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STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

キット完成

2022-03-15 11:29:01 | 模型飛行機
バルサキット
翼の取付はグルーガンを使い胴体に後桁、前桁の順で接着した。

小生が子供の頃 ホットメルト接着剤は無かったと思う。これを採用したのは 粘度の高い接着剤の充填性に期待したからだ、21世紀の組み立て てかっ。

主翼が付いたので、フィレット接着して

コピー用紙で作った翼胴フェアリングを両面テープで付けて、


それらを塗装してから

最後に キャノピーを付ければ完成

すいません、画像間違えました。(1/24プラモ)

うーむ、バルサモデルついに完成。1/24プラモより更にデカイぞ

裏のストライプもくっきり。迫力あるなー

飛びそうな気がするがロールアウトでおしまい。フライトラインへは移さない。
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デカール貼り

2022-03-14 18:27:41 | 模型飛行機
バルサモデル
キットに付属のデカール、プラモと同じ水に濡らしてから貼る スライドマークタイプ
古い積みプラのデカールは 水に漬けただけでバラバラになった。
このバルサキットは年代物、果たしてデカールは破れずに貼れるのか・・・・

貼れたが、位置の修正をすると破れる・・・・水気を拭くと 破れる・・・でも 思ったよりずっと丈夫だぞ

プラモのデカールで使う マークセッターやマークソフターを試してみたら
マークセッターをたっぷり使い ぬるぬるにして貼ると 位置修正がしやすく 且つ 皺が少ない

それでも 乾くとシワシワになる

デカール貼りの要領を得た頃は 最後の一枚を貼る頃だったりする。

デカールが乾いたら デカールの破れた箇所をタッチアップでごまかす。 それとストライプ塗装の修正も必要だ・・・メンドクセー

シワシワ = デカールが密着していないようなので、速乾ニスを吹いてデカールの保護と補強を試みる。

うーむ 組立てが待ち遠しい。 飛ばす気はないが 飛ばすつもりで作っている。
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コックピット

2022-03-13 16:00:56 | 模型飛行機
バルサモデル
本キットには メーターパネル・椅子・バルクヘッド・防弾パネルの印刷された薄いボール紙が付いてる。

薄いボール紙パーツを切り出して、ハサミ持ったついでに キットに入っていたプラモデルみたいなデカールも切り出して・・・

デカールは翼紙に貼れるのか? はなはだ疑問である。

とりあえず、コックピットを作ってみた

ダッシュボードにメーターパネルを貼り・・・座面をバルサの端材で作り背もたれを接着して椅子を作り・・・紙の防弾パネルを作り 実機とかなり違うが 雰囲気はOK! 細かいことは気にしない。ok! OK!
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続きの塗装

2022-03-12 11:54:14 | 模型飛行機
バルサモデル
白色が乾いたので、マスキングをしてから 黄色と黒を吹いた

上手く塗れなくてもかまうもんか 作業を進めてしまえ、

早速 マスクを剥がし 両面テープとマスキングテープを使って仮組立
むふふ かっこいいぞ~

でもね、
機種に穴がっ、
バードストライクの再現ではない。マスキングテープにバルサの薄いプランクが持っていかれたのだ・・・

それと もう二つ

マスキング間違いで、機首下と中央翼の銀色2ヶ所塗り忘れ、ガックシ。
こっそり、筆で塗っておこう。
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上手く塗れない

2022-03-11 19:27:19 | 模型飛行機
バルサモデル
昨日塗った銀色が 定着していない 乾いているのに手に色(銀粉状)が移る・・・
そんな訳で、速乾ニスを塗り重ねて 色落ち止めにする。

ニスが乾けば マスキングテープが貼れるぞ


グレーな銀色に仕上がり 冴えない色なので、
敵味方識別 白黒ストライプを 胴や翼に入れ にぎやかな機体にすることにした。

今日はニスとストライプの白と 反射よけのオリーブドラブを塗った所で時間切れ・・・・

昔々Uコン機に色を塗った時は 翼紙がパリパリで 刷毛でプラカラーやラッカーを塗っていたのだが 
本キットは翼紙が薄いからエアブラシ塗装をしている。それで色のノリが悪いのかな・・・
それとも機体が重くなるけど 下地にサフェーサー厚く塗って 塗膜を作るのが良いのか・・・
水彩絵の具か・・・にじむよな・・・
薄い翼紙を貼ったゴム動力機への 適切な塗装手法が分からない。

