STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

タッチアップ塗装

2020-03-31 08:50:00 | CB50
CB80号のテールカウルのタッチアップに挑戦
このカウルは数回に渡り割れ・欠け修理を受けている。

色はキャンディブルーグリーン 厳密に言うとタッチアップ不可色と思うが、やってみる。

ぱっと見綺麗、でも 良く見ると 傷や色剥げが多数
とりあえず下地の上に銀を塗った。 なぜなら


キャンディカラーの塗り方を調査すると・・・妖精登場、
妖精 「 うひひっ、キャンディカラーは下地に銀を塗って その上にクリア塗料のキャンディカラーを重ね塗りして 艶と深い色合いを出す塗装方だ ひゃっひゃっ 」
小生 「 失敗の臭いを嗅ぎつけたな 悪霊 」
妖精 「 キャンディブルーグリーンの塗料は手に入ったのか ひゃっひゃっ 」
小生 「 塗料が手に入らないので、今回は 下地は銀で塗り 次にメタリックグリーンで中塗り、そしてクリアブルー塗る作戦だ 」
妖精 「 無駄な作業だ 失敗の臭いがプンプンだぜ ひゃっひゃっ 」 

メタリックグリーン(プラモ用)を塗る

これでも何となく ブルーグリーンに近い感じがする

これでも いいかなーと 思ったら
妖精 「 うひひっ これじゃ 全然ダメダメ ひゃっひゃっ 」

小生 「 じゃあ クリアブルーを重ね塗りして 色調を合わせるよ 」

クリアブルーを数回重ね塗りするつもりが 一回で終了

クリアブルーを二回塗ると 青色が濃くなりすぎるのだ。

肉眼でははっきり分かるタッチアップ跡が 写真ではそれがよくわからない この辺でヤメトコ、
妖精 「 ポンコツバイクには この程度がお似合いさ 」 言い放ってどこかへ飛んで行った
小生 「 予備部品だから 妥協するんだよ 」 負け惜しみである。
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良い天気

2020-03-29 13:13:16 | CB125
良い天気なので、バイク磨き


この御時世 大学の同級生が出張で札幌に来ているが ススキノでの会食を控え ラインで挨拶するのみ。
例年のジンギスカン屋での濃厚接触を回避したのだ、・・・つまらんが しかたない。

春、ポカポカ陽気で気が緩んだのか 高齢だからか
おふくろが ポカミス

タイマー炊飯で暖かい 生米ができた。 

お袋曰く 昨晩米を計量したが 炊飯を思いとどまり 翌、朝めしは冷凍ごはんチンに決めた。
なのに タイマー炊飯のスイッチは入れたらしい。 ホカホカの生米

昼飯にパエリヤにして食べたが 米の芯は残っていた。 それでも一件落着かな。

なんて 思い出しながら バイク磨き、

メッキの下から 錆が上がってきているなー CRCプシューで さらに磨く。
ポカポカ陽気だが まだ乗らない。
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CB80号バッテリー搭載

2020-03-28 12:51:39 | CB50
最後の補充電バッテリー搭載はCB80号

フル充電しても バッテリー上がりが早いので これは寿命がつきたなーと 思いつつも使っている。

ガレージよりCB80号を出して

「 バッテリー オーン 」

さくっと 終了

CB80号 元はCB50-JX1号の再生用部品取り車として買った事故車
機械式ディスクブレーキキャリパーだけ取ってJX1に移植して残った車体

酷い車体なのになぜか直して乗る気になった
本来なら クズ鉄にするほどの悪さだ
フレームとフロントフォークと三又 ホイールも曲がっている
ハンドルは曲がりスイッチ類は壊れている
エンジンはTL50Eが載っている、キャブは合わず使えない
ライトケースは割れている
シートカウルと右サイドカバーとウインカー四個が欠品

好奇心でCB80号を走らせる為に 曲がったフレームを交換し、 外装品を買い集め 
フロント周りも ドラムブレーキ 機械ディスクブレーキ 油圧ディスクブレーキ と三つの仕様で部品をそろえて
フロントブレーキ組み換え遊びができる オートバイになっている。
エンジンは80ccにボアアップ キャブはPC20 原付二種登録にした。
無駄に買った部品も数知れず、余った部品でカフェレーサー号が組めている。
話がそれた・・・

