STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

Z1300組み立て開始

2020-11-30 18:22:00 | プラモデル
冷たいウオシュレットを退治したので、プラモ遊び。
キットを眺めていたら、なんか絶版カワサキ車をレストアするみたいな気分。
そんな訳で、オートバイレストアに使っている アクリルラッカーでプラモの塗装だ

バイクに刷毛で塗っているものだが、塗料 硬いなー、 希釈して・・・希釈して・・・エアブラシでなんとか吹く
顔料の粒子が大きい感じがする・・・気のせいか?

この年代のカワサキ車は 何処もかしこも 半艶消しの黒で塗られているので 思う存分部品に黒を吹き付ける。

バイクレストア気分で オートバイフレーム単体に黒塗料を 吹き付け・・・
小さいから楽チンだ

カワサキ車 見覚えのある部品形状だなー
さて、ネットにアップされている 実車の写真やパーツリストと Z1300プラモ製作記を参考にして、 組立て説明書がないけど組立作業開始だ、
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ウオシュレット交換

2020-11-29 16:53:42 | その他
二号機目なのだがこの季節に温水が出なくなり 交換することになった。
使用9年目でOUT。初号機はもっと短かった。
なのでDIY量販店で売っているヤツで お安く交換を目論んだが・・・・
同メーカーの後継機種しか交換できませんとメーカーに言われ・・・

お取り寄せで交換、10諭吉越えで涙

少人数世帯なのだからせめて10年以上持ってくれ。
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積みプラ整理

2020-11-28 09:48:59 | プラモデル
札幌の最高気温は5℃を超えなくなった。
お外で遊べないよ~。

そんな訳で、棚に長年放置 日焼けした箱の 1/8 Z1300プラモで遊ぼう・・・
20年位前に買ったもの 行きつけのプラモ屋4800円の値札・・・定価で買ってるな。

昔からオートバイに乗らない冬の時期にプラモ作りをしていたが このキットは組み立て途中でやめてる・・・

箱の中に 組立説明書が入っていないぞ、・・・・行方不明だ・・・・どうして組み立て途中なんだっけ・・・

当時を思い出すと このキットを作り始めたものの 銀メッキパーツが多くて 接着前のメッキ剥がしがメンドクセー
しかも メッキパーツは塗装が乗らないから 塗装どうしようかな・・・
塗装無しでいったん組むか・・・いや、フレームや電装パーツ類は色を塗ってから組んだ方が良いなー と考えていたら。
すべてが面倒になって 箱を閉じて積まれ 今に至る。

ほぼ同じ頃 Z1300乗りのkz-ojiyanさんとツーリングに行ったときのこと
コンビニ休憩でZ1300またがしてもらったら・・・えっ、 全然足が地面に着かないぞ・・・
小生は超低シート高のエリミネーター号に乗っていたときのことで、目が点になるほど驚いた。
妖精 「 うひひっ、短足だ短足だ ひゃっひゃっ 」
小生 「 短足を繰り返すな妖精 Z1300のシートは高いし幅もひろいからだ 」 涙、
小生Z400FXに乗っていた頃の話、同僚のZ1100GP(DFI)またいだ時の敗北感 Z1300でふたたび感じたのだった。
妖精 「 プラモなら短足でもあそべるぞ ひゃっひゃっ 」
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バッテリーメンテ 再び

2020-11-26 22:20:13 | CB125
ホームセンターに行く機会があり、ついでに買ってきました 希硫酸入りバッテリー補充液。

これで、弱ったバッテリーに喝を入れるぞ。

さて、補充液の比重を事前確認。
トホホ、電解液に比べて 硫酸成分薄いのね・・・・

比重が水並み・・・・そうだよなー ホームセンターの市販品だもなー、 濃いかなと思ったのが間違い。
LOWまで減ったセルに注入して 補充電開始。
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シャーマン戦車終了

2020-11-24 16:40:54 | プラモデル
履帯の接着が終わり、それぞれの車体上面にスコップやハンマーなどの車載工具類を貼り付ける。
そして、最後に 初期型シャーマン戦車は車体上面と下面をビスで止めて完成。

後期型シャーマン戦車は 車体下部に両面テープでウエイトを仕込み 車体上下組合わせて完成。

のちに、ウエザリング塗装を加えるかもしれないので、デカールは未貼り付けで終了とする。

1/48スケールのシャーマン戦車を選んで製作したのは、1/48の航空機と並べたかったから、

戦車にくらべて航空機ガルフホーク(F8F)の方が予想以上に大きく感じる。

双発のライトニングと比べると さらに戦車が小さく感じるくらいだ。
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シャーマン戦車履帯接着

