STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ついでに オイル交換

2018-07-31 08:20:57 | CB50
本日の主役は CB80号

二年前に10W-40にオイル交換したような・・・覚えてない 
今回は10W-30のカストロール(除雪機の余り)を投入 
バルブステムシール交換後から白煙が出なくなったので 10W-30に戻した。

オイル交換のついでに ハンドルとスイッチをCB50Sのものに交換

これで見た目CB50初期型のフロント周りだが
CB50Sのハンドルから
フロントフォーク
ブレーキ
ホイールまでの流用完成
そして、ヘッドライトオフによる 効率良いバッテリーチャージ機能復活

リア周りも見た目初期型JXだがリアショックはCB50S

エンジンはTL50のボアアップ キャブはPC20
初期型CB50JXの別物完成 
指定工場 整備出禁の車両だ!  

市街地を軽快に走る いいバイク 自画自賛。

そこらへん走ってから オイルレベルチェック 
真ん中狙ったが、アッパーレベル近辺 しょうがないOK! 
このバイクを見習ってCB125号を軽快に走るバイクにしようかな。




 

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エンジンを下そうとしたら

2018-07-30 06:49:27 | CB125
白煙を出す右マフラー 原因究明のため エンジンを下すことにした。
タンク外して、左マフラー外して、

右マフラー外しに取りかかる・・・・フランジがゆるいな・・・煤で汚れている。 フランジ拭き掃除。

あっ、右マフラー 排気漏れだ・・・ 白煙でたのも右マフラーだ やっと気づいた。
 
もしかして コレか? 不調の原因!

折角ばらしたので、タペットクリアランス確認&微調整 右EX 0.05→0.06に再調整。そこ以外は前回のクリアランスと変化なし
車体を元通りに組立て、オイル1.15ℓ投入 試運転にGO!

走りまわった後でも 目だった白煙は出ていない。
オイルレベルはUPPER近辺 1.10ℓ投入でよかったかな。
ピストンリング不具合は誤診か濡れ衣かな、
経過観察だね




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オイル交換のつもりが

2018-07-29 08:22:54 | CB125
CB125号 公道再デビューして1100キロ走行。
もうエンジンを開けることも無いと思い 早めのオイル交換をすることにした。
それに、オイルは前オーナーが入れたもので 銘柄が解らないが減ったら10W-30を継ぎ足していた。
そんないい加減なオイル管理状態。

エンジン、スカスカクリアランスのポンコツバイクには 硬めのオイルが良いらしいので 近所のホームセンターで10W-40を購入。

スペシャルツール オイルパンも用意し作業準備は万全だ。


オイル換える前にひとっ走り これが良くなかった。

峠道で 調子に乗って サイドスタンドが接地するまで 走った。

接地するなんて20年振りだろうか なつかしい ♪ガリ♪音

帰り道の信号待ちで 段々アイドリング回転が落ち たまにエンジンが止まる。なぜ? 

帰宅後アイドリング回転を上げてたら あれっ、右マフラーから白煙が出ている。

写真には はっきり写らなかったが 白煙が出っ放しだ。

CB125号は 走行中も信号待ちでも振動でバックミラーがブレて 後ろの景色が滲んでいるのだ。
マフラーから煙が出ていても認識できない。
なんとなく 今日は 後続の車が離れていたような・・・・

さて、オイルが温まっているうちにオイルをぬく

鍋持ってきて、「オイルパンです!」 なんて遊んでいる余裕はない、
廃油パックにドレン。

ドレンボルトは頭が崩れていて、このインパクト用ソケット以外は角が掛からず回せないのだ。
これもスペシャルツールだ。

前オーナーはタガネで どついて回した様だ。
嗚呼、ドレンプラグを新しくしたいが絶版で手に入らず。M22サイズの市販品も見つからない。

ドレンプラグの事よりも 白煙の原因は バルブか ピストンリングか
バルブステムシールは交換済みだから・・・ 
予想では ピストンリングが折れたか固着した感じだな あ~あっ。  
エンジンまた開けなきゃ・・・メンドクセー
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花火

2018-07-28 19:34:36 | その他
昨日は 近所で花火大会
暗くなる前から イスとクーラーボックスの用意 中身は冷え冷え。
ロケットカウルのついたバイクが一台走ってきて 赤信号で止まってる。半キャップ被ったおっさんだった。
まだ1時間前だぞ。まあ、花火が始まる頃は渋滞で バイクにはつらいもんな。

暗くなる頃 花火スタート
缶チューハイ飲みながら 花火鑑賞

ニコチャンマーク??
最近は 迷惑駐車も少なく ゴミも落ちていない。爽やか。

昔は お祭りと花火大会が 中坊の非行のはじまりだったんだけどね、
毎年花火大会が楽しみなんだ。
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いいかげんにしなさい

2018-07-26 18:08:04 | キャンプツーと装備
猛暑のなか 草刈をした。
先週の刈り残し分である。
しかし、暑すぎて 残り数メートルで めまいがっ。
刈り払い機もオーバーヒートぎみだし やーめた。

