ランディV2

今日は　1999年製　RR・CU-90　3.35kgのメンテナンス

弦を弾くと　 えっ、逆反りしてる・・・・音が　♪ベレンベレン♪
昨日のギターも　逆ぞり気味だった。

そんな訳で、純正レンチを探して、トラスロッドを緩める。

適当に調整したので　何回転戻しか分からなくなった
しかし、しっかり治ったぞ。

本ギターは購入時　オーナーズマニュアルや　楽器販売店スタンプ付き保証書も付属していたので新古品のようだった。
だって、同じころ楽器屋の売り場に現品処分で並んでいたのを見たから　その時グッと来たが・・・、小生はフェンダージャパンのカタログを貰って帰ったのだった。　その3か月後　小生はST68 85TXを買ったのだ。　そのとき店頭にはRR V はなかった
　
またまた数か月後　リサイクルショップで中古楽器としてRR Vが販売されていた　迷わず購入したのがコレ
後日気づいたが　前述の保証書には　販売店名と'03年の日付　店頭で見かけた頃と時系列が同じ　運命を感じるなー

さて、昔から　このギターは鳴らない!　と感じていたが　逆反り直したら、 鳴るなー。音が変わった? 　以前から　調子悪かったか? 　

ランディV

フェンダー系ギター遊びのネタが尽きたので、
つづいては　ランディV遊び。

不思議なことに　V形ギターは軽い音で　なんとなくVだなー　の音がする。
それが面白くて嵌まった。

Grover Jackson 1999年製で　多分RR-C.U.65の　改ギター
ストックで搭載のダンカンデザイン・ピックアップの音も良かったが　
アレキシ氏に習い　ワンハム仕様に改造するつもりが、
気が付いたら　EMG81 ✕2が安く手に入り　それを搭載し　2HUM　1Vo　仕様になっていた。
このギターを持てば　気分は　ランディローズ氏　アレキシライホ氏になれる。
クリーントーンで　エフェクターの乗りが良いEMGピックアップだが 今は電池が無いので音がでない。トホホホ・・・

PB48修繕完2

PB48の修繕を終えたはずなのに、
ピックガードの曇りが　気になる　気になる。
そんな訳で、

細目コンパウンド　持ってきて　再度ピックガードの研磨

昨日から　不安定な天気で　吹雪いたり　晴れたり、曇ったり・曇ったり。

風除室で　曇りを 細目・極細・ピカール　順に　磨いて磨いて。力尽きる。

雪中 湯沸かし訓練

昨日は　雨＆雪チラチラで　屋外で遊べなかった。
今日は朝から良い天気。
そんな訳で　昨日実施出来なかった　550湯沸かし訓練開始。

灯油仕様の　PEAK1 550Aなので　手順が悪いと　煤だらけになるのだ。

アルコール20mlが燃え尽きるまでじっくりプレヒートしてから本燃焼。

炎が安定したら　インスタントラーメンを想定し、キャンティーンクッカーで350mlの湯沸かし開始。
4～5分で　沸騰・・・・早いな?
屋外の水道が凍結しているので　台所の水(ぬるま湯)キャンティーンに入れてきたからだ。
若干　赤火の燃焼で　クッカーに煤が付いた。

煤が出ないように火力を絞って　アルミストーブケースで湯沸かし。

蓋を載せて　効率アップ。

これは　レトルト食品を温めることを想定している。
無風に近い状態で、10分位で沸騰。
しかも、煤を焼き切ることができた。

練習した甲斐があるってぇもんだ。

コーヒー飲みながら　わずかな煤の掃除&反省会

まとめ
アルコール20mlでじっくりプレーヒート
炎が安定するまで　空焼き
クッカー載せて赤火になったら　火力を絞る。
灯油90mｌで25分程度燃焼
ちなみに　コーヒーは　台所で入れてきた。♪チャンチャン♪

HDDがいっぱい?

自作PCに
ブログ用に撮影した写真を取り込んでいたら、ナント　HDDに空き容量がない?
HDDがいっぱいとは? なに?

今使っているPCは　SSDにOS入れて　HDDはデータ保存に使っている。
言い換えれば　日常のデーターはSSDで出し入れ、SSDが一杯になったら　過去データーをHDDに引っ越す運用方法。

さて、現状の把握　容量の確認
SSDは　119GB
HDDは 148GB　ほぼいっぱい。
これだけの容量でも　今まで困らなかったな。
不要データ消して　容量空けるのメンドーなので、
HDD買いにGO!

