STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

登坂テスト

2024-07-18 06:07:26 | C50M

フロントスプロケを14Tにしたら 市街地が走りづらくなったが 峠道はどうだ、

そんなわけで あげいも食いに 中山峠道の駅を目指す

到着したら直ぐに・・・・

やっぱ ここで食べるあげいもが一番。

さて、登坂テストは

坂道3速は良い感じ でも平地4速がもたつく 総合的には 13Tも14Tも どっちもどっちで 大差なし。大差を感じるのは 小生の前後を走る車の走り方。

全力で前の車に続く、だめなら道を譲り 後続車を先に行かせる。自分が車列の先頭にならないことを心掛ける。

平日の峠道を走ったが 滑らかに追い抜かれるので ストレスなくマイペースで坂道が登れる。後続のドライバーの腕が スプロケの歯数より重要だ。

独走状態では 全力で制限速度を維持できるよう ギアを選択し上り坂を走る・・・スプロケの歯数はどうであれ 目指す走りはこれだ

中山峠の道路勾配が多様だから スプロケの歯数を少々変えても 大差なく感じるのだろう。

 

 

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スプロケ変更

2024-07-17 05:52:10 | C50M

かもめカブ号で中山峠を走るときに、4速では制限速度を維持できず、3速登坂走行ではエンジンがフケ切ってしまうことが度々あった。

そんな訳で フロントスプロケ 13T  → 14Tに 一歯増やしてみよう。

 

近所の試乗インプレ

計算上シフトチェンジタイミングが5km/hほど高く変わる。引っ張る感じ。

加速が全然違う、うーむ 市街地乗るには ドンくさいな。 4速の出番が遅く来る・・・

当分様子見よう。

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昭和の工具

2024-07-16 08:15:13 | その他

カフェカブパーティー参加の報告を ゴールド先輩にした帰り際に、これを頂いた。

とても小さな工具である。

片側は タイヤチューブのバルブ外し

反対側は バルブの雌ネジ修正ヤスリ

真ん中のダイスは タイヤチューブの口金のネジ山修正ダイス

はて、昭和の時代は タイヤチューブの口金やバルブが傷み メンテナンスが必要だったのか

嗚呼、砂利道が多かったからかな~、  冬タイヤはあってもホイールは夏と共用だったりしたな~

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カフェカブパーティーin北海道行ってきた

2024-07-15 12:40:03 | C50M

7/14待ちに待ったカブミーティング参加、

朝8時ODO記録して会場に向け出発、前日のうちにガソリンは満タンにしてある。

走ること2時間半 距離101kmで会場到着、途中給油1回 

登り坂で 車に抜かれること十数台 そして、ピンクナンバーのカブ集団にも抜かれた、一台はにけつだ。

非力だぞ63ccエンジン

つくづく中山峠はきついなー   遠くを見つめ思い出す。

さて、カブの3速を4速ロータリーミッションに変えたことにより 洞爺までの走りが楽になったと感じた。

イベントの方は、昨年とほぼ同じ時刻に会場に付いたが 参加台数が少ない感じだ。

展示駐車した 早々に 数人の方と 「 かもめハンドル くじらエンジンカブ 珍しいですね 」そんな話題でコミュニケーション。

昼前に参加数(ゼッケン)数えたら 80数台の参加だ。昨年の半分くらいだ。

このイベント昼飯付なのがうれしい ハンバーグサンドとサラダに 飲み物。

午後のイベント 各種表彰式では 20数台が受賞の運び、

なんと かもめカブ号も人気投票で 第5位(4台該当)だった。

商品は これ、Tシャツ タオル サーモボトル ブレーキペダルのアクセサリー?

5位とは言え豪華である。

ジャンケン大会は 5位入賞で参加資格を失ったので、参加賞のTシャツ貰って 一足先に帰路についた。

往復202km走行 9時間半の遊び終了 燃費は暫定で45.7km/ℓ ニコニコである。

 

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かもめカブ号の現状まとめ

2024-07-13 16:25:59 | C50M

明日はカフェカブパーティ 中山峠越えするかもめカブ号のセッティングを

忘れないうちにメモしておこう。

フロント周り
ホイールリム新品交換(1.2x17)
ベアリングダストシール交換 ベアリング前オーナー交換
ハンドルグリップ交換(左右で柄が違うトホホ)
スロットルワイヤー自作
エアクリーナー社外パワーフィルタ
中華PB16キャブ MJ#75 SJ#32
内径22mmマニホ

現在のエンジンスペック63CC ボアストローク 44×41.4(mm)
C65 ◇Ⅱ ヘッド 吸排気バルブ・ステムシール新品交換
C65 シリンダ
C65 STDピストン ピストンリング新品交換
放射刻印カム カムチェーン中古交換 

点火プラグ C6HSA新品

純正ワイド4速ミッション
1速 12Vモンキー 11/36
2速 12Vモンキー 16/31
3速 6V CD50  20/26
4速 6V CD50  24/23
Bタイプキックスピンドル21T
ポイント式 バッテリー点火
セルフスタート故障(トホホ)

