新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「マヒワ」

2024-04-30 17:20:54 | コロナ関連

連休初日の先週の土曜日、朝になってから連休中に常備薬が切れると気が付きました。土曜日の診察は午前中です。いつものルーティーンで朝食中に気が付いたので、9時には間に合いません。普段混んでいる医院ですから連休初日は混んでいるだろうと慌てて出かけたのであります。2か月分の薬を出していただいてから先生に何日くらい薬が切れてもたいじょうぶですかと聞いたら『4~5日切れても大丈夫』と言われて、連休明けてもよかったのかと多少気が抜けました。『それとして、連休の予定は?』と聞かれ、『休み中しか休みが取れない方々に、連休中は大人しくしてます。それに駐車場も有料になりますから』といつもの返事をしました。あははは。

数年前のGW中の海浜公園でのマヒワです。可愛い小鳥です。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヒバリ」

2024-04-29 17:17:39 | コロナ関連

29日と言っても、私の今日は普段と全然変わらない穏やかな一日でした。

在庫の中から初夏のヒバリです。

草地を餌さを探しながらの鳥は、やはり上空を警戒することが多いです。

横顔と正面が全く違う印象なのに驚きます。

私が横から狙っているのに、全然気にしないです。5枚とも同じヒバリです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コムクドリ」

2024-04-28 17:38:44 | コロナ関連

晴天が続いておりましたので、衣替えをボチボチ始めている管理人です。明日はアウトドアのジャケットなどを洗濯しようと考えています。ところがですよ、そんなことを考えていて週間天気予報を見てみますと、火曜日の昼間は雨が降って気温が下がるような感じです。いつもこんなですね。

以前はこの初夏のころ「コムクドリ」に夢中になって毎年通ったものでした。ちょっと飽きてきて最近はご無沙汰です。その頃撮影したシーズン後半のコムクドリの雄です。

しかしコムクドリがいるこの木なんの木♬。植物に疎い私は何時も困ります。木の名を知っていれば前もって飛来する予想を立てられるからです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初見②「ミゾゴイ」

2024-04-27 17:17:42 | 水辺の鳥

続いて午後からの撮影行です。今度は東京東部の公園です。大きな池の東端についたのは13時過ぎでした。池の端に設けられたサンクチュアリを囲む高さ2mほどの鉄の柵の一か所にCMが20名ほど張り付いています。近づいてみますとお目当てのミゾゴイはいないようです。柵から2mくらいから奥には竹藪などが奥の小川にかけて茂っており、見通すこともできません。普段出てくるときは柵に近い幅2メートルほどの落ち葉の帯にミミズなどを探しに来るらしいです。ですから鉄柵に張り付いたCMは何時ミゾゴイが出てきてもよいように、どうも鉄柵に張り付いて場所を確保しているようです。仕方がないので、私は前の方の肩ごしに撮影したのであります。そんなに動きまわる鳥でもないので、藪の草越しに数カット撮影して離脱したのです。最前線に立てれば少しは待ってみてもよかったのですが。肩越しでは面白くないので引き上げました。では、少ないチャンスから。

あくびをしたのか、ちょっとしたしぐさが撮れました。

上の方にカラスが来たようで警戒しています。首が長いのも撮れました。(これで勘弁してやる)

柵の最前列にたどり着いても必ずしも、目の前にミゾゴイが来るとは限らないので。あきらめました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初見①「フクロウ」

2024-04-26 18:12:55 | 里の鳥

昨日の撮影戦線の第1地区の戦果です。

私は今までにフクロウ目フクロウ科のアオバズク、トラフズクは撮影しておりましたが、肝心のフクロウが未撮影でした。この度念願がかなったのです。紹介されているフクロウの写真が高い所の枝の股で寝ている写真ばかりで、今回のように全身をこちらに向けているなんてびっくりでした。幸運です。空は快晴でしたので森の中も結構明るく助かりました。それでも全体に暗いことは暗いので、枝を移ったときの飛翔はブレブレでダメでした。では。