その前に　ネットで　贔屓PCパーツショップの営業確認、
えっ、昨年転居して郊外に・・・・遠い
近くのPCショップを新規開拓だ、　ネット検索、・・・・見つけた。

初めて訪問する店までは車で10分の距離。
店内を散策、
HDDが見つからず　店員に聞くと　壁に貼った　紙の札を指さす。
容量、型番と価格の札　秋葉にもこうゆう店あったな・・・なつかし。
メモリーカードも　同じく札だ、　ヒートシンクが見れないのはつまらない。

さて、お目当てのHDDは・・・・500GB以下で良かったが　1TBが5280円で一番安かった。これに決定

早速　搭載。

新設したHDDはフォーマットされていないので、OSが認識していない。
コントロールパネル　システムの管理
ディスクの管理の　ハードディスクのパーテーション作成とフォーマットを選んで
新しいシンプルボリュームのウイザードを開いて
次のドライブ文字を割り当てる　Hにして
クイックフォーマットする で、ウイザードの完了。
そして、148GＢから　1TＢへ　少しづつデーターの引っ越し。
ゴミがそのまま　大きな器に溜まっていくような・・・・

PB48修繕完

PB48不具合箇所の修繕が終わったので、ベースギターに組み立てる。
そして、電子チューナーで音合わせ・・・・おかしい?
ピックアップからの音が出ていない。いつも接触不良が起きるジャックの電極は磨き済みなのに・・・なんでだ。
再度ピックガードを外して　電気回路にテスターを当てる。
導通あり　断線してない・・・
ジャックにシールドケーブルをつないで　テスターを当てる、無反応。ここだ。
シールド断線してる?
いや　ジャックのアースと　シールドケーブルのアースが接触不良してる。

ジャックの穴側電極磨いてから　ベースギターを復旧した。

むふふっ、TSS36と　PB48 が　同じカラーなので　並べて撮影。
ギターとベースの　おそろいも　カッコいいぞ

PB48修繕2

昨日のつづき
サンドペーパーで　傷を滑らかに削る

ピックガードの人為的な傷は　深すぎて　サンドペーパーでは磨きとれなかった。
コンパウンドで磨いても残念な結果となった。

ボディ裏はコンパウンドで磨き上げたら　ピカピカになった　

むふふっ、

ネックは　#600,#800,#1000,#1200とサンドペーパーで磨き


更にコンパウンドで磨く


打痕は滑らかに仕上がった。

ネックのメイプルが痩せたようで、木目に沿ったわずかな凹みがネックに残るが　この辺で妥協しよう。
今日はこまで、

PB48修繕

昔々のことだが　リサイクルショップのジャンクギターにありがちな姿、
落書き・シール貼・人為的なキズ状態で　購入したベースギター

1981か1982製　PB48と思われるベース

購入当時　シールを剥がし、傷と落書きを磨きとり、

外観は少々残念な姿で妥協。

そしてブリッジはアフターパーツに　ピックアップはバトリーニに交換

エッジの効いた音になった。

バトリーニのピックアップは　会社員になり2年目のボーナスで買ったベースギターVAB-65に搭載されていたものを移植。
そのVAB-65は　音と重量バランスが気に入らず　直ぐに飽きたもの。
ピックアップを外す時にボディがプライウッド製と分かり、後のギターコレクション整理で　木部は廃棄してしまった。

さて、PB48のネックは　レリック加工のつもりか　人為的な汚れがネック裏に付けられており　醜かったので、
当時　その汚れを磨き取り　ニスを塗っておいたもの。

筆塗りなので凸凹感がある。　今回の修繕では　ネックを滑らかに磨き上げたい。

TPB整備2

TPB48整備つづき
ペグを磨き

更に磨くも　地味な仕上がり

それとは違い　もう一度指板に油をやると　良い感じの出来

やり甲斐がある。

ホーンに不思議な傷が多数ついている

それをペーパーで磨きとる。地味だが　良い感じに消えた。

ニッケルメッキがくすんだノブを磨く

地味に輝いた。妥協。

最後に　打痕の禿げ隠し

こっそりラッカーの黒をぬり　隠す。

整備終了

次のお題は　ベースギターつながりで写真右 1981製 PB48(改)の修繕だ

TPB整備

TPB48 サンバーストカラーは綺麗なのだが　ペグが　ネックプレートが　汚い。
ベースギターはそれほど興味がないので　放置していたからだ。

そんな訳で　部品磨き

ニッケルメッキのペグを　磨いてみたものの

なかなかピカピカにならない。　ついでに指板に油をくれてやる

ネックプレートは　クロムメッキなので　キラキラになったぞ


ついでに　ピックガードはぐって　内部確認

スゲー　真鍮プレートアースだ、
そしてPBスーパーピックアップの抵抗値測定　10.53kΩ
ギターの　ハムバッカーの抵抗値位の値だ。
つづく