新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

ハートのぶどう?

2008-09-30 18:05:55 | ショッピング
昨年からぶどうを本格的に食べ始めました。偶然食べてみるとこんなに旨いものかと思い、そうなると凝り性の私は毎日食べるようになりました。

今年も季節となり、おもに巨峰を食べています。最初覚えた味ですので今のところこればかりです。

一昨日買った種無しぶどうを食べていると、写真のぶどうを出てきました。種無しぶどうは植物ホルモンに浸して作ることは知っていましたので、一瞬ドキッとしました。
食べるのを止め、料理や食べ物に詳しい知人に確認しました。
「ホルモンで作るから、そんなのが出てもおかしくない、食べても大丈夫でしょう」という返事でした。写メを送るととても珍しがっていました。
まだこれだけ冷蔵庫にあります。



これらのことを色々ネットで確認していると、「ハートのぶどう」と表現しているのを見つけました。何か幸運のしるしだそうです。四葉のクローバーの感じでしょうか。写真を逆さにするとハートにも見えないことも無いです。
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万華鏡画像シリーズ「満天」3ミラー

2008-09-29 17:39:50 | 万華鏡
前回の3ミラーのテーパードタイプを改良といいますか、デザインチェンジをしたのがこの「満天」です。



白夜の太陽の周りに、満天に星が現れる仕掛けになっております。大変手間の掛かる仕組みになっておりますので、これも高価なものになっております。

ですが知り合いの社長夫人が、即買いしていただいたときは嬉しいやら、驚いたり、してやったりと歓声を上げたものです。
このシリーズは、さらに改良・発展されていくのであります。
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干支地蔵「卯から巳」

2008-09-28 18:05:58 | ドライブ
かわいい干支のお地蔵様の写真の続きです。


かたわらで兎が餅をついています。


お地蔵様の杖の上端が竜の頭になっています。


ヘビが絡み付いているのは判りますが、お地蔵様が担いでいるのが何か確認していません。写真からみる右手には掛け矢でしょう。では左手のヘビが巻きついているものは何でしょうか。
ここのお地蔵様は、良く意匠が考えております。
古くからの何かお地蔵様のデザインがあるのでしょうか。一度調べてみたいと思っています。
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「ホトトギス」偶然購入

2008-09-27 18:05:25 | 生き物たち
以前から気になっていた草花がありました。
伊豆急行全線ウオークの途中見つけた花です。
2005年10月、河津から稲梓に向かう山越えの道で、北側斜面に一面に咲いていました。独特の姿と色合いにまず驚き、すぐ冬が来るのに咲いている様子にも感心させられました。
すぐに写真に撮り知人にみせたところ、「ホトトギス」という名の山野草だそうでした。それほど珍しくも無いとも言っていました。

それから毎年、伊豆を歩くとき注意してその箇所を上りますが、秋のウオーキングでは私を歓迎してくれますが、3月のときは花がありませんからまったく見失ってしまいます。

山から抜いてくる気持ちはまったくありませんし、年に一回の出迎えを楽しんでいました。

先日、丹沢方面の「道の駅」にたまたま寄ったとき、奥のコーナーに「ホトトギス」が売られていました。このコーナーには他にもいろいろ山野草が置いてあり、好きな人には喜ばれそうでした。名前の知らない草花が多い中、「イワシャジン」もありました。
「ホトトギス」は2鉢ありまして、片方は7号鉢くらいで花もたくさん咲いていましたが、それだけに値段も高く、初めての購入では小さい鉢(ポット)にしたのでした。値段はだぜんぜん安く、200円でお釣りが来ました。




河津を出て、縄地の集落を抜け稲梓に通ずる山道の生えている「ホトトギス」2005年10月撮影



早速手持ちの植木鉢に植え替えました。
右の蕾ももうすぐ咲きそうです。育て方のHPも色々あるようです。
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「今夜から寒くなるのに、お前達はいったい・・・」

2008-09-26 18:07:01 | 生き物たち
夏のうちにベランダの山椒の葉が全部落ちて、枯れたと思っていました。
ですがその内に枝や幹から小さい芽が出て、今若い葉が少し生えています。

こんな状態のとき、良くみるとアゲハの幼虫が2匹木にしがみついています。2匹を育てるだけの葉は無いと思います。
それに今夜から寒くなり、明日から秋本番になります。
この2匹はいったいどうするつもりでしょう。

