STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

レアベアのつもり

2019-01-30 22:03:53 | 模型飛行機
グラマン社は鹵獲したゼロ戦やFW190を参考にし 小型軽量戦闘機として F8Fベアキャットを開発した。
F8Fは第二次世界大戦には間に合ってないが、戦後も使われた。そして
戦後 民間に払い下られ それをレーサーに改造したのが #77 レアベアだ。

F8Fベアキャットは プラット&ホイットニー R-2800 星型18気筒 2100馬力エンジンを搭載し 空母で離発着できる、そうや 関西機や、

さて、本ペーパークラフト作りは 航空機らしくを意識して、
フレーム・ストリンガ構造胴体 桁・リブ構造の主翼 それをコピー用紙で形作ることを目指した。

結果、ねじれたり。波打ったり 超めんどくせーぞ。
ペーパークラフトらしく素直に厚紙つかえ・・・だった。

本製作のレアベアは F8Fベースに そのエンジンを カーチス・ライトR-3350 星型18気筒 2800馬力エンジンに換装 主翼を高速化のため切りつめ空気抵抗低減 プロペラはP3オライオン用のものを先端切りつめて使用(推測するにプロペラストライク予防策) キャノピーやエンジンカウルなども改造され空気抵抗減されている機体である。

強ピッチペラを大馬力で ブーン! レシプロ機速度記録なのだ。

p.s カーチス・ライト社のライトはライト兄弟が創立した会社のライトから来る。


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スツーカのつもり

2019-01-27 14:36:31 | 模型飛行機
JU-87 スツーカの資料本を買いに 近所の本屋へ行くも スツーカの本は無かった。
遠くの本屋まで出かけたが そこにも無かった。
ペーパークラフト作るのに プラモデルを買って参考にする手も有るが、それじゃつまらん。

そんな訳で、資料本なし、プラモ製作経験なし、それでスツーカぽい ペーパクラフト作ろう。
参考資料はネット検索。
結果 三面図は見つからず 特に前面から見た図がないので 胴体断面や主翼の下反角と上反角のデーターは得られなかった。それが辛い。
ネットでも機体形状の情報は少なく、多いプラモの販売サイトと それにつづいて多いプラモ製作記事を参考?にする。

集めた情報で JU-87 B2型のスケッチ描いて製作することにした。なので縮尺は1/50くらいかアバウト、解らないところは適当に形状を決めて?、切った貼ったで作り進めた。  

機首を何度も作り直し完成
実機の資料もプラモデルもないから このペーパークラフトの形状はなんとなくスツーカなのだ。出来具合が良いか悪いか評価もできん。 
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F4U-4のはずが

2019-01-25 21:41:16 | 模型飛行機
小生が中学生時代のコルセア資料本は見つかっていないが 最近の資料本が見つかったので三面図を作ったのですが  曲面が多すぎて ペーパークラフト用部品図が描けないわけで、と言い訳して・・・

A4コピー紙と糊と鋏で 現物あわせで切った貼ったの試行錯誤でコルセアを作っていたら、
いつの間にか R-2800 星型18気筒 2000馬力級エンジン 搭載機 F4U-4型を作っているはずなのに・・・
気がついたら R-4360 星型28気筒 3000馬力級エンジン 搭載機 F2G-1型が 出来上がってしまった。

F2G-1は F4Uの全長そのままにエンジン周りを再設計、エンジンを換装した。そのためキャブのエアインテークがエンジンカウル上面後方に移動 大プロペラ反トルク対策で垂直尾翼の付け根側を延長して面積を増加、最新のバブルキャノピーに変更して 視界を向上したタイプである。
戦後払い下げ機がチューンされエアレースに出場している。レーサーのベース機になっているのだ。
R-4360エンジンは 星型7気筒エンジンが4列 28気筒 71.5ℓ 点火プラグは56本 こんなエンジン作る技術者も好きだが、コルセアに着けちゃう人も好きだ。 乗って飛んじゃう人にはあこがれる。 
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おてあげかな

2019-01-24 22:14:19 | 模型飛行機
小生が中学二年の頃 第二次世界大戦頃の傑作機紹介のシリーズ本を見付けて、
コルセアとスピットファイア他 数冊を購入し、繰り返し読んだ(観た)ものである。

今でもF4Uコルセアの開発コンセプトを覚えている。
まあ、小生の記憶で曖昧だが、
まずは普通の翼(逆ガル翼じゃない)のコルセアを頭に浮かべて欲しい。
その機体に

①大径プロペラの採用 大径プロペラをゆっくり回してプロペラ効率をあげて エンジン性能を引き出す。

②中翼結合胴体構造採用 翼と胴体間の空気抵抗を低減し 速度アップを図る。

すると あれれっ、とっても主脚が長くなったぞ! になる。

P47サンダーボルトを頭に浮かべて欲しい、それは脚が長いので縮めて収納している機体だ。

③脚は鉄の塊だ それが短かければ機体を軽量化できる。

う~む、
そのためには、主翼を逆ガル型にしたら良い、一石三鳥だ! と言ったとか言わないとか。

コルセアは屈曲翼の加工時間増と製造コスト増に見合う 高性能な機体になった。


コルセアをペーパークラフトで作ってみよう、

資料本より 縮尺1/48のペーパークラフト向け三面図を描いて、とりあえず原図とする。
そして実機の構造を参考に ペーパークラフト用の桁・リブ フレーム部品図を起こし・・・

