STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

マナスル121の整備

2018-09-30 15:19:15 | キャンプツーと装備
先日のラーツーで灯油漏れをしたマナスル121
本来の火力を取り戻すための修理開始。

不具合箇所を探す、この繋ぎ目だ 灯油が滲み出ている。

自転車で、大手スポーツ用品店へパッキンを買いに向かう。

店員に持参したバーナーヘッドを見せながら ジョイントパッキンをオーダーする。
店員、「石綿パッキンですね」物騒な名前である。マニュアル記載の部品名がそれなのでしょうがない。
小生、「それを2個ください」
店員、「一個 540円です」
これを買うのは2年振り、3回目だが 
小生、「以前より高くなった気がする」
店員、「年々値上がっています」
やっぱり な~

石綿パッキンと名がついているが 今時 石綿製品のはずはなく、可哀想な名前の部品だ


スピリットカップのパッキン接触面 上下二箇所を研磨して、パッキンカスと煤汚れを取り除く
これが ポイント 接合面研磨処理が重要だ

修理後の火入れ。OK パッキンから漏れてない。

500ccの湯を沸し 交換後の火力確認
 
いつもと同じく6~7分で湯が沸く、OK! 火力が復旧した。
次のラーツーが楽しみ。
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ダメージ再確認

2018-09-29 19:05:27 | ZRX400
昨日の立ちゴケ、傷が気になる、それに
天気雨の中走ったので 泥汚れもついた、そんな訳で洗車しながらダメージ確認だ。

フェンダーは無傷だ。

バックミラーがフェンダーの接地を防いだ。

パルシングカパーは 傷ついたが割れたわけじゃない、そのまま放置。

マフラーは小傷 ステップのバンクセンサーが先に接地し 大傷を防いだようだ

この程度のダメージなので、語るに足りない。

洗って、ワックス掛けて 洗車終了
ZRX号は塗装剥がれや赤錆が目に付くようになってきた。

洗いすぎと 磨きすぎは 車体を傷めるので、適当でやめた。
只、車体正面は虫汚れ付着防止に厚めのワックスは必須だね。
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ずっこけラーツー

2018-09-28 14:35:13 | ZRX400
うす曇りの空 ラーメン作りに恵庭湖へ行こう。
ZRX号でラーツーに出発! おっとっと、ダメダ! OUT!

自宅駐車場から 道路に出る歩道で失速、若干の傾斜地だ スローモーションでコロン。
ZRX号新車で購入して13年と2ヶ月 祝 初転び パチパチ拍手 ♪パフパフッ♪  動揺してテンションUP!

小生2003年位からバイクでこけていない。
2013年2月にZRX号は風で横倒しになるもNinja250R号に助けられ ミラーが曲がった程度の破損で済んでいた。
先ほどまで、転倒傷がまったく無いバイクだったのだ・・・・残念。
転んだときは 荷物を積んでいたが カメラが中に入っていたので 写真には荷物が写っていません。

接地箇所は 
マフラー ミラー フェンダー パルシング(ポイント)カバー
気になる傷は マフラー


パルシングカバー


起こす時は、エンジン止めて、荷物下して 写真撮って、スタンド立てて・・・、
そこで、車で通りがかりの営業マンが降りて来て、「起こすのを手伝うよ!」の声がっ。
その方も先日やったそうで・・・腰がはいってて起こすの上手です。
ほとんどやってもらったような・・・。感謝&感謝。ありがとうございます。

ガソリンスタンドに寄り給油、何事もなかった様に ラーツーへ再出発。
しかし、恵庭湖手前で 雨がっ。OUT! Uターン
目的地を 十五島公園に変更した。

十五島公園に到着、駐車場には先客の保育園児の団体。
広場で奇声を上げているが、炊事エリアには立ち入らない様だ。奇声は我慢しよう。
あれっ、木々を通過して聞こえる奇声は 一人だけだ 遠足でテンションMAXな子がいるんだね。

さて、ラーメンを作ろう。今回は新製品のアクマのキムラー・チキンラーメンにしよう。

マナスルの調子が悪い。相変わらず ガス漏れの感。後日整備が必要だ。


あれっ、ラーメン袋内に具材袋が入ってない・・・・もしかして 別袋、 それ家に忘れてきた?。OUT!

