新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

マスクの町か?

2020-01-31 18:08:54 | 閑居閑語
久しぶりに都心出てきました。
午前中から千代田区あたりをうろうろしてきました。そうだろうと思っていましたが、電車の中もマスクでいっぱいでした。
話の種と何店か大手チェーンの薬局にも寄ってみました。あれば儲けものと思いましたが、関西系のチュエーン店でも朝少し入荷してすぐに売り切れですとのこと。電車の中もマスクでいっぱいというと、皆さんマスクをしてくれると、むしろ安全ですねと女店員が笑っていました。ハンズにも寄ってみましたが、特殊な高級マスクが少し残っているだけでした。
夕方かかりつけの医院の先生も、当然この話題です。看護師さんが顔を出して、朝発注したのですが1箱がやっとといわれましたと言ってました。この医院は内科ではないのでまだ余裕があるようですが、先生の知り合いの内科は大変だと言っていました。
このままいくとオリンピックの開催も危ないということになりました。次回の診察は4月末です。そのころにはオリンピックがどうなっているか判明しますねということで、本日の診察は終了しました。
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熊本産「ゆうべに」つづきのお噺

2020-01-29 18:02:11 | グルメ
一昨日購入した「ゆうべに」昨日食べてしまいました。気にいるともっと欲しくなる管理人は、本日ポカポカ陽気の中スーパーに向かいました。
行ってみると一昨日のコーナーにはあと6パックしかありません。価格はそのまま398円でした。何気なくコーナーの上の端を見ると、手書きでなんと498円と書かれています。実はもう498円になっているのかと躊躇して、周囲を見回すと店員がいました。その会話の一部始終をどうぞ。
私『すみません、ラベルとこの表示と価格が違いますが?』
店員『昼前には全部売り切れてしまうので、あとからの販売は498円にする予定です』
私『このパックは、398円でいいの?』
店員『今なら398円でいいですよ。私がウンと言えばいいのですから』
私『それなら、2パックもらおうかな。それから7個入と8個入りがあるけど、大きいのと小さいのとどちらがおいしいの?』
店員『強いて言いますと、おおぶりよりちょっと小さい8個入りのほうがおいしいですよ。大きいのは甘みがキュッとしまっていないと思います』
私『それならせっかくだから2パックもらおうか』
店員『2パックは持ちにくいから、箱を差し上げましょう』
と農協から来たケースを渡してくれました。さらにその箱に2パックを入れ方を教えてくれました。


さてついでの買い物を済ませて、先ほどの売り場に戻ってみました。
改めて新しいいちごのパックが並べられていました。先ほどの店員が並べられたパックに498円のラベルを貼っているところです。
そこへ女性のお客さんが近づいて「ゆうべに」が欲しいと言ってます。
すると彼が価格ラベルのロールなどが置いてある作業台に除けておいた先ほどの398円のイチゴを渡していました。私がいいと言っているのだからどうぞと、彼女に声掛けしています。
その後また彼は498円のラベルをパックに貼り始めました。
私『一昨日買ったときは、「ゆうべに」の紅の上にラベルが貼ってあって何のことはわからなかった。「夕方のゆう」ではいちごのイメージにあわないしね』
店員『係員によってはラベルの貼る場所が違うのですよ』
私『熊本の熊がゆうと読むなんて知らなかった』
店員『私もこの商品で知りました』
わずかに残った商品を売り切りたかった店員は、まとめて2パック買ってくれた私と機嫌よく会話をしていたのでした。
面白かったので報告します。
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熊本産いちご「ゆうべに」をたべる!!

