STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ロッキーカップの蓋

2016-10-29 08:53:28 | キャンプツーと装備
最近はキャンプに使う金属製カップで、食器兼クッカーとして使われるものはシェラカップと呼ばれている。しかし、小生はシェラカップはシェラカップ、ロッキーカップはロッキーカップなのだ。


約25年前のこと、シェラカップを買いに行ったのだが、1/2パイント(PT)のロッキーカップが目に付き、それを購入した。この時に蓋は同時購入していない。

コンビーフをこのロッキーカップで炊き直して食べたり、マグカップ代わりに酒を飲んだりと使っているうち、大きいサイズのカップがほしくなった。

1PTのロッキーカップを探したが見つからず、カスケードシステムを購入する。

カスケードカップと蓋の利便性を感じたことから、1/2PTロッキーカップにも蓋がほしくなり購入。このとき以来同じ蓋が売られているのを見たことが無い、よほど不人気商品なのだろう。

ロッキーカップに蓋がついたことで、コーヒーに酒に肴にと ロッキーカップ活躍の場が広がった。

キャンプ遊びに付き物の 空中を漂う灰と虫。これがカップ内に混入するのを防止するため、蓋とセットで使うようになる。

チタン製クッカーが次々と発売される。するとチタン製品に興味が沸き、シェラカップ形状のものを購入し使ってみる。しかし、チタン材のメリットとシェラカップ形状のメリットは感じられなかった。しかし、蓋が無い不便さは感じていた。 それで早速蓋を購入。

シェラカップ形状が使いづらく感じ、結局メインにカスケードカップを使い続けるのだが、

食器洗いのときにカスケードカップの折りたたみハンドルと蓋のツマミに不便を感じ、
1PTのロッキーカップ形状のステンレスカップと蓋を購入。

シンプルな形状と好みのサイズでお気に入りになり、二個目も買い現在に至る。



 
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晴れ間を見つけたら、ちょこっと塗装だ

2016-10-28 14:50:14 | CB50
オートバイは走らせると錆びてくるもの、気にしない&気にしない。
いや、気になる。
そんなわけで、今日は雨が降らなさそうなので錆び錆び部品の塗装。

塗装したアイテムはこれ。

エンジンハンガーとサイドスタンド。どちらもある程度の錆び取り後シャシブラックで塗装。
朝飯後、昼飯前なのだ。

ぶら下げて塗装を乾かす間に大型スーパーへ買い物に行く。
先ずは昼飯。昨日テレビで見た長崎ちゃんぽんをチェーン店で頂く。
行きつけのちゃんぽん店とは違う あっさり味。
晩のおかずは鮭フライとレンコンきんぴらの計画。それ用食材を調達し帰宅。

今朝塗装した部品を午後には取り付ける。勢いつけて終わらせるのだ。

赤錆と塗装が半々だったサイドスタンドが・・・見違える様。

エンジンハンガーも見違える様


地味な仕上がりであるが、小生大満足。

塗装しただけでオートバイが高性能に蘇った気がするから不思議だ。
GSでガソリン補給し、タイヤに空気を補充し試運転にGO!

下回りの塗装修理は地味な仕上がり

でも、気分はアゲアゲっ 自己満足大。
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武井くん加圧はご機嫌。

2016-10-26 17:02:54 | キャンプツーと装備
先週実施した武井くんのわん革交換 今朝はその試運転
ポンプ加圧が効率よくグイグイ上がっていく。とりあえず2Kg/cm^2まで加圧した。


ゲッ、バルブからにじんでくる。ヨダレだらー。 加圧保持中だからしょうがないか。

専用工具持ってないのでニップル取り外しは止めておこう。

予熱器の自立燃焼運転は今回も失敗。
アルコール併用のプレヒート中は予熱器燃焼OK?。

バーナーは普通に燃焼する。
武井くん予熱器の空燃比調整が上手くいかない。つかれる~。


武井くんの燃焼テスト結果が釈然としないので、HOPEマナスル121で遊ぶ。

小生、このHOPE時代末期のブルーメタリック収納箱がお気に入り。 まるで大きな8Rの様。


バーナーヘッドを締めるスパナにも、本体にもHOPEのロゴが入っている。


コールマンの赤いファンネルが太くて給油口に入らない。設計年の違いだろうか? この中古121はファンネルが欠品なのだ。


コールマンアルミファンネルにて給油。これならOK!


アルコールにてプレヒート。あれっ、


こんなところに刻印が、

MANASLU121

あちこちにロゴが記入されている。

MANASLU・MANASLU


時たま赤火がでる? 調子悪いか? とりあえず燃焼遊び完。


後片付け

この数字は何を意味する?

このKはケロシンのけ~。かな?

袋ラーメン作りに使っているこのストーブの ロゴや刻印細部をはじめて観察した。製造年月を知るデーターにつながっているのかな?