今は ドラムブレーキ仕様だ
エンジン キック スタート 直ぐ掛かり終了

そして またガレージに仕舞う。 寒いので試運転はしない。
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CB125号整備

2020-03-27 12:04:04 | CB125
CB125号用バッテリーの補充電完了 バッテリー搭載 !
その前に ウインカースイッチの調整

R側は問題無いのだが L側は親指で押さえていないとセンターにノブが戻ってくる・・・

そんな訳で左スイッチボックスを分解

なぜ 真ん中に戻ってくるのか 観察

おっ、 レバーのガタが大きくて 左にノブを動かしても スイッチ中子が左端まで動き切っていないぞ、
ノブにつながるレバーの支点と中子を動かす穴のガタを少なくすべく ラジペンで修正

摩耗が原因か 変形か どうでもいいか 製造から51年だもなー 

スイッチ中子の組付けにはコツが有り 写真の位置にスイッチの中子をセット そして、

写真には写っていないが、電極パネルで 接点を押さえつつ 鉄球を押し込みながら 定位置にスライドさせて 
鉄球・中子・電極パネルをスイッチケースに押し込む・・・

レバーの支点をねじ止めして ケーブル押さえの金具もねじ止めしてから


左ハンドルスイッチの上下ケースを合わせて、レバーやバックミラーをつけたら 
ウインカースイッチ調整終了。

補充電したバッテリー乗せて セルでエンジンかけて・・・ 掛かったOK!

つづけて 電気系統の確認 ウインカースイッチ作動OK !
本日の整備終了
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CB50組み立て調整

2020-03-26 09:31:55 | CB50JX-1レストア
補充電の済んだバッテリーをバイクに搭載したら
日向ぼっこしながら ヘッドライトケース内側の結線開始

なれたもので、結線作業はサクサクと 完了

続いてブレーキの組付け調整

機械式ディスクブレーキ 小生は負の遺産と思っている。
キャリパー内に雨水が侵入し 腐食で固着や部品痩せが起きているものがほとんど
CB50JXの中古販売車両のブレーキ整備はどうやっているのだろう。

さて、シリコングリスを塗りながらあれこれ悩んで作業して とりあえず 組立できたが
パットクリアランス確保のラチェット機構が機能しない、 手動でパットのクリアランス調整・・・
やり直しをするうちにグリスがディスクやブレーキパットに付着してしまった。 OTL

只でさえ効かないブレーキにグリスがっ 
なにもしないわけにはいかない。

再度分解して ディスクとパットの脱脂である。

ホイールを外して、ディスクを脱脂する。


ついでに ディスクをサンディング

昭和の技である。 乗り始めはブレーキの利きが体感できるが そのうち・・・

ブレーキパッドも 脱脂&サンディング


慎重にバイクを組立て マフラー付けたら完成


ところが 部品が余っている。 これは・・・・ ブレーキペダルのワッシャーだ OTL

そんなんな訳で、また マフラーを取り外して

ワッシャーとコッターピンつけて

再びマフラー付けて完成

当然 エンジンは 直ぐに掛かるし 電気系統も動作OK!
でも 寒いから 試運転はしない。
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まぜるだけ2

2020-03-25 12:01:43 | 適当レシピ
新型コロナウイルスで 外食を継続して控えている。
そんな訳で、今日の昼飯は 混ぜるだけドライカレー 道頓堀看板社のに 生卵プラス

大坂難波の 〇〇軒タイプ 出来上がり

目を細くし にっこり笑って 口を大きく開けて ♪パクパク♪
「 うひひっ 」 。  
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CB50の組み立て2

2020-03-24 10:31:05 | CB50JX-1レストア
ボルトの長さや ワッシャーの種類を確認しながら 外装をつけていく。


今から40年弱前 このバイクしか持っていなかった頃 毎冬分解掃除遊びをしていた。
物置内で部品をASSYで外して 家の中に持ち込み 
そして細部まで分解して掃除 オイル塗ったりワックス塗ったり
また次の部品をASSYで外して 同様に繰り返す。 冬の間にエンジン以外をピカピカにオーバーホールである。

