新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

年賀状印刷「用紙がたりない!」「インクが切れそう!!」

2018-11-30 18:34:09 | 閑居閑語
夕方から思い立って年賀状を印刷を始めました。
数年前に思うところあり、バッサリ枚数を減らし近年では30枚程度です。
ただ鳥撮をやってますので当然裏のデザインは野鳥が主人公です。
毎年11月中には印刷を終え、切手を購入し、喪中葉書の到着を待って切手を貼るという段取りですが、今年は作業が遅れ、また来週からは所用がありはがき印刷ができない状況です。で夕方から始めました。
いろいろ問題が起きました。

①赤の単色が印刷できないのです。マップを印刷しますと、目的地の赤いフラッグが黒くなるのです。
御存じかどうか知りませんが、葉書用の印画紙を購入しますと、郵便番号の赤枠は印刷されてますが、汎用に販売する為年賀状用の「年賀」と赤字で印刷されてません。年賀状は年賀と赤字で印刷するのが基本ルールです。昔買った年賀のスタンプで代用するかと考えて居ました。

②葉書が足りない。
光沢葉書が足りないのは分かってました。昨年追加で100枚買った記憶があり、確認するとなんと光沢葉書ではなくエプソン超スパーファイン葉書でした。
光沢葉書が切れたところで、近所のスーパー2ヶ所を回ったのですが、ありません。気のせいかこの季節なのにインクの販売も控えめのような気がします。
仕方がないのでそのまま帰宅、最終確認しますと、光沢葉書は2枚足りないのです。
ためしにスーパーファイン葉書に試し刷りをしてみました。これはこれでOKです。貰った方は自分が他のと違うなんてわかりませんから、今年は我慢して頂きましょう。

③インクが切れた。
あと数枚で「ライトマゼンタ」が切れました。取り換えてくれと騒いでいます。念のため買ったインクがありますので取り換えました。
ためしに、「年賀」を印刷してみました。ちゃんと赤で印刷するではありませんか。なにがバグがあるかもしれませんが、印刷できるならこれで良しと思い、今日の作業はここまでです。

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「大祓人形」を申し込みました。

2018-11-28 18:02:33 | 神社仏閣
生まれて初めて御祈祷と言うものを寒川神社で受けたことを、9月8日のブログで報告いたしました。その際住所氏名を書いて申し込みましたので、その関連で今回「師走大祓」のご案内を受けたのだと思います。
気付かぬうちに起こす過ちや、様々な穢れを人形にうつし、神様の霊力により祓い清め、新たな息吹を頂く日本古来の神事だそうです。

人形(ひとがた)と言うもの存在は知っておりましたが手にするのは初めてです。本年はいろいろ感ずること多く、またこのような儀式に関心もあり、申し込んでみることにしました。


裏面に申し込み方法が丁寧に図入りで解説されておりますが、簡単に説明します。
①人形を型抜きし、名前、性別、生年月日を記入します。
②人形で身体を撫でる。
③人形に息を三度吹きかける。

私の個人情報の印刷された確認票に挟んで、専用の返信封筒に入れて送る。

私の場合大晦日は関西地方に移動しておりますので、三十一日の師走大祓い式には参加できませんので、初穂料を別添郵便払込取扱票に金額を記入して送金するのです。「お申し込みの初穂料は、決まりがありませんので思し召しを収めください」とあるのも、何かすがすがしいです。先日送金いたしました。


これが「大祓人形」の綴りです。5頁ありまして、5人分ですね。型抜きされてます。
安倍晴明の物語や映画でよく登場するあの人型です。
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「ウミスズメ」こんな状況だと

2018-11-27 18:17:37 | 水辺の鳥
あちこち鳥撮のブログを見ておりましたら、例のウミスズメ。今日は近づいて来たり離れてみたりと消化不良の様子でした。
それならと、捨てようと思っていた遠目の写真をお見せします。近づいてくれないとこんな状況になります。




これでは遠くから電車賃を払っていく甲斐がないと言いますか、いや次回こそはと思うのでしょうか。
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港にいた鳥たち

2018-11-24 17:17:33 | 水辺の鳥
「ウミスズメ」以外に港にいた鳥たちを、合間に撮っていました。

休んでいるアオサギ、動かないのでつまらない。


こちらも休んでいるウミネコの若鳥。ただ、カモメ類の若鳥はよく似ているので同定するのが楽しいです。


コサギ。3枚の中ではこれが一番気に入ってます。次の動作を予感させる瞬間です。
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「ウミスズメ」初見のデータを見てみると