素チキンラーメンになってしまった。
園児の奇声は聞こえない、おにぎり食べてるな。

そして、コーヒーの準備をしていたらポツポツと天気雨、OUT!

コーヒー入れずに、撤収準備

横目で保育園児がバスに乗り込むのを見ながら駐車場を走り抜ける。保育園児も早期撤収のようだ。
時折り強くなる天気雨の中を走り帰宅。
OUT!連続な ラーツー完。
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球切れが原因

2018-09-27 12:45:49 | CB125
CB125号を走らせていて気づく、
LOWビームが切れてる いつから・・・・?

切れた電球は内が煤けている。

予備で持っていた電球に交換するのだが フィラメントの形が・・・

気にしない、気にしない、選択肢などない。この球しか手に入らない。

電球の交換は完了。


そうすると、気になることが、

先日バッテリー液を補充してからは 過充電対策として昼間ライトオンで走っていた。
なぜならライトオンの時は発電量が三倍に増えるがライトでの消費も増えるので 差し引き充電量が減るはずだからだ 
しかし、ライトオン回路で球切れしていたら・・・・
過充電MAX、バッテリーが危ない。

案の定

バッテリー液が半分以下に減っている。即補充した。

前回のバッテリー液満補充から307キロ走行で半分以下の液量、裏目に出たようだ。
かなり前から球切れしていたらしい。
ヘッドライトオフで1000キロ走行しバッテリー液補充したが
ヘッドライトオンだが球切れ状態 307キロ走行でバツテリー液補充
発電量がライトオンで三倍相当になるので 納得?の液減量
バッテリー寿命に影響するので ヘッドライトの球切れ確認の習慣をつけよう。
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除雪機のワイヤー修理

2018-09-26 22:00:25 | その他
先日発見した 除雪機のスノーシュート 投雪角度調節のワイヤー切れ
その修理は 若干全長が短くなるが 金具を半田付けし直す修理をすることにした。

まずは分解、
ガスバーナーで 半田を溶かし ワイヤーと金具を分離する はずが・・・

いくら炙っても取れない

ワイヤーが赤くなるまで加熱しても 抜けない。


どうやら 金具とワイヤーはカシメで結合されているようだ。お手上げ。

いや 違う 方針変更だ

新たに全ネジボルトを材料にして金具を作り、ワイヤーを半田付けして 修理することにした。
それなら短くはならない。まずは材料集めから再スタートだ
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タイヤ交換と の続き

2018-09-25 22:09:31 | CB125
昨日のつづき

一晩経ち 天気は晴れ シャシブラックも乾く頃、
スイングアームの右ピボットブッシュとカラーの交換開始
用意した 部品はこれら、既に絶版の品


旧いブッシュをベアリングプーラーの駒を使って叩き抜く。(本来はプーラーだ)

引き続き ソケットの駒で叩き抜く。


取り付け穴を掃除して グリスを塗りこみ、

ブッシュをソケットの駒で打ち込む。ブッシュ交換完

スイングアームピボットのカラーは新しいものを組み付ける。

左はふるいサビサビカラー
右は新品
サビサビのザラザラカラーが プラ製ブッシュの磨耗を早めると思い、交換

交換しても見えない場所だが、走りが蘇る予感。

グリスまみれにして カラーを挿入した

車体を復旧して、試運転にGO!するも・・・・・あれっ


リアタイヤがペタンコ 


空気を入れても 抜けてく感じ 「やってもうた!」 


「うひひ~っ 」 妖精が喜んでる 「人の不幸は蜜の味」
「早く買って来い チューブ 2500円だぞ 」
「うるせ~」と小生 安くタイヤが手に入ったのに(涙) ここでプラス2500円は痛い(涙+涙)。