昨年の夏に20数匹いた幼虫は、全て鳥とヤモリに食べられました。これはこれで良いのかもしれませんが、何とか無事に育って欲しいものです。

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水辺の鳥「カイツブリの若鳥」

2008-09-25 18:08:13 | 水辺の鳥
秋もそろそろ本格的になってきました。今度の雨の後、一段と冷え込むらしいです。
しばらくご無沙汰していた池のある公園に出かけてみました。夏ごろ公園の職員から、「カイツブリに子供が生まれましたよ」と聞いていたのですが、なかなか機会が無く延び延びになっていました。

親子が餌を探していましたが、子供ももう若鳥で、自分で潜って餌を探しています。親も安心しているのか少し離れたところで探しています。
ですから親子一緒のカットが撮れません。ばらばらに動き回っています。そんな訳で若鳥のほうの写真をどうぞ。

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干支地蔵「子から寅」

2008-09-24 18:09:30 | ドライブ
毎年彼岸の中日の翌日に墓参りに行きます。
自宅から菩提寺まで、あいだに大きな霊園がいくつかと都下の市を縦断することになるため、中日の翌日の比較的道路もお寺の駐車場も空いている翌日に墓参しています。

それはそれとして、このお寺に一昨年、干支のお地蔵様が安置されていることに気が付きました。年二回の彼岸のほか、一族の法事にかなり通っているのに、お地蔵様に気が付きませんでした。

さてお地蔵様は大変可愛いお地蔵さまです。写真を紹介しますが、1度にアップできるのが3枚ですので、今日はねずみ、うし、とらのお地蔵様をご紹介いたします。


左足元に2匹のねずみがいます。


牛の背中にお地蔵様が乗っていらっしゃいます。



また機会があったら、続きを紹介いたします。
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里の鳥「いなほとモズ」

2008-09-23 17:46:53 | 里の鳥
久しぶりの秋晴れになるという放送で、急遽何時もの水田地帯に出かけるも、曇り始め、結局高曇りになりました。

一尾稲刈りの始まった田んぼもありました。黄色くなったところは、スズメよけのネットを張っています。そのネットを支えるくいに、モズがとまっています。太い柱にはモズ、干そう竹ざおにはセッカがととまり分けているようです。

柱の先に止まっているので、オートではなかなかピントが合いません。折角だからと、マニュアルフォーカスにも挑戦してみました。



夫婦で自分の畑に草取りに来ている人たちと知り合いになりました。専業ではなく、今では趣味に近い農業のようでした。それでも420キロは採れるそうです。
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万華鏡画像シリーズ「流星」3ミラー

2008-09-22 18:13:30 | 万華鏡
3ミラー、テーパードタイプの作品です。
初めは3ミラーのテーパードだけでしたが、光を入れたため流星のような効果が出ました。



この後、さらに発展したものが「満天」になりました。「流星」から空一杯の「満天」の星空になったわけです。
「流星」と「満天」ではお客様の好みが分かれます。
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辻口博啓監修「ロールケーキ」届く&試食

2008-09-21 17:45:13 | グルメ
3時以降の引取りでしたので、雨の中夕方「スリーエフ」まで出かけました。
駐車場から私の前を数人歩いているのですが、気のせいか皆ケーキの引き取りに思え、小走りになりました。
有名パティシエの追っかけではありませんが、手軽にあの辻口博啓のロールケーキを食べられるのですから、挑戦してみたわけです。

購入表をみせケーキを出してもらうと、かなりしっかりとした紙箱に入って出てきました。


写真の女優が、田中美里です。右側はピン子です、念のため。


報告のため早速2cmほどを試食しました。
全体にかなり持ち重りします。ズッシリとした感じです。そして全体に柔らかいです。スーパーに売っている大量生産のクリームケーキは、持っても真っ直ぐですが、このケーキはゆっくり曲がるような柔らかさです。

カットするときに、中に入っているワラビ餅が抵抗があって、ナイフのとおりを多少悪くしています。

さて味ですが、生地が柔らかく、クリームも優しく、ワラビ餅の食感も程よく、その間に舌に当たる能登大納言小豆も美味しいです。能登大納言のあんこではありませんので、この小豆そのものの印象は判りませんが、程よい”鹿の子”の感触はいい感じです。
全体のしっとり、ふわふわ感は成功していると思います。
和歌山にも、全国から買いに来る美味しいロールケーキがあるそうで、また東京にも有名な専門の店があるそうです。それぞれをたべてみたいきにさせる、美味しいケーキでした。

なお、価格は1ホール17cmで1,900円でした。賞味期限は23日です。
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