2020-01-28 18:02:59 | グルメ
おいしいものを見つけたらそれは「グルメ」のカテゴリーか、それをスーパーで見つけたのなら「ショッピング」か、どのカテゴリーに入れるかいつも悩んでいる管理人です。
昨日見つけたのがこの、熊本産いちご「ゆうべに」です。珍しいものに目がいく私ですが、このいちごも。
ただいま、大粒のイチゴを左手に持ちながら原稿を書いてます。

まずなぜこのいちごに目をとめたか書いてみましょう。
〇初めての名前「ゆう〇〇」いちごの名前に「ゆう」はちょっと変ですね。夕方を想像させてちょっと違和感を感じました。〇〇は「べに」でした。
〇見事な赤い色。
〇高級感あふれる大粒です。口中に広がるいちご感を想像させます。
〇プライスシールが見えますか、なんと税抜き398円です。試しに買うのにはお手頃です。今店頭に並んでいるのはやはりまだまだ値段の高いいちごばかりですから。
そんなわけですぐかごに入れました。
〇それにくまもんのあの顔。
今食べながら書いてますが、うまいです。
酸味はほとんど感じません。すっきりとした甘みと口から溢れそうな果汁です。キーボードに落ちないように気を付けているのです。
久しぶりに当たりの商品を買った、といううれしさがあります。

いつもの通りちょっと「ゆうべに」を調べてみました。
熊本県の農業研究センターで開発されたいちごの新品種で、2014年に品種が登録されたそうです。名前は公募で決まったそうです。
熊本の熊は「ゆう」と読むそうですが知りませんでした。漢和辞典で確認しました。それに「紅」色ですね。
熊本産の「ひのしずく」と「かおり野」をかけ合わせたそうです。誕生まで10年かかったそうです。

このままお手頃価格が続いてくれるのなら、贔屓にするぞと言いたいです。明日またスーパーに行ってみようと思っています。
いまごろ「ゆうべに」を食べたなんて、とおっしゃる方がいらしたら、ごめんなさいと謝ります。

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びっくり年賀状が届きました

2020-01-27 17:23:23 | 閑居閑語
雪が降る前に戻らねばと急いで帰宅して、郵便受けを覗いてみれば、今年もびっくり年賀状が届いていました。
以前も書きましたが、私の知人に凝った面白ネタが好きな人がおりまして、同じく好きな私と時々情報を交換しているのですが。
数年前報告しましたが、また知人から面白年賀状が届いたのです。 「2015.01.06びっくり年賀状」


まず年賀状が昭和35年の年賀状です。額面は4円です。それに、昭和35年のお年玉切手20円分1シート20円分と「ねずみの浄土」と書かれた民話の20円の切手2枚が貼られていました。消印が3か所です。これは手押しの消印ですね。

文面は、10銭と3銭の切手を祝賀の旗のように貼って、さらに旗竿を祝賀のように交差させさらに消印風にHAPPY NEW YEARと印刷しています。
文面は、先ほど知人にブログ掲載の許可をいただいたのでそのまま載せます。文面下の部分は住所氏名がプリントされていました。
今頃年賀状が届くなんて、どこか具合でも悪かったのですかと尋ねると、今年の年賀状はどうするかいろいろ構想を練っているうちに時間がかかったということでした。
古い切手やその年にあった年賀はがきなどよくそろいましたねと尋ねますと、いろいろ古い素材をストックしているとのことでした。
私の年賀状は毎度のことで、昨年撮影した水鳥でした。種類は「アカエリカイツブリ」でした。

今夜から雪のようです。気温も下がるそうです。ご自愛ください。関東甲信地方だそうですが。


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そのとき「ジョウビタキ」のとなりにいたのは

2020-01-26 17:17:56 | 里の鳥
寒い日曜日です。雨戸を閉めてじっと穴倉生活をしている管理人です。
さて「ジョウビタキ」を撮影しているときですが、その近くで同じように枯れ草をひっかきまわして餌を探している鳥がいました。これも久しぶりの「ツグミ」です。
20メートル以上ある公園の湖畔に向かっての急斜面。段々に植え込みが整備されているのですが、今は葉が落ち枝ばかりです。下草も枯れており、その草の中の草の実や虫を鳥たちは探していました。晴れていればもっと鳥たちの姿を見かけたのに。
ジョウビタキとツグミの2羽だけでした。ツグミはありふれた鳥ですから、最近は全く見向きもしませんでしたが、ほかに鳥がいないのでハチジョウツグミかなと欲を出してしまいました。
猛烈に寒いので、広い斜面の散策路には私と鳥たちだけでした。
ではそのツグミを。



晴れていればもう少しきれいね姿を撮影できたのにと。
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寒い寒い湖畔の「ジョウビタキ」

