STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

貼り直し

2023-06-13 08:06:17 | CB50JX-1レストア
先日 ゴムパッチを貼った エアクリーナーダクト
一部剥がれたので 引っ張ったら 簡単に取れた。

妖精登場 「 うひひっ、何壊してるんだ ひゃっひゃっ 」
小生  「 パッチ接着後の強度確認だ 」 負け惜しみである
妖精 「 接着 失敗したな ぷっ(笑) 」
小生 「 ・・・・・ 」返す言葉がない

思い当たる節がある。
エアクリーナーダクトの接着面は しっかり表面を荒らしたが、
ゴムパッチの接着面は脱油のみ・・・コレが原因だろうなー
そんなわけで もう一度 接着面を荒らしたパッチを作り、 それを脱脂して接着

妖精 「 接着前処理 良い温度 良い圧力だ ひゃっひゃっ 」
小生 「 Yes、 表面荒らして脱脂 日光で加熱 結束バンドで加圧だ 」
一晩乾かして

妖精 「 うひひっ、着いてるが 見た目が悪いぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 これから フィレットつけて 仕上げるんだ 」
そして更に一晩

「 フィレットつけたって 使わなければ 只のゴミー  」遠くから声が聞こえる
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ガラクタ整理からの

2023-06-10 06:00:49 | CB50JX-1レストア
先日の良い天気の日 物置からガラクタ箱を出してきて 部品と工具の整理

昨年秋から 放置の数々の中から 気になるもの発見。

CB50JX-1号のエアクリナーダクトである。
過去に硬くなっているダクトを取ろうとしたらキャブ接続側の口が切れ、修理と称し ブチルゴム付アルミテープを張っていたもの。
先日取得した ゴム類の亀裂をタイヤチューブから作ったパッチを接着し修理する手法を試してみた。

接着剤で貼ったパッチを 結束バンドでガッチリ固定

天日に当てて 硬化 結束バンドを外したら ナント

ばっちり治っているようだが、 カチカチのダクトに しっかりキャブが嵌まって外れない OTL
無理に取るとまた切れるかも・・・ヒートガンで温めてから 外した。
そんなわけで、予備のダクト出来上がり。
「 使わなければ 只のゴミー ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる 
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久々の登場

2021-08-29 22:26:45 | CB50JX-1レストア
久々のCB50JX後期型 小生はCB50JX-1号と呼んでいる。

CB50JX-1号は2020年4月春になっても冬眠から目覚めず、2段階右折の悪夢にうなされている。
いいかげんガレージの中で埃をかぶってきたから 引っ張り出してきた。

若干のメンテの後洗車する為である。

先日物置整理していたら 予備CB50Sのキャブとその吸気ダクトを発見、すっかりその存在を忘れていた。


CB50JX-1号は 破れた吸気ダクトをブチルゴム付アルミテープで補修して使っていた。

これを保管していたCB50S吸気ダクトと交換するのだ

エアクリフィルターごとキャブも外してから吸気ダクトを外し、交換。

元通りに組み立てて

被った埃を取るため洗車する。

そしてまた 冬眠の続きをさせる。
キープレフト・30km/h制限・二段階右折の悪夢にうなされろ。
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あれっ、お宝?

2021-04-02 16:25:43 | CB50JX-1レストア
ガレージを片付けていたら 朽ち果てたCB50のフロント周りが出てきた
これ、何だっけか・・・・覚えていないぞ

妖精 「 うひひっ、歳はとりたくないぜ 昼飯食べたの 覚えているか ひゃっひゃっ 」
小生 「 天ぷらそば 食べたよ それよりこのフォーク何だっけ 」
妖精 「 JX-1フロントフォークは 昔々ア〇プガレージで買ってブレーキキャリパー外した残りだ 」

小生 「 思い出した、固着が酷くて使えなかったキャリパーだ 」
妖精 「 つかえねーヤツは 友を呼ぶ ひゃっひゃっ 」
小生 「 黙れ妖精 悪霊退散 ! 」 
小生 「 思い出したぞメーター周りはCB50Sフォークとホイール取ったあまり余りだ 」

ととりあえず 掃除してしまっておこう、

2019年 11月に余剰フロントフォークの在庫確認したときにも勘定されていないぞ

小生 「 状態悪いがお宝だ 」
妖精 「 うひひっ、立派な屑のコレクションだ 使わなければ只のゴミの山 ひゃっひゃっ 」
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JX-1号も充電2

2020-11-02 15:56:10 | CB50JX-1レストア
さて 2晩充電したので 比重確認 
おっ、

セル3個とも 黄色の真ん中あたりまで 比重が上がった・・・・でも怪しいなー
バイクに乗せて使ったらすぐに ウインカーが点滅しなくなったりして・・・ 
補充電をまだまだ継続するぞっ、
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JX-1号も充電

2020-11-01 14:04:28 | CB50JX-1レストア
現在車庫奥で CB50JX-1号は 早めの冬眠(写真は9月の使いまわし)

これのバッテリーもCB80号につづき補充電することにした。

CB80号のバッテリー補充電で、比重が上がるのに5日を要したので、こちらはそれ以上かかるだろう。

充電器繋いでも、全自動の機能で 充電が始まらない 無反応?
それでバッテリーの電圧計ったら 3V位だ・・・
プラスとマイナス極を逆接続したり 電源入れたり 切ったり 寝てるバッテリーに喝を入れるべく いじくりまわしたら 充電が始まった。GO! GO! GO! 

