STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ピックガードの特徴

2023-01-31 19:09:04 | ギーター&アンプ
ここ数日 おもちゃにしている トーカイとフェルナンデスの ラージヘッドストラト
各ギターのピックガード交換履歴を調べていたら ナント
11点止めの穴位置の一つに フェルナンデス系と トーカイ系の法則があるのに気付く。
個体差があるもののほぼ2系統に分かれたぞ。

ピックガードの写真で示す位置の穴のみ、極端に位置が違うのだ

縁距離が短いのがフェルナンデス系

縁距離が長いのが トーカイ系 フェンダージャパン系

トーカイ製造のフェルナンデスギターは トーカイ系だ ウンウン。

穴あけ加工せずに 交換できるピックガードを選ぶとき、
現物合わせする前段階で ある程度 互換が予想できるぞ
むふふっ。
「 くっだらねー 」遠くから声が聞こえる

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SS-40

2023-01-30 18:34:30 | ギーター&アンプ
先週ジャック磨きしたギター
それを購入した時のことが思い出せないでいる。
過去写真を探して 購入時の状態へさか昇ると、あれっ、ピックガードが白い。
ではこの黒いピックガードは 何者? 11点の穴位置がすべてピッタリだぞ、間違いなく黒のTokaiピックガードだ。

考えると、この白のストラトとピックガードばくったんだ、断片的に思い出す。

うーむ、この黒のストラトを1981製 SS-36と思っていたが ピックアップやザグリの形式が同年のSS-36と異なっているのが不思議だった。白ピックガードはSS-40の仕様だ そんな訳でSS-40に確定。


  
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ジャック磨き

2023-01-28 19:51:13 | ギーター&アンプ
今日のお題はコレ

1981製 SS36
昨日ジャックの接触不良で 音が出なかったギター

それのジャックを 接点復活剤と綿棒で磨く・・・ダメダ・・・治ってない。

二回磨いても ダメ。

そんな訳で 力技

電極を プラモ用のポリッシャー#1000で 舐めるように磨く。 上手くいった予感。

早速アンプに繋いで音出しテスト、うーむ 太い音がする。 このギターピックアップは サンダーのストラトから移植してある。予想通りの良い音・・・・でも 60年代ストラトっぽいな。(イメージです、ハイ)
昨日のTSS-38 SS-HOTと音比べ、これは70年系ストラトの音が聞こえる。
もう一本 FJ68モデル(69A.Y アビゲイル・イバラばあちゃん搭載)と比較・・・・音が違い過ぎて 比較不能。音速突破ーっ
1981製 SS36が 普通の音に思える。
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ギター組立

2023-01-27 18:35:39 | ギーター&アンプ
HスタンプのSS-HOTピックアップを搭載した ピックガードの整備が終わった
記憶が曖昧だが これは当時もののTokaiパーツで構成されていると思う・・・

これを 1985年製造 TSS-38に載せる。

うーむ カッコイイ
音を出してみたら ラージヘッドストラトらしい良い感じの音色、
7本ほどギター鳴らし比べしたら 大変、各ギター個性が強くて 別物だ、比較にならん。
しかも 1本は 接触不良で音が出ないぞ、
それらのなかで 唯一 音が似ていたのが FST-75N ゾンビ、すなおで良い音だ しかもコレの方が音が良かったりする。
なんだかなー
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錆取り

2023-01-26 16:29:12 | ギーター&アンプ
ピックアップセレクター整備につづいは

ポットの錆取り
亜鉛メッキの粉がワイヤーブラシでも取れない。タイマー作動。終了

ピックアップ・ポールピースの
錆取りは プラモ用電動ポリッシャー使用。楽チン。ほどほどでやめとく。

ネジは
スチールワイヤーブラシで磨く、これもタイマーが作動して、早々に終了。
外はは氷点下 風除室は寒いし 根気がつづかない。 


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ピックガード研磨に続いて

2023-01-25 19:43:32 | ギーター&アンプ
カラータイマーと戦いながら もう一ラウンド研磨した

#1000。#1200 コンパウンドで磨いて 仕上げに水洗いし完成。そして痛痒いのと戦うことに。

続いては サビサビ部品の整備


手始めはピックアップセレクター とりあえず動きが渋い原因を調べる。

シャフトがさび付いていた。
CRC吹いて 錆付きを解き 各部を磨く そして組立。

最後に テスターで機能確認し セレクター整備完成。



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ピックガード研磨

2023-01-24 15:35:07 | ギーター&アンプ
今日のお題はコレ

Tokai 1985年 TSS38から外したピックガード
ギターに取り付けられていた時は ピックガードとピックアップカバーは白く塗られていた。
ピックアップセレクターのノブが白いのはその時の名残。