残りはまた後日。

さて、今度は夕涼み プリムス8Rと兵式飯盒で 遊ぼうと・・・

準備していると
 
ホワイトガソリンの妖精の声がっ 「白ガスの無駄遣いは止めなさい リッター当り高いぞー」
小生 「はい、片付けます」

潔く、仕舞う。
草刈で疲れてるし。
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比較確認2

2018-07-25 22:06:23 | キャンプツーと装備
小生所有の灯油燃料ストーブで大鍋載せるなら ドラゴンフライが最適だ

比較湯沸しの前に語りを少々
プレヒートは煤汚れの付かないアルコールでする
アルコールのボトルは ねじ込みキャップの うがい薬空き瓶を流用
 
コレ 大きさ、形、密閉性、耐久性の四拍子合格 お気に入り
(病気したから手に入った)
以前使用の100均 化粧品小分けボトルは 大きさと耐久性が×だった。

MSRの古い燃料ボトル(銀色)を灯油専用で使っている。長年の使用で地面に触れる側のプリント柄が消えかかっている。

赤い燃料ボトルはガソリン用 銀は灯油用と分けているので MSRさん 赤色以外の燃料ボトルもレギュラー品にして、お願い。

さて、湯沸し比較

ドラゴンフライ 安心の鍋低重心で1.3ℓの湯沸し完遂 ファミリーキャンプ向けだね。

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比較確認

2018-07-24 18:29:44 | キャンプツーと装備
PEAK1 550Aの火力が思ったより小さいのが腑に落ちない 
燃焼再試験 開始。

石鹸水用意して、ポンピングエア漏れの確認をする。

エア漏れしそうな場所に石鹸水掛けても エアー漏れ発見できず 漏れてないようだ。
550Aはパーソナルストーブの立ち位置で、大鍋対応の火力は無いと結論つけた。

比較のために(ウソ、もうひと遊びで) マナスル121を燃焼させる

さすがマナスル、燃焼音も大きいが 湯が沸く。

この鍋 先日お袋が 半分、青いを見ているうちに 味噌汁沸かしているのを忘れ空焚きしたもの。

そのときは食堂に煙が立ち込め 火災報知機作動 朝から大騒ぎ その逸品。
味噌汁の具は カーボンに
お玉はカーボンまみれで柄が溶け
鍋は底にカーボンが付着したが穴は開いていなかった。
それで小生の遊び相手になっている。

比較のために ホエーブス625も 「ファイヤーオーン! 」

ホエーブス(灯油仕様)も大鍋は得意だ。プレヒートが面倒だが、

やっぱり ラーツーのお供はマナスル121がベストかな。
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う~む 失敗

2018-07-23 23:00:00 | キャンプツーと装備
本日のお題はこれ、
中古購入したPEAK1 550ストーブ
登山者が好む最軽量コールマンストーブの初期型

分解整備

失敗 1. 550はマルチフューエルなのだが 初期型は灯油仕様に改修しづらい
(今回は改修パーツが手に入らず断念)
失敗 2. 塗装の浮きが目に付いたら その何倍かは塗装が剥がれる


塗装の剥がれが広くなり無視できず、耐熱銀塗装で補修
炎天下で焼付け マスキングテープを取ると

マスキングテープと一緒に 塗装が剥がれた

引き続き 炎天下車内の高温にて焼付け

素手で持てないほどの高温で焼付け・・・?
カチカチになっていたOリングを手持ちのものに交換し、組立

試運転準備

ビビリなので、忘れずにバケツの水を用意して

「ファイヤーオーン!」

あれっ、??? 火力がすぐ落ちる。

バルブの付け根からエアー漏れ。
失敗 3. バルブねじ込み量不足の組立不良でした。

再度組立調整して、フルパワー燃焼で鍋載せて、バーナーボール&ジェネレーターのカーボン汚れを焼き切る。

修理完 失敗 4. Model400A並みのパワーを期待したが予想より小さかった
コールマンガソリンストーブは400Aが一番使いやすいの印象
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楽しかった。

2018-07-22 21:42:00 | CB125
第37回 樽前旧車回 単車の集いに 行ってきた。

札幌朝9時 霧雨なので雨合羽を着て新十津川の会場へGO!
途中雨上がりの新篠津を通過し、曇り空の新十津川会場到着 
フロントロウ。
ここは次第に晴れて来たが 近隣で雨が降っていたところもあった そんな天気なので参加者が遅れぎみに集合。

いつのまにか台数も集まり ポンコツ修理よもやま話に花が咲く。

なごり惜しいが 小生は お袋を買い物に連れて行くため、早めの帰宅準備。

帰り際のエンジンスタート、響き渡る♪ガシヤガチャ♪音

小生 「メカノイズ こんなものですよね」
返答「カムチェーンから音がでてるね」
その調整手法が語られているうちに、
急遽 実践カムチェーンテンション調整講座スタート
教材はCB125号

1.エンジン停止時 クランク、カムシャフト間のカムチェーンにロードが掛かっている状態にする。
2.ロックナットを緩め、テンショナーを緩めて 締める。
3.ロックナットを締めて出来上がり
4.エンジンスタートして メカノイズ確認 音が小さくなっていれば完

なんと、CB125号メカノイズが減っている。
さすがベテラン、かなわない。
小生は過去に4~5回調整をしているがこれほど静かになったことが無い。

帰宅後 買い物に行き、
晩飯は従弟から送られてきた毛蟹たべて・・・・うまっ。

大きい蟹だ迫力あるな~。 いい一日だった。



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CB50JX-1号がっ でもね

2018-07-21 23:10:10 | CB50JX-1レストア
たまにCB80号に乗ろうと思いガレージに行くと、
なんと、CB50JX-1が哀れな姿に・・・・が目に入る。


なんか粉っぽい


エンジンがアルミの腐食で白くなっている。粉吹いてる~。


昨年の8月から乗っていないからなー 反省。と思いつつも 
50ccは二段階右折が面倒なので 乗らない。

JX-1はほっといて、CB80号で散歩にでる。
CB80号は軽快に走るなー、坂は昇らないけど。
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