STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

雪が、除雪機修理

2016-11-28 18:25:09 | その他
毎日の様に朝は小雪が積もっている。昼前には解けてしまうのだが、

除雪機が本格稼動する前に、プチ修理。

痛んだゴム部品と同等の部品を作る。
ゴム大板から、部品サイズを切り出す。

長方形なので簡単。楽勝、楽勝。

孔位置を写し取って、ポンチを使い孔を開ける。トンカチで あ~ポン ポン。

バッチグー! 雑な事してる割に仕上がりは良い。

後は元の位置に組み付けて、



ナットを締めたら修理完

このゴム、つまらない部品に見えるが コレの調子が悪いと、投棄する雪の飛沫が合せ目から漏れ出て、作業後の清掃が面倒なのである。飛沫の付着を放置すると翌日凍り付いて・・・ひ~っ。解けるまで(外気温マイナスでは解けない)動かん なのだ。クワバラ、クワバラ。
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肴です

2016-11-26 18:08:23 | 
朝からいい天気。庭の木を枝打ちし 庭木の手入れ、越冬準備。
そのとき見つける野良アスパラの種、赤く実ってます。

野良を観察すると、実が有る株と無い株が、アスパラは雄株・雌株があるようだ。
(アスパラの種は肴では無い・話の種)

さて、晩酌の時間、
小生 一番好きな肉は羊、次は豚、鳥、最後が牛 牛はツーリングで出くわす畜舎の臭いで嫌い。
しかし、今日は牛肉(A4)薄切り。
ニトスキで肉を焼きはじめる。

鋳物肌は焦げ付かないから不思議。

焼き上がり、頂き物の新潟産塩だれを少々かけて・・・うまっ。
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天気が良いので 塗装だ フライホイールカバー編

2016-11-17 11:06:16 | CB50
色の剥がれたフライホイールカバーを耐熱銀塗料で塗ってみよう。

ヨレタ感を取るか、ピカピカを取るか 悩みどころであるが 塗ることにした。


洗浄してサンディング、脱脂、マスキング、オーバースプレー塗装

下地仕上げの悪さが目立つが・・・気にしない。

フライホイールカバーを外したついでにストロボライトで点火タイミングを確認。進角も良し。

前回の調整より一年が経過するも 問題なし。OK!

武井くんに手伝ってもらい塗料の焼付けをします。501のとろ火に期待大。

餅焼き網で、餅を焼くように加熱、時折水滴を焼き網に垂らし温度を確認。じんわり蒸発する温度に火力調節。

アルミを高温で炙ると変形する そうなると取り返しがつかないので、細心の注意で加熱した。無駄な作業だったかもしれないが、外気温での硬化は期待できないだろう、この季節では致し方ない。

フライホイールカバーが十分冷えたら、車体に取り付ける。

近場を走ってエンジン熱での本硬化を期待しよう。
 
嗚呼、エンジンのいち部分だけ綺麗な銀色で、カッコ悪。 作業の割りに残念な結果だ反省。
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フロントフォークの腐食あと

2016-11-14 14:54:30 | CB50
CB80号の予備部品 フロントフォークASSYのこと。

CB80号のフロントブレーキを機械式ディスクにしようとした時期があり、部品を買い集めた。
その時、ネットオークションでディスク仕様のフロントフォークASSYを購入したのだが、それの状態が悪すぎて、あきれた。
また、状態の悪い機械式キャリパーしか手に入らず、頓挫した。

フロントフォークは組み上がっているとゴムブーツとライトステーでインナーチューブが見えない。そのため綺麗な外観に惑わされる、見えない内部はサビサビ、所々クロムメッキがなくなっている。

分解して洗うと 細部が明らかになる。

左右のインナーチューブ オイルシール当たり面が共に醜い腐食。まるで虫が食べたような浸食。どんな環境で保管したらサビから こうなるのか不思議だ。数々のポンコツを見てきたが 点錆びがここまで進むのはどんなメカニズムだろう。
虫食いを直すなら・・・溶接盛って研削ひずみ取り・・・半田盛って研磨・・・接着剤で穴埋め・・・、やめよう。

ブレーキキャリパー取り付けボルト穴も割れている。なぜ割れてる普通割れないだろ。

これらの状態から機械式ディスクブレーキ化することを諦めたのだ。それで現在のドラムブレーキ仕様に至る。
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天気が良い、塗装だ アウターチューブ編

2016-11-12 19:04:25 | CB50
CB80号で最近気になっていたことが、
本来CB50初期型のフロントフォーク・アウターチューブは銀色。
しかし、小生はアウターチューブをシャシブラックで黒に塗装していた、


なぜなら、このフォークはCB50JX-1号に使うつもりだったから、2008年8月に黒塗装した。
しかしその後、初期型CB50のフロントフォークをCB50JX-1に流用は無理があると判断した。

2009年5月、流用をあきらめた。
その余ったフォークが現在のCB80号についている。だから黒いのだ。

そんな訳で、アウターチューブを銀塗装しよう。

昨晩より、左側フォーク、ドラムブレーキ専用黒のアウターチューブをサンディングして、黒塗装を落とした。アルミ表面は状態が悪く追加修正サンディング実施。

右側フォークはアウターチューブを予備品に交換する。そのアウターチューブの表面を軽くサンディングし塗装面を整えた。(状態の良い予備品を使用する作戦)
塗料は、物置になぜか有った残量少ないニッサン用銀スプレー缶を使う。錆びた缶は何時のもの?