最初に見た時がこれです。こんなにきれいに撮影できるなんで感激でした。

正面にご対面です。

尾羽が入っていなかったので少々縮小しました。

フクロウ一族のペリットを吐くかと思いましたが、吐きませんでした。

このあと左側の枝に移りましたが、そちらはもっと暗くてダメでした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの充実した撮影行。

2024-04-25 15:55:12 | コロナ関連
久しぶりの充実した撮影行でした。今、荒川の先は埼玉という都内最東から電車を乗り継いでの帰宅途中です。
午前中は都内中心の公園で別の撮影でした。2箇所撮影は収穫があり、今気持ちの良い電車の揺れでウトウトしてます。整理終わり次第報告ということで宜しくお願いします。
山荘管理人。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コジュケイ」

2024-04-24 18:02:49 | コロナ関連

あしたは昼間夏の天候になるそうです。昨日の予告通り、ラッシュ前に都心を抜けるため、遅くとも五時半までには起きなくては。早朝はでもまだ肌寒いようです。着脱できるようにしなければ。朝晩は、カーディガンをとウエザーニュースに載ってましたが。カーディガンなんて持ってません。数十年着たことがありません。あははは。

一と昔前の山城の城址公園でのこと。丘の上の本丸跡と言っても木々に囲まれた小さな広場があるだけです。ベンチに腰掛けて休憩していると、向かい側のベンチ脇に茂みからコジュケイが1羽出てきました。

自然公園の散策路を歩いていると、たまに散策路に出てきますが、カメラを構える間もなく、また茂みに隠れてしまいます。なかなか撮れません。

この日は広場の方にちょこっと出てきたのであります。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏目前の浜辺!

2024-04-23 18:02:44 | コロナ関連

今日も小雨模様、明日は本降りかも、明後日少し晴れ間が出るらしいので、撮影行の計画をしてます。都心を縦断してしまうので、ザックを背負っての電車は厄介です。それでラッシュ前に都心縦断を計画してます。そうするとバスの始発では間に合いませんので、駅まで坂道を歩くことに。そしてラッシュ前の電車を乗り継いでの計画を立てています。7時過ぎには現着です。どうしましょ。

昨日のミヤコドリの後の浜辺の様子です。もう夏の気配がありました。

いつものカンムリカイツブリも夏羽です。

ハジロカイツブリも夏羽に変わりつつ。目の後ろに金色と赤色の飾り羽が生えています。

北へ帰る鳥たちで沖合は大混雑さ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ミヤコドリ」

2024-04-22 18:02:42 | コロナ関連

今週は天候不順のようですね。昨夜、ネットに私が初見の鳥情報が流れていたので半日でもお日様が出ないか願っている今日この頃です。撮影が達成できれば報告しますが。一昔前の「ミヤコドリ」です。多分この頃は初見だったような気がします。こののち、雪景色の浜なんかの絵になるミヤコドリを撮影できたような気がするのですが、どこにいたのやら。では。

目の前の砂浜でまったりと餌を探していました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「マガン」

2024-04-20 17:17:04 | コロナ関連

最近のYouTubeを見ていると、あれ!というような情報が載ってます。終末説ではないですが、「ここにたどり着いたあなただけに」とか「今夜20時までに消されてしまうので今」とか「100年に一度巡ってきた」とか気になるタイトルです。あとはスピリチュアル関連ですか。以前から時々見ていたサイトならばそんなにおかしな内容ではないのではと思っているのですが、最近似た様な情報を載せるが多いような気がします。

一度あるテーマで当たると似た様な模倣のサイトが沢山出て来るとも聞いていますので、信用していいものか判断が必要です。これはと思うものはメモを取っているのですが、翌日になると関心が薄れてしまうのが不思議です。それに朝読んでみるとメモの字が読めません。慌ててメモしていて殴り書きで読めないのです。これでは役に立ちませんね。

一寸ジャンルが違うのですが、登山事故報告も多くなってますね。さてちょっと前の大川のマガンの画像です。マガンを撮りたいと長年思っておりまして、偶然現場で教えて頂いたのです。

手前がオオバンです。大きさを比べてください。

水深の浅い川をゆったり泳いでいました。

とうとう目の前に上がってきました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする