風の巨大な祈祷殿があります。この後本殿で三カ所御朱印を頂くのですが、硬貨がありません。「東門前駅」から「川崎大師駅」間で一駅ですが、久しぶりに現金で切符を買いました。東門前駅では困っている老婦人をお助けしたのですが、割愛します。
川崎大師駅で下車しますと、境内には裏側?が近いのですが、たまたまお礼参りに行く様子の若い女性が話しながら歩いており、面白そうな話をしていますので結局門前前駅側正面からお参りすることになりました。広い境内の北側を歩くことになったのです。


自動車安全祈祷殿で頂いた御朱印です。大本堂から御朱印を頂くことになるので、いつも4頁めに書いていただいてます。


大本堂で頂いた御朱印です。


お隣の不動堂で頂いた御朱印です。お不動様が私の守り本尊ですので必ず頂いてています。


薬師殿で頂いた御朱印です。ここの近くにある「全真門」が川崎大師駅に近いのです。

さて【経蔵】です。
今回初めてお詣りしました。小さな建物なので見落としていました。
経蔵奥に「釈迦如来」がいらっしゃいますが、私が興味を引いたのが、入り口から見える経蔵の壁一面のお経が積んであるのです。中に入ると圧倒されます。見上げる壁一面です。由緒書によりますと、「中国最後の木版大蔵経と言われる『乾隆版大蔵経』全七二四函(七二四〇冊、収録典数一六七五部)」だそうです。
一冊の経典はよく放映されるあの大きな経典です。たとえはおかしくなりますが、大きなまな板くらいあります。それが七千二百冊以上平積されガラスの扉の棚に収納されているのです。木版で全巻そろっているのここだけだそうです。一生に一度は見ておくべきです。仏教徒ならばです。
今年はいい体験をしました。

長くなりましたありがとうございます。

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鶴見、川崎、芝大門からの〜

2018-04-26 16:28:48 | 神社仏閣
鶴見は總持寺、川崎は川崎大師、芝大門は専門書の購入です。その帰り道です。頂いた御朱印は後日報告致します。

山荘管理人
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昨日の出来事です。ヒューマンエラーか?

2018-04-25 18:02:25 | 閑居閑語
昨日の出来事です。忘れないうちに急遽投稿です。
雑用で最寄駅前のATMに出かけました。所用を済ませ外へ出ますと駅前広場にある公衆トイレの非常ブザーが鳴りだしました。この公衆便所2年ほど前に立てられたこぎれいなトイレです。その入り口の上部にある黄色い信号灯が点滅しブザーが高らかに鳴ってます。

その入り口に一番近いところにいたのが私です。トイレの中で何かが起こっています、と言うことですよね。年配の女性も近づいてきてくれました。
取敢えず男性用の方へ入ってみました。床には誰も倒れていません。大の扉は2枚あります。右側はかぎ付きの扉で使用できる風ではありません。扉の下から覗くと箒やモップが見えます。用具置き場のようです。左側の扉のハンドルがなく、「使用できません」の張り紙が貼ってあります。結局男性用は何事もないようです。

まだブザーはなってます。先程の女性が私を待ってました。彼女は女性用の方を覗きに行くか迷ってます。交番が近いので彼女がお巡りさんを呼びに行きました。入り口には私が立っています。ブザーは鳴ってます。それで見駅から出て出てくる人や駅に入っていく人は、こちらをちらりと見るだけで通り過ぎて行きます。
私は別にこれから用はありません。行きがかり上付き合うことにしました。

女性と若い警官が来ました。「男子用には何もないようです」と言いますと、警官は男性用を念のためでしょうか覗きに行ってすぐに出てきました。
女性が「女性用を確認しましょう」と警官を誘って一緒に入って行きました。若い警官も「入りますよー」と大きな声を出して中に入っていきました。ドアを開けて中を確認しているようです。何も無いようなのでついて行ってちょっと覗いてみました。
警官が中の洗浄便座のボタンをいじっています。私は入り口付近に戻って二人を待ってますと、突然ブザーが鳴りやみました。

手を洗って出てきた警官が説明してくれました。自動洗浄の操作パネルの横に、非常ボタンがあってそれが押されたままになっていたとのことです。さらにトイレは流してなかったそうで、トイレを流すボタンと非常ボタンが並んで近いので、押し間違えたのではと言うことでした。

先程の女性が、非常ボタンを止めるのはどうやってするのと言う問いに、若い警官がそのとめ方を説明してくれました。女性が「そういえばブザーが鳴った時女の人がトイレか出てきてすれ違った」と言い出しました。多分その人がボタンを押し間違えて、さらにそのことに気が付かなくて用を済ませてたと、トイレから出てきたのだということになりました。
後で聞いたのですが、手伝ってくれた年配の女性は以前トイレで倒れたことがあったそうです。他人事では無かったようです。

最後にお若い警官が別れ際に、「トイレで人が倒れていた場合はまず救急車を呼んでください。交番に連絡されても、私たちが119番することになり、余計な時間が掛かってしまいますから」とのことでした。
ま、何もなくてよかったです。この事を誰かに話したくなりまして、20年来付き合っている駅前のお茶屋さんの店員たちに、さっそく話に行ったのは言うまでもありません。

