STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

溶きパテ

2019-11-30 20:18:23 | プラモデル
1/24 ムスタング
今回は溶きパテにチャレンジ。
皿にプラパテ出して、同じくらいの量の溶剤を加えて溶かす。
それを胴体あわせ面で段差のあるところと、スチロール樹脂がヒケているところに 筆でぬりぬり。

以前から 溶きパテと言う名称は知っていたが やったことが無かった。
プラパテをヘラで プラモにすりすり、張り付けていたのだ。

溶きパテ 作業が楽かも・・・溶剤臭いけど

必要な場所に 薄く塗り重ねて厚みを出す。
上手に盛れたら、削って成型する時間が短縮できる。スバラシィー

棒ヤスリで削って、確認して 細かいサンドペーパーで削って より細かいサンドペーパーで 削って


メンドクセー、研磨の連続作業は 心に15分のタイマーが効いて 自動的に飽きる。

 
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カレー食べにおでかけ

2019-11-29 18:31:31 | 
お袋は 80代初め 足腰は歳相応 耳も良く聞こえるが 味覚と嗅覚の衰えが感じられる。
夕食にお袋が7人分のカレーを作り、小生が一番に食べた(試食)時のこと、
味が薄いのだ 見た目はいつものカレーである。
お袋にレシピを聞いてもいつも通りで 調味料の入れ忘れはないと言う。でも何か、味がもの足りない
市販カレールーの味が変わったのか?・・・味の感想を聞かれても、何が足りないのか上手く説明ができない。
そもそも言葉で味を説明するのは難しい。その時は 中濃ソース追加で味を調整した。

小生 食べ慣れたカレーラーメンは、店による味の違いを語れるが、
外食で食べ慣れないカレーライスは 味を語る言葉が出ない。経験値が足りないのだ。

そんなわけで、お袋スポンサーで 大手カレー店へ おでかけ。味わう訓練である。

味を語るのは食べてからが一番

ポークカレーと ビーフカレーをオーダー 食べながら 色々感想を言い合うと・・・

お袋は ビーフカレーと ポークカレーの区別がつかないほど嗅覚・味覚?が衰えているようだ。
辛味、甘味が同じ程度だと同じ味に感じるらしい。
味見後に小生が感覚で、塩気、甘み、酸味、旨味、風味の 追加すべき要素と量を喋れるようにならねば。
次は 何処へ食べに行こうかな。
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大きな部品を接着

2019-11-28 18:32:53 | プラモデル
1/24 ムスタング
翼の上面と下面の接着 一気に貼るのは不可能と判断 翼端だけまずは接着。それが部品の位置決めになる。

翼端が固まったら、翼の上面と下面の間に厚紙を挟んで、隙間を作る。

流し込みタイプの接着剤を 素早く数滴 隙間に浸み込ませて


厚紙外して、クランプとマスキングテープで固定して 乾かす。
そんな作業を繰り返して、主翼を完成させ、胴体の左右も同様に張り合わせ、

好奇心から とりあえず主翼と胴体を仮り合わせてみる、

翼と胴の間に隙間ができる・・・・パテ盛り面倒だな・・・
ウーム そろそろプラモ作り 飽きてきた。

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プラモ銀塗装 プシュー

2019-11-27 11:48:31 | プラモデル
かなり昔に購入したが、水性塗料が上手に吹けずお蔵入りしていたエアブラシセット。新品同様である。
風除室を塗装ブースにして 作業しやすい油性の塗料fを吹くぞっ、
 
あれっ、同じ銀塗料が 新旧の瓶で 三本ある・・・・はて?

思い出した、一本はエアブラシ用に溶剤で薄めた銀だ、
一番粘度の緩い銀塗料の瓶を使おう。
エアブラシの練習と思い、兎に角塗装作業を始める、

塗料の粘度調整と エア圧調整がなんとなく・・・で適当、

溶剤クッセーな と思いつつも
銀色塗料、プー・・・・ ぷ・・・・と 吹き付ける、
換気だ・・・冷たい風が入ってくる。

ムラなく塗れるものである。、
後片付けがメンドクセー・・・それも練習の一貫だ。

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外は雪

2019-11-26 22:23:58 | プラモデル
雨から雪に変わり 一面真っ白。

庭のオートバイは昨日のうちに 裏のガレージへ移動。雪が積もってからだと押しづらいから。

さて、インドア遊び、プラモ作り

ランナーに着いた状態で 塗装する
小生所有のプラカラーは 8割水性塗料 2割は油性塗料
今は、機体内部の塗装を水性塗料でしている。これ、はじかれて塗りづらい。
細かい塗装は面倒なので 何となくこんな雰囲気で・・・と塗る。
それに組んだら 見えなくなるのだから 適当、適切、

部品の接着組み立ても ランナーに着いたままできるものは そのままくっつけて。

接着剤が乾いてから 切り離したり、
組み立ててからも 色ぬったり 作り方も適当。
楽しく作れば良しとする。
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試運転だ

2019-11-25 07:03:14 | CB125
今の気温12℃ 予報では16℃まであがる。CB125号に乗れるぞ、
空のタンクにガソリン2ℓを入れて 試運転GO!