その白塗装を剥がしたら ナント

足付けにサンディングされていた。残念・・・ポールピースが錆びてるなー

Hスタンプのピックアップは 普通に音がでたが、ポットとピックアップセレクターは白く粉を吹いたように錆びている、動きも悪い。

どうゆう保管をされていたら こうなるのか? 不思議だが 昔々お茶の水の中古楽器店で買った時から錆びていた。で、外して放置。

さて、ピックガードを磨いて綺麗にしよう。
そのまえに、磨くよりピックガードを交換できれば楽なので 在庫ピックガードで取付穴位置の同じものを探した。

有ったのだが ワンハム用だったので ボツ。3Sマウントでは一つも無し。

では、ピックガードの傷消し #1000 ,#1200で水研ぎ

小生の根気には タイマーが付いていて ひと研磨始めると3分でカラータイマーが点滅し始め そののち3分で根気が失せる。ウルトラマンよりは長いのが自慢。
たいへん短時間の研磨で工程は進む。

仕上げは コンパウンドで カラータイマーと戦いながら研磨・・・・

ちなみに 小生は敏感肌、ゴム手袋して気を付けて研磨していたのに 痛痒い。
里芋や長芋は うかつに触らないようにしている。
そして研磨の仕上がりは・・・・残念。 よく見ると まだ足付け跡が残ってる。やり直し。

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ゴッコ汁と鰊

2023-01-22 20:57:58 | 旬カレンダー

スーパーで ゴッコ(ほてい魚)汁の鍋物パックが売られていたので、晩飯のおかずに購入。
ゴッコ汁食べるの 2016年2月以来かな、

旬のものは 間違いなく美味い。

それと晩のおかずに魚も購入

子持ち鰊を塩焼き これからがますます旬だ、

旬と言えば 先週、
宇都宮から大学の同級生が 出張で千歳に来た。
昨年と一昨年はコロナ過で 会食(飲み)しなかったが 今年はいいだろう。
そんな訳で 居酒屋で北海道の旬で飲んだのだ、
その時の肴で たちポン(酢)を食べた 美味いなーっ 旬だもなー。
来月も 北海道に出張・・・来月も飲もう たちポンで、
えっ、ジンギスカン、・・・OK!
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年式を予想して遊ぶ3

2023-01-21 11:52:55 | ギーター&アンプ
今日のお題はこの フェルナンデスギター

お茶の水の 中古楽器店で購入 4.5kgと重いギター

ラージヘッド '66~
ブレットナット '72~
2ストリングガイド '72~
黒ピックガード '75~
白のピックアップとノブ ~'75
本家の'75年頃モデルに該当だ

ちなみに本ギターはS/Nより 1975年製造 リアルタイムのコピーギターだ???
フェルナンデス社のホームページで公開している カタログを調査すると、
1973年カタログに本機と同じようなギターが FST-60 ナチュラルと記載されている
しかしそれは 白ピックガード
そんな訳で 本機のピックガードを外すと、

ピックガードを交換したようで 古いネジ穴が残っていた。
だれかが 本家'75年式を意識して 黒いピックガードに換えたようだ。

P.S  本ギターのボディは 6ピースくらいのメイプル製に見える。
   昔々 廃ボーリング場のレーンでエレキギターを造った伝説話があるが コレのこと?

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年式を予想して遊ぶ2

2023-01-20 09:39:30 | ギーター&アンプ
ラージヘッド好きの小生ですが、フロイトローズ搭載ギターも好きなんです。

さて、このギターは何年式のストラトをベースにしてフロイトローズ搭載の改造をしたつもりで発売されたものか?

本機はリサイクルショップでロックナット欠品のジャンクだった。 そして買った時は黒のピックガードでSSHのレイアウトでした。
小生が 白ピックガードでダンカンTB-5のワンハム仕様に作り変えました。


ベースモデルの調査、スモールヘッド ~'65 それにトランジョンロゴ '65~ '65年モデル?
ラウンド貼りローズ指板 '62~ 
でもね、元付いていたピックガードを見たら 11点止めの穴位置のうち 一つが特徴的だ。
これは'60~'63の特徴だ ????

'60~'63年頃製造ボディと '65ネックを組み合わせて フロイトローズ付けちゃったギターがコンセプトかな。
このギター ST-55Fと言う型番の様だが 詳細が分からない。消えかかっているS/Nを読むと1986製のようだ
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