CB80号に乗り タイヤチューブを買いに行く 往復一時間の買い物。

新しいチューブに空気を入れてみる 異常なし。

旧パンクチューブは・・・シューと音が・・・タイヤレバーの跡がっ

反省して、買ってきたチューブ取り付けは タイヤレバーを使わずに組んだ。それでもビードがリムに入るものである。ビードクリームに感心

バイクを復旧する。

チューブ交換作業40分

試運転にGO!
近所のスタンドで給油 燃費計算 31Km/ℓ OK! 本来の目的、タイヤに空気も補充する。
タイヤの試運転結果、
案の定 タイヤが細くなった分 軽快に走る。
角刈りタイヤから丸いタイヤになったからかも・・・
スイングアームのヒボット整備は 
手間の割りに 変化は感じられない。少しでも長く軽快な走り維持に寄与していることを願う。


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タイヤ交換と

2018-09-24 22:51:01 | CB125
CB125号のキャブセッティングが落ち着いたので、気になっていたタイヤの交換

おそらく前後輪とも40年位前のタイヤと思われるものを履いている。

フロントタイヤが 困り者

写真左 2.75-18 ミツボシ製 おそらく太いタイヤを履かせてカッコ良く見せるつもりで、使用途中のリアタイヤをフロントに履かせたと思われる。
写真右 2.50-18ブリヂストンFS10 フロント用で正規サイズ

リアタイヤは  山が残っているが ひび割れしている。昔々標準より太い3.00-18のタイヤをリアに履かせ、カッコよく見せたかったと思われる。

右旧 3.00-18 ダンロップ製
左新 2.75-18 ブリヂストンRS10 正規サイズ

正規サイズにすることで軽快な走りを取り戻せるはず。

フロントホイールと リアホイールを取り外し ついでに スイングアームも取り外す。

タイヤ交換が目的なのだが ついでに未修理のスイングアーム右ピボットブッシュとカラーを交換する計画、
またまたついでに防錆の意味でスイングアームにシャシブラック塗装する。

