今朝の「シュウーイチ」でこんな自己判断システムを。

午前中、雨が降る前に選挙に行って、午後から大学女子駅伝を見てそして三菱電機レディースゴルフを見て、渋野日向子がイーグルで逆転優勝するのを見て、安心してブログを書いています。

さて投票に行く前に何げなく見ていた日テレの「シュウイチ」で面白い自己判断システムを紹介していました。タイトルは「２０１２参院選　２分でわかるあなたの考え方診断」です。

１１の質問に回答するだけで「コロナ対策」と「多様性」についての自己判断をしてくれるのです。さらに同じ質問を１０００名以上の立候補者にしており、多分位置情報を許可することで、自分の選挙区の立候補者の判断結果と比較することでそれぞれの考え方の一致や相違を判断することができるようになっています。どこかの大学の先生の監修だたと思います。

まだ終了までに時間はありますので、システムは公開されていると思いますので関心ある方はどうぞ。

ではその判断の結果などを。

これがシステムの表紙です。

これが私の結果です。Xプラスで「多様性を重視」マイナスで「伝統を重視」Yプラスで「制限を重視」Yマイナスで「自由を重視」となります。

私の選挙区では立候補者がたった2名です。さらに私と同じゾーンに二人とも入っています。その画面は立候補者名が出ていますので割愛しました。

このようなアンケートは普段正直に解答する私ですので、判定には納得しています。灰色のぶつぶつはほかの回答者の残像です。あまり私はほかの人とは違わないようです。

結局同じゾーンに立候補者が二人いるので、投票にはあまり参考になりませんでした。

 

久しぶりに上空をヘリが

そろそろブログの投稿の支度をと考えているときに、上空を旋回するヘリの爆音が。

少し昔ですが、マグネシュウム工場の大火事とか、コンビニに車が突っ込んだとか、観光シーズンの高速道路の混雑とか結構自宅付近にはヘリが飛んできます。

火事の時は警察、消防の航空隊、そしてマスコミと１１機ほど飛行したことがあります。

外を見ると警察のヘリです。（最近ヘリの情報が少ないので、PCは「縁」と変換してしまいます）西日ですので南側のベランダからは無理と思い、北側の玄関の外から西日が順光になる角度で飛行を待ちました。では。

機体ナンバーをはっきり読めるように2倍に拡大してあります。

西日が強いので角度がずれるとこんな具合に。頭上に来ると、横からの機体が撮影できなくなります。

あっという間に周回飛行を止めて去っていきます。帰投するのでしょう。

JA03KP　　神奈川県警　あしがら　　です。

エアロコプター　AS365/565 Dauphin2/Pnther(AS365N3 Dauphin2)

久しぶりに航空機の投稿をしました。

 

タシギを見た翌日

昨日の「タシギ」を見ようと翌日もう一度と出かけたのですが、どこかへ移動したのか見つかりません。その後広い田甫をうろうろしておりまして見かけた鳥たちを。では。

最初に見かけたのがヒバリです。この田んぼは稲刈りが終わったばかりのようで、まだたくさん落穂があるのでは思ってしまいます。

この季節の常連「ノビタキ」です。

普段は草むらに隠れているのに、落ち穂を食べに「キジ」がでて来ました。

いつもの田んぼに「タシギ」が。

近頃投稿してます「C.J.ボックスの猟区管理官シリーズ」の中古本。途中の3巻がどうしても入手できないと書いておりましたが、本日隣接のチェーン店舗に探しに行きました。なんとどうしたことでしょう。途中の3巻のうちの2巻と最新刊の1巻が購入出来ました。先日言いましたが、データのリンクが出来ていないと。私の愚痴が証明できたのですね。そうなると入手できない1巻を血眼で探さねばと、また厄介な状況です。

さて昨日のイソシギの撮影の後稲刈りの後の田んぼをうろうろしていますと、蘖（ひこばえ、関心のある方は2012年10月29日の記事をhttps://blog.goo.ne.jp/atashika/d/20121029）の間からシギが見えました。タシギです。この里山の田んぼには長年遊びに来ています。初めての遭遇でした。思い込みはいけません。注意深くあたりに目を配らねばと反省会です。では。

蘖の間に偶然見つけました。

あとはじっくり近づいてくるのを待つだけです。農道に座り込んでの態勢でした。

まったりと・・・イソシギ

ちょっと郊外に出かけますとよく見かけるのがイソシギです。ただ水路の護岸を歩いているのを見かけるのが多いです。背景がつまらないですね。

この時はいつも出掛ける里山の、２級河川で見かけたのです。対岸の草の陰に私がいたので、イソシギはのんびりと岩の上を移動しながら餌を探していました。

人の気配を感じていないイソシギは珍しいと思いました。では。

この日はこの里山で初見の鳥がいました。

大好きな「ジョウビタキの雌」

とてもいい天気でした。家事をしながら半日過ごしました。昼過ぎに「中継」が始まる前に慌てて外出したのであります。敢えて見たくはありませんでしたので。夕方のニュースをちらと見れば済むことですから。

ということで、在庫の中から「ジョウビタキの雌です」

私に一番好きな鳥だと何度か過去に書きました。ジョウビタキではなくジョウビタキの雌です。雄は少々派手な模様ですが、雌は御覧の通りシックな和装の女性です。私の名刺もジョウビタキの雌です。

