STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

フランケン号修理完

2022-03-31 15:27:18 | 模型飛行機
Uコン機
フランケン号 胴体を黄色に筆塗りし、キャノピーを水色で書き込んだら 残念感漂う 昭和の少年の機体完成・・・
ところが、エレベーターロッドを付けようとしたら 長さが数ミリ足りない。

どうやら 胴体を修理するとき フラップとエレベーターまでの距離が若干長くなってしまった様だ。

本来ならエレベーターロッドを再作するのだが 今回はロッドの真ん中を切って竹ひごで延長することにした。
エレベーターロッドと竹ひごをラップさせてボンドを塗り その上を糸で巻き固定する手法である。

うーむ 醜い仕上がり、フランケンらしい。
天日干しして ボンドを硬化させてから

タイムカプセルと言う 物置に仕舞う。
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フランケン号塗装

2022-03-30 18:10:35 | 模型飛行機
ジャンクな機体 フランケン号
胴体を修理したが 白木色、


木地の保護のために、ニスを3回塗る

天日干し、

地味な紺・黒・飴色カラーに明るい色を入れたいな。
物置を物色・・・・・トタン屋根のコゲ茶色、ラッカーの黒、油性黄色の塗料缶
明るい色は黄色のみ、しかも油性塗料 灯油の臭いがするペイント薄め液のタイプだ

ねばっこい塗料を 刷毛塗りで二回重ねる。

そして、塗りあがりは とっても・・・・・・・・・・・汚い・・・・・・・醜い、
これぞフランケンらしい?
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フランケン号に変更

2022-03-29 18:57:58 | 模型飛行機
Uコン機修理
貧乏性で、頂きものの素麺や牛肉の桐箱が捨てられない。

それは蒲鉾の板に並ぶ 立派な模型飛行機材料なのだ。

胴体右側の補強材を 桐(もしかしてバルサ?)の板から作る

ハードバルサっぽい。

胴体左側の補強材は フラップのホーンに干渉するので 主翼下側のみ作る。


補強板を仮り合わせしては削り、スキマ無く貼れるまで作り込む。

ありとあらゆるクランプをかき集めて、 木工ボンドで胴体右補強材の接着

固まったら


左胴体の補強板を同じく接着

一晩放置する。

五体揃ったので 上半身のみのオバンバ号からフランケン号に改名した。
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オバンバ号

2022-03-28 18:57:28 | 模型飛行機
Uコン修理
オバンバ号搭載のエンジンは エンヤの15なのだが、ライムカラーの機体に エンジンを取られてしまった。
そんな訳で、オバンバ号のエンジンマウントをOSの15搭載用に改修する。

適当な位置に ダウンスラストゼロ サイドスラスト外向き少々で ボルト穴穿孔
ダウンスラストゼロは 背面飛行を考慮しての仕様。 あわせて 翼型が上下対象形状 上反角無しの翼もスタント機の特徴(操縦特性に裏表がないのだ・・・理想ね)

昔々エンジンマウントの材料に蒲鉾板を流用していた御同輩も多いはず、最近板のついた蒲鉾 見ないなー。
板が欲しくて 「 蒲鉾食べたい 」 なんて言ってね。 

エンジン取付 燃料タンクの取付

燃料タンクを結束バンドで固定する。子供の頃結束バンドは普及してなかったような・・・、

昔々はビニールテープ巻いてタンク固定していたなー

庭の半分には 雪が残っている、
オバンバ号 昔々にタイムスリップ

あっ、落ちた時は 雪の中から掘り出したんだっけ
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バタリアン

2022-03-27 22:46:51 | 模型飛行機
死んだのに 蘇生された ネバつく機体 それがコレ

オバンバと名付けよう。 数々の操縦訓練で 落ちまくった 機体だ

この機を飛ばす気はないが 修理を始める。

醜い胴体の応急修理

当て板とボルトを外すと・・・

胴体が真っ二つ・・・・
中胴と後胴の接着組立がダメで折れたんだ。上半身だけでミイラのオバンバ

さて、40数年の埃と燃料汚れを取る。黒色塗装は たしかビニローゼの黒


生のバルサは無いので、中性洗剤と水で ガシガシ洗う

そして天日干し
飛ばさないけど 飛ばすつもりで修理しよう。
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ロールアウト

