STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

スペーサーに交換

2024-10-05 10:45:33 | CB125

朝から晴れ、そんなときは CB125号弄り

一番にバッテリー電圧確認。 電源ON  ニュートラルランプ点いても 13.2VあるOK!

つづいては バッテリーの補充電。充電機つないで1秒で満充電。OK!

では、以前から気になっていた レギュレーター取付位置決めワッシャー

レギュレーター外して、

長ナットとレギュレーター間に数枚挟んでいるワッシャー、これをアルミスペーサーに交換

う~む、地味な仕上がり。

緩み防止と放熱性UPに つながるとか つながらないとか。

レギュレーターを元通りの位置、左右キャブ・フロート室の間に 取付。

ついでに、シートの破れをゴム系接着剤でふさぐ。

乾くまでうっかり触らないようにマスキングテープで印をつけておく。

最後に、電圧計の位置を 老眼でも見やすい場所に移したら CB125弄りはおしまい。

エンジンを掛けてみる、セルモーターが悲鳴を上げたら すぐにエンジンは掛かる。

OK!かな・・・・

P.S   12V化して2か月240キロ走行で バッテリー上がりは起きていない。

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午後からツー

2024-09-17 07:09:27 | CB125

良い天気、午前中は草刈りをしてひと汗かいた、午後はCB125号で走ろう。

CB125号を 12V化してから初の高負荷運転テストとして 支笏湖にGO!

まめに電圧計をモニター

家から5~6km走ったら バッテリーが満充電になった模様。13.3V以上をキープしている。

峠道に入ると ほぼ独走状態で ポロピナイに到着

車が混み込みの駐車場をぬけた 二輪駐車場は大型バイクだらけで CB125がやたら小さく見える。

MFバッテリーを触り 温度確認、特別熱くはないOK!

帰りは 車列に加わり走る。 そして、ゴールド先輩宅に寄った。

先輩に12V化高負荷運転問題なしを報告。そして、バッテリーを触り温度確認、特別熱くはないOK!

 

帰宅したら、なんと toktakさんからラインで写真が届いてる、

偶然 ポロピナイに toktakさんがご家族と居たそうで 小生を見かけたよーの 写真を送ってくれた。

なんとすごい偶然。

3時間のテストツー完

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CB125号点検

2024-09-07 10:26:44 | CB125

CB125号を12V化してから 150kmほど乗ったので さらっと点検

キャブ同調確認OK!

12V化で交換した 点火コイル&ホーンOK!

 

エンジン回転が4000rpm超えると いつも車載電圧計は直流14V台を示すのでバッテリーを充電していることは分かっている 4000rpm以下は如何なっているか、車載電圧計ではバッテリー電圧の12V台を示しているので、発電電圧は不明だ。

そんな訳で 発電コイルの交流電圧で確認、

アイドリング~4000rpm弱で 発電コイルは交流レンジで5.7V~8.1Vを示していた。全く12Vバッテリーを充電できていない。直流換算8.1Vなので交流MAXは1.4倍 11.3Vだ

4000rpm以下はバッテリー電力を消費しているので 長時間渋滞を並ぶとバッテリー上がりを起こす。

CB125号は4000rpm以下ではトルクが細く 走りづらいので必然とそれ以上の回転を使い走っている。したがって普通に乗っていれば 発電コイルはこのままで充電は問題ないかなー

 

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キャブ同調

2024-08-09 10:42:55 | CB125

CB125号 12V化したら アイドリングがねばり強くなったような・・・

発進加速の時の音が バラついているような・・・

そんなわけで 左右キャブの同調を取ろう。

でも その前に バッテリーのスタミナチェック

バッテリーを下して 補充電したところ 一秒で満充電。前回の補充電から58km走った程度では減らないことが分かった。過充電していないか心配。

 

さて、手始めは点火タイミングの確認、

タイミングがわずかながら 早い、進んでいる。それで、意図的に遅らせてみた。

発進時のパラパラ音対策である。

あれっ、ポイントカムの潤滑フェルトがチビて 仕事して無い・・・

部品取りエンジンから フェルトを拝借

油を染ませて 取り付ける。

そして、左右キャブの同調に取り掛かる。

左キャブの入り口が汚い これは吹き返しが強いからだろう。

左右キャブのピストンバルブ それの最小隙間は同じだが スロットル開き始めにズレがあった。それを修正。

つづいては エアースクリューの調整。

片方の 気筒だけでアイドリングして、エアスクリューの最適な位置調整を行う。

両方の気筒を調整したら 作業終了。

試運転したら いくらか  バラけた音がしなくなったかなー。

P.S   ストップランプを消費電力の小さいLED球から 普通の球18/5 W球にかえた。

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補充電

2024-08-03 08:03:29 | CB125

昨日電気的負荷を高くして走ったので、もう一度 バッテリーの電力消費を確認するために補充電してみることにした。

なんと、1秒で満充電。ライト点けて走っても 充電しながら走れているようだ。

 

バッテリーを取り付けエンジン キックスタート エンジンはすんなりかかる。

ここでもう一度電気高負荷確認、

アイドリング・ヘッドライトオン 12.6Vまで下がった

更に ウインカー指示・ブレーキランプ点灯 しばし待つと 12.4Vまで下がった。

アイドリング回転では充電できないが 走ればヘッドライト点けても充電可能と判断。

次に気になるのは バッテリー寿命がどれだけ持つかだな。

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試運転3

2024-08-02 16:35:01 | CB125

CB125号を12V化して 44km走行、バッテリーの状態は 如何に、

バッテリー下して、補充電してみます。

パルス充電器に掛けたら 1分で満充電 そのことより 過充電にはなっていなかった。そう判断。

さて、今度は ヘッドライト点けて試運転、いつもの場所へGO!