2020-11-23 16:18:32 | プラモデル
昔々の戦車プラモデル(1/35)の履帯は 一本のベルト状で
片端に有る穴と もう一端の突起を嵌め合わせて 熱したドライバーで焼き止めするものだった。
そのような履帯( 当時はキャタピラと呼んでいた )の戦車プラモは 乾電池入れてモーターで自走するものや 有線リモコンで走るものなどが有った。 思い出すなー。

さて、本プラモ(1/48)の履帯は 接着組み立てするディスプレイタイプだ
履帯の直線の部分はつながっているが 前後のドライブ・ドリブンホイールやボギーのホイールなどの履帯が曲がる部分は 履帯の駒が切り離してある。
メンドクセーなと思いつつマスキングテープで仮組していて気づいた、
これ、リアルに履帯の曲がりやたるみを細かく表現できる仕様なのだと、

でも やっぱりメンドクセーぞ

シャーマン戦車はフロントがドライブホイールなので、履帯は前側がたるむ。
そんな訳で、履帯の接着組み立ては リアのドリブンホイール周りの履帯はピンと張り
フロントのドライブホイール下はたるみが有る様に接着する・・・・

ダメダ そこまでの技術は 小生には無かった。
履帯が取れないように接着するだけで 精一杯。 OTL

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シャーマン戦車の足回り

2020-11-22 21:59:19 | プラモデル
後期型シャーマンは 大砲が大きくなり 砲塔が大きくなり 装甲が厚くなり 湿式弾薬庫になり・・・
それで 車重が重くなった。ぬかるんだ道を走ると沈む・・・・

そんな訳で シャシはそのままで 幅広の履帯を付け それに合わせてフェンダーがついた。

履帯幅は 初期型シャーマンの二倍に広がり それに合わせて 転輪が二列になり

履帯接地面圧を下げた。

初期型シャーマン戦車と

後期型ではボギー構造も変わり

サスペンションスプリングが縦方向で伸縮するタイプから 横方向に伸縮するタイプに変わった。
予想だが、地雷で履帯切れや転輪破損が起きたときの復旧を考慮して、より整備しやすいボギー構造になったと思う。
映画FURYでも 直せると 言ってたもんなー 
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シャーマン戦車塗装

2020-11-21 22:57:56 | プラモデル
二両同時製作の1/48シャーマン戦車
やっと 塗装着手
初めは 足回りの筆塗り

転輪のゴム部分を艶消しの黒で塗り、乾いたらマスキングゾルで覆い、そしてホイールを塗る。
キャタピラ、もとい履帯を黒鉄色に筆で塗る。キャタピラは固有名詞、現在の世間では履帯と呼んでいるようだ。

そして、エアブラシでボディを プシューッ とオリーブドラブ塗る。油性だよ。

飛行機塗る時の ワクワク感が無い・・・・
思い入れや知識が少なくて のめり込めない。
思い起こせ、武装強化、装甲強化、誘爆対策、走行性能レベルアップ・・・
初期型から 後期型へのレベルアップ
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シャーマン戦車の車体上部

2020-11-19 15:57:11 | プラモデル
写真手前、後期シャーマン戦車の車体上部前面は 分厚い一枚板で作られている

大量生産しやすく 車内容積を大きくでき、砲弾にも耐える。
合わせて湿式弾薬庫を装備して 被弾後の砲弾誘爆・火災も防げるようにした。

写真後方、前期型のシャーマン戦車 車体上部は鋳造で作られ 独特な形状を構成。
丸っこい形の避弾経始で 砲弾を跳ね返したが ドイツの大口径戦車砲にはかなわなかった。  
追加装甲を貼ってしのいだ。

余談だが、前期後期とも砲塔リングが同じなので 前期型車体に 後期砲塔を搭載したバージョンも作れた。逆もしかり。

戦地で改修されることも多々あった様だ。
数少ない 強力なドイツ重戦車に アメリカの中戦車シャーマンは 数と機動力で勝負したのだ、
長射程のドイツ重戦車の懐に飛び込まないと 撃破できないスペックだから。
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シャーマン戦車の砲塔

2020-11-18 16:48:58 | プラモデル
映画 FURY を観てから 興味が沸いたシャーマン戦車
それには数種類のシャーマン戦車が出演している。
初期型と後期型(FURY号役)を プラモで 細部検証

写真左 後期型のシャーマン戦車砲塔 76mm対戦車砲搭載 
写真右はシャーマン戦車の初期型 この75mm砲では これドイツ重戦車の装甲を貫通できなかった

後期型は76mm砲で強力だが砲身が長いし重い
そんな訳で 砲塔リングに掛かる荷重を分散させるべく 砲塔後ろを大きく長く張り出した

砲弾装填作業スペース確保と砲塔後部の重量を確保 そう改修されたのだ、

余談だが 両砲塔横に有る小さいハッチは 空薬莢排出口、

砲弾発射直後の薬莢は熱くて触れなかったらしいから どのタイミングで 空薬莢を排出したのか・・・なぞだ
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