2022-03-26 09:37:13 | 模型飛行機
Uコン機
殺風景な機体に スポンサーのデカールを貼ろう

手持ちのデカール類から 似合いそうなものをチョイス
スズキにカワサキに自動車部品メーカーと いい加減な組み合わせだが気にしない。

デカール貼り 終了
ロールアウト式典 ♪ パフ・パフッ ♪ ドン・ドン ♪ 拍手パチパチ ♪

飛ばさないので 1/1 Uコン機 ディスプレイモデルと思い、デカールは燃料ではがれるなんて考えない。
うーむ、かっこいい


裏面は地味だなー

エンジンカウルは ネオジム磁石で 着脱簡単固定。
飛ばさないから それでいいのだ。

数回飛ばすと こんな風になってしまう。

40数年前、
秋、宙返りで 機種が立ち上がらず 地面に直撃 胴体が砕け 前進翼機になった・・・ 
冬、機体を直したが 背面飛行で 雪に刺さって 胴体折れた・・・

うーむ、うーむ カッコイイ

部屋に飾っておこう。
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塗装修正

2022-03-25 12:58:16 | 模型飛行機
Uコン
黒のラインが気に入らなかったので 若干塗装を修正してみた。

赤丸 直線で接続していた黒のラインを 曲線に変える。ライムもそれに合わせる。 フリーハンドでライン変更したので それなりの出来、それで妥協だ。
黄丸 殺風景なノーズに 蜂の尻風の模様を入れた(ホントはストロボラインのつもりだが・・)
青丸 剥がれたライムを修正 スプレー缶から塗料を取り出し筆塗り。フリーハンドに限界を感じた仕上がり。

天日干し後 エンジン搭載

ふむむっ、カッコイイ
裏も、OK!

エンジンカウルは 両面テープ。フライトしないから これでOK!
塗り分けの滲みや曲がり マスクミスもあるが 作業に飽きてきた。文字を入れるのは 腕が無いし・・・もうヤメトコ

飛んでる姿を妄想する。

燃料の臭いがする気がした。
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黒塗装

2022-03-24 12:26:45 | 模型飛行機
Uコン機
本日の お題は黒の塗装
その前に、ライムグリーンのマスクを取る

あれっ、マスクの隙間から色が入った。

マスク浮いてるの気づかなかったなー

ここは、剥がしたマスキングテープと一緒に 白塗装を持っていかれた

木地の出来が悪かったか・・・トホホッ。ガックシ。

塗装不具合修理は後回しにして、
黒塗装用のマスキングを行い、黒の筆塗り

天日干し してから 黒用マスクを取ったら

うむ、それなりの仕上がり

裏も バッチグー
でもね、楕円の多い機体に 直線の塗り分け つまらねー
塗装不具合修理と並行して テーパーライン入れたり 曲線の塗り分けしよう。
はて、如何直そう
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ライム塗装

2022-03-23 14:27:48 | 模型飛行機
いままで使っていたブログのテンプレートが 廃止になってたー
配布中のライムグリーン系のテンプレートに 気に入ったものがないので
今日から 宇宙のテンプレートに変わったよ。

昨年の今頃はオートバイ弄りが始まっているのに 今年は庭に雪が残っている
早くバイク弄りができるように 庭の除雪 雪割りだ。

除雪機で ディーゼル音を響かせて 雪を蹴散らす・・・ウルセー音だな

さて、Uコンの塗装
機体のカラーを ライムと白と黒に決めたので、
昼飯後にマスキングをして、
雪をどかした庭に 塗装作業場を設置した。

なぜライムカラーか?  それは 間違って買ったライム色のスプレー缶(ZRX号と色番が違う)が二本もあるから。
けっして カワサキカラーに機体を塗りたかった 訳けではない ムフフッ

寒くて スプレー缶から色が出てこなくなるー あれっ、スプレー空になった。
そんな訳で お湯で缶を温くして、二本目のスプレー缶で塗装継続。

小生が塗装している間に 後期高齢者のおふくろが小銭を貯金しに郵貯ATMに行った。
小銭手数料を考えて 100円玉25枚持って行ったが 手数料が220円かかった。???
一枚数え間違って 26枚貯金で 220円の手数料 100円数え間違い、その罰金が消費税込み110円だ
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白塗装2

2022-03-21 14:02:40 | 模型飛行機
去年の今頃は 庭の雪がなくなり バイク弄りが始まったのに 今年の雪解けはまだまだ先だ、
さて Uコン 白塗装は
刷毛塗りの色ムラを エアブラシで修正する作戦にした
手始めに 翼の塗装から吹いてみる、

向かって左がBefore 右がAfter それなりの仕上がりになることを確認。

エアブラシは プチコンと言う 極小型コンプレッサーを使用しているので 塗装面積が小さく 作業時間が長く掛かる。 でも、  
引き続き 胴体もエアブラシで塗ろう。

あれれっ、 ハンドピースのノズルが 目詰まりする・・・・

原因はこれだ・・・・

顔料の玉で目詰まりだ・・・・ハンドピースを分解掃除して 作業再開するも しばらくして また詰まる。
都合 三回ほど 詰まった。

塗料が古く残り少ないからか 刷毛塗り用だからか、 両方だな。白塗装はもう飽きた。

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