2020-01-25 17:17:51 | 里の鳥
明日からまた天気が崩れるようなので、湖畔道路の凍結を考え、夜半の最低気温をチェックしながら湖畔の公園のお店に地場食品を買いに行きました。店では昨日入荷したばかりでたっぷり在庫があり、四日分買い込んでしまいました。そのことはまた後日。
さて買い物が終わった後そのまま帰るのももったいないので、湖畔に降りて鳥を探しました。全くいません。鳴き声も聞えません。
なぜなら、10時現着時の周遊道路の温度表示は「4℃」です。その上曇り空です。鳥も寒くてお出ましにはならないようでした。ふもとの街の夜半の温度は6℃でした。
寒々しい湖畔の様子です。


エメラルドグリーンというのでしょうか、普段はもっと濃い緑色ですが、台風の影響が残っているのでしょうか。
仕方が無いのでいつもの巡回コースを歩いておりますと、小さな地鳴きが聞こえます。やっと見つけたのがこの「ジョウビタキ」の雄1羽でした。



小一時間の震えながらの撮影でした。我慢できず売店横の小さな食堂で「あったかいお汁粉」を食べてしまいました。十年以上このふれあい館に通っていますが、この食堂に入ったのは初めてです。
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青空に舞う機体

2020-01-23 18:02:30 | 航空機
朝から冷たい曇り空です。時折雨が降っているような。それでは昨日の予告の、青空を舞う航空機を紹介します。ミコアイサの池の上空を通過しました。通過順です。

JA315G セスナ208 国土地理院 測量用航空機「くにかぜⅢ」

JA20NA ベル412 奈良県防災航空隊 (奈良県の文字を読んだときはびっくりです。なぜここに奈良県?です)

JA769B シコルスキー S-76 東邦航空
真上を通過しましたので、奇麗な機体の側面は見えません。
ね!、雲は一つも見えません、風もありません、着込んできましたが暑いくらいでした。でもでも、今日からしばらく寒い日が続くそうです。
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池はあと何がいましたか

2020-01-22 18:02:59 | 水辺の鳥
ミコアイサのほかに、池には何がいましたかと言いますと。もう一つの狙いは見つかりませんでしたので、そのほか見かけた鳥たちを紹介いたします。

狙いの鳥は舞台袖に引っ込んだままで、カワラヒワが木の実を啄んでいました。

チュウサギ、たぶん。この後気が付かれて飛ばれました。

この騒ぎで岸にいたモズも飛び立ち、近くの枝へ。

対岸の足の根元に、ハシビロガモの番がいました。

その近くにいたのが、オカヨシガモでした。
この日は雲一つない晴天で、風もなく絶好の撮影日和でした。

明日はその雲一つない空の写真を紹介します。
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久しぶりに「ミコアイサ」②

2020-01-21 18:02:58 | 水辺の鳥
昨日は全体の情景を展示しましたが、本日からはここの姿を紹介します。

何としても遠すぎますので、2倍でトリミングしてみました。

これも雌の羽ばたきのシーンなので、2倍に。

これは原寸で。このように、4羽の雌を引き連れているのか、雌に追いかけられているのか。このように殆ど雄が先頭を泳いでいました。
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久しぶりに「ミコアイサ」

2020-01-20 18:02:44 | 水辺の鳥
雲一つない青空に誘い出されて、「ミコアイサ」が来ているとうわさされる電車で30分ほどの池に出かけました。
鳥撮のときによく遭遇するのですが、本日も電車が20分遅れです。「2つほど手前の駅で、線路上に入った人がいるということで徐行運転しています。一人は確保しましたが、もう一人いるという情報で徐行しています」というアナウンスです。
しばらくして、もう一人確保したのか、間違い情報かはっきりしないうちに通常運転に戻りました。

目的地の池に到着、5名ほどのCMが先着しておりました。池の対岸寄りに泳ぎ出てくるので、遠くてがっかりでした。対岸は立ち入り禁止になっているのでこちら側から我慢するしかありません。1羽の雄が4羽のメス引き連れての状況です。



5羽勢ぞろいやその他の情報は随時報告いたします。それにしてもきれいな鳥です。もっと近くで撮影したいと思っていますが、こちら側には来てくれません。
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