ダメダ、逆ガル翼の曲がり部分が難しすぎる。製図板も△定規もコンパスも無い小生にはムリだ。

部品図無しでとりあえず主翼部分構造模型を作るが かなり面倒な工程。

製図道具があれば進みが速いのだがそれが有っても 曲線が多くて 描けん。
そろそろ ペーパークラフト飽きてきたな。と、逃避である。
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夢中になって

2019-01-20 07:59:04 | 模型飛行機
改良と改悪を繰り返しながら4機製作、
気がついたら スクラップ置き場を 作っていた~。

コピー紙ペーパークラフトはつづく


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ペーパークラフト遊び

2019-01-17 19:02:38 | 模型飛行機
なぜか 昨日 急に 模型飛行機遊びがしたくなった。
ゴム巻いて プロペラで 室内をブーンだ、

作ろう。

そんな訳で 1/48 スケールのプロペラ機の おもちゃを企画する。
ゴム動力で 3秒くらいペラ回転 部屋の端から床まで飛ぶ。
スケール感のある機体。
A4コピー用紙製の軽量モノコック構造。

手始めに 自作したくない プロペラを探しに模型店にGO! 
適したサイズのペラが売って無い。うーむ 買って済ませたかった 飛ばす計画はとりあえず諦めよう。(難しいことは解っている)

帰宅後、実機の資料本を開き 実機の全幅・全長から1/48縮尺の寸法を細かく計算し 外寸を決定。そして資料本を見て外形を真似る作戦。二次元を三次元に変換だ。

とりあえずペーパークラフト風に部品を設計(スケッチ)? 切り出して、いきなりA4紙製モックアップを作成。
それを切り開き、現物あわせで作ったパーツの展開図を作る。外販とフレームの補強部品も検討し追加。
将来フライトさせるためあらかじめ尾翼類を大型化しておいた。

スクラッチビルドで取得した部品展開データを A4紙2枚にまとめて 展開図面完成。


機体製作用に画用紙やケント紙も用意したが 重量増が予想されるので、ここはあえて、飛ばすことを考慮し 軽いA4コピー紙でペーパークラフトモデルを作ることにした。

それと小生のプリンターは 厚手の紙が使えないのも理由のひとつ。手書きで展開図の転写は面倒。

さて、一号機の製作、部品を切り出す。


桁を内部に仕込んで主翼を組み立てる。


ダブラー当てた外販とフレームを接着し 中胴を組み立てる。


楽しいので 一気に組み立てる。
後胴の外形が太かったり、キャノピーが大きすぎたりと 問題も出たが、強引に完成。
誉エンジンのキ84甲1/48スケールだ、

形は出来た、ゴム動力で チョビッと飛ばすには 如何に改修すべきか・・・・?

   





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カツ丼

2019-01-15 22:16:46 | 
正月の日持ちする惣菜 飯寿司もほぼ食べ尽くし、
昼飯は外食にした。不思議とたまに食べたくなる。大手かつ丼屋だ。

そこは、いつも熱々のカツ丼が出てくる、カツも柔らかい。それに並盛りで十分な量がある。

学生時代 大学の近くに カツ丼専門店が有った。当時 そこの敷居は高かった。
今考えれば和食のファストフード店的なところだったのだが・・・
そこより数十円安い学食以外で昼食を食べることは無かった。

不思議だ 自家製カツ丼は いつも肉が硬いと思うのに 専門店は柔らかいと感じる。何が違う。なぞである。

あと、正月食材の残り 銀杏を酒の肴に焼く、

2個爆発する。1個は跡形もない。爆発はキライだ。

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パテ盛り

2019-01-14 18:11:06 | CB125
本日の作業はサイドカバーのフィン パテ成形。

CB125号は購入時ブルーグリーン塗装のサイドカバー(K4用)が付いていたが、年式(年改)が合っていないので K3用の白いサイドカバーをネット購入し付けていた。

白のサイドカバー購入時 フィンが二本欠損していたので、プラリペアでそこを修理してから使用した。

ただし、素人修理なので再度取れたり、樹脂がひけたり ピンホールがあったり 修理の出来は悪い。

そんな再製したフィンに 買ってきた薄付けパテを 昨日のうちに盛り 一晩硬化させておいた。



今日は、硬化したパテをヤスリで削り 見てくれ良く成形する。
地味に 少しずつ 少しずつ削って、

地道な作業は 小生の性格上 続かない。飽きてきたので  ささっと削って・・・・

白塗料でタッチアップ。 えっ、色合いが違う・・・サイドカバーがクリームホワイトに変色してる・・・ 

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お散歩

2019-01-13 15:53:55 | その他
CB125号のサイドカバー成型修正するために、プラモ屋までラッカーパテを買いに行く。
ついでに 足を伸ばして 贔屓のKFCを見に行く。今年はまだ食べに行ってないな。

記憶に新しいあの件で 隣はまだ 建物の後片付けをしているのかな。
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掘り出してみたら

2019-01-12 09:52:37 | その他
雪の中から車を掘り出す。
なんか 違和感、

426 V8 HEMI + スパーチャージャーエンジンが付いている。

マッスル、マッスル。
妄想は、四輪ホイールスピン ゼロヨン10秒だ

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