STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

模型からでも分かる

2020-03-03 22:07:02 | プラモデル
1/24 ロータスヨーロッパ
ボディ塗装の塗料に 水性塗料ロイヤルブルーとクリアブルーをしこたま塗ったので
二日かけて乾かした。

さて、組み立てようと 思ったら 目についたぞ、 
狭い間隔と斜めな配置のペダル、 バックでぶつけやすいミッション。

実車と同じだー

タイヤハウスに足元を半分取られ、車体内側に偏ったペダル類。 しかも ペダル間隔が狭くて踏みづらい。 
人間工学という言葉があるが、この時代には無かったのだろう。
スポーツ走行に不向きなペダル位置と思う。

もう一つの フィークポイント バックしたらついつい縁石にぶつけるミッション

FR車なら 左右リアタイヤの間にデフが収まっているだけだが、
ロータスヨーロッパは リアタイヤより後ろにもミッションとシフトリンクロッドが飛び出している。
不注意な バック駐車をしようとすると 後ろが見えない車体形状プラス、 
低く飛び出たミッションとシフトリンクが 縁石に ごっつんこ
ストリート運用に不向きな ミッション位置。 にっこり笑って言う、やっぱりヘンテコな車っ
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