一晩 補充電したくらいでは 比重計フロートは まだ赤いところから出られない。

いつ購入したか忘れた位 古いこのバッテリー。

過去ブログを見ると 2010.5.1に交換してる・・・
もしかしてこのバッテリーは すでに再起不能かも・・・
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UVレジン

2020-10-03 09:27:24 | CB50JX-1レストア
先日、ゴールド先輩が かもめカブ号のヘッドライトスイッチを溶かしてしまった。
ハイ・ロー切り替えスイッチの接触不良を直したはずが、ショートさせて、煙モクモク。
電極周りが溶けた。こまったなーな状況。

その話を聞いた小生、電極の再製修理にと UVレジンキットを持参し
ゴールド先輩宅を訪問たのだが その時はすでに何らかの創意工夫で修理は終わっていた。

せっかくなので、UVレジンを使って 小生手持ちの部品を直してみよう。チャレンジ・チャレンジ。

この樹脂は紫外線を照射して硬化させるので、光が当てられる環境でしか接着できない。
言い換えれば、不透明な板と板の貼り合わせは不向き。
表面に盛る、パテのような使い方はOK!
なので、CB50JX-1号予備ヘッドライトの修理で テスト

2019年12月13日に同様の修理をプラリペアでしているので比較だ、

ヘッドライトケースの内側、
リムを掛けるプラスチック部分が欠けている。
欠けた部分を UVレジンで数回に分けて補填・再製する。

樹脂盛りのポイントは、樹脂の粘度で盛った樹脂が流れない程度の厚さを見極めて、樹脂盛りと硬化 その作業を繰り返して形を徐々に作る。

再製したライトケースの爪とリムの爪を掛けて組立てる、

バッチグー

隙間なく 組み付けOK!

過去のプラリペアや、割り箸接着、これらの修理手法より格段に作業が簡単だったぞ。
(丁寧に樹脂を盛り重ねたので 硬化後の研削加工が必要なかったのが要因)
妖精 「 予備を直しても 使わなければただのゴミー 」
小生 「 黙れ妖精、悪霊退散 ハーッ! 」
修理方法の比較検討に役立ったぞ。
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JX-1号を仕舞う

2020-09-07 18:58:24 | CB50JX-1レストア
我が家で唯一の原付一種 そう50ccのバイクCB50JX-1号(本当はCB50JX後期)
今年はもう乗らないし自賠責も切れたので 冬眠の準備
ガレージからCB50JX-1号を出すと

えっ、タイヤが白く変色????

カビ?
それから、

ほぼ満タンのガソリンを抜く、

そしてキャブのガソリンを抜く・・・・腐ってる・・

そんな訳で、キャブクリーナーで分解掃除 黄緑色の臭いよサラバ。

そして洗車して

再びガレージに仕舞う、その理由は前述のとおり。
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CB50JX-1仕舞う なぜなら

2020-09-07 13:06:35 | CB50JX-1レストア
札幌市街で原付一種(以下50ccバイク)に乗り走るのは 技術と判断力と土地勘が必要だ
命を大切に、だからだ。
小生 運動神経と判断力が良くない。
50ccバイクは 通常一番左車線を走らなくてはならない
片側3車線の道路から右折するときは二段階右折をする義務がある。

CB50JX-1号で札幌の街を走り 右折してみよう。

おっと、左折専用レーンが出てきて 一方通行3車線になったぞ、
左折専用レーンを右折のウインカーを点滅させながら走り交差点を渡るんだ、人の目は気にするな。

おっ、ここにもあるぞ

標識を見落とすな。見落としたってここは片側3車線二段階右折だ

おっ、予告の標識だ 次の交差点は二段階右折が禁止されてるぞ 急いで 4車線端の右折車線に移動だ

100mのうちに 50km/hで走る車の間を縫って右車線に移動だ、

この交差点で右折だ

嗚呼っ、また二段階右折禁止だ、

50mで4車線端の右折レーンに 移動はムリだ、交通量が多すぎだ 直進して別な交差点で右折しよう。
もう、めんどーだから 50ccバイク仕舞おう。
コレ、ゲームにしたらおもしろそう。
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CB50組み立て調整

2020-03-26 09:31:55 | CB50JX-1レストア
補充電の済んだバッテリーをバイクに搭載したら
日向ぼっこしながら ヘッドライトケース内側の結線開始

なれたもので、結線作業はサクサクと 完了

続いてブレーキの組付け調整

機械式ディスクブレーキ 小生は負の遺産と思っている。
キャリパー内に雨水が侵入し 腐食で固着や部品痩せが起きているものがほとんど
CB50JXの中古販売車両のブレーキ整備はどうやっているのだろう。

さて、シリコングリスを塗りながらあれこれ悩んで作業して とりあえず 組立できたが
パットクリアランス確保のラチェット機構が機能しない、 手動でパットのクリアランス調整・・・
やり直しをするうちにグリスがディスクやブレーキパットに付着してしまった。 OTL

只でさえ効かないブレーキにグリスがっ 
なにもしないわけにはいかない。

再度分解して ディスクとパットの脱脂である。

ホイールを外して、ディスクを脱脂する。


ついでに ディスクをサンディング

昭和の技である。 乗り始めはブレーキの利きが体感できるが そのうち・・・

ブレーキパッドも 脱脂&サンディング


慎重にバイクを組立て マフラー付けたら完成


ところが 部品が余っている。 これは・・・・ ブレーキペダルのワッシャーだ OTL

そんなんな訳で、また マフラーを取り外して

ワッシャーとコッターピンつけて

再びマフラー付けて完成

当然 エンジンは 直ぐに掛かるし 電気系統も動作OK!
でも 寒いから 試運転はしない。
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