 
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銀塗装

2022-03-10 15:01:53 | 模型飛行機
バルサモデル
P51Dを塗るための銀ラッカーをホームセンターに買いに行ったら、筆塗り用の銀粉混ぜるタイプのラッカー缶しか販売されていなかった。
銀スプレー缶は有ったが 噴出圧が強いので却下。
その足でプラモ屋に銀塗料を買いに行ったら 御贔屓銘柄品切れ、手ぶらで帰ろう。

手持ちのラッカー系プラモデル塗料の銀色とアルミ色を混ぜて  一機分の銀塗料を作り塗ることにした。
手始めは 尾翼から

・・・・銀のはずが ネズミ色だ 
胴体、主翼を塗ってみても やはりネズミ色だ

ベアメタルカラーにほど遠い、うーむ 残念     
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翼紙にニスを吹く

2022-03-09 12:06:14 | 模型飛行機
バルサモデル
翼紙を貼り終えたが 仕上がりは若干凸凹。そんな時は水気を翼紙に与えて乾かす。
はじめは 加湿器の湯気で 凸凹取り・・・・紙がふやけて もとに戻る 良い方法と思ったが 成果が有ったような無いような。
続いては エアブラシで水を吹く(濡らし過ぎない程度)・・・・乾くと なんとなく 凸凹が平らになったような そのままのような、わからん。地味な仕上がり、このへんで ヤメトコ。
結局 翼紙をスティック糊で貼る時に 丁寧にシワ無く貼るのが成功の秘訣だと知る。

さて、次工程 翼紙にドープを塗る。なのだが、ドープ(乾燥・硬化しながら縮む塗料)が無いので、速乾ニスを使う。
翼紙がふやけて凸凹にならない程度に エアブラシで 速乾ニスを吹く・・・・翼紙が若干透けて見えるまで = 3回位吹いた

うーむ 何となく胴体も翼も 紙がパリパリになったようなー
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仮組立

2022-03-08 15:46:15 | 模型飛行機
翼紙を貼ったら 形にしたくなるもの 翼と胴をドッキング・・・・
あれっ、翼紙の分 翼胴結合部の合いが悪くなった。 ヤスリで胴体側を削り修正。 OK!

そして、先日組立てた脚を翼にセットしてみる。

うむ、バッチグー

翼と胴、キャノピー ペラを マスキングテープで慎重に仮止めしながら組み立てる・・・・マスキングテープの接着力でも翼紙は破けるから

むふふっ、上出来。 
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翼紙貼り

2022-03-07 10:53:42 | 模型飛行機
バルサモデル
ニスが乾いたので 翼紙貼り。
手始めに尾翼から
二倍に薄めた 速乾ニス(組立説明書はドープ) で貼る。

貼りづらい むしろ 小生の技量では貼れないに等しい 主翼や胴体はムリだろう
昔々翼紙貼りは やまと糊だったなー 遠い目で過去を思い出す。

最近は どうやらステック糊を使うらしい。
そんな訳で 第二案で翼紙貼り、

スゲー 指がベタベタにならない。やまと糊より楽

しかも 色がついてるので 糊の乗りが分かる・・・プッ(笑)。
サクサク、さくさく、翼紙貼り

胴体も翼も 楽々に貼れました。(破れたところも楽々修理)
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ニス塗装

2022-03-06 19:30:45 | 模型飛行機
バルサモデル
翼紙を貼る前に バルサの目止め

小学生の頃から バルサで飛行機作ったら 物置に有ったクリアラッカー(たぶん)を塗り 目止めしていた。
当時目止めの意味も知らず、組み立て説明書に 翼紙貼る前に クリアラッカーを塗る。と書いてあったから塗っていた。
クリアラッカーにタルク?・ ベビーパウダーで代用も可 を混ぜるとも記載があったような・・・が 持ってないから混ぜた覚えはない。

さて、塗装の前にニスを買って来たら 買ったニスは灯油と同じにおいがするペイントうすめ液を使うタイプで、乾きの遅い油性ニスだった。失敗だ これは使えない。(油性= ラッカーと思っていた )
それなのでエレキギター(タールマン)塗装に使った速乾ニスの残りを再び使うことにした。気温20℃で30分の速乾タイプ 
当該バルサモデルの説明書には 二倍に薄めたドープを3回塗る。つやが出るまで と、英語で書いてあった(ネット翻訳アリガトウ)
2回塗って軽くサンディングしてもう1回塗った。・・・・速乾ニスなのに外気温2℃だから寒くて乾かんぞ 時間がかかるぞ それにニスの残り量も心細いな。
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