バッテリー新品

スプロケット F13T    R41T新品

リアタイヤ2.25×17 まだ新

弄るところが無くなったナー。で往復走り切るぞっ。

ちなみに燃費は45km/リットル前後だ

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支笏湖ツー

2024-07-12 20:20:28 | C50M

かもめカブ号のスプロケをF13  R41に変えてから初めての支笏湖ツー

とりあえず カフェカブパーティー参加の装備を積んで 峠越えテスト走行をするぞ。

独走状態で ほどなく支笏湖到着、

4速ロータリーミッションにF13  R41のスプロケ 思いのほか走りやすい。

一番の確認項目は 制限速度で走れるか?  例えると、

制限速度50km/hの長い登り路を3速で50km/hキープで登れるか?

その結果は上々 ほぼほぼ キープして走れた。

制限速度を下回ると 後続車にあおられる。または 観光バスの車列の先頭を走ることになるのだ。

そして道を譲ることになるのだが 次に、走り(速度)ムラのある車の後ろに着いた時の 小排気量車の辛いこと辛いこと‥‥結局 後ろを離れるため休憩を入れて・・・ 到着予定時間が遅れる。

滑らかな走りの交通環境を維持するためには制限速度キープは必須条件だ 

このツーリングで63ccエンジンのスピードとスリルとパワーを引き出した気がした。

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ヒヨピヨ

2024-07-10 05:53:57 | その他

庭の桜の木から ♪ ピー ピー ♪ ピー ピー 聞こえる 姿は見えない。

根気強く探すと なんと 3羽並んだヒヨピヨ発見。ところがまた姿が見えなくなつた。

親鳥はまだ 餌を運んできているようだが ヒヨピヨを見つけられないでウロウロ。

♪ ピー ピー ♪ ピー ピー と鳴き始まり そちらの方へ

上手に飛べるようになるまで ここがねぐらになるのだろう。 

カラスが来ると 遠くから 親鳥の 独特な鳴き声が聞こえる。

♪ うひひーっ、うひひーっ、ひゃっひゃっ ♪ 

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積載確認

2024-07-09 12:49:51 | C50M

日曜日に片道100kmの洞爺湖まで 日帰りツーリングをすると想定、

荷物をまとめ積んでみた。

フロントキャリアには 整備工具一式 パンク修理用予備チューブや予備点火プラグ

シート後部には 雨合羽と2.3ℓのガソリン携行缶 その後ろのキャリアには折り畳みチェアを積む。

ゴールド先輩に 洞爺湖や奈井江のミーティングに行くと言うと いつもパンクしたらどうする?と返される。先輩に電話するよ!  と言わずその場で直すと答える。そのためのチューブと工具一式だ。

札幌ー洞爺湖間で 日曜日も営業しているガソリンスタンドは限られるので、ガソリン入り携行缶も持参する。平地なら2.3ℓで100kmは走れるので隣町までは行ける。安心だ。

荷物が決まれば防水バッグに入れて 荷台に縛り付けるのだが、それらを積むのに必要な長さのゴム紐が無くてはならない。積載の事前確認は荷物より縛り付け方法検討がメインだ。

 

P.S    急にヒヨドリの巣下が フンで汚れた。 巣を見ると 巣の外にヒヨピヨ2羽が出ている。雀くらいの大きさだ。しばらくすると1羽になった・・・・どこ行った。

写真はレンギョウの中に潜んでいる、ヒヨピヨ

残る一羽も隣の桜の木に飛び移った。一家そろって巣から引っ越すようだ。

桜の木では 枝から枝へ移って飛ぶ練習 それとさくらんぼ食べ腹ごしらえしている。

結構可愛い。

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文字入れ

2024-07-08 10:33:17 | C50M

ハイ・ロー スイッチノブを作り直したことだし、ハンドルスイッチの文字を赤く墨入れして鮮やかにしよう。

スイッチノブを取り外して ケースを掃除してから

プラモの水性赤塗料と面相筆を使い墨入れ。

半乾きのうちに はみ出た塗料を拭き取ると 仕上げが楽。

ノブを元通りに付けたら 完成

地味な仕上がり。

P.S  7/14は カフェカブパーティin北海道に行くので 整備はもとより 小奇麗にせねば、

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ノブ製作2

2024-07-07 10:03:23 | C50M

今日は曇り 時々小雨の予報

昨晩、外形を整えて、筆で艶消しの黒を塗ってみた

左はオリジナルのノブ  中央は前作ノブ 右は今回の再作ノブ 大差ない仕上がり・・・・残念

さて、仮付けして確認する。

ノブの動きが渋いので、スイッチケースとの接触面を更に削ることにした。

削った後は エアブラシで本塗り

ついでに前作のノブも塗る。

エアブラシで塗ると 前作のノブも なかなかの仕上がり、そして・・・

今回の作ったノブは 手間のわりに地味な 出来上がり、

「 うひひっ、 2個はいらない 1つゴミー  」遠くから声が聞こえる

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