2018-11-22 18:02:36 | 水辺の鳥
初見の日の「ウミスズメ」の画像を見直してみました。確かに沖合の遠くの姿です。波間に浮かんでおります。
かなり消去したのですが、それでもかわいい姿が少しありましたので、記録用に保存しました。
その中のカットを紹介します。




他に4羽おりまして合計5羽で移動中です。その中の1羽が背伸びして何か叫んでおります。
私に用があったのでしょうか。
コメント (2)
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「ウミスズメ」こんな写真が撮りたかった

2018-11-21 18:02:09 | 水辺の鳥
前回初見の「ウミスズメ」を紹介しましたが、あまり納得していないような報告になってしまいました。
元々小型の鳥が沖合の波間に浮いているのです。波の向うに隠れたりと、単なる水鳥の遠景です。
もっとアップがとりたかったのです。

さて一昨日の鳥撮です。遠景は朝のひと時だけで、そのあとは近場に寄ってきたウミスズメの巡回コースを待ち伏せしての効率の良い撮影になったのです。
ただあまりにもいい天気で、背景の建物が映り込んで快晴の青空の下と海とは思えない地味な海面になってしまうこともありました。
ではまず朝の一コマ。


前回よりは近くにいましたがそれでもこのくらいです。

その後近くにやって来たのが。


さかなを追っかけての周回コースがあるようで、30分に一度くらい目の前を泳いでゆきます。
一旦潜ると、5分は潜っています。全く見当違いのところに浮上します。したがって周辺のCMと助け合っての監視が必要です。
こんなかわいい姿が私は撮りたかったのです。


念のため海の中を覗いてみると、10~15センチくらいの太った魚がうようよいます。こんなのを海中で追いかけ回しているのでしょうか。
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三浦半島リベンジマッチ

2018-11-20 13:23:27 | 読書
先日の「ウミスズメ」のリベンジに三浦半島に来てます。間近な距離での撮影も出来ましたので、そろそろ帰ろうかと考えています。
朝から吹いていた北風が午後になり寒さに冷たさが混ざって来たようです。
リベンジ出来たかは、PCに吐き出してからのお楽しみです。
山荘管理人
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遠く晩秋?初冬?の富士山を望む

2018-11-17 17:17:57 | アウトドア
三浦半島の西海岸から、この朝は富士山がきれいに望まれました。北から風が靄を吹き飛ばし遠目に鮮やかに富士山が見えました。


昼過ぎからは少しかすんでおりました。地元の老婦人が「今日は富士山がきれいだ!」と声をかけてきましたので、「朝はもっときれいでしたよ」と返事をしておりました。


念のためと望遠で頂上を狙ってみました。
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初見「ウミスズメ」やっと撮影できた、でもでも

2018-11-16 18:02:23 | 水辺の鳥
本年の鳥撮は、あまり成績がよくなく初見も少ないのですが、この数年来撮影したかった「ウミスズメ」昨日撮影できました。
ウミスズメの名前とその姿に魅了され、その飛来地が三浦半島だということで、ずっと情報を探しておりました。
昨日現着、ものすごい快晴でしたが、建物が開けたところでは北風が首筋を冷たくします。

何時もの私の悪い癖で、近くにいるよと地元のCMに教えられ、すわ撮影とカメラの設定を確認しないまま始まりました。
帰宅して確認しますと、殆ど証拠写真並みです。初めの数分以外ははるか沖合で姿を時々見せるだけです。元来小型でムクドリ並みの大きさです、それが北風で起きた波間を見えたり隠れたりです。仕方がありませんが証拠写真ですみません。



この日は、終始このグループが登場しておりました。たぶん。


偶々近づいた一羽です。


殆どずっとこの距離です。肉眼では慣れないと見つけられません。さらに潜水が上手です。


近づいたというほどの距離ではありませんが、偶然です。

こう一度挑戦したいのですが、何せ遠い。
夕方数羽が岸近くまで来たとの情報あり、もっと粘ればと残念。
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三浦半島からの

2018-11-15 16:27:59 | 読書
三浦半島からの帰りです。5〜6年前から念願のウミスズメを撮影に行った帰りです。三崎口は始発駅ですから、特快にゆっくり座って帰られるのは魅力です。ウミスズメはまったく近づいてくれず、ものすごい快晴でしたが、証拠写真となりました。しっかり日に当たりましたので、座席でウトウトしています。

山荘管理人
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