そういえば最近見かけないなあと今思っています。では。

何年か前、多分鳥撮を始めたころのことで。葛西臨海公園で今頃のことです。熱心にジョウビタキの雌を撮影しているCMがいました。声をかけると彼もジョウビタキの雌が好きで、もっぱらジョウビタキの雌を追いかけているとのこと。鳥撮を始めた初期のころ、同好の士に会えて自信が付いた思い出があります。

気のせいか、それからはジョウビタキの雌は私に対してポーズをとってくれているように感じてなりません。これもそのシーンです。

 

スポーツシーズンに突入ですが

いよいよ冬のスポーツシーズンの突入です。

TVガイドに赤丸をつけるのが楽しくなります。

プリンセス駅伝があって、ZOZOチャンピオンシップゴルフがあって、菊花賞があってと思っていたら女子ゴルフがありません。確かやってたとチェックするとやってましたが放送がありません。渋野が多分予選落ちしていたはずだと視聴は我慢しました。

プリンセス駅伝はこの後開催される女子駅伝の予選でもあり、途中まで見て松山が1位で頑張っている全米プロゴルフに切り替えました。

18番ホールでイーグルを出し2位に5打差で優勝ですから納得でしたが、そのイーグルのカップインシーンに選手かキャディーが重なってしまい、カップインは中継できなかったのです。本日のスポーツニュースも困るのではと思います。この映像を撮影したカメラマンは大儲けできるのでは。菊花賞はそれなりに見ておりました。

ネットで松山のイーグルシーンを探しましたが、多分6番ホール？のイーグルシーンしか見つかりませんでした。しばらくしたらだれかがYouTubeに投稿してくれるかもしれませんね。

そんな一日でした。

日帰り温泉の駐車場からの「カワガラス」

以前お話ししたところの「猟区管理官ジョー・ピケット」のシリーズのうち2冊が、その古書店のネットショップで在庫があったので本日取り寄せに行き購入しました。

次いでにこの在庫ショップの仕組みを聞いてみました。この古書店の全国店舗の在庫の中から希望の書籍を見つけて最寄りの店舗まで運び販売してくれるとばっかりと思ってました。

電車や車で近隣の市のチェーン店を探していた私がいます。ところがですね、この在庫の書籍のデータシステム、全く構築されていなくて、全国組織でもなく東京地区でもなく、私が本日受け取ったこの店舗での在庫だけでのお話なんです。本の表4に貼ってある価格表示ラベルにはそれらしきコードとか価格とか書名とか作家名が印字されてます。

ここまでデータ入力されていれば全国にリンクすれば、デーラーの在庫管理のようにこの型式のこの色なら関西の支店にあるから取り寄せますとか、そんなことができるのにと思ったのですが。

担当のお姉さんのお話ですと本の数が多すぎてリンクはしていないとのことでした。価格表示ラベルのここまで細かく分類されているなら、あとはリンクするだけだと思うのですが。

探してくれればもっと本を買うのにと考えているお客さんは多いのにと、営業戦略に物足りなさを感じた日でした。

今のところシリーズ12巻のうち6，7，8巻が見つかっていません。従って9，10，11，12巻が読めなくて困っています。

で、私もちょっと在庫を探してみました。数年前の今頃、朝一の日帰り温泉の駐車場から横の川を見ると岩の上にカワガラスがいるではありませんか。温泉に入る前に慌てて撮影した記憶があります。

タモリに見せれば、カワガラスより背景の岩に関心が行くのではと思ってしまいます。

私も一昨日ゾウの化石を見た！！

本日は格段の寒さで一日震えておりました。

PCのネットのヘッドラインを見ておりまして、パリで「トリケラトプス」の完全なる化石を６６０万ユーロ（８億７千万円）で落札されたと書いていました。世界最大の化石だそうです。個人が落札したということです。

この記事を見ていて思い出しました。一昨日宮ケ瀬ダムの撮影行で出かけたとき、帰路途中の愛川町郷土資料館でゾウの化石標本を撮影したことを思い出したのであります。それがこれ。

ステゴゾンゾウ科のアケボノゾウというそうです。古代象の化石標本のレプリカだそうです。全身が発見されたのではなく一部だそうです。

同資料館のエントランスホールに展示されたいます。このホールまでが撮影可でこの奥の展示室は撮影禁止です。

実は「鳥類相から考える愛川の自然（過去と現在）」を見学するためだったのです。ところがとてもマナーの悪い見学者がいて、早々に退散してしまいました。

自分の世界に浸ってしまっている人は周囲が見えなくて困りますね。

誰もいない公園を後にして！

さて昨日の湖畔の公園ですが、朝の様子をお見せします。

湖畔の公園の広い池の様子です。この奥の土手に見える部分に本来のダム湖があります。

振り返ってみると向こうに、駐車場や土産店などの集まったところがあります。御覧の通り人っ子一人いません。犬の散歩もいません。

で移動です。ダム湖の向こう側、えん堤の下流の谷底にオシドリがいるそうで寄ってみました。

谷底で光量不足で、修正をかけたらこんな具合になってしまいました。