評価項目は
中古だが吸排気バルブ3本を交換したので、オイル下がりが直ったか確認。

一時間の試運転で、気づいたこと
エンジンが暖まるまでアイドリング回転が不安定、以前と同じかな・・
暖気後にエンジン回転を上げて走る、おっと、ぬわわキロ出た、以前より回転が上がるのが早い でもそれ気のせいかも
排気音が太く大きくなったような・・・
高回転維持して走ってもマフラーからオイルの煙が出ていないような・・・ミラー越しだから よく見えないなー
エンジンブレーキを 長くかけてから停止 空ぶかししても 排気煙は出ない。むふふ。
排気ガスがオイル臭い、これはマフラー内に蓄積したオイルの臭いと思われる。
アイドリング回転が高くなった。

調子に乗って走っていたら 郊外には雪と雪解け水がっ で引き返す。

あっ、ここにも 泥汚れが・・・

今シーズン最後の洗車必要だ

結論、
バルブ交換効果あり、オイル下がりは起きて無い。
課題
メカノイズが大きくなったので もう一度タペット調整とカムチェーン張りが必要だ。
エンジンが回る様になったので、燃調を見直す必要有 MJ#90→#92
洗車が必要・・・
蛇足
円の面積は Π×半径の二乗である。
バルブステムが摩耗すると減った半径の二乗でオイル下がり量が増える。
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分解整備

2019-11-24 09:00:19 | CB50JX-1レストア
CB50JX-1号 2009年に再公道デビューし 早10年。
各部の錆や塗装剥がれが目立ってきた。
そう、先日のピボットブッシュ交換惨敗の時、各部老朽化が目に付いたのだ。

この車両 カテゴリー[ CB50JX-1レストア ] としているが 実際は小修理を数回しているだけでノンレス車両である。
40年前から交換した主な部品は固着したブレーキキャリパーと割れたナンバープレートベース、消耗したタイヤ バッテリー チェーンなどで レストアと呼べる内容では無い。
大きな修理は、フロントフォークの曲がり修正。
塗装はタッチアップ程度で剥離再塗装はしていない。
エンジンに関しては腰上分解掃除と コンデンサー交換くらいだ。


今年の冬は CB50JX-1号をバラバラにして物置で保管、そこから部品をひとつずつ取り出して、来年春までに 掃除と防錆 タッチアッの修理。
春になったら車両に組み立てる計画。 

手始めはフレームの錆取りタッチアップかな・・・

それとも ライト類のリフレッシュかな・・・


ピボットブッシュ交換の再チャレンジもしなきゃなー
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今年のシーズンオフは

2019-11-23 06:32:34 | プラモデル
急にプラモデル作りがしたくなった。今年のシーズンオフは
あの、でかいやつを作ろう。20年くらい前に買ったものを収納場所より発掘

1/24 P51Dムスタングである。航空機の1/24はデカイゾ

このキットに精密なスケールモデルを求めてはいけない。 

ディテールが モールドがっ と修正・成形に凝りだすと完成しなくなるので、適当に色を塗って ちゃっちゃと組んでしまおう。

プラカラーをかき集める、これらのなかにも十数年前の塗料もあると思われる。

蓋の開かなくなったものは、強引に開けて・・・・分離してたら撹拌して使おう。

嗚呼、このキットの組み立て説明書を紛失している。家のどこかにあるはずだが・・・

探すの面倒なので、資料本を用意

これで、コクピット内の色を確認し、付く場所の分からない部品が有ったら調べて作業するぞ。
妖精 「 うひひっ、組み立て説明書が無い、失敗の臭いがプンプンだぜ 」
小生 「 いつから プラモの妖精になったんだ 」
妖精 「 出る場所間違った 」
真っ赤になって 飛んで行った。

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エンジン始動

2019-11-22 06:44:05 | CB125
晴れたので、待ちに待ったエンジン始動だ

ガソリン容器を外付けにしてキャブに供給

チョーク引いて セルスタート! ♪キュルルル・・・・キュルルル・・・、キュルル
十数回でエンジン始動 OK! アイドリングする。

排気口より オイルの煙は出ない。

オイル下がりだったので 煙はアイドリングでは出ない。
エンジンブレーキ後に出るので 今、出てないのはあたりまえか・・・

妖精 「 うひひっ、カムチェーンの音が大きいな 」
小生 「 すぐ調整するよ、  えっ えーっ 」

妖精 「 うひひーっ、タペット・キャップ締め忘れ、オイルが出てるぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 キルスイッチ オーン 」

キャップ4個を締め、続いて カムチェーンを張り、エンジン再始動、
エンジンが暖まったら

片気筒ずつ アイドリングさせて スロー調整

左気筒のパイロットエアーを少しだけ調整、

キャブの同調調整 左キャブを若干調整し左右そろえる。

小生 「 あっ、点火タイミング確認 忘れてた 」

確認するも 合格、問題なし。
妖精 「 つまらん、また来るぜ 」 どこかへ飛んで行った。

夏場なら ここで町内での試運転にGO!なのだが、
日陰に雪があり,且つ寒いので バイクを仕舞う。
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あららっ

2019-11-21 06:35:57 | CB125
晴れ空になったので、
クラッチケーブルつないで、
バッテリーつないで、
燃料ホースを・・・・・
また、雪が降ってきた。


そのうち、晴れると思いきやっ

日が暮れる。
エンジン試運転ならず、
妖精 「 寒いよー、冷えるよー 」 言いながら、何処かへ飛んで行った。
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