なのに3月の天気の良い日に 試運転と称し 走り出し 雪解け泥水を しこたま被って帰ってくる。
一年分の泥汚れ落としが一時間で元通り。OTL

フロントフォークが曲がり乗れなくなった年は エンジンの腰上を分解掃除したなー
初のエンジン分解。 腰上分解しても バルブは外せず、 ピストン取り出してカーボン掃除しかできなかった。
なので、ピストンヘッドをサンドペーパーとピカールでテカテカになるまで磨いたな、
そんな懐かしい記憶も断片的にしか思い出せない。

組立をゆっくり楽しんでたら 天候悪化、 雷鳴 降雪 作業中断 

遠くから 「 うひひっ 」 の声が聞こえる

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CB50の組み立て

2020-03-23 10:42:44 | CB50JX-1レストア
天気が良いので、物置から CB50JX-1号のフレームを 出してくる。
天日に当てて フレームを温めつつ
錆チェンジャーをアルコールで希釈して 塗り広げやすい粘度に調整


特にフレーム内側の錆を重点的に 刷毛で塗りつぶす
そして、跳ね石傷の多いダウンチューブをいつもの水性シャーシブラックでオーバースプレー


40年以上前のオートバイなのに小生のCB50は経年劣化が少ないと思っていたが 最近急に錆で塗装が浮き始めた気がする。
もう少し手入れしなくては・・・・おおっ、昭和の泥がエンジンハンガー裏から出てきたぞ

昔は考えなくても ボルトの長さとワッシャーを 見れば何処の位置のものか分かったが 今は考えても分からない


パーツリスト見て確認。 
エアクリーナーBOX 固定は M6 25mm 大平ワッシャ
ブレーキキャリパーとFフェンダー M6 25mm 平とスプリングワッシャ
Fフェンダーとボトムケース M6 16mm  特殊と平ワッシャ  M6 12mm 平ワッシャ
インマニとエンジン M6 22mm
チェーンカバー M6 6mm 平ワッシャ

掃除をゆっくり楽しみながら ボルトの長さを確認しながら ワッシャーが余らないように組み立てるのだ
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CD50整備

2020-03-22 08:13:44 | CD50
昨日 充電バッテリーを搭載したCD50
キャブを取り外し 油汚れをふき取りながら 点検

オーバーフローはしていない、
油汚れは 防錆剤のようだ
浮いた汚れと共に 油を拭き取る。 キャブOK!

エンジンオイル漏れは・・・・
クランクケースとシリンダーのオイルライン繋ぎ目 Oリングから出てるな、

油汚れが ここを起点として 下に広がっている。
Oリングは既に用意してある 次にエンジンを開けるとき交換しよう。 

メーター照明球を確認したら 案の定切れていた 交流点灯系全滅だった OTL

6V1.7W球の予備が無い とりあえず3Wをつけておこう
車道の雪が無くても気温は10℃以下 試運転はしない。
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CD50バッテリー搭載と

2020-03-21 09:48:43 | CD50
CD50-113号用バッテリーの補充電完了
ガレージより 車体を引っ張り出し バッテリー搭載準備

うーむ 目についた、

キャブが油っぽいなー なんで?   燃料漏れかな?   細部確認要だな。
エンジン下も オイル汚れが・・・ここも、細部確認だな、
それよりも、

目的の作業  「 バッテリー オーン 」


さて、昨年秋 岩見沢より自走してきたCD50-113号 道中ロービームと尾灯ともに球切れして札幌に到着
しかもヘッドライトは 新品6VのlLED球が切れてた、
6V電装車両 頻繁に球切れ あるある である。

球切れの原因について考えると
① フィラメント寿命
② バッテリー寿命
これらは双方新品だったので除外して考えて、

昼間ライトオン走行中
③ バッテリー接続不良
エンジン高回転 高電力発電中に 振動でバッテリーターミナル線のギボシ接触不良が起きたとすると、
その瞬間バッテリーのレギュレーター機能が作用せず、高電力がヘッドライト球と尾灯球に掛かり 球切れを起こす。
これが 怪しいなー (メーター照明球も切れてるか要確認だ)

そんな訳で、バッテリーの接続メスギボシを潰して きつく嵌め合わせて バッテリー搭載
電球交換ついでに ヘッドライト球 尾灯球のギボシもきつく嵌め合わせておく。


さて、エンジン始動 キック数十回 エンジン始動
ヘッドライトOK! 尾灯OK!  

また切れたときは・・・・・どうしよう。 打つ手がないぞ
 
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