バーナーヘッドを手で緩めたら、失敗。  別なところから外れた。やばっ。

ここの接続が緩くて赤火が出たのかな。

収納箱に入れて、はい、おしまい。


本日の天気は秋の空、夕方から雷と雨。


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お散歩で再認識

2016-10-25 15:25:47 | CB50
CB80号をちょい乗り散歩しCB50JX-1号と比較する。
走りはさすが80cc トルクが違い乗りやすい。
繰り返し修理と整備をしてきたので走り続ける信頼性も高まっている。

CB80号の燃料タンクキャップは 昨年JX-1号で使っていたものが付いている。

嗚呼、先日のCB50JX-1号の燃料キャップ不具合 元はと言えばコレを80号に付け替えたことが原因。数々の路上エンストを思い出す。


続いての不具合だったCB80号のスピードメーターワイヤーグロメットの件、80号にグロメットは使用されていない。

それと同じ機能をするものが反対側に

フェンダーに作りつけられたワイヤーガイドがついている。その中をスビードメーターケーブルとブレーキワイヤーが通っているのだ。ブレーキワイヤーはエイプ用のアフターパーツ、アップハン改用ロングケーブルだった様な・・・思い出せない。

すばらしいな このフェンダー。 ドラムブレーキ用フェンダーも再評価。
金属製フェンダーは切れたら溶接し、曲がったら叩いたりして修理ができるから更に良いな。

しっかし、全体的に修理しても・しても、ヨレた感満載のバイクである。それも又良いかっ。
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修理してみた

2016-10-23 16:36:27 | CB50JX-1レストア
今日は寒いが、いい天気。

以前から気になっていた スピードメーターのワイヤーグロメットの不具合。今日はその修理に取り掛かる。


これがフェンダーから外れる。はめ込み穴が大きくなっているからだ。
このグロメットの中をスピードメーターのケーブルが通っているので脱落・紛失はしないのだが、いつの間にかフェンダーから取れているのを見つける。その度不愉快になる。


そんな訳で、なんとかスピードメーターのワイヤーグロメットをフェンダーに固定してみよう。

手始めにフロントフェンダーを取り外す。

フロントフォークのオイル漏れ汚れ、発見。
いや、これは30年前から目をつぶっていたところ。
今年の冬にはシール交換をする予定で 既にオイルシールとダストシールは購入済みなのだ。
今は汚れ拭き取りで対処。

フェンダー取り付け穴の割れ、これも以前からそのまま使用している。

見えない、見えない、気にしない と暗示を掛ける。対処完。

さて、ワイヤーグロメットの修理作戦は、ワイヤーグロメットをフェンダーの裏側からEワッシャーで固定する手法を試みる。

しかし、Eワッシャーの入る隙間が無かった。

作戦失敗。より薄いもので固定しなくては・・・ひらめく。

ヘットボトルからEワッシャーを切り出して作製し 装着する手法にする。

ケガキが汚いが気にしない気にしない。薄いEワッシャー完成。

装着、OK!

これ、なかなか座りが良い。


見た目も問題なし、町内会での試運転程度では外れることは無かった。
このまま使いながら様子を見ることにする。

このあとはレガシー号のタイヤをスタッドレスに交換する予定。さあ、天気のいいうちにヤルゾッ。
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今日はひどい天気だ

2016-10-20 19:32:10 | その他
朝は、雷と雨、強風の音で目覚める。
朝日が射さず薄暗い。

昼間は晴れ間が出たり、雨が降ったりの繰り返し。
気温が上がらないので、先週購入した石油ストーブの試運転がてら暖房にしてみる。
灯油入れて取説読んでファイヤー! OK! ぬくぬく。
買い物以外は家の中にこもる。

夜は底冷えするなと感じていたら、とうとう降ってきた。

冬が来るからオートバイを仕舞うのは まだ早いと思っている。もう少し乗りたい。
夜も雷がなる。
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絶好調

2016-10-19 19:22:56 | CB50JX-1レストア
昨日エンストに悩まされたCB50JX-1号

朝から、部品取り号のタンクキャップを磨き、洗い、新品パッキンを取り付けタンクキャップ交換に着手。


タンクにガソリンを入れて、整備したタンクキャップを取り付けて、ガソリンがするする出てくるか確認する。OK!

ついでに空気抜き穴がサビで塞がったタンクキャップも空気穴を開通させてガソリンがするする出てくるか試した。こちらもOK! これを部品取り車に返すことにしよう。

ん~っ。ガソリンタンクにデカルが付いているが・・・ この手のデカルは、バイク買ったらすぐ剥がしていた、まだ付いているのを今頃気づく。う~む。

勿体無い気がして今更剥がせないな。このままにしておこう。

ネジ山のカジリは 丁寧にヤスリで修正した。袋ナットは部品取り車のものと交換。
するする袋ナットが気持ちよく回る。午前中の作業はここまで。




ジャガイモ20Kg買いに恵庭まで出かけるのだが、天気がいいので遠回りして紅葉名所に立ち寄る。

写真では表現されないくらい鮮やかであった。平日なのに駐車場は満車。
買い物帰りの途中、回転寿司にて昼食をとる。まるで行楽気分である。

帰宅後はCB50JX-1号試運転。
毎回キック一発エンジン始動、エンスト無し。絶好調であった。
50ccで非力だけどね。
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CB50JX-1不調