塗料が乾くのに時間が掛かるから 一番初めの作業は塗装から着手したのだ。

フロントタイヤをリムから取り外すのに、ビードプレーカーを用意したが不要だった。ビードは人力で落ちる。

リムにビードクリームを塗ってから タイヤレバーで作業する。ビールケースも専用工具。

チューブを取り出すとき 違和感、折れ曲がっている様に見えた。
取り出したチューブに空気を入れてみる

やっぱり 変だ。

折れ曲がっていた跡がチューブについている。

素人仕事だ、
小生も覚えがある、CB80号にペタンコな新品チューブをタイヤに入れたときやってしまった。

案の定 リムはサビサビ、

鉄ワイヤーブラシで赤錆を削り、毛ブラシで砂埃をかき出す。

サビが落ちないぞ、 すると、都合よく「続けても無駄だ ヤメトケ、ヤメトケ 」と妖精の声が聞こえる
それに従い、新しいリムバンドを取り付ける

サビは 見えない 見えない と暗示する。

新しいチューブに空気を入れてみる。

以前、自転車チューブであるが表記と現物のサイズが違っていたことがある。

チューブの空気をすべて抜かず、若干残して タイヤ内に入れる。

再度空気を入れて、折れ曲がりや ねじれが無いか タイヤとリムの隙間から確認する。

チューブのバルブを外して、空気を抜き、残りのビードをリムに嵌める。
ビードクリームをしっかり塗ると 新品タイヤでも 組み付けは楽チン。

車体に組みつけ フロント完


スイングアームの塗装を乾かしている間に

今度はリアタイヤの作業を始める、
リムの状態は・・・フロントと同じくサビサビ


適当に掃除して、リムバンドをつけると、あっ、細いっ。

とぼけて、このまま 組もうか・・・・
「はやく 22mm幅 買いに行け、280円だ」 妖精に言われて、ZRX号で往復40分の買い物に行く。

何事も無かったかの如く 引き続き 作業開始


フロントタイヤと同様に リアタイヤ装着


曇り空から 小雨が降り スイングアームの塗装が乾かず 本日の作業 中断。

地震が来たら 本体がひっくりかえりそう、心配。

 
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ワイヤーがっ

2018-09-23 21:14:26 | その他
冬に向けて、除雪機の整備をはじめる。
寒くなる前に手がけるのが 楽チン作業の秘訣。
寒くて震える手でスパナは握りたくないものね。

作業を始めてすぐに あっ、見つけてしまった

このワイヤーが切れそう。

なんと ほとんど切れて 一本で繋がっているのみ。

どうやって 直すか・・・じっくり考えよう。

とりあえず今日は スプレーで赤の塗装を補修する。

強い日差しで 乾かそう。

そして 面倒なワイヤー修理から逃避する。
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自転車整備

2018-09-22 18:24:29 | その他
小生の自転車は1975年頃のもの
当然タイヤもその頃のもの 交換だ。
そんな訳で 買ってきました 26×1 3/8タイヤ とチューブと リムテープ

ホワイトリボンタイヤをチョイス おっしゃれーっ。

タイヤパターンが見えない。はるか昔を思い出す、リアタイヤ一度交換している。

レーシーなスリックタイヤと おさらばじゃ。 前輪のタイヤは当時ものだ 新車時より交換した覚えはない。

タイヤを外せば 予想通りの サビサビリム 原付バイクの時と同じ景色だ。

ワイヤーブラシで錆取りしても 綺麗にならない。そこまでCB50と同じ。

臭い物には蓋、即、リムテープを貼る。見えない 見えない サビは見えない。

気にしない 気にしない、

ビールケース型作業台でホイールに タイヤとチューブを取り付ける。

オートバイのビードクリームをリムに塗ったら タイヤはめ込みは工具いらずで、力でぬるっと入る。 
車体に車輪を取り付けて 気になっていたサドルの角度を調整したら

町内会を試運転 1時間の徘徊ケッタリング
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久しぶりのラーツー

2018-09-21 16:01:11 | キャンプツーと装備
天気も良いし ラーメン作りに 炊事公園にGO!

ここは昔 花魁淵と呼ばれたところ。
その名の由来が気になるひとは、花魁淵 札幌で検索してね。

藻南公園に着いたら、え~っ。学校の団体が・・・・

炊事広場が綺麗に整備されて、新利用ルールに変わり 小生はこの地から排除された。

炭火のみ火気使用可、まるで ジンギスカンとビールのみOK! のルールに思える。
液体燃料もガスコンロもダメッて事だな・・・

炭火起こして ラーメンとコーヒー作るは 炭と時間の無駄。
水汲み場・洗い場も遠くて不便
米研いで炭火でご飯炊いてたら、米が炊き上がった頃 肉はもう無い、の予感
おにぎり持参でジンギスカン&ビールだな。
団体専用宴会バーベキュー広場に変わっちゃった。そんな不健全な地は 早々に退散。

そんな訳で場所変更、十五島公園

会場設営、いつもの場所は先客が使っていたので、今回は若干下流側の傾斜地。

水汲み場は蚊が多いので 少々離して竈の設営

マナスル121湯沸し 順調。 

ラーメン順調、

やっぱり 金属鍋直食いよりも プラでも食器で食べるほうが美味い。久しぶりなので特に美味い。

引き続き湯沸しで えっ、赤火が

バーナーヘッド繋ぎ目から火が・・・

景色を眺めて 落ち着く、

お湯が沸いた。

火を消すと 煤だらけだ。


ため息つきながら コーヒーをすする。 野点の腕前 落ちたね。

鍋と食器を洗って 撤収。



  

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