アイドリング時、13.6V

50~60km/h 巡航で

ヘッドライト消灯時 14.9V 前後

ヘッドライト点灯時 14.2V前後

ヘッドライト点灯時の電圧低下は バッテリー電力を消費しているからか?

ステーターコイルが6V用のままだから バッテリー上がりを予見しながらの運用は必須。

特に、信号待ちでヘッドライトオン・ウインカー指示、ストップランプ点灯は バッテリーのスタミナ切れが早まりそうだ。この状態を管理することにより12V仕様での運用を可能にできるな。それと セルモーター延命のため、極力セルスタートしないのが良策だ。メンドクセーな

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試運転2

2024-08-01 06:16:10 | CB125

CB125号12V化 町内試運転から 散歩ツーコースへGO!

セルスタート時 一瞬10Vまで下がるが すぐに12V台まで復帰、

制限速度巡航中は 14.3V~14.8V辺りの電圧、加速で引っ張っても14.9Vくらい。

アイドリング 信号待ち、ウインカー点灯 ストップランプ点灯だと 12.9Vまでゆっくりと下がる。

かもめカブ号は アイドリング ウインカー点灯 ストップランプ点灯だと エンジンが止まる場合がある。CB125号も止まるかも、バッテリー点火のCB125号はアイドリング時の電圧要注意だ。

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試運転

2024-07-31 09:51:55 | CB125

朝からレギュの配線作り、大げさなものになった。セレン・レクチが可愛くみえる。

フレームの隙間に レギュを付けた キャブの近くだ

元のブリッジダイオードは 残してあるので、レギュがパンクしたら戻せる仕様。

12V化完成

地味な仕上がり、見た目の変化は 電圧計が付いたくらい。

 

試運転にGO!

町内を3周走る。

4000rpm以上で14V台達成、MAX15.0V止まり。 ちゃんとレギュが仕事をしているようだ。

走っている間は 大体14.8V前後出ている 目論みより高いな。

帰宅後 アイドリングでは 13.4V  

アイドリングでは 充電されていないな、

5000rpmでは 14.3V  充電できる電圧かな

さて、6V仕様の発電コイルのまま 12V化し 試運転したが 不思議なことに 電圧をモニターする限り問題なさそうである。ホントかな~通常発電コイルも12V対応に変えるよね。

長時間のアイドリング、夜間走行が 気になるところ。バッテリー電圧12.7V以下を示したら要注意としよう。

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電圧計付けよう

2024-07-30 18:37:30 | CB125

♪ ジャーン パフ パフ ドン ドン ♪

鳴り物入りで 登場 デジタルマルチメーター それを取り付けた。

ボタン電池CR2032を買いに行き、 電池を取り替えたら ちゃんと動いた。

ここで 時間切れ。実験のつづきは明日

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レギュレーター付けよう

2024-07-29 14:24:36 | CB125

妖精の助言により、レギュレーターを付けることにした。

まずは中古だがRVF400のレギュレーター(以下レギュ)を入手。

なんで、RVFかって、

小生が乗ったことのある12V電装ホンダ車、それはVFR400R  そして サービスマニュアルを持っている。これ重要。ちなみに小生はVFRもRVFも同じと思っているから。

レギュの配線と機能検査はマニュアルを見ればわかる。小生はVFRのリコールでレギュ交換も経験していて、対策品の形を知っているのだ。

自作ブリッジダイオードのレクチファイアをこれと交換するのだ。

しかし、外は雨 実車合わせで レギュの取付位置決めと 配線作りをしたいが できない。青空整備のつらいところ。

 

ここで、机上の検討を整理

CB125号なぜか6Vバッテリー過充電、その対策として 12V化妄想を立てる。

6Vで過充電なら 12Vにしたらちょうど良いかも、淡い期待。妄想である。

バッテリーと電球を12Vに交換・・・ウインカーリレーにホーンも、そして動作確認OK!

点火コイルを6Vから12Vに交換 バッテリーが12Vなら 点火コイルも12V で安心、動作確認OK!

ブリッジダイオード整流、バッテリーレギュレート方式から レギュレートレクチファイヤー方式に変更。12Vバッテリーの負荷軽減になる予定。

あとは運用面で 発電量とバッテリー容量のバランスが 発電量≧バッテリー容量≧車両消費電力量になればOK! 

バッテリーの状態確認はどうしようかな・・・・

ボルトとアンペアの確認方法は・・・・

使えそうなメーターを集めてきた、

アナログのボルトメーターは見づらいな、

車用のアンメーターは バイクに取付には不向きだな、バイクではバッテリーからメイン電源をハンドル近くまで取り廻すのは 避けたい。かと言ってバッテリー近くにアンメーター付けても見えないし。そんなわけで、デジタルマルチメーターを電圧の見張り番にしよう。

P.S  11年前から使っていないデジタルマルチメーター まだ動くのか心配ではある。

はやく晴れないかな、

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