ホンダにニッサン銀を塗ってなにが悪い・・・と 開き直り プシュー。

天気が良くても、家の外は寒い。塗装直前まで屋内で部品とスプレー缶を暖めていた。
マスキングに破れているゴムブーツを使う。だからゴムブーツも一緒に銀色になる。

スプレー後、風除室で朝日を当てて昼過ぎまで乾燥。外気温との戦い。真冬では屋外塗装は出来ないな。


右側フォークのアウターチューブの組み換え作業で どす黒いフォークオイルが出てきて びっくり。しかも少ない・・なぜ? 考えない・気にしない。
左側フォークは昨年12月オイルシール交換したので分解組立はしない。塗装のみ。触らぬ神に祟りなし作戦。

フォーク組み付け補助治具としてフロントアクスルシャフトをフォーク頭に取り付ける。


アクスルシャフト治具を三叉、ライトステー、トップブリッジを通し、フロントフォークを引っ張り上げると、あら不思議、あっと言う間に定位置に収まる。スゲー楽。



車体復旧して、試運転にGO! ついでにFフェンダーとホイールリムも磨いた。テカテカにんまり。

なんとなくフォークの動きが良くなった様な、外観も良くなった様な、自己満足の作業でした。
P.S
今晩の肴は 深海魚の切り身、げんげの煮付け。ぷる、ぷにっ。
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とうとう大雪だ

2016-11-07 18:12:52 | その他
11/4 金曜日レガシィ号の長年愛用スタッドレスタイヤ('02製)を新製品のタイヤに交換した。
冬支度、バッチリ。

土曜から日曜にかけて大雪、24cm位積った。11月にしては珍しい。

11/6 雪が止むのを待って今年初の除雪機出動、ゆ・雪が湿って重い。
その後、お買い物にGO! ついでにニトスキ19cmも買ったとさ。
夜はシーズニングだ。チャンチャン。


11/7 レガシィ号 残燃料警告灯、点灯。数日前から燃料計はEを指していた。
以前から燃料計が残燃料を少なめに表示するので、この際DIY修理することにした。
いや~ポンコツだね~ そのまえに まずは給油。

(バイク乗りは燃料計に頼らず 残燃料を意識しながら走る習慣をもつ。キッパリ)

修理着手 その前に、

レガシィ号燃料計構造の勉強

燃料計の仕組みは電流計と同じで、フロートセンサーの抵抗値変化を針で示している。
燃料タンクには二つのフロートセンサーがついている。抵抗値はその二つの合計値
残量警告灯は、サーミスタの抵抗値変化を示し、回路は独立している。
ディレーアンプが接続されており、表示が振動でコロコロ変わらない様になっている。

針指示が低く示される = ①想定した電流が流れない = ②フロートセンサーの抵抗値が変。
予想される原因
コネクター部の接触少 対策 ①接点復活(電流確保)
フロートセンサーの抵抗値不良。 対策 ②センサー交換(抵抗値復活)

今できることは・・・①接点復活かな。
リアシート下のコネクターにエントリー

白のコネクタが燃料計回路と燃料ポンプ電源
接点復活スプレー プシュッ!

ついでにABS車輪速度センサも プシュッ

ホントはね 左右で二個あるから このコネクタがフロートセンサーだと思っていた。
間違って抜いたらABSエラー表示出た。ヤバッ。電源入ってるのに抜くなんて・・・。

各コネクタ接続後 電源オン エンジンスタート。

あれっ。針表示変化なし。
これって、センサーの抵抗値不良なのか?
残念。



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早くも越冬準備JX-1

2016-11-02 15:39:50 | CB50JX-1レストア
寒くなりまして、最高気温が10℃にとどかない日が増えました。
昨年の秋に冬眠し今年の秋まで寝ていたJX-1号 早くも冬眠です。

物置内部に散らばった予備部品を整理して、搬入路を確保し、
JX-1号のタンクとキャブからガソリン抜いて、バッテリーはずして、物置の隅へGO!

物置の入り口が狭いので、作業性を良くするべくタンクとシートとサイドカバーをはずして ミラーは内側に向けて取り付ける。 この冬眠作業を何年も続けている。物置には定置場があるのだ。

抜き取ったガソリン1ℓ強は、CB80号のタンクに入れる。

もう少し80号には冬眠を伸ばしてもらおう。

原付1種の制限速度と二段階右折は 寒いのに目的地まで時間がかかってね・・・一番乗らないJX-1号の今年の走りは、おしまい。
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