今回の騒ぎの反省。
年配の女性が一緒になって声をかけてくれたから中を探せたのですが、男性の私が一人の時はどうするか。通りすぎて行く人たちの中から協力してくれそうな女性を見つけなければならいことになります。
トイレの配線工事の都合でしょうか、洗浄ボタンと非常ボタンを並べて配線してしまったのでしょう。うっかり押し間違えないよう、設置場所のデザインも考えておくのが肝要です。
「コックピットで発生するヒューマンエラー」と言うほど大げさなものではありませんが。
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遅くなりましたが「ホワイトデイにはワインを」

2018-04-24 18:02:14 | ショッピング
昨年ホワイトデイにワインを贈って好評だったので、今年も味をしめて送ることにしました。が、昨年も書きましたが「ホワイトディにワインを」(15日には感想が)酒屋さんから発送すると、プロの包装と発送料でかなり余計に費用がかかってしまいます。
偶々今年は4月に知人が上京するとのこと。先週末に無事手渡すことができました。今年も同じワインにしました。それがこれです。


「ルバイヤート甲州シュールリー 2016」 丸藤葡萄酒 辛口・白   です。

ワイナリーの解説では「レモンイエロー。シュール・リー製法で溌刺とした香りと厚みのある味わいを表現。香味を大切にしたいため、あまりろ過をしていません」とありました。
お酒を全くたしなまない私は、よく分かりませんが、いかにも美味しそうなワインでした。

今年も喜んでいただけると思います。

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「ヒメウ」と「ウミウ」

2018-04-23 18:02:16 | 水辺の鳥
今日からまたぐずついた天気が続くそうです。で在庫の「ヒメウ」から。
あの日のヒメウ撮影ではたくさん撮影できました。その中からのチョイスです。


カワウの日光浴は、うんざりするほど撮影しておりますが、ヒメウは当然初めてですから、かなりのシーン撮影しました。


こうやってみるとヒメウの美しい体の色がよく分かります。


これはウミウです。二回り大きい後姿です。風格さえ感じられます。
2012年にペリカン目からカツオドリ目にウは変更になったそうです。私の図鑑はそれ以前の版ですから、当然ペリカン目に分類されています。
カツオドリと言えば、フェリーに乗って外洋へ行ってみたいと思っている今日この頃です。
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そろそろお別れ「シロハラ」

2018-04-22 17:17:10 | 里の鳥
先日の公園の最後の最後に見かけた「シロハラ」。散策路の枝道に入った時、斜面に出てきたのがシロハラでした。
私がここにいるのははっきり分かっているはずなのに、落ち葉の中のミミズを探してチョコチョコ歩き回っていました。
その日は成果が芳しくなかったので、付き合ったやることに。この枝道には誰も入ってこなかったので、しばらく楽しめました。



公園を散歩する方々に慣れているようでした。また秋になってやって来たときは、しばらく警戒されてしまうでしょうが。
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西東京方面からの

2018-04-21 17:50:46 | 読書
西東京方面からの帰路途中です。法事を済ませ、歓談の後解散、ドライブもそろそろ到着です。土曜日の午後、思いの外走りやすかったです。

山荘管理人
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嫌な感じの花屋さん!

2018-04-20 18:05:11 | ショッピング
予定を変更して小噺を。

明日の墓参りのために、昼頃近くのスーパーの店先にある花屋に出かけました。お彼岸の墓参りとは違うので少し奮発した花を買うつもりでした。
墓参用ではちょっと物足りないので、別に誂えてもらおうかと話しましたが、墓参用の商品に花をたす方がお安くできると言われその気になりましたが、桶の花を見ているうちに色違いを二つ一緒にした方が豪華になると、二つをもう一度組み直してもらい2セット作って支払いをしました。
毎年春秋のお彼岸をこの店で調達しておりますので、ポイントカードを持ってますが、今日はうっかり忘れてしまい後日と言うことにしました。ここまでは楽しい一日でした。

夕方、別の買い物が必要となり花屋の近くまで行きますのでポイントカードを持って出かけました。
店先の並べられた花のあいだを歩いて店内のレジの前に立ちました。店内には他の店員とは違う年配の女性が花を切り揃えていました。まずここで少しあれっと思いました。スーパーのレジ袋を持って店内に入ってきたのですから、買い物ついでのお客さんと考えるのが普通です。ところが「いらっしゃいませ」がありません。
「何か」と不愛想に言うではありませんか。「ポイントカードを忘れたから持ってきました」といっても、「ありがとうございました」はありません。
レシートを見てポイントカードにゴム印を押し始めましたが、片手に作業中の花を持っているので面倒くさい動作です。

ゴム印を押した後彼女は、「レーシートは頂きますね」と言い出しました。レシートの金額を見れば、改めて「何時もありがとうございます」と言っていいくらいの金額なのはわかるはずです。
私は「え、レシートは取り上げられるの?」とむっとして聞きますと、「レシートはいらないというお客さんが多いので」と言う返事。「レシートはどうされますか?」とお客さんに尋ねてからの話でしょ!!それなりに大きな花屋の娘が、この店を任されているのでしょうか。修行が足りませんね。

多分この女店員が店長で、昼間応対してくれた若い店員はアルバイトだったでしょう。
一年前、別の店でアレンジメントを購入した時も、不愛想なそして商品知識の少ない男性店員だったことを思い出してしまいました。
ドラマに出てくる明るい楽しい店員のいるお花屋さんは近くにないでしょうか。
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