2016-10-18 22:36:31 | CB50JX-1レストア
パープルストーブのわん革を買いに走り出したCBJX-1号
1キロ位走るとエンジンがガス欠の様に止まること数回。
道端で止まり、キック・キック・きっく、程なくエンジンは掛かる。
原因は先日の燃料コック閉め、では無い。
燃料フィルターを見ると、燃料の流れがおかしい。
タンク内のサビが燃料コックを詰まらせていると判断し、騙し騙し走り帰ってきた。

燃料コックを掃除しよう。そのために
ガソリン抜いて、あれっ。

するする出てくる。と思ったら、止まった。
タンクキャップを取る。

するする出てくる。原因は空気抜き穴だったか。

ガソリン抜いたのだからタンク下ろして、コックも掃除。あっ。

サビが詰まるフィルターが付いて無い。
思い出す。ストレーナー付き燃料フィルター増設したときフィルターを外したんだ。
本日の無駄作業終了。

部品取り車からタンクキャップを持ってくる。

この穴があるのが正常、サビで塞がっているのが異常。
忘れてた、今、古いタンクキャップつけているの。
このトラブルシュートは2011年8月に経験していたのと似ている。
一件落着。いや、違う不具合はもう一つ有った。

リアサス取り付けネジのカジリ。

ナットがカジっていた。大ピンチ、フレームと一体なので、ネジ山修復ヤスリで対処。
なかなか治らん。ナットがするする入らない。

それで、ダイスを用意。あっ、

ネジピッチが違う。
対処する工具なし。
今日は時間切れ。
ダイス買ってきて治さねば・・・。
不具合だらけの一日でした。
ちかれたびー
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武井くん修理

2016-10-18 19:52:42 | キャンプツーと装備
友人の所より遊びに来ている、もとい、遊ばれに来ている。武井くん
先日タンク内のサビを排出し、予熱器も掃除した。
今日はタンクをフラッシングし予熱器の燃焼試験をしてみる。

フラッシングに使った後の灯油は黄色いが以前の茶色よりは はるかに色が薄い。

ポンプは圧がかかるが手応えがおかしい。確認するとわん(椀)革が切れている。それでも、加圧できる。不思議だが、加圧できるのだ。 でも、わん革の交換は必須だよね。

本題の 予熱器自立燃焼をテストしてみるも自立燃焼ならず。アルコールのプレヒートと併用しながら空燃比を調整してみるが自立燃焼はさせられなかった。ノウハウはなんだ?わからん。
十分にバーナーヘッドが温まったので、火をつけると、青火が写真に写っていないが、本燃焼は問題無い。


遊び足りない。そんなときはホエーブスを燃焼させて憂さを晴らそう。
ホエーブスを液体アルコールで2分のプレヒートを実施。
燃焼OK! さすが白ガス。立ち上がりは早い。

着火楽チン。すっきり。


午後は、CB50JX-1号で 501用わん革を買いにスポーツ用品店へGO!

ところがCB50JX-1号不調、数分走るとガス欠の様にエンジンが止まる。何とか帰ってきた。
修理が必要。

パープルストーブ501のポンプを分解する。わん革が切れている。


買ってきた わん革をぺットボトルの蓋に入れ、油をしみこませる。
油がなじむまではCB50JX-1号の修理に取り掛かる。

油の染みたわん革に交換し、ポンピングしてみると スゲー、ポンプが重い。
これが本来の姿か? 試運転は後日。

 
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やきそばツーのはずが

2016-10-16 20:10:14 | ZRX400
冬が来る前にもっとバイクに乗ろう。
肉も持ってやきそばツーに出発。
本日はオプティマス8Rで作るぞ。

会場到着、見事に紅葉している。

が、しかし 先客は車二十台以上、大人、子供、犬に、雪虫も沢山
いつもは閑散とした公園が今日は紅葉見物人で賑わっていた。

時折、奇声を上げている おばさんグループがいる。
どうやら、虫の嫌いな人達が、蚊柱に囲まれ叫んでいる様。
確かに沢山雪虫も飛んでいる。

気分が落ち着かないので 焼きそば作りはしないで紅葉眺めて帰ろう。


帰宅後、肉入り焼きそば作って食べたとさ。


食後の運動に CB50JX-1号の掃除
雑巾の乾拭きにより泥汚れを取る。
メッキ部品はクロームクリーンで磨きサビ取り、
塗装部は極細コンパウンドで艶出し。
それでも経年による使用感、ヨレタ感満載。サビも傷も多々。

よく考えると、CB50JX-1号は過去にタッチアップペイントはしたものの、
部品再メッキや外装部品の交換は、していない。破損、摩耗ヶ所の修理のみだ。
いままで、CB50JX-1号レストアと言っていたが只のの不具合修理をしてきたのである。
レストア=新車のように修復する。ならば CB50JX-1号は破損箇所の修繕実施。
このCBはノンレストア車に区分すべきだ。 いや ゾンビだ。

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